恒久不変な日本砂漠-30 無関係なJKが超高齢男性の幻想的不倫(?)の犠牲者になる矛盾!?
How does this woman whom the selfish old elder driver loves mad feel about the 2 high school students death or injury(この身勝手な高齢ドライバージジイの恋狂いの相手女性は、女子高校生2人の死傷についてどう感じているのか)!
家族の目を盗んでクルマを走らせる、川端清勝なる鼻血booジジイのテンションはメチャクチャ高くなっていた
早く彼女に会いたいと気持ちがあるから、なおさらだった。
誰にもジャマなどさせない。息子のことだから、タイヤの空気を抜いてオレがクルマで出ることを止めさせたに違いない。
その意味で、コヤツ、どこか爽快な気分を味わってもいた。
一方、この朝、不運極まりなかったのは、この日が始業式だった、前橋市立前橋高校の学生だった。
とりわけ、昨年1月9日午前8時25分ごろ、群馬県前橋市北代田町の片側1車線の群馬県道前橋赤城線を自転車で通学していた、2人のJKにはこのうえなく凄惨極まりないものになってしまった。
その道を南進していた、コヤツのクルマがセンターラインをはみ出し、対向車線で右折待ちをしていた前橋市の26歳女性が運転する乗用車と右のドアミラー同士が接触する事故を起こし気が動転したのか(?)、そのままアクセル全開で逆走を続け、制限速度の40㎞/hを大幅に超過した70㎞/h(??)で約130m先で縁石に乗り上げ民家のブロック塀に衝突した後、前橋市高井町に住む、路側帯を自転車で走っていた前橋市立前橋高1のJK(16歳)を正面から撥ね(不幸にも3週間後に死亡)、さらに20m走行し民家の塀に衝突した後、横転しながら、前橋市元総社町に住む、前橋市立前橋高3のJK(18歳)を撥ね(意識不明の重体?)、走行車線に戻り、渋滞で止まっていた前橋市の35歳男性会社員(クビに軽傷?)が運転する軽乗用車に衝突しようやく停まったとか。
そして、現場にブレーキ痕は一切なく、コヤツはクビに軽傷を負っただけ。
どうあれ、パニックになってクルマをすぐに停止できなかったことだけは明白。
では、これはいわゆるウッカリの運転ミスなのか?
ともあれ、この鼻血booジジイが、自動車運転処罰法違反(過失致傷)で現行犯逮捕されたのは、当然と言えば当然。
そして、昨年11月14日から、昨年11月15日、昨年11月20日、昨年12月17日、前橋地裁(国井恒志裁判長)で公判。
この超高齢ドライバーの恋狂いジジイを守ろうとする弁護士の戦術は、徹頭徹尾、「運転を控える注意義務はなかった」、「事故当日の時点で責任能力はなかった」という無罪主張。
①検察側、「被告は約2年前から物損事故を繰り返すようになり、医師や家族から運転しないよう注意されていた」
弁護側、「被告は前頭側頭型認知症を患い行動を抑制できず、運転を避ける義務があったとしても、それを認知できない状態だった。また、医者から運転を止めろとは聞いていない」
コヤツの息子の証言──。
「人の言うことを聞かない頑固なところがあった。でも、どうして当日に限って2時間も早く家を出たのか?」
「私も本当に辛くて、どうしたらいいのかわからない状況です。今すぐにでも被害者が入院する病院へ駆けつけたい気持ちでいっぱいです。しかし、それをしていいのかどうかがわからない。被害者の方にかける言葉も見つかりません」
「大切なお子様の将来を奪い、本当に申し訳ない。大きな悲しみと苦しみを家族に与え、謝っても謝りきれない」
「無罪ではなく実刑を…無罪は希望していない。父が自分の罪を十分受け止めることを願っている」
コヤツ自身の証言──。
「気がついたら事故を起こしていた」
殺されたJKの父親の証言──。
「(被告の長男に)なぜもっと早く車の鍵を取り上げなかったのか?」
「無罪主張は到底受け入れられない。二度とこのような事故を起こさないためにも、罪を認めて償ってほしい」
②検察側、「被告が医師から低血圧により目眩や意識障害が起こる恐れがあるため、運転しないよう注意されていた」、「被告が普段から血圧を測定し、低血圧を認識していた。2016年ごろから物損事故を繰り返し、家族から運転をしないよう注意されていた。事故直前の1月5、6日には、電柱に接触したり自宅のブロック塀に衝突したりしていた。事故当日、家族から注意されていたものの聞き入れず運転を始めた」
弁護側、「被告は血圧が低いことが多く、目眩の症状も聞いていたが、それらの関連について医師から説明を受けた記憶はないし、医師から運転の注意を受けたことはないし、医師から認知症を疑われたこともなかった」
「被告は行動の抑制が利かなくなることなどが特徴とされる『前頭側頭型認知症』にかかっていた。運転を控える義務があったとしても、運転の可否を判断ができなかった。心神喪失の状態で責任能力がなかった」
コヤツの息子の妻の証言──。
「私の責任です。申し訳ありません。義父がこんな事故を起こして無罪とは思えない」
「夫が起きる前にどうしても行きたかったんだと思う。もう少し時間をかけて説得していれば、主人を呼びにいかなければ、こんなことにはならなかった」
「家族としては罪は罪として受け止め、無罪は主張しない」
コヤツ自身の証言──。
「(事故前日までの2日間自宅で寝ていたのは体調不良のためか?との質問に)、正月で行くところがないから寝ていた」
「同居家族や医師に目眩を訴えたことは一度もない(???)。事故当日も悪いところはなかったし、家族とは言葉は交わしていないし、会ってもいない」
To those who commit a murder even if it is counted, we must compensate for the corresponding sin(いくつになっても殺人を犯したヒトには、それ相応の対価としての罪を償わせなければならない)!
To be continued...