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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?


If Japan couldn't debate with a clear intention or rationality, it will only be out of the world(日本は、明確な趣旨や筋道を立てて討論できなければ、世界の仲間外れになるだけ)!

東仙坊、我が国の教育の歪みなのか、国際社会において正々堂々とディベートやディスカッションを丁々発止できない我が政府の情けなくてみっともないスタッフどもにメチャクチャ失望させられている。
何もそこまで言わなくても…何もそこまで相手を論破しなくても…そこまで言わなくてもお互いにわかっているはず…さっきまで我々の言うことに同調していてくれたのだから大丈夫…そんなノリのピンボケばかりが国際会議に出席しているのだから、満足に世界と渡り合えるはずもナシ。
そもそも、世界で唯一平和憲法(?)があるから戦争に巻き込まれることない、軍隊がない国にすれば戦争などどの国もしかけてこない、これだけ世界平和が大切と叫んでいる日本国民にヒドいことをする国はない、と鰯の頭を胸にぶら下げていられるのだから、本当に世界一幸せな平和ボケ国民。
そのうえ、戦争で戦った相手に命懸けで代わりに我々を守って!と頼んで平然としていられる世界一鈍感な国民。
どうだろう?
グロバリぜーション大きな波は世界を分断させただけでなく、我が国を世界から孤立させていると思わないか?
それと真逆なのが、サプア。
自分たちを世界有数の傑出した民族と錯覚し、世界で恥ずかしげもなく自己宣伝。
特に、国連とか、ユネスコとか、国際機関でのパフォーマンスやプロパガンダやロビー活動が大好き。
その結果、国際機関に出向しているお金にしか興味のない各国の三流官僚どもは、ニンニクの臭いにガマンしながら、いつもサプアサイド。
そう、世界は地獄の沙汰も金次第。
それを決定的にした「国連人種差別撤廃委員会(?)」なる意味不明のワケのわからない組織がある。
まあ、自分は他の人間とは明らかに違う世界平和貢献する選ばれた特別な人間だと思っているヤツなど一人もいなく、エラそうに何かを適当に言っていれば金がもらえると思っている魑魅魍魎どもの組織だろうが…。
ともあれ、その「国連人種差別撤廃委員会」が、中韓のロビー活動に利用され、旧日本軍の従軍慰安婦問題(?)で日本に適切な補償などの包括的解決を勧告していたとか。
それに対し、2016年2月15日~2016年3月4日、スイス・ジュネーブの国連本部で開催された「第63会期CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)」で、2016年2月16日、初めて(?)杉山晋輔外務審議官が日本の立場を代表して(???)発言したとか。
ちなみに、この委員会の委員長は、日本のフェミニスト弁護士、林陽子とか。
「長年にわたり日韓両国間の懸案事項であった慰安婦問題に関しては、昨年12月28日に日韓外相会談が行われ、この問題は両国の間で『最終的かつ不可逆的』に解決されることが確認されました。現在、両国それぞれが合意の内容を誠実に実行に移すべく取り組んでいるところです。日本政府としては20世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を胸に刻み続け、21世紀こそ女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、リードしていく考えです。そもそも、女子差別撤廃条約を日本が締結したのは1985年ですが、締結以前に生じた問題に対して遡って適用はされないということから、慰安婦問題を当条約の実施状況の報告において取り上げることは、適切ではないというのが日本政府の基本的な考え方です。日本政府は、日韓間で慰安婦問題が政治外交問題化した1990年代初頭以降、慰安婦問題に関する本格的な事実関係調査を行い、日本政府が発見した資料には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を確認できるものはなかった(?)。慰安婦が強制連行されたという見方が広く流布された原因は、1983年、故人になられた吉田清治が『私の戦争犯罪』という刊行物の中で、自らが日本軍の命令でサプアの済州島で大勢の女性狩りをしたという事実を捏造して発表したためです(?)。この内容は、旭日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、日本とサプアの世論のみならず国際社会にも大きな影響を与えた(?)。しかし、この書物の内容は複数の研究者により完全に想像の産物だったことがすでに証明されています(?)。旭日新聞自身も、2014年8月5、6日を含め累次にわたり記事を掲載し、事実関係の誤りを認め、正式に読者に謝罪した(?)。20万人という数字も具体的な裏づけがない(?)。旭日新聞は、2014年8月5日付の記事で、通常の戦時労働に動員された女子挺身隊と慰安婦を誤って混同したと自ら認めている(?)。女子挺身隊とは戦時下の日本内地や旧植民地のサプア・台湾で女性を労働力として動員するために組織された女子勤労挺身隊を指し、明らかに将兵の性の相手をさせられた慰安婦とは別で、『20万人』との数字のもとになったのはその女子挺身隊のこと。なお、『性奴隷』といった表現は事実に反する(?)。日韓両政府は、2015年12月28日、ソウルで日韓外相会談を行い、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した。両首脳も同日、電話会談を行い、合意を確認し、評価した。今後、サプア政府が元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、日本政府は10億円程度の資金を一括で拠出する(?)。現在、両政府はそれぞれ合意内容を誠実に実行に移すべく取り組んでいる。潘基文国連事務総長を含め国際社会は日韓両国の合意を歓迎している。先の大戦にかかわる賠償や請求権の問題は、米仏など45ヵ国との間で締結したサンフランシスコ平和条約、日韓請求権経済協力協定や日中の処理の仕方も含むその他の2国間の条約などによって誠実に対応してきている。条約の当事者間では、個人の請求権の問題を含めて法的に解決ズミというのは、日本政府の一貫した立場です。にもかかわらず、日本政府はアジア女性基金を構築し、我が国の予算からの拠出と一般からの募金によって一定の活動をするなど、本問題に真剣に取り組んできた。日韓両政府が協力し全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業を行っているので、日本政府がこの問題について歴史の否定をしているとか、この問題について何の措置も執っていないという批判は事実に反する。当時、慰安所が軍当局の要請により設立されたものだったとか、慰安所の設置管理および慰安婦の移送について軍の関与があったとか、あるいは慰安婦の募集について軍の要請を受けた業者が主にこれに当たったという意味では、従来から認めているように軍の関与はあり、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題なので日本政府は責任を痛感し、それらすべての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」
どうだろう?
今までの中では多少マシなコメントでも、正直、まだまだ超ヘタな答弁だと思わないか?
ちなみに、メチャクチャ恐ろしいのは、この答弁の2日後に、な、な、なんと旭日新聞が、外務省に「根拠を示さない発言」と臆面もなく抗議していること。

To persuade the world, you have to explain it over and over again in advance, and then over and over again until the other person understands over and over again(世界を説得するには、事前から何度も何度も説明したうえに、再び討論会場でも何度も何度も相手が理解するまで説明しなければならない)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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