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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?


We should stop being over-trusted with banks that are trying to collect, ease and earn people's money(我々は、人の金を集めてラクして儲けようとする銀行を過信するのをいい加減止めるべき)!

東仙坊、実は、今回のテーマを始めるに当たって、この許永中、藤田永中に着眼していた。
在日で「特別永住者」であるコヤツ、日本人女性と結婚し、部落解放同盟幹部と昵懇になって大阪府の同和対策事業に食い込んだというかなりのやり手。
そもそも、第二次世界大戦後最大フィクサーの1人の大谷貴義にボディーガード兼運転手として仕え、ブラックパワーのフィクサー業を修行したというから、ある意味大したもの。
当然のごとく、893菱組宅見勝などとベッタリ。
しかも、コヤツ、1996年、石橋産業から合計約179億円の約束手形を欺し取った詐欺事件でも、懲役6年の実刑判決を言い渡され上告していたが、2008年、上告棄却が決定、この刑期も加算。
服役中の2012年、母国(?)サプアでの服役を希望し国際条約に基づきサプアに移送(???)され、なぜか2013年、仮釈放(???)。
どうだろう?
「特別永住者」というシステムに、相当問題があるのでは?
ところで、この「石橋産業事件」で浮き彫りになったのが、かつて東京地検特捜部時代に「特捜のエース」として数々の汚職事件担当をしていたのに、1987年、弁護士へ転身し、その許永中をはじめ、893菱組、仕手筋、総会屋など、いわゆる裏社会の顧問弁護士として悪名を挙げた、「闇社会の守護神」、「闇社会の代理人」、田中森一なるスカタンの存在。
2008年、その「石橋産業事件」で懲役3年の実刑が確定し、弁護士資格喪失。
そして、服役中の2010年、別の詐欺事件でも実刑確定。
それから、2012年仮釈放されるも、2014年、病気(?)ということで奇っ怪な死を遂げているはず。
また、中尾栄一元建設相も、石橋産業の子会社の中堅ゼネコンから建設省発注工事の入札参加資格のランク格上げを依頼され、大臣室などで計6千万円の賄賂を受け取った受託収賄で、懲役1年10ヵ月、追徴金6千万円の実刑が確定しているはず。
どうだろう?
我が国のブラックパワー勢力どもの世界で、政治屋どもや金融業者どもや893どもと在日サプア人の癒着は、かなり密なのでは?
ともあれ、東仙坊、許永中の悪徳商法のなかで、特に興味を覚えているのが、かつての「KBS京都放送」のケース。
この会社、よせばいいのに副業でバブリーなゴルフ場開発で、瞬く間に青息吐息。
簿外債務処理で、約束手形が闇金融に流出。
そこで、その回収を依頼したのが、よりによって許永中。
それを成功させ、見事に過半株主になったコヤツがやりたい放題し放題。
そこで、1994年9月、メガバンクの住友銀行は、思案六法。
まず、ゴルフ場の抵当権をダイエーファイナンスにそっと移行。
次に、労働組合を説得し、不払いボーナスを債権として会社更生法を申し立てさせたとか。
すると、1995年10月、なんと京都地裁が更生計画案を認可。
そのせいで、放送設備以下の抵当権は裁判所管理になり、株主権はパー。
そう、コヤツの株式はゴミ。
コヤツを含め、ブラックパワー勢力どもの損害額は、650億円超。
法的整理で債務超過はなくなり、放送権と 抵当権者は守られ、社名を「株式会社京都放送」に変更し、1996年2月、100%減資し、銀行債権で、「新京都KBS」をスタート。
どうだろう?
どこかの国にも同じようにヤバい放送局があるのでは?
ともあれ、許永中へのしっぺ返しのような戦術を考案したのが、何でもありの住友銀行マンらしくない融通の利かない超マジメで上昇志向しか持たない住友銀行の名古屋支店長。
そう、「住友銀行(三井住友銀行)名古屋支店長射殺事件」で、凄惨に射殺された名古屋大学法学部卒業の住友銀行取締役名古屋支店長畑中和文(54歳)。
そ、そ、それだけじゃない。
イトマンの窓口責任者は、住友銀行名古屋支店長だったというのである。
しかも、イトマン事件を内部告発したのが、住友銀行本店営業第一部長國重惇史だったというのである。
そう、楽天証券社長/会長、楽天銀行社長/会長、楽天副会長などを歴任し、2014年、なぜか一身上の都合で退任した、あのお方。
どうだろう?
我が国の経済界のドス黒い闇は、このうえなく深いのでは?
えっ、デタラメだった銀行は、住友銀行だけでだったのか?って?
もちろん、他の銀行も五十歩百歩だったけど、ちょっと住友銀行が顕著だったということはあるかも。
何しろ、住友銀行のスローガンは、「むこうキズを恐れるな!」だったというのだから、ハンパじゃないのでは?

The biggest impotence of “special permanent residents” must be that if you go back to Korea, you will be guilty no matter what you do(「特別永住者」の最大の免罪符は、サプアに戻れば何をしても無罪になるということ)!

To be continued...





















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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