心のブラックホール-63 三流の「俳優」のたった一度の計算尽くしの「名演」!?
In Japan, where “actors” are regarded only as “money-making tools”, mass media that must be vulnerable to money tend to be immediately silenced by the money(「俳優」を「金儲けの道具」としかみなしていない我が国では、金に弱いマスメディアどもも、その金によってすぐ沈黙する傾向がある)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
④2009年、内々で(?)実施した所属タレントへの薬物検査で、コヤツの大麻使用が判明した、株式会社「スターダスト・プロモーション」は、コヤツの大麻を止めないという強い意志表明に驚きつつも、金のなる木と思えたコヤツとの契約解除を断腸の思いで決定したはず(?)。
事実、そのせいで、このニュー・ダーティー・ヒロインの復帰映画と予定されていた「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」を降板するハメになっているのである。
「スターダスト・プロモーション」からすれば、否応なしに降板させざるをえなかったはず。
それはそうだと思わないか?
酒井法子に続き、コヤツの違法ドラッグ逮捕では、シャレにならないはず。
そのために、いくら金のなる木でも、そこまでのリスクを取るワケにはいかなかったはず。
と同時に、臭いモノにフタ的に、見て見ぬフリを決め込んだに違いない。
どう、犯罪者を匿うのだから…。
ところで、そうなると、断然、気になることが出てくるのでは?
株式会社「スターダスト・プロモーション」のコヤツのマネージャーや責任者たちをはじめ、かなりのプロダクション関係者が、コヤツの犯罪を認知してしまっているはず。
それだけじゃない。
すでに、その映画の製作発表をしてしまっているのだから、そのヒロイン森雪の配役交代は、かなり秘密裏にかつ巧妙にしなければ、それぞれの立場がかなり危うくなってしまうはず。
では、コヤツのプロダクション、一体どこまでコヤツの大麻常習やジャンキーであることをその映画のプロモーターたちに話したのか?
それとも、全く話さなかったのか?
そこで、契約解除の正式文書まで作成しておいて、それを結果的に外に作為的に流出させたかなりヤバいプロダクションをひとまずチェック。
◆株式会社「スターダスト・プロモーション」
1979年、オスカープロモーションから独立し、細野義朗会長が設立した芸能プロダクション。
2014年、売上高、10億円以上(?)~20億円未満(???)だったというのに、なぜか2017年、負債総額約50億円(?)。
どうやら、コヤツに関しては、清純派アイドル型でのアプローチを促進したことで、ソリが合わないところがあった模様。
それゆえ、自分たちに無断で、表向きはUK留学ということで、コヤツが未来の年上の夫とロンドンの「代替治療施設」に通院していることを、「コヤツの1年間女優休業」と発表。
そ、そ、そうしたら、自分たち抜きでその45歳のオトコと勝手に結婚。
それだけじゃない。
何と自分たちを通さず、人気ファッションブランドと広告契約。
さらに、奄美大島の皆既日食の鑑賞イベントのために日本に帰国し、無許可でフル電動自転車に乗って公道を走り、警察沙汰。
それで、違法薬物では、コヤツを泣く泣く諦める以外に手はなかったのでは?
しかし、本当の問題点は、そこではない。
そのプロダクションが、コヤツに「重大な契約違反があった」と契約解除をする前後に、コヤツの薬物疑惑が一部メディアですでに報道されていたということ。
実際、2009年9月28日、スポーツ報知。
沢尻エリカ(23歳)が復帰作として出演予定だった来年公開の実写映画「宇宙戦艦ヤマト」のヒロインに、黒木メイサ(21歳)が代役。
沢尻はプロデューサー高城剛(45歳)と1月に結婚後、UKやスペインに約8ヵ月、留学していたが、女優復帰に向け9月上旬に帰国。
だが、その後、事務所が出演辞退を申し出たという。
来月中旬にクランクイン予定だった映画は、大物俳優が多数出演し、CGを駆使した大作。
製作側は沢尻サイドの辞退を受け、人気・実力ともに申し分ない黒木に出演依頼したとか。
沢尻は皆既日食を見るため訪れた奄美大島で、ナンバー登録が必要なフル電動自転車に乗って無許可で公道を走り、警察から事情聴取。また、事務所を通さずファッションブランドと広告契約。さらに、関係者から「薬物使用の疑惑が浮上した」との声も上がっている。
所属事務所スターダストプロモーションは、重大な契約違反があったとして沢尻を契約解除する方向で話し合いを進めているが、これらの背信行為が引き金になったようだ。沢尻は28日にも正式に契約が解除されるとみられている。
どうだろう?
その後、コヤツのプロダクションは、正式にコヤツとの契約解除を発表しているのである。
ということは、今以上に、その薬物疑惑は濃厚だったのでは?
そ、そ、それなのに、今とは違い、なぜ一気に我が国のお金に弱いマスメディアども、沈黙してしまったのか?
The trend of not being serious about the eradication of violating drugs symbolizes the definite loosening of our Japanese society, which tends to be unfamiliar(違反薬物の撲滅に真摯になれない風潮は、見て見ぬフリをしがちな我が日本社会の決定的なタガの緩みを象徴している)!
To be continued...
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
④2009年、内々で(?)実施した所属タレントへの薬物検査で、コヤツの大麻使用が判明した、株式会社「スターダスト・プロモーション」は、コヤツの大麻を止めないという強い意志表明に驚きつつも、金のなる木と思えたコヤツとの契約解除を断腸の思いで決定したはず(?)。
事実、そのせいで、このニュー・ダーティー・ヒロインの復帰映画と予定されていた「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」を降板するハメになっているのである。
「スターダスト・プロモーション」からすれば、否応なしに降板させざるをえなかったはず。
それはそうだと思わないか?
酒井法子に続き、コヤツの違法ドラッグ逮捕では、シャレにならないはず。
そのために、いくら金のなる木でも、そこまでのリスクを取るワケにはいかなかったはず。
と同時に、臭いモノにフタ的に、見て見ぬフリを決め込んだに違いない。
どう、犯罪者を匿うのだから…。
ところで、そうなると、断然、気になることが出てくるのでは?
株式会社「スターダスト・プロモーション」のコヤツのマネージャーや責任者たちをはじめ、かなりのプロダクション関係者が、コヤツの犯罪を認知してしまっているはず。
それだけじゃない。
すでに、その映画の製作発表をしてしまっているのだから、そのヒロイン森雪の配役交代は、かなり秘密裏にかつ巧妙にしなければ、それぞれの立場がかなり危うくなってしまうはず。
では、コヤツのプロダクション、一体どこまでコヤツの大麻常習やジャンキーであることをその映画のプロモーターたちに話したのか?
それとも、全く話さなかったのか?
そこで、契約解除の正式文書まで作成しておいて、それを結果的に外に作為的に流出させたかなりヤバいプロダクションをひとまずチェック。
◆株式会社「スターダスト・プロモーション」
1979年、オスカープロモーションから独立し、細野義朗会長が設立した芸能プロダクション。
2014年、売上高、10億円以上(?)~20億円未満(???)だったというのに、なぜか2017年、負債総額約50億円(?)。
どうやら、コヤツに関しては、清純派アイドル型でのアプローチを促進したことで、ソリが合わないところがあった模様。
それゆえ、自分たちに無断で、表向きはUK留学ということで、コヤツが未来の年上の夫とロンドンの「代替治療施設」に通院していることを、「コヤツの1年間女優休業」と発表。
そ、そ、そうしたら、自分たち抜きでその45歳のオトコと勝手に結婚。
それだけじゃない。
何と自分たちを通さず、人気ファッションブランドと広告契約。
さらに、奄美大島の皆既日食の鑑賞イベントのために日本に帰国し、無許可でフル電動自転車に乗って公道を走り、警察沙汰。
それで、違法薬物では、コヤツを泣く泣く諦める以外に手はなかったのでは?
しかし、本当の問題点は、そこではない。
そのプロダクションが、コヤツに「重大な契約違反があった」と契約解除をする前後に、コヤツの薬物疑惑が一部メディアですでに報道されていたということ。
実際、2009年9月28日、スポーツ報知。
沢尻エリカ(23歳)が復帰作として出演予定だった来年公開の実写映画「宇宙戦艦ヤマト」のヒロインに、黒木メイサ(21歳)が代役。
沢尻はプロデューサー高城剛(45歳)と1月に結婚後、UKやスペインに約8ヵ月、留学していたが、女優復帰に向け9月上旬に帰国。
だが、その後、事務所が出演辞退を申し出たという。
来月中旬にクランクイン予定だった映画は、大物俳優が多数出演し、CGを駆使した大作。
製作側は沢尻サイドの辞退を受け、人気・実力ともに申し分ない黒木に出演依頼したとか。
沢尻は皆既日食を見るため訪れた奄美大島で、ナンバー登録が必要なフル電動自転車に乗って無許可で公道を走り、警察から事情聴取。また、事務所を通さずファッションブランドと広告契約。さらに、関係者から「薬物使用の疑惑が浮上した」との声も上がっている。
所属事務所スターダストプロモーションは、重大な契約違反があったとして沢尻を契約解除する方向で話し合いを進めているが、これらの背信行為が引き金になったようだ。沢尻は28日にも正式に契約が解除されるとみられている。
どうだろう?
その後、コヤツのプロダクションは、正式にコヤツとの契約解除を発表しているのである。
ということは、今以上に、その薬物疑惑は濃厚だったのでは?
そ、そ、それなのに、今とは違い、なぜ一気に我が国のお金に弱いマスメディアども、沈黙してしまったのか?
The trend of not being serious about the eradication of violating drugs symbolizes the definite loosening of our Japanese society, which tends to be unfamiliar(違反薬物の撲滅に真摯になれない風潮は、見て見ぬフリをしがちな我が日本社会の決定的なタガの緩みを象徴している)!
To be continued...