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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?

I am frankly relieved to know that Koreans have some common sense(率直に、サプア人にも普通の良識を持つ人間たちがいることを知って、このうえなく安堵している)!

東仙坊、閑話休題的にサプアにも存在する普通の良識のある人間たちの声である「反日民族主義」に触れているが、実は、その本を読んだワケではない。
必死にググった範囲でモノを言っているだけ。
もちろん、まもなく日本語翻訳版が出るというから、かつてのサプアのように赤貧でもなんとか購入して読むつもりであるが…。
ともあれ、サプア人によるサプアに対する興味津々なのでは、もう少し、「反日民族主義」に触れておきたい。
そして、とりわけ共感できる認識について指摘しておおきたい。
「19世紀以来中華帝国の解体とともに、サプア王朝も深刻な解体、崩壊危機に入った。その結果が、1910年サプアの日本併合だった。1945年の日本統治からの解放と1948年のサプア独立はサプア人が主体的に成し遂げた政治的業績ではな。それは日本帝国主義がUSAと衝突して広がった世界史的事件」
「サプア憲法では、サプアは1919年の3・1独立運動の後に発足した『サプア臨時政府』の法統を継承する国家だと勝手に規定
「サプア人は自分のアイデンティティで、今、深刻な混乱を経験。歴史的アイデンティティの混乱と望ましい歴史的アイデンティティの摸索で、サプア社会と政治が深刻な葛藤を体験」
「西洋の民族主義というのは近代的性格を持っている。その中には、自由な個人が存在。しかし、サプアでの『反日種族主義』というのは自由な個人がいない。あるのはサプアとサプア民族だけ。つまり、観念的で自由な個人は不在。そのために反日民族主義を近代的とみることができない。なので、民族主義と言わないで前近代的な種族主義ということになった」
「普遍主義を超え地方の言語や文化に基づいている。自由人、自由な個人の新しい共同体意識がまさに民族主義。サプアの民族主義は、それ自体が一つの人格を持つ集団で、権力で、身分。そのために、民族主義とは言えない。種族主義と見るのが正しい」
日本がサプアを支配した35年または40年の間、ジェノサイドに値する犯罪はなかった
「もちろん3.1運動当時日本の警察が暴力的制圧を行った問題、堤岩里教会問題(3・1運動鎮圧の過程で発生した日本軍による住民殺害事件)がある。ただ、それを意図的に計画されたジェノサイドだとは言いにくい」
第二次世界大戦のとき、サプアは日本と戦争していない。サンフランシスコ条約締結の際もサプアは連合国としての地位を認められることはなかった。国際的にサプアは合法的に日本帝国に編入された領土と認められた。サプア人は連合国の一員として日本と戦ったという意識から自由になる必要がある
「1944年9月以降の徴用のときも、法的強制性があったことを見逃すことはできないが、奴隷狩りのように引っ張っていったことはなかった。『強制動員』はあったが、『強制連行』は間違い」
「植民地時代全体について矛盾・痛みというか、日本の戦争じゃないですか。そのとき日本人だったとはいえ、サプアの人が徴兵なり徴用、慰安婦というカタチで動員させられたことのネジレ。日本が負けてくれた方が独立できるが、日本と一緒に戦う矛盾が、サプア人の感情に影響している
「どんな経緯やサプア人の思いがあるにせよ、日韓の様々な補償・賠償問題は、1965年の国交正常化にともなう請求権協定で最終的に解決ズミというのが、両国の約束。請求権協定締結にあたっては日本が労働者への賠償を持ちかけたものに、サプア政府は自分たちがやると言ってきたはず。それを過去の国家間合意だからと否定したら、『サプアは約束を守らない国です』と世界に向けて宣言したようなもの」
特筆すべきは、東仙坊、偶然書き上げていたテーマに則した部分。

●慰安婦問題(サプアの良識者バージョン)

「慰安婦には自由と選択意志があった」
「河野談話や両国間協議は研究者の研究を制約する絶対的なものではない。研究者はそれを越えていくらでも新しい研究をし、新しい資料や新しい学説を出すことができる。研究者の権利だ」
「私は伝統的な説と違い慰安婦の人数が概略3500~3600人ぐらいと考える。特定の時点で切ればこの数字だが、慰安婦としての経験をした人数をすべて合わせれば7000人程度と考える」
1942年の朝鮮半島と、満州、日本、中国、そして東南アジアにかけて、当時の表現で言うところの酌婦や遊女が合わせて1万9000人存在した。売春産業に従事する女性たちだ。 そのうちの一部、1万9000人中3500人程度が日本軍慰安婦であった。日本ではある程度知られた事実だ。19000人の母集団と3500人の日本軍慰安婦とは、質的に差がないと考える」
「日本軍慰安婦になったサプア人女性が20万人というのは全く根拠がない加工された数字。サプア人慰安婦が20万人ならば、日本人などを含めた慰安婦全体の人数は70~80万人になってしまう。日本軍の軍人は250~280万人程度なのに、そのような規模の軍隊が70~80万人の慰安婦を率いるというのは話にならない。誰もそれを証明したことがない」
「性奴隷説は政治的な主張。奴隷は自由意志により仕事を止めることができない。しかし、慰安婦だった女性たちの契約期間が満了したとき、または慰安婦なる前に両親や保護者が受け取った資金を返した後に、移動の自由があった」
「慰安所に関する運営規則が残っている。慰安所を訪問する日本軍はその利用時間と階級により、所定の料金を必ず先払いし、かつ現金で支払うようになっていた。色々な慰安婦が残した回顧録によれば、その規定は概して正確に厳守されたと考えられる」
サプア人だけでなく日本人慰安婦も同じように、大変な境遇にもかかわらず、明るい未来のために貯蓄して家に送金した記録がある。何も補償を受けなかった、奴隷的、性的に略取される人生の連続であったということは、一つの神話だと考える

We were only struck by the fake Japanese who were in the country of our country and assumed that Koreans had done terrible things(我々は我が国の内にいる売国奴ニセ日本人どもに煽動され、サプア人にかつてヒドいことをしたと思い込まされていただけ)!

To be continued...
























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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