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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?


In order for Japan to become diplomatic, it must be necessary at first to understand the reality that there are only scammers and liars around the world(我が国が外交上手になるには、まず世界中に詐欺師とウソつきしかいないという現実をイヤというほど理解すること)!

東仙坊、相変わらずの性善説で世界を俯瞰してしまう日本人のウブさ、ナイーブさに、心底ウンザリさせられている。
とくに、サプアへの空前絶後と言える異様な気遣いに、我が国の未来をメチャクチャ憂慮している。
そして、我々日本人が、世界に認められる美しい心を保持し続けるためにも、サプアと国交断絶しても一向に構わない、イヤイヤ、ぜひそうすべきだと断言し続けている。
我々カンパンゴの日本人にとって、パクリ、タカリ、ユスリ、ボッタクリのサプアは、ハエで、カで、ダニで、ネズミでしかない。
だからこそ、彼らがその異常さ丸出しに、「日本製品不買運動」、「ボイコットジャパン運動(?)」を激化してくれて、ドンドンやって!と欣喜雀躍。
とりわけ、日本への旅行客が減ってきたきたときいて、なかでも、LCCでの来日が減ってきたというから、ただただホッ。
少なくとも、これで、窃盗、詐欺、スリ、性犯罪が我が国で激減することだけは間違いナシ。
正直、もう二度とこないで、できたら「特別永住者」も連れ帰って、と一言。
ただ、本当に減少したと言えるかどうかは、少々疑問。
というのも、日本路線を拡大させ成長してきたサプアのLCC業界のこと、ちょっとぐらい減少しても、大したことはないのでは?
実際、サプアのLCCは、現在6社で、運航中の国際線は、232路線。
そのうち、日本行きは87路線と全体の37.5%だったというのでは?
そして、業界トップのチェジュ航空、国際線68路線のうち22路線32.4%が、日本路線。
それから、ジンエアー、28路線中9路線32.1%、ティーウェイ航空、53路線中23路線43.4%、イースター航空、34路線中12路線35.3%、エアプサン、32路線中10路線31.3%、エアーソウル、17路線中11路線64.7%が、日本路線。
それは売上額で見ても、歴然。
2019年第1四半期(1~3月)、ティーウェイ航空、売上高の30.9%が日本路線。
これは、大韓航空11%、アシアナ航空14%の2倍超というから、ハンパじゃない。
チェジュ航空25.6%、ジンエアー24.0%も日本路線の売り上げとか。
では、どれだけ減少しているのか?
7月第1週、83.5%だった仁川・関西路線の平均搭乗率は、7月第2週、75.5%と8ポイント下落。
イースター航空を除く6社は、すべて90%超の搭乗率を誇っていたということの方が、異常なのでは?
ともあれ、仁川・関西路線の平均搭乗率が80%超と、「ドル箱路線」だったことは、事実。
だとしても、まだ8ポイントしか下落していないのでは?
しかし、何でも日本のせいにしたい彼らはガマンできないご様子。
サプア人海外旅行取り扱いではサプアトップのハナツアーは、1日平均1100人程度の日本旅行予約者数が最近では600~700人(???)にまで減少したと大騒ぎ。
モドゥツアーも、昨年夏の旅行シーズンには1日平均1000人程度だった日本旅行客が、今年は半減と大声。
よくよくリサーチしてみると、日本が輸出規制措置を発表する前の今年第2四半期(4~6月)に、すでに、サプアのLCC業界が業績悪化になっていたのでは?
実際、サプア観光公社によれば、今年1~4月に日本を訪問したサプア人観光客は264万7400人と、前年同期比4.4%減少だというのでは?
どうだろう?
今までが異常だったと言えるのでは?
チェジュ航空の株価が、15.5%、ジンエアーの株価が、17.5%、とティーウェイ航空の株価が8.9%下落したというが、それはダンピングを含めた価格の過当競争の弊害が出てきていただけなのでは?
ところで、大ウソつきの世界一の性労働者供給国家で世界一の勘違い剥き出しのジコチュウ国家サプアが、なりふり構わずひたすら自己保全のための大舞台にしようとしていたWTO一般理事会が、7月24日、想定外のナニゴトも起きずに終了し、東仙坊、思わず胸を撫で下ろしている。
それはそうだと思わないか?
我が国の外交下手の救い難いアリサマは、ただただ情けなくてみっともないある種の日本の致命傷になりうるウィークポイント。
今回の全面輸出禁止でも輸出数量制限でもない、その信頼関係に基づく手続きを簡素化する優遇措置をなくすだけの日本の措置に、なぜか脱兎のごとく反応。
まるで日本が審査を厳格化すると不正な横流しが次々に露見してしまうか、あるいは、よほどヤマシイことがあるのか、自由貿易を歪めているなどという全くのお門違いの屁理屈で日本を非難するだけでなく、あからさまに脅迫。
それに対し、どこか必ずサプアにオモネル我が日本政府、いつものように理は自分たちにあるとばかりに余裕の対応。
東仙坊、思わず、そんなことではまた足下をすくわれるのでは?とメチャクチャ老婆心…。
それはそうだと思わないか?
もし正当な輸出なら、多少手間や時間がかかっても必ず許可されるのだから…。

With export restrictions intensified, there must be no need to fear anything if no country does anything wrong(輸出規制強化とは、いかなる国も悪いことさえしていなければ何一つ恐れる必要がないもの)!

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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