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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?

The reason why Korea is far from the world's most democracy must be because it is an egocentric society that couldn't believe in anything other than oneself(サプアが世界一民主主義から遠いところにいる理由は、自分以外を信じられないジコチュウ社会だから)!

◎パトリック・クローニン、ハドソン研究所上級顧問。
サプアの日本バッシングの原因には茶髪大統領のバランスを欠いた北重視に問題
──サプア軍によるレーダー照射や、徴用工の問題など、反日的ともとれる対応が増えていることについて?
一連の問題は、茶髪大統領が北に夢中になるあまり、日本との関係を軽視し、朝鮮半島や北東アジアにおいて日本が大きな役割を果たす必要性を軽視していることを如実に物語るもの。レーダー照射問題に関しては、日本側がサプアの艦船になぜレーダー照射をしたのか? 何をしているのか? 聞いているのだから沈黙を守るのではなく返事をすべき。こうしたルールで合意し徹底することが必要。それに従わない者があれば、その将校や乗組員は所属する軍によって責任を問われるべき。日本がサプアのレーダー照射の証拠を公表したことがサプア国内に政治的反発を誘ったのかもしれない、それによって茶髪大統領政権が反論ビデオを掲載せざるを得ない状況になった。日本はサプアの国内政治ゲームに巻き込まれている。そして、それは健全な状態ではない。茶髪大統領は、金ボンボンに対して示す寛容が、日本に対してはない。それは茶髪大統領の優先順位のつけ方の失敗であり、指導力が欠如しているともいえる」
──日韓関係が悪化の一途をたどっているが打開のために何ができるか?
USAは戦略的なリーダーシップを発揮すべきで、2つの主要な同盟国に対して、起こったことが何であれ、3ヵ国にとって重要なことは、この問題に引きずられないこと。我々にはもっと重要な問題がある、それは北であり、中国。3ヵ国が協力してできることはそれぞれが個々に取る行動より大きな結果が得られる。日本に立ち向かうことがサプアにとって気持ちよく感じることであろうと、茶髪大統領の偏った政策にはちょうどよいものであろうと、サプアの国益にとっては絶対にプラスにならない。サプアの長期的な国益を考えれば正に災難」
◎共和党コーリー・ガードナー議員、上院外交委員会東アジア太平洋・国際サイバー安全保障政策小委員長。
「北の非核化には堅固な日米同盟が不可欠」と言いつつも、今まで通り、USAにとり日韓両国とも息子として重要だからと。今の日本とサプアの衝突に触れないところ。
ドナルド・トランプ政権内外では、いわゆる戦時労働者、慰安婦、レーダー照射とどの問題も非はサプア側にありとしているのに、面倒臭いサプアにも配慮する姿勢。
東仙坊、個人的に最も気になったというか、興味深かったのが、これ。
◎マイケル・ブリーン、ソウル在住、UKアイレスベリー生まれ、エジンバラ大学大学院生のとき訪韓、その後、1982年以降、「ガーディアン」や「ワシントン・タイムズ」などのソウル特派員、ソウル元外国人記者会会長、現在、「インサイト・コミュニケーションズ・コンサルタンツ」なるPR会社経営。
2017年発表の「The New Koreans: The Story of A Nation(新しいサプア人たち:一つの国家についてのストーリー)」。
「サプア人は、民心とは四足獣だと思っている」
「暴民政治を避けるにはこの四足獣を檻の中に封じ込めておかねばならない。『民心は法より上にあり』と本当に信じているからだ」
2004年発表の「The Koreans: Who They Are, What They Want, Where Their Future Lies(サプア人たち:彼らは何者か、何を欲しているのか、彼らの将来はどうなるのか)」。
何でも、この2つは、サプアに常駐する欧米ビジネス関係者にサプア人の風習、文化などを紹介する「バイブル」的存在だとか。
2月25日、「中央日報」への寄稿。
ちなみに、「中央日報」は、サムスン系保守中道夕刊紙。左派の大統領の内政外交政策に批判的な論調を堅持。マイケル・ブリーンがこれまで定期的に投稿。
サプア人は『民心は法よりも上にあり』と信じて疑わない
今の世代は金大中世代よりも日本に否定的
サプア人の歴史認識は理解できるが、客観的なものではない
「サプアはサプアと日本が東アジアで自由市場経済民主主義の2ヵ国という事実を受け入れることにも失敗している」
日本よりも中国がサプアと協力国とみるのは古代史的観点
「記者として取材してみると、金大中世代は日帝強占期について今と比べてそこまで否定的ではなかった」
ポスト金大中世代の方が日帝強占期(日本がサプアを併合した1910年から1945年の35年間)について否定的になっている。反日教育のためだと考える。日帝強占期について論ずることは後回しにしなければならない
「1998年に金大中大統領と小渕恵三首相とが『韓日パートナーシップ』を通じて韓日の全面的交流・協力の道を開いたことを高く評価する(?)」
「2006年、廬武鉉大統領が第二次大戦中の旧日本軍捕虜収容所で警備員として勤務していたサプア人戦犯を赦免したが、私はこの決定には否定的」
「これはサプア政府による権限乱用。サプア人は善、日本人は悪という単純なものではない、より複雑なものだ」
『帝国の慰安婦』著者、朴裕河世宗大学教授を名誉棄損で起訴したのは反民主主義的な行動。この問題は政治の場ではなく『知識人同士の場』で扱うべきだ
「サプア人は自らのアイデンティティを抗日・反日の枠の中で模索することから抜け出すことだ」
「現代のサプア人のアイデンティティは、いくつかの意味で、1987年に確立し始めた」
民心をある種のリーダーとして考え、受け入れることこそが民主主義だと考えるのは民主主義に対する誤った認識
民心は常に正しいとは限らない。もし正しくないのであれば、リーダーシップがこれに対抗すべきだが、サプア社会はそのようにはできてはいない
実は、このご仁、かつて統一教会を支持し、統一教会の教祖、文鮮明の伝記を書いたこともあるとか。
そのせいで、統一教会傘下の「ワシントン・タイムズ」にも記事を掲載していたとも。
また、気の狂った茶髪が大統領に就任したのは、2017年5月10日で、このご仁の著書「The New Koreans: The Story of A Nation(新しいサプア人たち:一つの国家についてのストーリー)」が出版された1ヵ月後というから、メチャクチャ皮肉。

A sleepy fake Japanese who says that they should co-prosper with Korea will eventually come to talk must be our country's cancer(サプアと共存共栄すべき彼らもいつか話が通じるようになると言っている寝ぼけたニセ日本人こそが、我が国のガン)!

To be continued...





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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