心のブラックホール-63 三流の「俳優」のたった一度の計算尽くしの「名演」!?
If we don't have the direct control of a company that has such an ugly smell, we couldn't stop the spread of illegal drugs in Japan(これだけ胡散臭い会社に司直の手が入らないようでは、我が国の違法薬物の蔓延を阻止できない)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑬エイベックス(AVEX)、東京都港区南青山にインビジバルでアンシーンな音楽事業を手がけている割にはヒューメインな雰囲気が皆無な17階建て本社ビルを構える、連結売上高(2017年度)、1615億9200万円の巨大エンタープライズ。
そのネーミングの由来は、「Audio Visual Expert」。
コーポレイト・ポリシーは、「Really! Mad+Pure」とか。
東仙坊的には、どう観ても、「AVEC(アベック:行動をともにする2人)とrelaX(seX?)」。
ともあれ、ヤクの魔窟のようなエイベックスのボス、松浦勝人を中心に、エイベックスの重要な部分の沿革を簡潔に書き込んでおきたい。
◆エイベックス
◇1985年、実家が中古車販売業で、日本大学第3学年に在学中のコヤツ、バンド活動のかたわら、貸レコード店「友&愛」港南台店で、代表取締役CFO コンプライアンス委員会委員長/報酬委員会委員/コンプライアンス担当/リスク管理担当の林真司、元社長小林敏雄で、横浜市立金沢高等学校同級生でもあるこの2人と一緒にアルバイト。
◇1988年、コヤツ、東京都町田市に、仲間4人と輸入レコード卸会社エイベックス・ディー・ディー株式会社をマンション・カンパニーとして創業。
◇1989年、顧問依田巽を社長として迎え入れる。
◇1990年、自社レーベル「avex trax」を設立。
◇1991年、専務取締役、就任。
◇1993年、依田巽、代表取締役会長に就任。
◇1995年、依田巽、代表取締役社長に就任。
コヤツ、モデル(?)原田香と最初の結婚。しかし、1年で離婚。
メチャクチャ売れ始めていた、いわゆる「小室ファミリー」、その中でも、メチャクチャ注目され始めていたのが、安室奈美恵。
すると、コヤツ、彼女のユーロビートのカバー曲「Try me~私を信じて~(日本レコード大賞に初めてノミネートされ優秀作品賞を受賞?)」をプロデュース。
その一方で、自分の片腕を社長にした、エイベックス100%出資の株式会社ホワイト・アトラスを設立。
◇1997年、小室哲哉と決別すると、なぜかそれを株式会社アクシヴに商号変更。
◇1998年、 さらにその子会社として有限会社ベイビーアトランティックを設立。
どうだろう?
この不可解な会社が、2004年、利益相反問題として、代表取締役会長兼社長の依田巽と全面戦争になった理由も透けて見えてくるのでは?
ちなみに、千葉龍平以降、2017年まで、青山学院大卒業の「マハラジャ」の企画会社にいた青木義人が社長になっているとか。
◇1999年、東証一部へ上場
そして、今や、コヤツ、年収5億円以上(?)、総資産100億円~n、売上高連結1615億9200万円(2017年度)の音楽事業を中心とした一大コングロマリット。
コヤツは、昨年、会長に就任し、こう公表している。
「30周年を迎えたエイベックスが、ゼロからやり直すという覚悟。自分は最も得意としているものを展開していく。プロデューサーとして、よりクリエーティブな方向に戻って、新しいアーティストの開発などを行いたい」
「安室奈美恵も小室哲哉も引退で、平成時代も終わる」
「これから新規事業に力を注いでいく」
どちらにしても、コヤツをここまでのし上げさせた小室哲哉と安室奈美恵の引退、コヤツの片腕と用心棒の動向が、今回の事件に直結していることだけは確かでは?
もちろん、まだまだいろいろな要素が絡むのだが…。
ともあれ、エイベックスの非常勤取締役に、見城徹、そう、株式会社幻冬舎代表取締役社長で、株式会社テレビ旭日の放送番組審議会委員長の胡散臭いオトコがいることを我々は忘れてはイケないと思うが、どうだろう?
In a sense, this third-class junkie must be a big deal, letting go of the woman who is 40 years old(この三流ジャンキーすけこまし、40歳をメドに囲っている女性を手放すところが、ある意味、大したもの)!
To be continued...
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑬エイベックス(AVEX)、東京都港区南青山にインビジバルでアンシーンな音楽事業を手がけている割にはヒューメインな雰囲気が皆無な17階建て本社ビルを構える、連結売上高(2017年度)、1615億9200万円の巨大エンタープライズ。
そのネーミングの由来は、「Audio Visual Expert」。
コーポレイト・ポリシーは、「Really! Mad+Pure」とか。
東仙坊的には、どう観ても、「AVEC(アベック:行動をともにする2人)とrelaX(seX?)」。
ともあれ、ヤクの魔窟のようなエイベックスのボス、松浦勝人を中心に、エイベックスの重要な部分の沿革を簡潔に書き込んでおきたい。
◆エイベックス
◇1985年、実家が中古車販売業で、日本大学第3学年に在学中のコヤツ、バンド活動のかたわら、貸レコード店「友&愛」港南台店で、代表取締役CFO コンプライアンス委員会委員長/報酬委員会委員/コンプライアンス担当/リスク管理担当の林真司、元社長小林敏雄で、横浜市立金沢高等学校同級生でもあるこの2人と一緒にアルバイト。
◇1988年、コヤツ、東京都町田市に、仲間4人と輸入レコード卸会社エイベックス・ディー・ディー株式会社をマンション・カンパニーとして創業。
◇1989年、顧問依田巽を社長として迎え入れる。
◇1990年、自社レーベル「avex trax」を設立。
◇1991年、専務取締役、就任。
◇1993年、依田巽、代表取締役会長に就任。
◇1995年、依田巽、代表取締役社長に就任。
コヤツ、モデル(?)原田香と最初の結婚。しかし、1年で離婚。
メチャクチャ売れ始めていた、いわゆる「小室ファミリー」、その中でも、メチャクチャ注目され始めていたのが、安室奈美恵。
すると、コヤツ、彼女のユーロビートのカバー曲「Try me~私を信じて~(日本レコード大賞に初めてノミネートされ優秀作品賞を受賞?)」をプロデュース。
その一方で、自分の片腕を社長にした、エイベックス100%出資の株式会社ホワイト・アトラスを設立。
◇1997年、小室哲哉と決別すると、なぜかそれを株式会社アクシヴに商号変更。
◇1998年、 さらにその子会社として有限会社ベイビーアトランティックを設立。
どうだろう?
この不可解な会社が、2004年、利益相反問題として、代表取締役会長兼社長の依田巽と全面戦争になった理由も透けて見えてくるのでは?
ちなみに、千葉龍平以降、2017年まで、青山学院大卒業の「マハラジャ」の企画会社にいた青木義人が社長になっているとか。
◇1999年、東証一部へ上場
そして、今や、コヤツ、年収5億円以上(?)、総資産100億円~n、売上高連結1615億9200万円(2017年度)の音楽事業を中心とした一大コングロマリット。
コヤツは、昨年、会長に就任し、こう公表している。
「30周年を迎えたエイベックスが、ゼロからやり直すという覚悟。自分は最も得意としているものを展開していく。プロデューサーとして、よりクリエーティブな方向に戻って、新しいアーティストの開発などを行いたい」
「安室奈美恵も小室哲哉も引退で、平成時代も終わる」
「これから新規事業に力を注いでいく」
どちらにしても、コヤツをここまでのし上げさせた小室哲哉と安室奈美恵の引退、コヤツの片腕と用心棒の動向が、今回の事件に直結していることだけは確かでは?
もちろん、まだまだいろいろな要素が絡むのだが…。
ともあれ、エイベックスの非常勤取締役に、見城徹、そう、株式会社幻冬舎代表取締役社長で、株式会社テレビ旭日の放送番組審議会委員長の胡散臭いオトコがいることを我々は忘れてはイケないと思うが、どうだろう?
In a sense, this third-class junkie must be a big deal, letting go of the woman who is 40 years old(この三流ジャンキーすけこまし、40歳をメドに囲っている女性を手放すところが、ある意味、大したもの)!
To be continued...