恒久不変な日本砂漠-31 日本は世界最悪のマフィア国家の「ボスの糟糠の妻」!?
The correct history proves that our country has created an impatiently distorted Mafia nation China(我が日本が、今の傍若無人な歪んだマフィア国家中国を創り上げたことは、正しい歴史が証明している)!
東仙坊、いくらかつて受けた屈辱を晴らしたいから世界を跪かせたいと覇権国家を夢見ようと、習近平よ、それは土台ムリな話よ!と苦笑している。
それで、ここのところいろいろベンチマークしているが、今の共産党一党独裁の共産国家中華人民共和国に、本物の漢民族が存在しているのか?という疑問がなかなか消えない。
もともと、漢民族とは、「華夏族」を中心として、東夷系、荊呉系、百越系、東胡系、匈奴系などの民族を吸収し形成した民族。
そう、黄河の上・中流を中心に居住していた「華夏族」が、黄河の下流の東夷系、長江の中流の荊呉、珠江を中心とした百越系と融合と統合のプロセスを通して生まれ変わった民族。
それなのに、「遼」、「金」、「元」、あるいは「後金」やその後身の「清」などといった異民族に征服されてしまったはず。
この手の異民族の仕打ちは、どこまでも残忍非道。
まあ、そのせいで、純血ではない漢民族が増えたということもあるが…。
どうあれ、それらを少し離れた島国から見守っていた聡明な大和民族が、漢民族のいいところを的確に吸収していたから、今日の漢民族の復活に貢献しているはず。
その顕著な例が、現在、現在中国で日常的に使用されている和製漢語。
何でも、現代中国語の社会や科学、文化の分野で日本語を由来とする言葉が7割を占めるというから、ハンパじゃないのでは?
「文化」、空間、「時間」、「文明」、「民族」、「思想」、「法律」、「経済」、「資本」、「宗教」、「哲学」、「理性」、「感性」、「労働」、「生産」などから、「科学」、「郵便」、「野球」、「自由」、「観念」、「福祉」、「革命」、「失恋」、「接吻」、「右翼」、「運動」、「階級」、「共産主義」、「共和」、「左翼」、「警察」、「文学」、「電話」、「美術」、「喜劇」、「悲劇」、「健康」、「衛生」、「人気」、「写真」、「職場」、「達人」などまで、ワンサカワンサ。
それで、今回、全人代で李克強首相がやたら使った超国オリジナルの言葉が、どこかピンボケで、東仙坊、ひたすら苦笑。
まあ、「中華人民共和国」の「人民」と「共和国」が和製漢語なのだから、それも当然。
それにしても、リスクが、「風険」、イノベーションが、「革新」では、どこかズレていないか?
どうだろう?
こちらもマネるか、パクった方がイイのでは?
さて、本題に戻る。
数字もデタラメ国家中国が、対USA貿易黒字や外国からの対中直接投資を通じて外貨を貯めてきたものの、海外企業買収や資本逃避のために外貨流出。
そのために、外債発行や銀行借り入れを通じて対外金融債務を急増させているということはすでに書き込んだ。
実際、中国の海外からの借り入れは、1.4兆ドルも増加しているとか。
本来、中国の投資の金作りは、中国人民銀行がドルを買い上げ人民元を発行。
それを、国有商業銀行を通じ、企業や地方政府に供給し、膨大な利ざやを上げていただけ。
ところが、農村部や辺境では返済困難になった巨大開発プロジェクトが放置されたり、失業者が増加。
いわゆる債務バブル、「債務の長城」が発生。
もし、USAの対米貿易赤字黒字2千億ドル(約22兆円)削減要求に屈したら、一気に赤字になる状況。
それはそうである。
2008年9月のリーマン・ショック後、世界でいち早く高度成長に回帰し、人民元発行残高の100%超のドル保有していたといっても、すべては自分たちのマッチポンプ。
その結果、今や人民元発行残高の60%のドルしか保有していないというのでは?
えっ、今年の中国の実質経済成長率目標は6%台前半だと宣言し、1%前後しか見込めない日本よりもはるかに高水準の成長だって?
何をおっしゃるウサギさん。
モノとカネを一党独裁の共産党が牛耳る黒社会国家では、成長率操作などお茶の子さいさい。
GDPの4割以上を占める固定資産投資を、数字上前年比で20数%増やすだけで、GDPを2桁台に伸ばすことなど極めて簡単。
第一、陰で、媚中派の我が国の経団連や財務・経産官僚どものニセ日本人どもが、そう、世界最大の債権国日本が日中通貨スワップ協定締結とか言いつつ、湯水のごとくお金を貸してくれているから、心配ナシ。
事実、日本の金融機関は、この10年間で国際金融市場に1.36兆ドルの資金を供給しているというが、ほとんどが憧れの未来の宗主国中国へ。
本当に呆れないか?
どうやら、それで彼らは日本には手出ししてこないと思っているようだが、全く逆だと思わない?
借金を踏み倒すには力尽くの脅かししかないのでは?
Continuous technological innovation due to the intelligence of our Japanese would continue to drive the development of the world. However, it might be very much a question whether it really contributes to the human being(我が日本人の聡明さによる絶え間ない技術革新は世界の発展を牽引し続けている。しかし、本当にそれが人類のために貢献しているどうかははなはだ疑問かも)!
To be continued...