恒久不変な日本砂漠-37 「IOC」や「JOC」などの金の亡者どもの「ゴリOC」!?
The asshole who sold his soul for money might continue to want money until he dies(金のために魂を売ったヤツは、死ぬまで金を欲しがり続けるものなのかも)!
東仙坊、台湾での「WBSCプレミア12」、日本対ベネズエラ戦、日本対プエルトリコ戦を観戦しながら、ここまでガラガラとは…と苦笑していた。
そこで、気になって、ベネズエラ対プエルトリコ戦を観戦していて、こりゃ無観客試合だと、他人事ながら多少思わず同情しながら、まあ、この穴埋めは、どうせ気のイイ日本人がするのだろうけど、複雑。
そ、そ、そうしたら、いくら世界一のお人好し国民の日本人だからといって甘く見るなよと、急にムカムカ。
もっとも、ソヤツらが、ヨダレを垂らしながら、NOと言わず思い通りに反応してくれる日本人を金儲けのターゲットにするのもムリはないと思う結果が、終ったばかりの「ラグビー・ワールドカップ日本大会」。
それは、11月3日、ホクホク顔で語った主催の「WR(国際統括団体ワールドラグビー)」会長ビル・ボーモントの総括の言葉を聞けば、明々白々。
「この6週間の経験は、すべてにおいて記録破りだった。日本の人たちの温かさやラグビーへの情熱が、大会を成功に導いた。今大会は最高の大会の一つで、新しい観客と新しいファンをこの競技に導いた点で間違いなく画期的だった。最も偉大なW杯として記憶に残る。日本は開催国として最高だった。世界で70万人が新たに競技に加わった」
それはそうである。
何しろ、日本全国12都市で開催された計45試合(台風で中止の3試合を除く)の観客総数が、計170万4443人。
チケット販売総数、販売可能な座席の99.3%の約184万枚(中止の3試合を含む)。
大型ビジョンでの試合観戦やラグビー体験などをエンジョイできる全国16ヵ所のファンゾーン来場者数、過去最高の約113万7000人。
ソーシャルメディア閲覧数は、前回のイングランド大会の4倍以上となる17億回。
その経済効果が、4370億円(見込み)。
日本大会組織委員会会長御手洗冨士夫も、「大きなうねりを日本に巻き起こし、アジア、世界に広がっていった。オールジャパンで成し遂げた成果」
では、一体ソヤツらはいくら儲けたのか?
イヤイヤ、南半球からインフルエンザ・ウィルスを大量に持ち込まれながら、誰がいくら儲けてポッポにいくら入れたのか?
それで、メチャクチャ気になるデキゴトが、1つ。
本来、この「ラグビー・ワールドカップ日本大会」で一番ウハウハのはずが、ラグビー界の利権王でアマチュアスポーツ界のドンこと、森喜朗になるはず。
そう、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長として、今、一際アヤシイ行動を取っているあのお方。
そこで、コヤツに何が起きたのか?と調べてみたら、ビックリ。
な、な、なんと、4月17日、2005年~2015年までの長い間会長として、その後、名誉会長として公益財団法人「JRFU(日本ラグビーフットボール協会)」を牛耳ってきたのに、突然、辞任を発表。
そのために、6月29日、副会長だった森重隆(67歳)が会長、清宮克幸(51歳)と山城泰介(63歳)が副会長、岩渕健輔(43歳)が専務理事に新たに就任し、2期会長を務めた元日本商工会議所会頭岡村正が退任し名誉会長に就任しているのである。
どうだろう?
あの金の亡者のお方が、「ラグビー・ワールドカップ日本大会」を前になぜ突然辞任したのか?凄く変だと思わないか?
そ、そ、そうしたら、やはり、金絡みでの「JRFU」が起きていた。
この「ラグビー・ワールドカップ日本大会」が始まるまで、ラグビーのラも知らなかった人たちでも、どことなく記憶していると思うが、日本代表の選手たちが中心になって、「サンウルブズ」なるチーム名で、「スーパーリーグ」なる国際リーグ戦に参加していたはず。
その運営のために、「株式会社ヒト・コミュニケーションズ(東京都豊島区に本社を置く、流通・小売分野、ブロードバンド分野等を中心に人材派遣・アウトソーシング・セールスプロモーション・人材紹介事業を行う企業)」をオフィシャルスポンサーに、2015年、東京都港区北青山に、かなり胡散臭い一般社団法人「ジャパンエスアール(会長上野裕一、CEO渡瀬裕司)」まで設立していたはず。
ちなみに、「スーパーリーグ」を運営するのは、996年設立でシドニーに本部を置く、南アフリカ共和国、ニュージーランド、アルゼンチン、オーストラリアの合弁企業「SANZAAR(サンザー)」。
そして、その「サンザー」と「JRFU」と「ジャパンエスアール」との間で、膨大な参加費用を巡るトラブルが発生し、3月21日、「サンザー」が、「2020年度シーズンを最後に『サンウルブズ』を国際リーグから除外する」と発表したというのである。
どうだろう?
この件があのお方のお気に召さなかったのか?
オイシイ何かを奪われて頭にきたのか?
あるいは、危ういことがあるのか?
もしかして、大切な金のなる木が折れてしまったのか?
どちらにしても、あれだけエラそうにしていた薫田真広なるオトコが、「JRFU」理事と強化委員長を解任されたことに大きく関係していると思うのだが…。
There must be a lot of reasons for a motherfucker who has spoken of something like rugby life to abandon his relationship with the rugby world(ラグビー命みたいなことを豪語していたヤツが、そのラグビー界との関わりを自ら放棄するには、相当な理由があるに違いない)!
To be continued...
東仙坊、台湾での「WBSCプレミア12」、日本対ベネズエラ戦、日本対プエルトリコ戦を観戦しながら、ここまでガラガラとは…と苦笑していた。
そこで、気になって、ベネズエラ対プエルトリコ戦を観戦していて、こりゃ無観客試合だと、他人事ながら多少思わず同情しながら、まあ、この穴埋めは、どうせ気のイイ日本人がするのだろうけど、複雑。
そ、そ、そうしたら、いくら世界一のお人好し国民の日本人だからといって甘く見るなよと、急にムカムカ。
もっとも、ソヤツらが、ヨダレを垂らしながら、NOと言わず思い通りに反応してくれる日本人を金儲けのターゲットにするのもムリはないと思う結果が、終ったばかりの「ラグビー・ワールドカップ日本大会」。
それは、11月3日、ホクホク顔で語った主催の「WR(国際統括団体ワールドラグビー)」会長ビル・ボーモントの総括の言葉を聞けば、明々白々。
「この6週間の経験は、すべてにおいて記録破りだった。日本の人たちの温かさやラグビーへの情熱が、大会を成功に導いた。今大会は最高の大会の一つで、新しい観客と新しいファンをこの競技に導いた点で間違いなく画期的だった。最も偉大なW杯として記憶に残る。日本は開催国として最高だった。世界で70万人が新たに競技に加わった」
それはそうである。
何しろ、日本全国12都市で開催された計45試合(台風で中止の3試合を除く)の観客総数が、計170万4443人。
チケット販売総数、販売可能な座席の99.3%の約184万枚(中止の3試合を含む)。
大型ビジョンでの試合観戦やラグビー体験などをエンジョイできる全国16ヵ所のファンゾーン来場者数、過去最高の約113万7000人。
ソーシャルメディア閲覧数は、前回のイングランド大会の4倍以上となる17億回。
その経済効果が、4370億円(見込み)。
日本大会組織委員会会長御手洗冨士夫も、「大きなうねりを日本に巻き起こし、アジア、世界に広がっていった。オールジャパンで成し遂げた成果」
では、一体ソヤツらはいくら儲けたのか?
イヤイヤ、南半球からインフルエンザ・ウィルスを大量に持ち込まれながら、誰がいくら儲けてポッポにいくら入れたのか?
それで、メチャクチャ気になるデキゴトが、1つ。
本来、この「ラグビー・ワールドカップ日本大会」で一番ウハウハのはずが、ラグビー界の利権王でアマチュアスポーツ界のドンこと、森喜朗になるはず。
そう、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長として、今、一際アヤシイ行動を取っているあのお方。
そこで、コヤツに何が起きたのか?と調べてみたら、ビックリ。
な、な、なんと、4月17日、2005年~2015年までの長い間会長として、その後、名誉会長として公益財団法人「JRFU(日本ラグビーフットボール協会)」を牛耳ってきたのに、突然、辞任を発表。
そのために、6月29日、副会長だった森重隆(67歳)が会長、清宮克幸(51歳)と山城泰介(63歳)が副会長、岩渕健輔(43歳)が専務理事に新たに就任し、2期会長を務めた元日本商工会議所会頭岡村正が退任し名誉会長に就任しているのである。
どうだろう?
あの金の亡者のお方が、「ラグビー・ワールドカップ日本大会」を前になぜ突然辞任したのか?凄く変だと思わないか?
そ、そ、そうしたら、やはり、金絡みでの「JRFU」が起きていた。
この「ラグビー・ワールドカップ日本大会」が始まるまで、ラグビーのラも知らなかった人たちでも、どことなく記憶していると思うが、日本代表の選手たちが中心になって、「サンウルブズ」なるチーム名で、「スーパーリーグ」なる国際リーグ戦に参加していたはず。
その運営のために、「株式会社ヒト・コミュニケーションズ(東京都豊島区に本社を置く、流通・小売分野、ブロードバンド分野等を中心に人材派遣・アウトソーシング・セールスプロモーション・人材紹介事業を行う企業)」をオフィシャルスポンサーに、2015年、東京都港区北青山に、かなり胡散臭い一般社団法人「ジャパンエスアール(会長上野裕一、CEO渡瀬裕司)」まで設立していたはず。
ちなみに、「スーパーリーグ」を運営するのは、996年設立でシドニーに本部を置く、南アフリカ共和国、ニュージーランド、アルゼンチン、オーストラリアの合弁企業「SANZAAR(サンザー)」。
そして、その「サンザー」と「JRFU」と「ジャパンエスアール」との間で、膨大な参加費用を巡るトラブルが発生し、3月21日、「サンザー」が、「2020年度シーズンを最後に『サンウルブズ』を国際リーグから除外する」と発表したというのである。
どうだろう?
この件があのお方のお気に召さなかったのか?
オイシイ何かを奪われて頭にきたのか?
あるいは、危ういことがあるのか?
もしかして、大切な金のなる木が折れてしまったのか?
どちらにしても、あれだけエラそうにしていた薫田真広なるオトコが、「JRFU」理事と強化委員長を解任されたことに大きく関係していると思うのだが…。
There must be a lot of reasons for a motherfucker who has spoken of something like rugby life to abandon his relationship with the rugby world(ラグビー命みたいなことを豪語していたヤツが、そのラグビー界との関わりを自ら放棄するには、相当な理由があるに違いない)!
To be continued...