腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?
It must be not a Korean embassy, but embassies that don't play any role should be closed more and more(サプア大使館だからということではなく、何の役にも立っていない大使館などどんどん閉鎖すべき)!
東仙坊、今、最も注視しているサプアのことが、これ。
なぜか無表情のサプア人たちが、狂ったカルト教徒のごとく、大声で毎週のように叫び続けるソウルにある日本大使館前。
そして、それらのヤツらが崇め奉っているのが、その中心にあるシンボルの不気味な像、そう、慰安婦像…。
その観点からすると、このカルトは、「売春婦敬愛像」とか、「売春婦憧憬像」と呼ぶべきか?
もちろん、それはソウル市の許可なく市道に建立された違法の像であるだけでなく、列記とした1964年発効の外交関係に関する「ウィーン条約」違反の像、つまり、「無辜の像」ではなく、「無法の像」。
ちなみに、「ウィーン条約第22条2項」には、「接受国は、侵入または損壊に対し使節団の公館を保護するためおよび公館の安寧の妨害または公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する」とあるはず。
それゆえ、いくら及び腰の日本政府が撤去を依頼しても、完全無視。
すなわち、サプアは国際法違反のまま。
そのうえ、2015年の日韓合意でその撤去を内諾しながら、まあ、あの傍若無人なジコチュウ国家、そんなことで撤去するワケも毛頭ナシ。
そ、そ、そんな状況下で、実は、執拗なイヤガラセを直接受けているソウル市鍾路区中学洞にある在サプア日本大使館が、2013年から新築を進めていたとか。
何でも、2013年7月、日本政府が、1976年から使っていた地上5階地下1階建ての建物が手狭になったからと、大使館新築計画をソウル市鍾路区庁に正式伝達。
実際、2015年、ソウル市鍾路区庁から建築許可を受け、2016年、撤去。
2019年、遅くとも2020年までに、地上6階地下3階建ての新しい建物を完工させる計画で、新大使館(1万1116平方m)は延べ面積の以前の大使館(3604平方m)の約3倍の広さになる予定だったとか。
と、と、ところが、やはり神様は見ていた。
2016年1月、建設現場で朝鮮時代の遺物が発見され、2016年4月、その発掘と解体を完了したものの、やっと気がついたのか、我が日本は新築工事を着工せず。
そのせいで、現在、その大使館の敷地はフェンスで取り囲まれたまま、ペンペン草だけが生い茂っているというから、メチャクチャ象徴的。
しかも、建築基準法上、建築許可を受けたら1年以内に工事を開始しなければならないものの、事情がある場合は着工を延期することができるということで、そのまま。
また、その敷地(2382平方m)は日本政府が所有しているために再び建築許可を申請できるが、その場合も許可手続きを終えるのに1年以上かかるとも。
そこで、ソウル市鍾路区庁、3月4日、日本大使館に、「建築許可取り消し」を最終通知。
それに対し、日本大使館側が、「本国の最終承認出ていない」と着工延長申請をせず、新築許可が取り消されたというから、パチパチパチ。
つまり、日本政府は、ソウル市内の日本大使館の新築を事実上放棄。
どうだろう?
そのまま、サプアの日本大使館などなくしてしまえ!と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、大使館の新築や増築は両国が同時に推進するケースが多いのだとか。
そのためか、東京都内にある駐日サプア大使館は、2013年に新築し終わっているとか。
さて、そうなると、俄然気になってくるのが、豆腐に鎹、猫に小判、石に灸などの言葉がピッタリの長嶺安政駐サプア大使ほか外務省の面々はどこで作業をしているのか?
それで、その所在のあり方を知って、やはり我が国は世界一のノーテンキ国家だと、再び開いた口が塞がらなくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
な、な、なんとその世界に誇れる優秀なご歴々、撤去工事のために、2015年7月から、近くのオフィスビルに設けられた臨時の大使館に移動しているのだが、その賃借料と管理費で毎月3億ウォン(約3000万円)、年間36億ウォン(約3億5000万円)以上を支払っているというのである。
どうだろう?
率直に驚かないか?
仮のスペースなら、もっと小さくて狭くてもいいのでは?
第一、慰安婦像を撤去させられないばかりか、サプア中に新たな慰安婦像を設置させられ続けたうえに、日韓合意一つ堅持させられない有能なご歴々なのでは?
せめて、所有している時価1500億ウォン(約146億円)という敷地を売り払ってしまえばいいのでは?
あちらは絶対に慰安婦像を撤去しないはずなのだから…。
それこそ、1965年の日韓国交正常化直後のように、現在ロッテホテルがあるソウル市中区小公洞にあった「半島ホテル」の5階ぐらいのスペースがあればいいのでは?
もちろん、日本大使館などなくしてしまうのがベストなのだが…。
Japanese travelers with peace of mind should really learn to protect themselves(平和ボケの日本人旅行客は、自分の身を自分で守るということを本格的に学ぶべき)!
To be continued...