腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?
Citizen exchanges are important in any country, but a country with only citizens who won't even realize that the other party is only looking at the money account would soon be destroyed(市民交流はどの国とでも大切だが、相手が金勘定でしか自分を見ていないことにさえ気づかなくなってしまった市民ばかりの国は、間違いなくやがて滅びる)!
●徴用工問題
○日韓基本条約&日韓請求権協定
東仙坊、茶髪大統領が、徴用工問題にこだわる理由は、1つ。
それは、盧武鉉政権時代自分たちが不承不承その個人の慰謝料請求に関してはサプア政府の責任としてこちらで被害者に支払うとせっかくしたにもかかわらず、2007年、まるでサプアのような我が国の最高裁が、中国人元労働者とその遺族計5人が西松建設に損害賠償を請求した訴訟の上告審で出した判決に激怒したからである。
何よりも、日本をやつけたいと欲しているコヤツが、中国よりも今では自分たちの方が本流で上位だと思い込んでいる上下秩序の申し子が、それを許すはずもなかったからでもある。
そこで、その我が国の最高裁の判決をちゃんと検証しておきたい。
日中戦争中に強制連行され広島県の水力発電所建設工事で過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者とその遺族計5人が西松建設に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、原告勝訴の2審広島高裁判決を破棄、請求を棄却。
つまり、西松建設の勝訴なのである。
判決は、こうあったとか。
「日本と連合国の『サンフランシスコ平和条約』に基づき、戦争状態を終了させるために、相互に個人賠償請求権も含めて放棄した。『日中共同声明の請求権放棄条項』は個人を含むかどうか明らかとはいえないが(?)、交渉経緯から実質的に平和条約で、サンフランシスコ条約と同じ枠組みのはず」とどこか煮え切らないにまま個人請求権を否定。
それでいて、「日中戦争の遂行中に生じた中国人労働者の強制連行および強制労働に係る安全配慮義務違反等を理由とする損害賠償請求であり、前記事実関係にかんがみて本件被害者らの被った精神的・肉体的な苦痛は極めて大きなものであったと認められる(???)」と、どんな物証があったのかも明確にしないまま強制連行(?)や強制労働(?)の被害の大きさを認め(?)、裁判官全員一致で次のように付言。
「サンフランシスコ平和条約の枠組みにおいても、個別具体的な請求権について債務者側において任意の自発的な対応をすることは妨げられないところ、本件被害者らの被った精神的・肉体的苦痛が極めて大きかった一方、上告人は前述したような勤務条件で中国人労働者らを強制労働に従事させて相応の利益を受け、さらに前記の補償金を取得しているなどの諸般の事情にかんがみると、上告人を含む関係者において、本件被害者らの被害の救済に向けた努力をすることが期待されるところである。『日中共同声明の請求権放棄条項』によって元中国人労働者の損害賠償請求を認めることはできないが、当該企業は中国人元労働者の被った被害を考えて、被害の救済に努力すべきである」と期待したという、モノわかりのイイ人のごとき最高裁判事としては異例の意味不明なお言葉。
そのために、西松建設は、訴訟には勝訴したものの、最高裁判所のこの指摘を受け入れ、訴訟とは別に和解協議。
その結果、2009年10月、被害者たちに謝罪し、原告を含め360人の中国人労働者を対象に一括和解金として2億5000万円を信託し、被害救済のための基金を設立し、被害者たちに支払いをしたとか。
そして、中国電力安野発電所内に事実を記録した碑を建立したとも。
どうだろう?
中国への配慮か?
それとも、中国マーケットで不利を被りたくなかったのか?
はたまた、日本政府からの要望か?
メチャクチャ不可解な判決だと思わないか?
それは、この判決だけではなかった。
2016年、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)が、戦時中に日本に強制連行され過酷な労働を強いられた中国人元労働者らに1人当たり約10万元(170万円)の謝罪金として(?)を支払うことで和解。
そして、記念碑の建設費用や失踪者の調査費用も負担すると約束。
どうだろう?
本当に不思議な国では、我が日本は?
どうあれ、これを恨むことしか知らない茶髪大統領が、黙って指をくわえて見ているだけで終るはずがないのでは?
というのも、サプア政府の勝手な調査によれば、徴用工問題の対象になる日本企業は、299社あるうえ、徴用工訴訟は、サプア最高裁下級審で、少なくともすでに12件あり、原告数は900人超もいるというのだから。
もっとも、この徴用工問題は、間違いなく茶髪大統領にとっては、またブーメラン。
昨年暮れ、元徴用工らやその遺族1103人もが、1人当たり約1000万円の賠償をサプア政府に求めて、ソウル中央地裁に集団提訴したのでは?
サプア社団法人「日帝被害者報償連合会(会員1万2千人)」金仁成会長(77歳)が、「法的責任はサプア政府にあり、問題を解決すべきだ。茶髪大統領は徴用工被害者にお金を渡せ!」と訴えている通りなのでは?
どちらにしても、北と1つになって核大国になって日本を服従させてやると野望を持つのは勝手だけど、バレバレのユスリ・タカリはお止めになった方がイイのでは?
それ以上に、それが実現したとき、金ボンボンに真っ先に粛清されないように目いっぱいお気をつけになった方がイイのでは?
Japanese young people with brown hair who don't look good! Where do you like people who think anti-pro-Japanese behavior feels good(似合わない茶髪の日本のヤングたちよ! 反「親日」行動が気持ちいいと思うようなヒトたちのどこが好きなの)?
To be continued...
●徴用工問題
○日韓基本条約&日韓請求権協定
東仙坊、茶髪大統領が、徴用工問題にこだわる理由は、1つ。
それは、盧武鉉政権時代自分たちが不承不承その個人の慰謝料請求に関してはサプア政府の責任としてこちらで被害者に支払うとせっかくしたにもかかわらず、2007年、まるでサプアのような我が国の最高裁が、中国人元労働者とその遺族計5人が西松建設に損害賠償を請求した訴訟の上告審で出した判決に激怒したからである。
何よりも、日本をやつけたいと欲しているコヤツが、中国よりも今では自分たちの方が本流で上位だと思い込んでいる上下秩序の申し子が、それを許すはずもなかったからでもある。
そこで、その我が国の最高裁の判決をちゃんと検証しておきたい。
日中戦争中に強制連行され広島県の水力発電所建設工事で過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者とその遺族計5人が西松建設に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、原告勝訴の2審広島高裁判決を破棄、請求を棄却。
つまり、西松建設の勝訴なのである。
判決は、こうあったとか。
「日本と連合国の『サンフランシスコ平和条約』に基づき、戦争状態を終了させるために、相互に個人賠償請求権も含めて放棄した。『日中共同声明の請求権放棄条項』は個人を含むかどうか明らかとはいえないが(?)、交渉経緯から実質的に平和条約で、サンフランシスコ条約と同じ枠組みのはず」とどこか煮え切らないにまま個人請求権を否定。
それでいて、「日中戦争の遂行中に生じた中国人労働者の強制連行および強制労働に係る安全配慮義務違反等を理由とする損害賠償請求であり、前記事実関係にかんがみて本件被害者らの被った精神的・肉体的な苦痛は極めて大きなものであったと認められる(???)」と、どんな物証があったのかも明確にしないまま強制連行(?)や強制労働(?)の被害の大きさを認め(?)、裁判官全員一致で次のように付言。
「サンフランシスコ平和条約の枠組みにおいても、個別具体的な請求権について債務者側において任意の自発的な対応をすることは妨げられないところ、本件被害者らの被った精神的・肉体的苦痛が極めて大きかった一方、上告人は前述したような勤務条件で中国人労働者らを強制労働に従事させて相応の利益を受け、さらに前記の補償金を取得しているなどの諸般の事情にかんがみると、上告人を含む関係者において、本件被害者らの被害の救済に向けた努力をすることが期待されるところである。『日中共同声明の請求権放棄条項』によって元中国人労働者の損害賠償請求を認めることはできないが、当該企業は中国人元労働者の被った被害を考えて、被害の救済に努力すべきである」と期待したという、モノわかりのイイ人のごとき最高裁判事としては異例の意味不明なお言葉。
そのために、西松建設は、訴訟には勝訴したものの、最高裁判所のこの指摘を受け入れ、訴訟とは別に和解協議。
その結果、2009年10月、被害者たちに謝罪し、原告を含め360人の中国人労働者を対象に一括和解金として2億5000万円を信託し、被害救済のための基金を設立し、被害者たちに支払いをしたとか。
そして、中国電力安野発電所内に事実を記録した碑を建立したとも。
どうだろう?
中国への配慮か?
それとも、中国マーケットで不利を被りたくなかったのか?
はたまた、日本政府からの要望か?
メチャクチャ不可解な判決だと思わないか?
それは、この判決だけではなかった。
2016年、三菱マテリアル(旧三菱鉱業)が、戦時中に日本に強制連行され過酷な労働を強いられた中国人元労働者らに1人当たり約10万元(170万円)の謝罪金として(?)を支払うことで和解。
そして、記念碑の建設費用や失踪者の調査費用も負担すると約束。
どうだろう?
本当に不思議な国では、我が日本は?
どうあれ、これを恨むことしか知らない茶髪大統領が、黙って指をくわえて見ているだけで終るはずがないのでは?
というのも、サプア政府の勝手な調査によれば、徴用工問題の対象になる日本企業は、299社あるうえ、徴用工訴訟は、サプア最高裁下級審で、少なくともすでに12件あり、原告数は900人超もいるというのだから。
もっとも、この徴用工問題は、間違いなく茶髪大統領にとっては、またブーメラン。
昨年暮れ、元徴用工らやその遺族1103人もが、1人当たり約1000万円の賠償をサプア政府に求めて、ソウル中央地裁に集団提訴したのでは?
サプア社団法人「日帝被害者報償連合会(会員1万2千人)」金仁成会長(77歳)が、「法的責任はサプア政府にあり、問題を解決すべきだ。茶髪大統領は徴用工被害者にお金を渡せ!」と訴えている通りなのでは?
どちらにしても、北と1つになって核大国になって日本を服従させてやると野望を持つのは勝手だけど、バレバレのユスリ・タカリはお止めになった方がイイのでは?
それ以上に、それが実現したとき、金ボンボンに真っ先に粛清されないように目いっぱいお気をつけになった方がイイのでは?
Japanese young people with brown hair who don't look good! Where do you like people who think anti-pro-Japanese behavior feels good(似合わない茶髪の日本のヤングたちよ! 反「親日」行動が気持ちいいと思うようなヒトたちのどこが好きなの)?
To be continued...