恒久不変な日本砂漠-37 「IOC」や「JOC」などの金の亡者どもの「ゴリOC」!?
It's no exaggeration to say that this change in the venue of the Tokyo Olympics to Sapporo is “athlete first fraud”(今回の東京五輪の札幌への一部競技会場変更は、「アスリート・ファースト詐欺」と言っても過言ではない)!
東仙坊、今回のマラソン・競歩の競技の札幌開催決定は、アスリート・ファーストとは全く無関係と断定している。
一言で言えば、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」会長森喜朗と事務局長武藤敏郎、「IOC」会長トーマス・バッハと副会長兼調整委委員長ジョン・コーツら銭ゲバどものよる、最後の錬金でしかないと断定している。
それはそうだと思わないか?
販売ズミ観戦チケットの払い戻し、約2500人の移動・宿泊、警備、そして、暑さ対策など。
どう見積もっても、100億円を軽く超えることは、間違いナシ。
「暑さは自然相手なので、何が起こるかわからない。その中で『IOC』から提案されたことは十分理解できる」、「東京都は会場変更の大英断をされた。改めて敬意を表したい。マラソン、競歩は東京都民や自治体の皆さんも楽しみにしていらした。準備にもご尽力いただいたのに申し訳ない」、「札幌開催が決まったマラソン・競歩について、12月初めに予定されている『IOC』理事会でスタート、ゴール両地点の承認を受けたい」とのたまっていたブラック死霊、「IAAF」の「マラソン・競歩の計5種目を3日間にまとめて実施する。新国立競技場でトラック、フィールド種目が始まる前の7月下旬と大会終盤の8月7~9日にしたい」という要望に応え、すでに札幌市中心部の大通公園を発着に、コースは毎年8月に行われている北海道マラソンをベースとする方向で検討に入っているというから、白けるだけ。
そ、そ、そうしたら、さらに白ける話が、これ。
11月8日、札幌市内で、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」と札幌市と北海道による初の実務者連絡会議が開催されたとか。
そこで、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」事務総長が、「会場移転に伴って発生する費用負担は、地元自治体に一切負担しない」と札幌市と北海道に明言。
そのうえで、「道路の補修などは、行政経費として札幌市と北海道に負担していただく、東京都以外で開催する他競技でも、各自治体と同様の内容で合意している」とも言ったとか。
問題は、コヤツ、単なる元財務次官、そう、典型的なホワイトカラー、にもかかわらず、イケシャアシャアとコースの発着点案として候補に挙げられている、札幌ドーム(???)、円山公園、大通公園の3ヵ所を自ら視察したから、マンガ。
そして、「3つの発着点はそれぞれ実績などもありスバらしいが、それぞれに課題もある(???)。札幌ドームは、出入り口の整備など多額の改修費がかかるうえに、終了後、元に戻さなければならない(?)。円山公園は、起伏が多く競歩の会場に適さない(???)。大通公園は、夏に開かれるビアガーデンなどのイベントとの調整が必要」とほざき、さらに、「『IOC』によると、『男子マラソンは正式種目になって以来、最終日にやることになっている』とのこと。、ドーピング検査の方法を調整するなど、予定通り最終日に男子マラソンを開催する可能性もある」とまでおっしゃれた、謎???
なぜ、マラソンや競歩関係者を同伴させなかったのか?と思わないか?
それで、東仙坊、偶然、見つけた興味深いことがある。
それは、経費がかかりすぎるというからほぼ立ち消えに思えていた札幌ドームに、コヤツが向かうとき、なぜか、「東京五輪工事関係者以外立ち入り禁止」というビルボードを見かけたこと。
そう、なぜかもっとも費用がかかるパターンが選ばれている気がしないか?
というのも、北海道はともあれ、2030年冬季五輪開催を目指す札幌市は、「世界中に札幌の街並みをアピールできる五輪の花形レースに全く経費負担しないワケにはいかない」とか、「これで『IOC』に恩を売れる」とか、「札幌市民の盛り上がりも高まり、招致レースにプラスに働く」などと言いながら、かなり金を出す可能性があるのでは?
どうあれ、五輪という名の金食い虫どもが群がるイベントは、何もかもが金、金、金なのでは?
それゆえ、我々普通の日本人は、これだけ日本中の国民が災難に見舞われ苦しんでいるときに、すでに1兆3500億円以上の2020年東京五輪・パラリンピック大会への出費。
そして、バカな会場変更のためへのいくらかかるかわからないほどの出費。
すでに国はこれ以上一切出費しないと公言し、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会もこれ以上の出費はできないと公言し、東京都はこれに関し出費する必要がないと約束され、秋元克広札幌市長と鈴木直道北海道知事は道路再整備以外に出費しないと公言し、一切出費する必要がハナからない「IOC」。
そんななかで、この変更費用がどう捻出されるのかに目をサラにして見届けるべきだと思うが、どうだろう?
The Japanese people we love should be nailed to the new story of the Tokyo Olympics, where no one pays the cost(誰もコストを払わない世にも不思議な東京五輪の新たな物語に、我々お人好しの日本人は釘づけになるべし)!
東仙坊、今回のマラソン・競歩の競技の札幌開催決定は、アスリート・ファーストとは全く無関係と断定している。
一言で言えば、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」会長森喜朗と事務局長武藤敏郎、「IOC」会長トーマス・バッハと副会長兼調整委委員長ジョン・コーツら銭ゲバどものよる、最後の錬金でしかないと断定している。
それはそうだと思わないか?
販売ズミ観戦チケットの払い戻し、約2500人の移動・宿泊、警備、そして、暑さ対策など。
どう見積もっても、100億円を軽く超えることは、間違いナシ。
「暑さは自然相手なので、何が起こるかわからない。その中で『IOC』から提案されたことは十分理解できる」、「東京都は会場変更の大英断をされた。改めて敬意を表したい。マラソン、競歩は東京都民や自治体の皆さんも楽しみにしていらした。準備にもご尽力いただいたのに申し訳ない」、「札幌開催が決まったマラソン・競歩について、12月初めに予定されている『IOC』理事会でスタート、ゴール両地点の承認を受けたい」とのたまっていたブラック死霊、「IAAF」の「マラソン・競歩の計5種目を3日間にまとめて実施する。新国立競技場でトラック、フィールド種目が始まる前の7月下旬と大会終盤の8月7~9日にしたい」という要望に応え、すでに札幌市中心部の大通公園を発着に、コースは毎年8月に行われている北海道マラソンをベースとする方向で検討に入っているというから、白けるだけ。
そ、そ、そうしたら、さらに白ける話が、これ。
11月8日、札幌市内で、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」と札幌市と北海道による初の実務者連絡会議が開催されたとか。
そこで、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」事務総長が、「会場移転に伴って発生する費用負担は、地元自治体に一切負担しない」と札幌市と北海道に明言。
そのうえで、「道路の補修などは、行政経費として札幌市と北海道に負担していただく、東京都以外で開催する他競技でも、各自治体と同様の内容で合意している」とも言ったとか。
問題は、コヤツ、単なる元財務次官、そう、典型的なホワイトカラー、にもかかわらず、イケシャアシャアとコースの発着点案として候補に挙げられている、札幌ドーム(???)、円山公園、大通公園の3ヵ所を自ら視察したから、マンガ。
そして、「3つの発着点はそれぞれ実績などもありスバらしいが、それぞれに課題もある(???)。札幌ドームは、出入り口の整備など多額の改修費がかかるうえに、終了後、元に戻さなければならない(?)。円山公園は、起伏が多く競歩の会場に適さない(???)。大通公園は、夏に開かれるビアガーデンなどのイベントとの調整が必要」とほざき、さらに、「『IOC』によると、『男子マラソンは正式種目になって以来、最終日にやることになっている』とのこと。、ドーピング検査の方法を調整するなど、予定通り最終日に男子マラソンを開催する可能性もある」とまでおっしゃれた、謎???
なぜ、マラソンや競歩関係者を同伴させなかったのか?と思わないか?
それで、東仙坊、偶然、見つけた興味深いことがある。
それは、経費がかかりすぎるというからほぼ立ち消えに思えていた札幌ドームに、コヤツが向かうとき、なぜか、「東京五輪工事関係者以外立ち入り禁止」というビルボードを見かけたこと。
そう、なぜかもっとも費用がかかるパターンが選ばれている気がしないか?
というのも、北海道はともあれ、2030年冬季五輪開催を目指す札幌市は、「世界中に札幌の街並みをアピールできる五輪の花形レースに全く経費負担しないワケにはいかない」とか、「これで『IOC』に恩を売れる」とか、「札幌市民の盛り上がりも高まり、招致レースにプラスに働く」などと言いながら、かなり金を出す可能性があるのでは?
どうあれ、五輪という名の金食い虫どもが群がるイベントは、何もかもが金、金、金なのでは?
それゆえ、我々普通の日本人は、これだけ日本中の国民が災難に見舞われ苦しんでいるときに、すでに1兆3500億円以上の2020年東京五輪・パラリンピック大会への出費。
そして、バカな会場変更のためへのいくらかかるかわからないほどの出費。
すでに国はこれ以上一切出費しないと公言し、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会もこれ以上の出費はできないと公言し、東京都はこれに関し出費する必要がないと約束され、秋元克広札幌市長と鈴木直道北海道知事は道路再整備以外に出費しないと公言し、一切出費する必要がハナからない「IOC」。
そんななかで、この変更費用がどう捻出されるのかに目をサラにして見届けるべきだと思うが、どうだろう?
The Japanese people we love should be nailed to the new story of the Tokyo Olympics, where no one pays the cost(誰もコストを払わない世にも不思議な東京五輪の新たな物語に、我々お人好しの日本人は釘づけになるべし)!