恒久不変な日本砂漠-26 ビジュアル人間にとっての美しい「フィギュア」のあり方!?
Is the anguish of figure skaters in Russia an eating disorder, or is pressure from next generation players or is it to escape drug poisoning(ロシアのフィギュアスケーターたちの苦悩は、摂食障害なのか? それとも、次世代選手たちからのプレッシャーなのか? それとも、薬物中毒から逃れることなのか)?
東仙坊、今回のテーマは、あくまで美しい「フィギュア」のあり方。
それゆえ、平壌オリンピックの女子フィギュアスケートの日本代表選出に、メチャクチャ疑念を抱いたからに他ならない。
というのも、ロシアからパーフェクトクイーンのエフゲニア・メドベデワだけでなく、新星のこれまたコーチがエテリ・トゥトベリーゼのアリーナ・ザギトワが五輪に出場するとわかったからである。
これで、ロシアの1、2位、ヘタしたら、表彰台独占も不可能ではない。
そ、そ、それなら、日本からは、日本人らしい美しい「フィギュア」を持ち、日本人らしい「美しさ」を表現できる女性フィギュアスケーターを選ぶしかない。
それには、しなやかで、テンダーで、嫋やかで、奥ゆかしい三原舞依か、独特の摩訶不思議なほどのラブリーさを持つ本田真凜、こけしのような氷上で豪快な笑みを浮かべる坂本花織が最適と思っていたのに、胡散臭い利益団体でしかない「JSF」のチョイスはどこまでもやはり胡散臭かった。
その結果、日本人女性フィギュアスケーターたちは、参加しなかったも同然のインパクトのなさだった。
もちろん、1位と2位は、ブッチ切りでアリーナ・ザギトワとエフゲニア・メドベデワ。
とりわけ、ニューフェイスであるアリーナ・ザギトワのキュートなサイボーグのようなジャンプには、すぐカワイイ秋田犬を挙げたくなるほどだった。
そう言えば、平壌オリンピックで優勝した翌日、もうすぐ16歳になる彼女、「これからも、自分に課した高いレベルを保っていくことは大事。でもお祝いにアイスクリームを食べました。でも1つだけです」とインタビューに答えていたとか。
ところで、彼女、オリンピック後に、オリンピック出場のトップスケーターの多くが欠場した昨年3月後半のミラノ世界選手権女子に出場していたとか。
そして、そのSPで、コンビネーションジャンプの最後でバランスを崩しかけて早目にフリーレッグをつき、カロリーナ・コストナーに次いで2位スタート。
それから、フリーで3回転倒して、な、な、なんと5位で、演技終了後、泣きじゃくったとか。
すると、彼女もエテリ・トゥトベリーゼコーチもメディア対応はせず、アシスタントコーチで振付師のダニイル・グレイヘンガウスが、「応援してくれたアリーナのファンにはお詫びしたい。彼女はまだ15歳で世界選手権は今回が初めて。残念ながら緊張感にうち勝つことはできなかった。これほどヒドい演技をしたアリーナを見たことはなく、我々にも何が起きたのかよくわからない。分析して、練習を続けていきます」とコメントしたとか。
実際、ザギトワ自身、「このところカラダが成長して調整に苦労している。思春期になり、カラダにも劇的な変化があり、身長も平壌オリンピックから3㎝伸びた」と告白していたとも。
そして、彼女の苦悩が如実になったのが、昨年末のフィギュアスケートのグランプリファイナル。
な、な、なんと彼女が、日本の新星、紀平梨花に負けたから、ビックリ。
どうやら、彼女の身長の伸びは、深刻のご様子。
もっとも、彼女の本当の悩みの種は、押し寄せてきているロシアの次世代のヤングガールフィギュアスケーターたちの波。
同じフィギュアスケートのjrグランプリファイナルでも、1位アリョーナ・コストルナヤ、2位アレクサンドラ・トゥルソワ、3位アレーナ・カニシェワ。
特に、6位だったアンナ・シェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トゥルソワの3人とも、これまたエテリ・トゥトベリーゼコーチの秘蔵っ子で、4回転ができるだけでなく、全員ビジュアルもそこそこ。
これでは、日本人で戦える素材は、紀平梨花だけかも。
どちらにしても、美しい「フィギュア」がロシアの十八番であることだけは確か。
そう考えると、「フィギュア」スケート以外は、どこか安心。
そう、教えてくれたのが、卓球。
あの石川佳純も、今やエフゲニア・メドベデワ。
アリーナ・ザギトワのごとき、伊藤美誠、早田ひな、平野美宇。
そして、すでにアンナ・シェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トゥルソワのような、芝田沙季、大藤沙月、長﨑美柚、加藤美優、浜本由惟、佐藤瞳、橋本帆乃香、安藤みなみ、塩見真希。
特に、東仙坊、メチャクチャ注目したのが、全日本選手権女子シングルス準決勝で対決した、14歳の木原美悠と22歳の森さくら。
どこをどう観ても、引退したばかりの稀勢の里と錦木の対戦なのに、どちらも凄くチャーミングでパワフルで美しかったから。
そう、2人ともアスリートならではの魅力を自然に醸し出しているワンダフルな人間で感動的だった。
それで言うと、スキー女子ジャンプの醜悪なメイクアップを止めない独り善がりの勘違いアスリートに、誰かアドバイスして挙げてほしいのだが、その愛車同様、メイクが全く似合ってないと…。
そう、取れ立てのジャガイモのようだったからそこそこ魅力的だったのに、今や、不気味なただの雪女状態なのでは?
と、ここまで書き込んでいたら、衝撃のニュースがロシアから。
1月21日、ロシアの13歳のフィギュアスケーター、アナスタシア・シャボトワが、自身の「インスタグラム」で、「ファンからの『安定的に演技するにはどうしたらよいか?』」との質問に『多くの薬物を服用すること。それがすべて。正しいドーピングが必要だ』」と語ったとか。
さらに、「『モスクワ市内のスポーツクラブサンボ70でも薬物を服用されているのか?』との質問にも「もちろん飲んでいる」と応えたとか。
ということは、あの美しい「フィギュア」は、クスリ???
Young girl players in Japanese table tennis have become smarter and more beautiful(日本の卓球のヤングガール選手たちが、よりスマートに美しくなっている)!
東仙坊、今回のテーマは、あくまで美しい「フィギュア」のあり方。
それゆえ、平壌オリンピックの女子フィギュアスケートの日本代表選出に、メチャクチャ疑念を抱いたからに他ならない。
というのも、ロシアからパーフェクトクイーンのエフゲニア・メドベデワだけでなく、新星のこれまたコーチがエテリ・トゥトベリーゼのアリーナ・ザギトワが五輪に出場するとわかったからである。
これで、ロシアの1、2位、ヘタしたら、表彰台独占も不可能ではない。
そ、そ、それなら、日本からは、日本人らしい美しい「フィギュア」を持ち、日本人らしい「美しさ」を表現できる女性フィギュアスケーターを選ぶしかない。
それには、しなやかで、テンダーで、嫋やかで、奥ゆかしい三原舞依か、独特の摩訶不思議なほどのラブリーさを持つ本田真凜、こけしのような氷上で豪快な笑みを浮かべる坂本花織が最適と思っていたのに、胡散臭い利益団体でしかない「JSF」のチョイスはどこまでもやはり胡散臭かった。
その結果、日本人女性フィギュアスケーターたちは、参加しなかったも同然のインパクトのなさだった。
もちろん、1位と2位は、ブッチ切りでアリーナ・ザギトワとエフゲニア・メドベデワ。
とりわけ、ニューフェイスであるアリーナ・ザギトワのキュートなサイボーグのようなジャンプには、すぐカワイイ秋田犬を挙げたくなるほどだった。
そう言えば、平壌オリンピックで優勝した翌日、もうすぐ16歳になる彼女、「これからも、自分に課した高いレベルを保っていくことは大事。でもお祝いにアイスクリームを食べました。でも1つだけです」とインタビューに答えていたとか。
ところで、彼女、オリンピック後に、オリンピック出場のトップスケーターの多くが欠場した昨年3月後半のミラノ世界選手権女子に出場していたとか。
そして、そのSPで、コンビネーションジャンプの最後でバランスを崩しかけて早目にフリーレッグをつき、カロリーナ・コストナーに次いで2位スタート。
それから、フリーで3回転倒して、な、な、なんと5位で、演技終了後、泣きじゃくったとか。
すると、彼女もエテリ・トゥトベリーゼコーチもメディア対応はせず、アシスタントコーチで振付師のダニイル・グレイヘンガウスが、「応援してくれたアリーナのファンにはお詫びしたい。彼女はまだ15歳で世界選手権は今回が初めて。残念ながら緊張感にうち勝つことはできなかった。これほどヒドい演技をしたアリーナを見たことはなく、我々にも何が起きたのかよくわからない。分析して、練習を続けていきます」とコメントしたとか。
実際、ザギトワ自身、「このところカラダが成長して調整に苦労している。思春期になり、カラダにも劇的な変化があり、身長も平壌オリンピックから3㎝伸びた」と告白していたとも。
そして、彼女の苦悩が如実になったのが、昨年末のフィギュアスケートのグランプリファイナル。
な、な、なんと彼女が、日本の新星、紀平梨花に負けたから、ビックリ。
どうやら、彼女の身長の伸びは、深刻のご様子。
もっとも、彼女の本当の悩みの種は、押し寄せてきているロシアの次世代のヤングガールフィギュアスケーターたちの波。
同じフィギュアスケートのjrグランプリファイナルでも、1位アリョーナ・コストルナヤ、2位アレクサンドラ・トゥルソワ、3位アレーナ・カニシェワ。
特に、6位だったアンナ・シェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トゥルソワの3人とも、これまたエテリ・トゥトベリーゼコーチの秘蔵っ子で、4回転ができるだけでなく、全員ビジュアルもそこそこ。
これでは、日本人で戦える素材は、紀平梨花だけかも。
どちらにしても、美しい「フィギュア」がロシアの十八番であることだけは確か。
そう考えると、「フィギュア」スケート以外は、どこか安心。
そう、教えてくれたのが、卓球。
あの石川佳純も、今やエフゲニア・メドベデワ。
アリーナ・ザギトワのごとき、伊藤美誠、早田ひな、平野美宇。
そして、すでにアンナ・シェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤ、アレクサンドラ・トゥルソワのような、芝田沙季、大藤沙月、長﨑美柚、加藤美優、浜本由惟、佐藤瞳、橋本帆乃香、安藤みなみ、塩見真希。
特に、東仙坊、メチャクチャ注目したのが、全日本選手権女子シングルス準決勝で対決した、14歳の木原美悠と22歳の森さくら。
どこをどう観ても、引退したばかりの稀勢の里と錦木の対戦なのに、どちらも凄くチャーミングでパワフルで美しかったから。
そう、2人ともアスリートならではの魅力を自然に醸し出しているワンダフルな人間で感動的だった。
それで言うと、スキー女子ジャンプの醜悪なメイクアップを止めない独り善がりの勘違いアスリートに、誰かアドバイスして挙げてほしいのだが、その愛車同様、メイクが全く似合ってないと…。
そう、取れ立てのジャガイモのようだったからそこそこ魅力的だったのに、今や、不気味なただの雪女状態なのでは?
と、ここまで書き込んでいたら、衝撃のニュースがロシアから。
1月21日、ロシアの13歳のフィギュアスケーター、アナスタシア・シャボトワが、自身の「インスタグラム」で、「ファンからの『安定的に演技するにはどうしたらよいか?』」との質問に『多くの薬物を服用すること。それがすべて。正しいドーピングが必要だ』」と語ったとか。
さらに、「『モスクワ市内のスポーツクラブサンボ70でも薬物を服用されているのか?』との質問にも「もちろん飲んでいる」と応えたとか。
ということは、あの美しい「フィギュア」は、クスリ???
Young girl players in Japanese table tennis have become smarter and more beautiful(日本の卓球のヤングガール選手たちが、よりスマートに美しくなっている)!