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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-10 「ゲイ色文化」?「芸職文化」?「迎蝕文化」?「鯨食文化」?


Humanity must be the time now to coexist with whales(人類は、今こそクジラと共生すべきとき)!

実は、東仙坊、今、いままでと全く違った見地から、クジラの捕獲、いわゆる捕鯨を止めるべきでは?と感じている。
その根拠は、4つ。
1つは、昨年12月21日、ドイツのキール大学のクラウス・バァンセロー博士の調査研究チームが、「International Journal of Astrobiology(宇宙生物学)」に発表した、クジラの大量死の原因が「太陽フレア」の増加であるという新仮説。
何でも、彼らは、2015年12月~2016年2月の初旬にかけて、北海の浅瀬に29頭のマッコウクジラが打ち上げられ死んだデキゴトに着目。
もともと、地球の磁場を利用して海の中を移動しているクジラが、それも間違った方向へ進んでいると気づくと自身でより信頼できるナビゲートシステムに切り替えられるクジラが、「太陽フレア」のランダムかつ急激な活動で引き起こされた磁場の乱れ、すなわち「磁気嵐」により、方向感覚を喪失し、海岸に不運にも漂着してしまったというのである。
というのも、本来、多くのクジラは、大西洋の東部、ポルトガル沖合のアゾレス諸島付近にある、暖かくて深い海の中で育つというとか。
そして、それらの緯度の低い地域では「太陽フレア」による磁場の乱れが少なく、磁場の乱れに不慣れなのだとか。
それなのに、ヤングクジラのオスは10歳から15歳になると、大量のイカに惹きつけられ北極を目指し北上するとか。
すると、 「太陽フレア」の影響を受けやすい高緯度での磁場の乱れに適応する方法を学んでいないので、ノルウェー海の南部あたりで迷子になり、北海の浅瀬に打ち上げられてしまうのだとも。
事実、今回調査対象となった29頭のマッコウクジラは、UKやオランダやドイツの沿岸に打ち上げられていて、その多くがヤングの独身(?)だったとも。
人類にとって恐怖でしかない「太陽フレア」、そう、太陽で起きている爆発現象は、電波やX線のほかに電子や陽子などの電気を帯びた素粒子を噴出しているのでは?
それらはときおり、地球に接近して突然の磁気嵐を起こし、地球の磁場を乱し、同時にオーロラの活動も活発にさせるとか。
どうだろう?
その人類にとって好ましくない突然の磁場の乱れを敏感に感じとれるクジラは、不惜身命で人類を救う生命体と言えるのでは?
2つ目も、地震大国の我が国にとっての救いの神的クジラの存在メリット。
それはイルカも同じ。
東仙坊、「エコーロケーション」なる画期的能力を持つクジラなら、地殻の微妙な動きをセンシティブに感じ取れるワンダフルな動物に違いないとどこか確信。
実際、昨年1月27日、山口県周南市にクジラが出現、昨年2月14日、大分県の別府湾でザトウクジラが目撃されたときには、その5日後に豊後水道で、M5.0震度4が地震が発生。
昨年6月、東京湾にクジラが現れたときには、昨年6月26日、千葉県南部で、M4.4震度4の地震、昨年7月7日、千葉県東方沖M6.0震度5弱の地震、昨年7月17日、茨城県沖M4.8震度4の地震発生。
昨年6月上旬、岡山県の瀬戸内海でミナミバンドウイルカ数十頭の群れが目撃されたると、その2週間後に大阪府北部でM6.1震度6弱の地震が発生。大阪湾ではその後も昨年12月下旬・今年1月末にイルカの群れが目撃。
昨年10月、東京湾でクジラが目撃されると、10月15日、栃木県北部でM3.7震度4の地震、昨年10月18日千葉県東方沖で、M4.9震度2の地震が発生。
昨年12月10日から13日にかけて、静岡県で定置網にイルカがかかったりザトウクジラの子どもが打ち上げられたり、ミンククジラ2頭が迷い込んだりといった現象が相次いだときには、昨年12月10日、東海道南方沖でM5.2震度2の地震が発生。
今年1月初、高知県土佐市宇佐沖にイルカの群れが出現、1月3日、高知県四万十市の海岸にイルカが漂着すると、1月8日、比較的近い種子島近海でM6.0震度4の地震が発生。
どうだろう?
ナマズどころの地震予知能力ではないのでは?
3つ目は、2017年11月~2018年3月の「NEWREP-A(新南極海鯨類科学調査計画)」の「実地調査」で捕獲したクロミンククジラ333頭のうち、オスは152頭、メスは181頭。
そして、そのうち、メス122頭が妊娠していただけでなく、オス61頭とメス53頭が幼体だったというのでは?
ということは、そのどこに科学調査の証拠があるのか?
調査しているなら、妊娠しているメスや幼体のクジラを捕獲したりはしないのでは?
これは極めて冷酷な動物虐待なのでは?

Perhaps whales might be more sensitive and competent than AI(もしかしたらクジラの方がAIよりも感受性が強く有能なのでは)?

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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