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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?


If Japan's Yakuza doesn't control Japan firmly, Japan will collapse from within(日本の893が日本をしっかり支配していないと、これまた内から日本が崩壊する)!

東仙坊、この「任侠団体山口組」の織田絆誠(金禎紀)なるオトコの言葉を額面通りに受け取ったら、コヤツ、かなりの日本人の魂を持った哲学者だな…とある種の感慨を覚えている。
それはそうだと思わないか?
いかなる時代にもいかなる社会にも、社会的弱者は必ず存在する。
自由主義や民主主義の基盤が「セルフヘルプ」と言い切られている現代、どこまでもともに助け合うこと、共助、共生、共存共栄が重要と言うのだから、実にワンダフル。
しかも、日本以外は宗教的かつ抽象的な概念なのに、このオトコが言うのは、超リアルな目の前にある満足、目の前にいる人のために自分が何をできるかということだけ。
どうだろう?
かなりお見事なロジック、フィロソフィーなのでは?
「我々は、これまでの固定観念をひっくり返し、自分らの主義主張をはっきり伝えることも必要だと考えました。業界を根底から覆すつもりです。苦しむ同志を、早急に救わなければならないのです。今回、私がこうした行動を取ったことは、同業者の皆さんからすると意外の一言だったでしょう。私には井上邦雄神戸山口組組長への忠誠心の塊のようなイメージがありましたから。今回はそうした個人的評価を落とす覚悟で、あえて立ち上がった。私の人物評より、全国で苦しむ多くの同志たちを、早急に救うことをより重要かつ最優先すべきことだと考えたからです。神戸山口組を立ち上げたということは、確かに盃の意味を崩壊させた。しかし、それ以上の大義があったのです。六代目側では多額の上納金、それに六代目山口組司忍組長の出身母体である弘道会への贔屓、さらに下からの進言諫言を聞かないという問題があった。若い者は非常に苦しんでいました。だから、我々はいったん外に出て、外から正すのだと。私は全国の組織を回り、その大義を代弁してきたのです。我々は私利私欲を満たすために出たのではない。山口組を残すため、若い者の将来のため、いつか二つを一つにするためなんだと。ところが、六代目側から出た神戸側だったのに、その内実は六代目側と同じだった。表向き上納金は安くなったと言われていましたが、実態としてはそうではなかった。また、井上組長が組長を兼務する山健組への贔屓、さらに進言諫言を聞かない。これはオカシイ、矛盾だらけじゃないですかと。全国の同志たちからも、不平が噴出した。矛盾に気がついてしまったのです。『この抗争には大義がない。私利私欲じゃないか』という声が結成後わずか半年足らずで出始めました。それに対し、私は、「もう少し辛抱してくれ」と言い含めてきた。これは早く再統一しないと神戸側が沈んでしまうという危機感が、日増しに強まっていました。私は、『遅くとも2016年内、もしくは2017年の年明けには終わらす』と同志たちを励ましてきた。それは神戸側の重鎮から、六代目司組長が神戸を戻らせたいと望んでいるとの感触を聞いていたからです。我々が襟を正し、六代目側も襟を正す。身贔屓のない公平な山口組なら、二つは一つになれたものと今でも確信しております。六代目側から分裂したこの1年8ヵ月、特に、2016年9月5日のサイン騒動以降、真剣に思い悩み、なぜかを問う連続でした。なぜこうなるのか? 自分なりに考えた結論として、テッペンに座ることを目的とすると、座った途端に人は変わってしまうと。テッペンに座るまでは皆イイ人です。身銭も惜しまず使うし、進言諫言も聞く。凄くものわかりがいい。でも、そこがゴールだとホッとするのでしょう。本来組長になることは、大きな責任感から、そこをスタートにしなければいけない。そう捉えることができる人がテッペンに座るべきです。だからこそ、任侠団体山口組は組長をあえて置かない。しかも、盃を交わさない。盃に縛られて、アクションを起こせないという現実がありましたから。この先、2つの大きな船はじわりじわりと沈んでいくでしょう。誰かが何かしないといけない。だから、この大きな船の横に、若手中堅が中心の救命ボート的な船を置き、2つの船から乗り移ってもらおうと考えた。若手の皆さんにどんどん乗り込んでもらい、我々第3極がいちばん大きくなり、ほかの2つが少なくなれば、最終的に一つに統一される。もちろん、今でも、私たち任侠団体山口組の『志』に共鳴してもらえるならば、六代目側とでも神戸側とでも、すぐにでも統一したいと考えております。あるべき893の姿を取り戻したい。現在は、もう893が稼げる時代じゃない。今までは高い上納金で苦しめられてきましたが、我々の月会費は直参が10万円で、直参が率いる組ではそれ以下。組織として他団体と交際しないので、それで十分やっていける。下のものから金を吸い上げるのではない。むしろ逆に上に立つものは、富を分配する覚悟が必要です。それに事務所当番もありません。金が要らない、自由がある。そこで精神的な余裕が生まれる。お互いが助け合うこともできます。そこに絆が生まれる。盃を交わさなくてもできる固い絆です。バブル期以降、我々893社会は拝金主義で、諸外国の犯罪集団と同じレベルまで自らを落としてしまった。そこが、我々が反社会的集団と言われる所以です。銀行の通帳は持てない、家も借りられない、車も買えない。本来、893はそういうものではなかった。だから我々は、『脱反社』の目標を掲げ、そこに挑もうと思っています。脱反社の柱としては三代目田岡一雄組長が定めた『山口組綱領』がある。『俠道精神に則り国家社会の興隆に貢献せんことを期す』という精神。それを体現するために、行動を起こそうと思い立った。『任侠団体』という冠をあえてつけたのはまさにそのためでした」

Koreans in Japan should learn the way of their existence from the Japanese Korean yakuza with Japanese souls(在日サプア人は、その存在のあり方を日本人の魂を持った在日サプア人893から学ぶべき)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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