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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-63 三流の「俳優」のたった一度の計算尽くしの「名演」!?

Do you think that sneaky bastards who are going mad an actress or lady singer and take their sex video and make their own mistress the way they want, will eventually receive a big punishment(女優やレディーシンガーを麻薬に狂わせそのsexビデオを撮り、自分の思い通りに自分の愛人にするような卑劣なクソッタレどもは、やがて大きな天罰を受けるに違いないと思わないか)?

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点

東仙坊、女手一つで3人の子どもを育てたシングルマザーが、未成年のわが娘の「できちゃった婚」を安易に歓ぶとは思わないのだが、どうだろう?
実際、「沖縄から東京にタレントになりに行く。東京でガンバってくる。3年ガンバってダメだったら戻ってくる」とカバンを手にした我が子のカバンを手に取り、「芸能界はカラダを売る世界だって言うじゃないか。東京なんかに行っちゃダメ」とカバンを引っ張る母親。それに、「イヤだ、絶対に行く!!」と泣き喚く娘…。
離婚を経験し苦労をしたUK人とのハーフだという安室奈美恵の母親は、安室奈美恵が長男を産んだ1998年、なぜか扶桑社から、「約束ーわが娘・安室奈美恵へ」という自伝を出版しているとか。
それだけじゃない。
娘が心配で何度も何度も東京に行っていたというのでは?
そして、そこに次のようにきちんと書かれているとか。
「離婚。それは大きな試練でしたが、私にとっても別れた主人にとっても、いい経験だったと思っています。合わない二人が無理してガマンして一緒にいるより、もっと先を見て、お互いの将来を見つめ直すことも必要だと痛感しています。もちろん、私の歩んできた人生と何かと共通点の多い奈美恵ですが、離婚までマネされては困ります。どうか、SAMさんと末永く…」
どうだろう?
悪の権化の2人はもちろん、SAMも、どこかこの母親を厄介、イヤイヤ、ジャマな存在になると感じたところがあるのでは?
すると、世にも不思議で凄惨な事件が、な、な、なんと超売り出し中のヤングガールシンガーの母親に起きたから、世も末。
そう、よりによって安室奈美恵のシングルマザーが、その無念の被害者になったというのである。
それにしても、その事件の顛末は、どこまでも残虐でただただ陰険。
何でも、彼女は娘がそこそこスポットライトを始めた1993年、43歳で同い年のオトコと再婚しているとか。
その再婚相手、何の仕事をしていたか知らないが、彼女の追っかけのような存在で、アプローチしまくった結果、ようやくその願いが成就したのだとも。
ところが、夫婦喧嘩が激しく、その再婚相手の4歳下の実の弟に、いつも助けられていたとか。
それが、その1999年のある日、彼女が夫と農道を歩いていると、明らかにその夫の弟がクルマで彼女をターゲットにし執拗に撥ねたうえ、ナタで襲いかかったというから、メチャクチャオゾマシイ。
彼女に借金を頼んだのに断られた? ある女性との結婚に反対された? 兄と三角関係になっていた? その動機も、殺害状況の話も、その得体の知れない夫のモノがほとんどというから、信憑性はナシ。
その後、その義弟はクルマで逃走し、山中で農薬を飲んで自殺してしまったというから、事件の真相は闇の中で、死人に口ナシ。
ともあれ、その殺害の仕方が、大きな組織が雁字搦めにしたおバカを利用したパターンのように感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、母親の願い空しく、娘は、2002年、離婚し、母親と同じシングルマザー。
そして、その後、なぜか独身を通し、エイベックスが、彼女たった1人のためのレコードレーベル「Dimension Point(ディメンション・ポイント)」まで用意してくれていたのに、なぜか昨年、唐突に、歌手引退宣言。
どうだろう?
安室奈美恵には、誰にも言えない特別な秘密がずっとあったと思うのが、自然では?
もちろん、それはエイベックスが、2人のクソッタレどもが絶対に触れられないはず。
そして、それこそが、やがてエイベックスのボスが、6億5千万円を立て替えて、小室哲哉が刑務所に入らなくてすむようにしてやった一番の理由のはず。
どちらにしても、安室奈美恵にとっては、エイベックスや2人のクソッタレどもと離れることは彼女の残りの人生にとってスバらしいことだと思うが…。
1997年の時点で、極めて重要なファクターは、たった1つ。
そんな切っても切れないヤバくて深い仲だった2人のクソッタレが、仲違いをし袂を分かったこと。
次から次へと業界のタブーを無視しヤクの力を借りて商品に手をつけまくる音楽業界の三文ナンパ師ブラだった2人が、ボロ儲け状態になってマネジメント業務をエイベックス子会社のプライム・ディレクション(エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ)が新設した「TKルーム」に移管してまでいたのに、ケンカ別れをしたというから、タダゴトではなかったはず。
どうだろう?
そのくらい、実は、2人とも安室奈美恵を自分だけのモノにしたいと夢中だったと考えると合点がいくと思うんだが、どうだろう?
実際、そのときは、ソニー社長が仲裁し、globe(?)だけをエイベックスに残し、エイベックスのワラント(新株予約権)を小室哲哉に譲渡するということで、何とか表面上は決着がついたというのでは?
どちらにしても、ヤク漬けオンナ狂いの2人には、お互いに口が裂けても口に出せないヤバいことばかりだったのでは?

In this situation, illegal drug traps in the entertainment industry would never disappear(このままでは、芸能界における違法薬物禍は絶対になくならない)!

To be continued...



















profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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