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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-40 「イヌサフラン」で死ぬ人と「イヌサフラン」を殺すヒト!?

The murder motive of the 63-year-old associate professor who smashed up a 24-year-old brilliant and excellent student and shot four bullets and dismantled apart was another student with a desire to not lose his possession this must be for the sake of self-protection that he doesn't wanna be crushed(24歳の聡明で秀麗な教え子をいいように弄んだうえ、4発も銃弾を撃ち込みバラバラに解体した63歳の准教授の殺害動機は、自分の所有物を失いたくない欲望と別の教え子への蛮行をバラされたくないという保身のため)!

東仙坊、数少ない自負の一つが、美女への慧眼と鑑識眼。
それゆえ、ジュリエット・レカミエを改めてシゲシゲと食い入るようにチェック。
強く煌めく黒い目、深紅の小さな唇、真珠のような歯、ナチュラルウェーブの栗色の髪、繊細に整ったフランス的な鼻、比類なき肌の輝き、バランスのいい首と肩…。
とにかく、しなやかでグレイシャスな全体から滲み出る、聡明さ、信念の強さ、忍耐強さ、教養の高さ…。
大好きな詩人の一人のジョン・キーツが、「つれなき美女がお前たちを虜にする」とまで評した女性。
そう、「イヌサフラン」も真っ青。
どうあれ、ナポレオン・ボナパルト、彼女が思い通りにならないからと、彼女の夫を破産させようとしたり、パリから彼女を追放しようとするなんて、男としては、やはり、最低。
まあ、それが自分のパワーを誇示するオトコの正体とも言えるが…。

■「イヌサフラン」のような24歳女性バラバラ殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の概要

あのPuサンが卒業したサンクトペテルブルク国立大学准教授に、オレグ・ソコロフ(63歳)なるロシア国内でのフランス皇帝ナポレオン・ボナパルト研究第一人者なるクソッタレがいたとか。
当然のごとくフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトに関する書籍を多数執筆していただけでなく、歴史映画の時代考証も手がけ、2003年、フランスの最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受章していたとも。
さて、そんななか、その大学の自分の教え子である「イヌサフラン」のようにビューティフルでスマートなヤングレディー、アナスタシヤ・エシュチェンコ(24歳)と肉体関係を持ちつつ、5年(3年?)近く同居し、自分の書籍の共著者にもしていたとか。
そして、コヤツ、日ごろからフランス語をやたら話し、ナポレオン・ボナパルトの格好をマネてばかりいたとか。
それから、その教え子のヤングレディーを「ジョセフィーヌ」と呼び、自分のことを「殿様」と呼ばせていたとも。
さて、コヤツ、ナポレオン・ボナパルト・マニアらしく、やはり、根が横暴で、とりわけ女性に対し独占的な傾向が強かったのかも?
それゆえ、自分の教え子に、ウソみたいにスマートでビューティフルなヤングレディーを逃しはしなかった。
しかも、彼女、母親が警察官で、父親が体育教師のロシアの南部クラスノダールという地方の出身。
どこか頑固でも、メチャクチャ献身的だったというから、コヤツの思うツボ。
と、と、ところが、好事魔多し。
11月8日、「イヌサフラン」のような彼女に、銃身を短く切ったショットガンで4発撃って射殺。
その死体を、ノコギリとキッチンナイフでバラバラに切断。
まず、彼女のカラダの一部の部位(?)をモイカ川に投げ捨てたとか。
次に、バックパックに彼女の両腕を同じモイカ川に捨てようとして、酔っ払っていたために、自分がモイカ川に転落。
それを偶然通りかかったタクシー運転手が見て、警察に通報。
救出され低体温症の治療を受けていると、警察がコヤツのバックパックに女性の両腕と電気ショックを与える銃も見つけ、逮捕。
そして、コヤツのアパートを家宅捜査し、彼女の頭部、ショットガン、ナイフ、斧、銃弾が見つかったというから、オゾマシイ。
さらに、モイカ川の下流から、彼女のカラダの一部の部位が発見されたとか。
どうだろう?
世界中でよくあるパターンかもしれないが、こんなクソッタレは、「ロシア史上最悪の悪玉」、「ロシア出身の野蛮人」でしかないのでは?

The real feeling of the shit that doesn't abandon only the disjointed woman's neck must be impersonal and feminine(バラバラにした女性の首だけは遺棄しないクソッタレオトコは、どこまでも非人間的で女々しい)!

To be continued...




profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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