心のブラックホール-63 三流の「俳優」のたった一度の計算尽くしの「名演」!?
Since this junky actress is an actor, she should be more subtly pretended to like this old motherfucker of inferiority(このジャンキー女優、仮にも俳優なのだから、もっとこの劣等感の塊のクソッタレオヤジを好きなフリを巧妙にすべき)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
何でプラトンの「国家」が、沢尻エリカなる女優の違法薬物所持事件と何の関係があるのか?と訊かれたら、33歳のジャンキー女優を麻薬カルテルそのものであるエイベックスの55歳のボス、松浦勝人から自由にさせてあげたいという親心と、東仙坊、答えるしかない。
というのも、コヤツが、本気でエイベックスから、そのクソッタレからどうしても離れたいという気持ちが伝わってくるからに他ならない。
そう、コヤツ、NHK大河ドラマを、自分の女優としての生命を、自分の残りの人生すべてを、間違いなくこの逮捕劇にかけているはず。
それなのに、コヤツの思惑に反し、クソッタレが簡単に手放そうとしないので、コヤツ、これまた間違いなく今ごろ途方に暮れているに違いない。
それゆえ、まだまだ絶望するのは早い、次の手段があるとコヤツに、プラトンの「国家」からサジェスチョンを与えてあげたいのである。
そもそも、なぜか輪廻転生する不滅の「プシュケー(霊魂)」の概念を重視するプラトン、感覚を超えた真実在としての「イデア(魂の目で見られるもの:モノゴトの真の姿・原型)」の概念を醸成しようというスタイル。
つまり、感覚は不完全で、そのために、正しい認識に至ることができない。
そして、当然のごとく、芸術(演劇・詩歌)についても否定的。
視覚で捉えることができる美しさは不完全なもので、完全な三角形や完全な円や球そのものこそ、常住不断のイデア。
芸術は、イデアの「モノマネ」に過ぎない。
どうだろう?
ますます、興味深くならないか?
すでに書き込んだ世阿弥と全く同じだから、ビックリ仰天すると同時に、なんともいえないミステリアスな気分にならないか?
どうあれ、コヤツ、クソッタレと決別できた女性たちをもっとマネすべき。
東仙坊、そんなコヤツに、エール代わりにプラトンの言葉を贈りたい。
◎いかに知識を身につけたとしても、全知全能になることなどはできないが、勉強しない人々とは、天地ほどの開きができる。
◎嫉妬深い人間は、自ら真実の徳を目指して努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。
◎魂には眼がある。それによってのみ、真理を見ることができる。
◎自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。
◎徹底的にどうしようもなく道を踏み外した悪人に対しては、怒りを露わにすべきである。
◎破廉恥に対する羞恥心も、美を求める努力も、ともに欠けているようでは、国家にしろ個人にしろ、偉大な美しい行為を果たすことはできない。
◎偉大な人物たらんとする者は、自分自身や自分に属するものをではなく、正しいことをこそ愛すべきなのだ。
◎アナタの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。なぜなら、同情の中には、軽蔑の念が含まれているからだ。
◎恋されて恋するのは、恋愛ではなく友愛である。
◎誰に対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようとである。
◎思慮を持ち正義をかざして、その生涯を送らなければ、何者も決して幸福にはなれないだろう。
◎賢者は、話すべきことがあるから口を開く。愚者は、話さずにはいられないから口を開く。
◎徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。
◎恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために、神々から授けられる
◎音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして、想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
どうだろう?
ぜひその心に染みてほしいものがいくつかあると思うのだが…。
ついでに、プラトンは、国家と個人の堕落について、それぞれ第1段階から第4段階までに分類して語っている。
◇第1段階
国家の堕落の状態は、名誉制へ移行し、次第に支配者階級の間に不和が生じる。そして、私有財産制が入ってきて、奴隷などを所有するようになる。
こうして、国家の3つの要素の1つである「勇気(気概的部分)」が優勢になって、軍人が支配する国になる。
個人では、国家の堕落と同じように気概的部分が強くなると、権力や栄誉を好み、自分勝手でお金が好きな人間になる。
◇第2段階
国家の堕落の状態は、寡頭制への移行で、勝利と名誉を愛するのではなく、お金儲けとお金を愛する人が権力を持つようになる。
国政への参加は、知識や能力によるのではなく、財産によって決められる。
個人では、ケチで打算的なお金を愛する人間になる。
◇第3段階
国家の堕落の状態は、民主制への移行。貧富の差が増大し、貧乏人がお金持ちに対して革命を企てようとし、これに勝利すると民主制になって大衆が支配権を持つようになる。
このような状態になると、政治は場当たり的な判断が多くなり、秩序がなくなる。
個人では、欲望の赴くままに行動し、場当たり的で放蕩な生活をする人間になる。
◇第4段階
国家の堕落の状態は、僭主制。僭主制というのは、王の血筋でない者が身分を越えて王になること。
この段階の国家は、無知な大衆を扇動して支配権を握る人間が僭主になる。
個人では、酒と欲望に支配され、正気を失った生活を送る人間になる。
どうだろう?
思わず手を叩きたくならないか?
Young girls in our country! Find out the dishonesty in the eyes of men more quickly(我が国のヤングガールズよ! オトコどもの目に宿る不誠実さをもっと素早く見抜きなさい)!
To be continued...
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
何でプラトンの「国家」が、沢尻エリカなる女優の違法薬物所持事件と何の関係があるのか?と訊かれたら、33歳のジャンキー女優を麻薬カルテルそのものであるエイベックスの55歳のボス、松浦勝人から自由にさせてあげたいという親心と、東仙坊、答えるしかない。
というのも、コヤツが、本気でエイベックスから、そのクソッタレからどうしても離れたいという気持ちが伝わってくるからに他ならない。
そう、コヤツ、NHK大河ドラマを、自分の女優としての生命を、自分の残りの人生すべてを、間違いなくこの逮捕劇にかけているはず。
それなのに、コヤツの思惑に反し、クソッタレが簡単に手放そうとしないので、コヤツ、これまた間違いなく今ごろ途方に暮れているに違いない。
それゆえ、まだまだ絶望するのは早い、次の手段があるとコヤツに、プラトンの「国家」からサジェスチョンを与えてあげたいのである。
そもそも、なぜか輪廻転生する不滅の「プシュケー(霊魂)」の概念を重視するプラトン、感覚を超えた真実在としての「イデア(魂の目で見られるもの:モノゴトの真の姿・原型)」の概念を醸成しようというスタイル。
つまり、感覚は不完全で、そのために、正しい認識に至ることができない。
そして、当然のごとく、芸術(演劇・詩歌)についても否定的。
視覚で捉えることができる美しさは不完全なもので、完全な三角形や完全な円や球そのものこそ、常住不断のイデア。
芸術は、イデアの「モノマネ」に過ぎない。
どうだろう?
ますます、興味深くならないか?
すでに書き込んだ世阿弥と全く同じだから、ビックリ仰天すると同時に、なんともいえないミステリアスな気分にならないか?
どうあれ、コヤツ、クソッタレと決別できた女性たちをもっとマネすべき。
東仙坊、そんなコヤツに、エール代わりにプラトンの言葉を贈りたい。
◎いかに知識を身につけたとしても、全知全能になることなどはできないが、勉強しない人々とは、天地ほどの開きができる。
◎嫉妬深い人間は、自ら真実の徳を目指して努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。
◎魂には眼がある。それによってのみ、真理を見ることができる。
◎自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。
◎徹底的にどうしようもなく道を踏み外した悪人に対しては、怒りを露わにすべきである。
◎破廉恥に対する羞恥心も、美を求める努力も、ともに欠けているようでは、国家にしろ個人にしろ、偉大な美しい行為を果たすことはできない。
◎偉大な人物たらんとする者は、自分自身や自分に属するものをではなく、正しいことをこそ愛すべきなのだ。
◎アナタの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。なぜなら、同情の中には、軽蔑の念が含まれているからだ。
◎恋されて恋するのは、恋愛ではなく友愛である。
◎誰に対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようとである。
◎思慮を持ち正義をかざして、その生涯を送らなければ、何者も決して幸福にはなれないだろう。
◎賢者は、話すべきことがあるから口を開く。愚者は、話さずにはいられないから口を開く。
◎徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。
◎恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために、神々から授けられる
◎音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして、想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
どうだろう?
ぜひその心に染みてほしいものがいくつかあると思うのだが…。
ついでに、プラトンは、国家と個人の堕落について、それぞれ第1段階から第4段階までに分類して語っている。
◇第1段階
国家の堕落の状態は、名誉制へ移行し、次第に支配者階級の間に不和が生じる。そして、私有財産制が入ってきて、奴隷などを所有するようになる。
こうして、国家の3つの要素の1つである「勇気(気概的部分)」が優勢になって、軍人が支配する国になる。
個人では、国家の堕落と同じように気概的部分が強くなると、権力や栄誉を好み、自分勝手でお金が好きな人間になる。
◇第2段階
国家の堕落の状態は、寡頭制への移行で、勝利と名誉を愛するのではなく、お金儲けとお金を愛する人が権力を持つようになる。
国政への参加は、知識や能力によるのではなく、財産によって決められる。
個人では、ケチで打算的なお金を愛する人間になる。
◇第3段階
国家の堕落の状態は、民主制への移行。貧富の差が増大し、貧乏人がお金持ちに対して革命を企てようとし、これに勝利すると民主制になって大衆が支配権を持つようになる。
このような状態になると、政治は場当たり的な判断が多くなり、秩序がなくなる。
個人では、欲望の赴くままに行動し、場当たり的で放蕩な生活をする人間になる。
◇第4段階
国家の堕落の状態は、僭主制。僭主制というのは、王の血筋でない者が身分を越えて王になること。
この段階の国家は、無知な大衆を扇動して支配権を握る人間が僭主になる。
個人では、酒と欲望に支配され、正気を失った生活を送る人間になる。
どうだろう?
思わず手を叩きたくならないか?
Young girls in our country! Find out the dishonesty in the eyes of men more quickly(我が国のヤングガールズよ! オトコどもの目に宿る不誠実さをもっと素早く見抜きなさい)!
To be continued...