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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-11 甘え切ったとどのつまりのアグリー・ジャパニーズども!?


Whale meals may produce tremendous energy. By the way, why anti-whaling groups don't target Norway as an attack target(鯨食は物凄いエネルギーを生むのかも…ところで、反捕鯨団体は、なぜノルウェーを攻撃ターゲットにしないのか)?

東仙坊、実は、ミステリアスこのうえないクジラについて書き込みながら、始まったスキーの世界選手権にスポーツ・フリークらしく夢中になっていた。
そして、今回もまたクロスカントリーでの男女とものノルウェーの圧倒的強さに驚愕しながら、タフなのが鯨食のせいだとしたらなぜ日本が弱いのか?と複雑な気持ちになっていた。
それにしても、雪の上の轍に沿ってただただスキーを滑らすだけのクラシカルだろうと、自由に滑れるフリーだろうと、そのどこがオモシロいのか? そう思うから、余計にスキーのクロスカントリーに興味がある。
それを合体したスキーアスロンも、リレーも単純なだけにより不思議な気分になる。
そして、いつも思うことは、一つ。
メチャクチャしんどいスポーツだろうなということだけ。
だからこそ、コンバインドは、なおさらオモシロい。
「King of Ski」と呼ばれる所以が、よくわかる。
もちろん、鯨食を毎日欠かさない(??)日本人らしく、ジャンプもキライじゃない。
しかも、今回、男子のニューヒーロー小林陵侑がベタベタしていないから、観る方も痛快。
女子は、丸山希なる学生が今シーズンから日本代表に参加しているのだけは評価できるが、全体として、たった1人の勘違いおバカジャンパーの辛気クサいムードのせいで、観る気もしない。
率直に言って、好きじゃない。
さて、この勘違いおバカオンナを創り上げたのは、間違いなくマスメディアと一部のダサいスポンサー。
まあ、漬け物屋がクサいのは当然としても、センスのない大手化粧品メーカー、イモだからこそヘルシーな魅力があったのにアーティフィシャルにしたスポーツメーカーは、本当に何を考えているのか?
東仙坊、ここで大嫌いな予言を1つ。
このオンナだけは、間違いなくオリンピックや世界大会で勝てないだけでなく、もう二度とワールドカップさえ勝てない。
ともあれ、我が国の幼稚なマスメディアが創り上げる、我が国のヤングの劣化に歯止めがかからない。
もっとも、それは我が国に限ったことではないようだが…。
2月27日、そのスキーの世界選手権開催真っ最中のオーストリアのゼーフェルトで、選手の宿泊しているホテルをオーストリアの警察当局がドーピング摘発のための捜索を敢行し、開催国のオーストリア人選手2人、エストニア人選手2人、カザフスタン1人を逮捕したというから、アングリ。
と同時に、オーストリアの警察当局に協力したドイツ警察当局が、ドイツを拠点とする血液ドーピングの「犯罪組織」を摘発。組織の中心になっているドイツの医師ほか4人を逮捕したというから、ビックリ。
何でも、司法取引したあるドーピングスキー選手の情報による摘発だというが、オーストリア人選手の1人は、警察が踏み込んだときまさに血液交換の真っ最中だったというから、マンガ。
ちなみに、その5人の逮捕された選手、全員がクロスカントリーの選手だったというから、どこか納得。
おそらくロシアの選手たちも、今ごろ冷や汗ビッショリなのでは?
さて、東仙坊、今回のメインテーマは、あくまでヤング日本人の劣化の現状の検証。
現在、スキーの世界選手権以上に、世界の関心を集めているのが、南米の世界最大の石油埋蔵国ベネズエラ…。
中国やロシアをバックにした狂気の独裁者ニコラス・マドゥロ大統領の無策のせいで、な、な、なんとハイパーインフレ率は1000万%超。
それでも、札束をリヤカーに乗せて何の商品もないスーパーに向かったり、隣国コロンビアまで1日をかけて買い物に行ったりの必死の国民。
そこで、フアン・グアイド国会議長がUSAやEUのサポートを受け、暫定大統領就任を宣言。
USAなどに依頼した支援物資がコロンビアやブラジルの国境まで到着しているのに、ニコラス・マドゥロ大統領が拒否し、2月21日、国境を閉鎖。
そして、軍隊を使って市民に発砲までしてその支援物資を阻止している状況。
実際、そのせいで、日本外務省、2月20日付(遅すぎない?)、ベネズエラ南部ボリバル州一帯への渡航中止勧告。
と、と、ところがである。
2月20日、なぜかギアナ高地の景勝地であるロライマ山へ向かう(?)約20人のブラジルのツアーに40歳日本人女性(?)が1人で参加。
ブラジル北部ロライマ州から国境を越えてベネズエラ南部のボリバル州に入ったものの、2月21日、ベネズエラ軍に捕まり確保されてしまったとか。
それもムリないと思わないか?
こんな状況下で、外国人観光客が一人でわざわざ国境を越えて入国してくるなどと誰も考えないはず。
事実、彼女以外の19人のブラジル人はブラジルに戻されているとか。
ともあれ、国境近くのサンタエレナデウアイレンで足止めされている不可解な40歳日本人女性のために、ベネズエラの日本大使館職員が現地に向かっているとも。
どうだろう?
この税金の無駄遣いは、一体何?
政治屋や官僚のマネをしているということ?
とにかく、このような日本人ヤングの言いようのない甘さに呆れるものを感じないか?
東仙坊、ここまで書いていたら、スキーの世界選手権のコンバインの個人ノーマルヒルで、渡部暁斗なるサムライがサムライらしい戦い方で優勝争いを演じてくれたから、ただただ感涙。
思わず、ロボットみたいで人間味のない勘違いおバカ魅力ナシ女子ジャンパー、彼の垢でも煎じて飲め!と一言…。

There must be no other sports that catch a glimpse of the limits of human health as ski cross country(スキーのクロスカントリーほど人間の体力の限界が垣間見れるスポーツは他にない)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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