腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?
The answer we can learn from Korea is that it must be natural for people to betray because they don't believe in people(我々がサプアから学べる答えは、人を信じないから人に裏切られるのも当然だということ)!
サプアの決定的な問題は、人を信じず、人を責めることばかりで、全く自省しないこと。
そのために、いつもバラバラで協力し合うという発想が全くないこと。
実際、朝鮮半島には、660年の「百済」、668年の「高句麗」と滅亡が続いた後、サプアには、いわゆる「国」はなくなってしまっているのである。
では、いつ「国」が再び成立したのか?
えっ、「新羅」があったはずって?
実は、「濊族」が、稲飯命の子孫である「志良岐」王族を虐殺し、王権を略奪したうえで、勝手に建国宣言し、仲間のような「高句麗」に朝貢しただけの国の卵のような存在。
それゆえ、本当の宗主国の中国が承認していなかったような国。
その意味で、10世紀に建国された「高麗(後高麗)」こそが、「箕子朝鮮」、「高句麗」に続いて、中国が朝鮮半島に打ち建てた3番目の政権。
◆918年~1392年 「高麗」、「新羅」内に雌伏していたこれまた仲間のツングース系女真人の「渤海」の遺民、いあわゆる「コリョ族」が略奪したツングース系女真人の国家。
そして、建国した太祖の王建も決して朝鮮半島の新羅人の子孫ではなく、中国・淮河流域からきた漢人の末裔。
それから、936年、朝鮮半島の「後三国」を統一。
ともあれ、この高麗人のモラルなき野蛮さは、その「エベェンキ族」・「濊族」と同じ。
◆997年 「高麗」の海賊(?)が大挙して日本に攻め入り、多数の日本人を虐殺。
◆1014年 「高麗」の海賊(?)が日本に再び攻め入るも、大宰府に討伐される。
◆1097年 「高麗」の海賊(?)が大挙して松浦・筑前に攻め入るも、再び大宰府に撃破される。
◆1274年/1281年 元寇に参加。
ちょっと待って!と思わないか?
元寇に参加したのは、前回、「女真」と書いたばかりのはず。
このへんが、サプア世界のデタラメの元凶。
「女真」は、「金」を建国すると、「遼」、「北宋」を滅亡させ、中国の北半分を支配するまでに勢力を拡大させていたが、「金」が「元」に滅亡させられると、中国ではほとんど死滅。
しかし、満洲から朝鮮半島北部のもともと持っていたところにいた「女真」は、ハナから「元」に服属し、生きながらえていたのである。
そして、実際、「高麗」を建国したのも、その仲間なのだが、ボスが漢人だったために、従わない女真人は「女真」を維持していたとか。
ところで、では、「高麗」は?
宗主国の「元」の内政干渉があまりに激しいので、根っからの性質である面従腹背と日和見主義を貫きつつ、その矛先を日本に向けることで逃れようとしたのだとか。
その意味で、現実的には、ほぼ高麗軍が元寇を実行したようなもの。
どうだろう?
全く現在の状況と変わらないのでは?
極めつけが、すでに始めていた歴史の捏造。
13世紀末に書かれた「三国遺事」に登場する、4350年以上前に「古サプア」を建国したという伝説上の王、檀君の神話、そう、「檀君神話」。
何でも、天帝桓因の子桓雄(主権)が、天符印3個を父より授けられ、徒3000を率いて太伯山頂の神檀樹という神木の下に降臨。
そして、洞穴にいたトラ(軍事)とクマ(豊穣)が人間に化すことを祈って、ヨモギとニンニクを食べていみごもるよう告げると、クマだけが女(巫女)となり、桓雄と婚して檀君を生んだとか。
すると、その檀君が、平城に都を開き、1500年間、国を統治したというもの。
世界中の歴史研究者から、「『夫余神話』からのパクリで、それにツングース系『熊祖神話』、日本の『天孫降臨神話』を加えただけの空想の史実」と物笑いにされているシロモノ。
ちなみに、檀は、本来インドや東南アジアなど熱帯系の植物でサプアには自生しないが、妙香山は今でも香木で覆われた山で有名で(?)、高麗時代には解熱薬(??)として重用されたとか。
どうあれ、南北サプアの両方で、サプア民族の独自性、唯一性、同質性、歴史の古さを強調するために利用されてきただけのお伽話。
これだけ、グジャグジャな歴史の朝鮮半島に、部族闘争社会の朝鮮半島に、大昔に同質民族による国民国家など作れるはずもなかったのでは?
そ、そ、それなのに、気の狂った北出身の茶髪大統領が、金ボンボンと一緒に壇君の生誕地(?)である白頭山に登った後に、「我々は5000年の間、ともに暮らしてきた。それに比べ、分断はわずか70年だ」と、平壌で、サプア再統一を訴えたのは、つい先日。
それだけじゃない。
サプアでは、USAによって独立させてもらった後の1948年から61年まで、「檀君紀元(西暦の紀元前2333年を元年)」を使用していたというのだから、思わず苦笑してしまわないか?
What I felt while writing a daily betrayal between these tribes in Korea must be the current situation and sock of Japan's largest 893 group(朝鮮でのこの部族間の日常的裏切り合いの書き込みをしながら感じたことは、我が国の最大の893集団の現状とソックリだということ)!
To be continued...
サプアの決定的な問題は、人を信じず、人を責めることばかりで、全く自省しないこと。
そのために、いつもバラバラで協力し合うという発想が全くないこと。
実際、朝鮮半島には、660年の「百済」、668年の「高句麗」と滅亡が続いた後、サプアには、いわゆる「国」はなくなってしまっているのである。
では、いつ「国」が再び成立したのか?
えっ、「新羅」があったはずって?
実は、「濊族」が、稲飯命の子孫である「志良岐」王族を虐殺し、王権を略奪したうえで、勝手に建国宣言し、仲間のような「高句麗」に朝貢しただけの国の卵のような存在。
それゆえ、本当の宗主国の中国が承認していなかったような国。
その意味で、10世紀に建国された「高麗(後高麗)」こそが、「箕子朝鮮」、「高句麗」に続いて、中国が朝鮮半島に打ち建てた3番目の政権。
◆918年~1392年 「高麗」、「新羅」内に雌伏していたこれまた仲間のツングース系女真人の「渤海」の遺民、いあわゆる「コリョ族」が略奪したツングース系女真人の国家。
そして、建国した太祖の王建も決して朝鮮半島の新羅人の子孫ではなく、中国・淮河流域からきた漢人の末裔。
それから、936年、朝鮮半島の「後三国」を統一。
ともあれ、この高麗人のモラルなき野蛮さは、その「エベェンキ族」・「濊族」と同じ。
◆997年 「高麗」の海賊(?)が大挙して日本に攻め入り、多数の日本人を虐殺。
◆1014年 「高麗」の海賊(?)が日本に再び攻め入るも、大宰府に討伐される。
◆1097年 「高麗」の海賊(?)が大挙して松浦・筑前に攻め入るも、再び大宰府に撃破される。
◆1274年/1281年 元寇に参加。
ちょっと待って!と思わないか?
元寇に参加したのは、前回、「女真」と書いたばかりのはず。
このへんが、サプア世界のデタラメの元凶。
「女真」は、「金」を建国すると、「遼」、「北宋」を滅亡させ、中国の北半分を支配するまでに勢力を拡大させていたが、「金」が「元」に滅亡させられると、中国ではほとんど死滅。
しかし、満洲から朝鮮半島北部のもともと持っていたところにいた「女真」は、ハナから「元」に服属し、生きながらえていたのである。
そして、実際、「高麗」を建国したのも、その仲間なのだが、ボスが漢人だったために、従わない女真人は「女真」を維持していたとか。
ところで、では、「高麗」は?
宗主国の「元」の内政干渉があまりに激しいので、根っからの性質である面従腹背と日和見主義を貫きつつ、その矛先を日本に向けることで逃れようとしたのだとか。
その意味で、現実的には、ほぼ高麗軍が元寇を実行したようなもの。
どうだろう?
全く現在の状況と変わらないのでは?
極めつけが、すでに始めていた歴史の捏造。
13世紀末に書かれた「三国遺事」に登場する、4350年以上前に「古サプア」を建国したという伝説上の王、檀君の神話、そう、「檀君神話」。
何でも、天帝桓因の子桓雄(主権)が、天符印3個を父より授けられ、徒3000を率いて太伯山頂の神檀樹という神木の下に降臨。
そして、洞穴にいたトラ(軍事)とクマ(豊穣)が人間に化すことを祈って、ヨモギとニンニクを食べていみごもるよう告げると、クマだけが女(巫女)となり、桓雄と婚して檀君を生んだとか。
すると、その檀君が、平城に都を開き、1500年間、国を統治したというもの。
世界中の歴史研究者から、「『夫余神話』からのパクリで、それにツングース系『熊祖神話』、日本の『天孫降臨神話』を加えただけの空想の史実」と物笑いにされているシロモノ。
ちなみに、檀は、本来インドや東南アジアなど熱帯系の植物でサプアには自生しないが、妙香山は今でも香木で覆われた山で有名で(?)、高麗時代には解熱薬(??)として重用されたとか。
どうあれ、南北サプアの両方で、サプア民族の独自性、唯一性、同質性、歴史の古さを強調するために利用されてきただけのお伽話。
これだけ、グジャグジャな歴史の朝鮮半島に、部族闘争社会の朝鮮半島に、大昔に同質民族による国民国家など作れるはずもなかったのでは?
そ、そ、それなのに、気の狂った北出身の茶髪大統領が、金ボンボンと一緒に壇君の生誕地(?)である白頭山に登った後に、「我々は5000年の間、ともに暮らしてきた。それに比べ、分断はわずか70年だ」と、平壌で、サプア再統一を訴えたのは、つい先日。
それだけじゃない。
サプアでは、USAによって独立させてもらった後の1948年から61年まで、「檀君紀元(西暦の紀元前2333年を元年)」を使用していたというのだから、思わず苦笑してしまわないか?
What I felt while writing a daily betrayal between these tribes in Korea must be the current situation and sock of Japan's largest 893 group(朝鮮でのこの部族間の日常的裏切り合いの書き込みをしながら感じたことは、我が国の最大の893集団の現状とソックリだということ)!
To be continued...