恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Does diplomacy depend on how much you could prepare for yourself and your opponent to gather reliable information in order to thoroughly analyze the situation of the partner country(外交とは、相手の国がどんな状況にあるかを徹頭徹尾解析するために、信頼する情報を集められる自国民や相手の国民をどれだけ用意できるかにかかっているのでは)?
我が国の脆弱で優柔不断な外交の象徴が、情報操作得意のデタラメ黒社会国家中国への対応。
そのデタラメさ加減は、今回の中国発の不気味な新型コロナウィルスに関する情報操作でも、歴然。
いつまで経っても、感染者は、41人、死者1人のまま。
それが、突然、1月20日、あのラブリーじゃないヒグマのヌイグルミのようなボスが、「新型ウイルスは徹底的に封じ込めなければならない。情報はすぐに公開する」と答えたとたん、中国の国家衛生健康委員会委員長、鐘南山が、「人から人へ感染している。病原として、食用の『タケネズミ(?)』の可能性がある」と公言。
そして、北京大医学部の王月丹免疫学教授も、「人から人に感染している可能性が非常に大きい」と指摘。
すると、WHO西太平洋地域事務所も、1月21日、twitterで「持続的な人から人への感染があるとみられる」と発表。
そう、たちまち、中国国内の感染者数、308人(?)。
重症者35人(?)、重篤者9人(?)、死者6人。
医療従事者、15人。
武漢市270人、北京市5人、広東省17人、四川省2人、雲南省1人、上海市6人、広西チワン族自治区1人、山東省1人、浙江省5人、天津市2人、河南省1人。
海外での患者、日本1人(???)、タイ2人、サプア1人、台湾1人。
そ、そ、そうしたら、1月21日、瞬く間に、中国国内の感染者数、440人、死者は、9人に。
そして、USAシアトルでも、1人。
1月22日、世界での感染者数、542人、死者は中国国内だけで、17人に。
そして、マカオで、1人。
しかも、まもなくの春節で、約30億人が移動し、なぜか人気の我が国には、70数万人以上がやってきてくださるというのでは?
そのうえ、彼らはもともとナニゴトにも大らか(?)で、我関せずタイプが多く、人のことなどあまり気にしないのでは?
どうだろう?
1月24日~1月30日の7日間が過ぎ、中国人インバウンドが帰った後に、我が国にどんなリバウンドがあるのか?
どうあれ、UKのインペリアル・カレッジ・ロンドンの科学者が早期に計算上予測したように、すでに約1700人以上感染者がいることだけは確実なのでは?
USAは、すぐに中国の武漢からの渡航者は、5空港だけでしか受け入れないと発表。
東仙坊、一番注目したのが、武漢の看護士ヤング女性のSNSでのコメント。
全員が勤務を拒否したために、くじ引きになり、自分が当たってしまい、もうダメと泣いているということ。
どうだろう?
かなり現場はデリンジャラスナ状況なのでは?
それだけじゃない。
違った角度から、中国への我が国の外交下手、外交音痴を証明する事実が、また1つ。
それも、情けなくてみっともなさ過ぎて、その事件発覚から半年も経ってからの公表というから、ますます情けない。
「先進技術を結集しAIとLoTを駆使する」が売り物の三菱電機の本社や主要拠点の少なくとも国内外の120台超のpcや40台超のサーバーが、昨年6月下旬、防衛関連の機密情報を主に狙う中国系サイバー攻撃集団「Tick」にハッキングされ、自社情報に加え、防衛省、環境省、内閣府、原子力規制委員会、資源エネルギー庁など10を超える官公庁や政府機関、電力、通信、JR、私鉄、自動車の大手を中心とした少なくとも数十社の国内外の民間企業に関する様々な機密性の高い情報が盗まれたとか。
し、し、しかも、三菱電機が自慢する「情報技術総合研究所」までがハッキング被害に遭ったというから、開いた口が塞がらないのでは?
それはそうである。
そのサイバーセキュリティを請け負う会社、「サイバー攻撃から情報システムを守るためにウイルス対策ソフトなどが導入されていますが、ウイルスは1日あたり100万種類以上増えていると言われ、感染を完全に阻止することは日々難しくなってきています。そのため、従来のウイルスの侵入を防ぐ対策に加え、万が一ウイルスの侵入を許した場合でも、情報漏洩を水際で防ぐ新たな対策が必要で、三菱電機ではウイルスの活動をわずか50個程度の攻撃手口に分類し、それぞれをログ分析で検知する分析ルールを定義しました。さらに、サイバー攻撃はいくつもの攻撃手口を組み合わせて行われるため、攻撃手口の相関関係をチェックすることで、ハッカーの攻撃か正規ユーザーの活動かをより高精度で識別します。三菱電機は、この『サイバー攻撃検知技術』の基本アイデアを2013年に他社に先駆けて考案。2016年に特許を取得しました。サイバー攻撃から企業を守る、暮らしを守る有望な技術として期待されています」と謳っているのだから、本当にガッカリしないか?
こんな会社では、中国のハッカーの餌食になるのも当然なのでは?
それにしても、テクノロジー大国の日本やUSAから、そのテクノのジーを盗むだけで成り立っている中国、まあ、そんな国とみなし接することが外交的に極めて重要なのでは?
To solve the diplomatic problem in front of us, shelving past problems that are difficult to solve might be definitely one solution(今、目の前にある外交問題を解決するために、解決しにくい過去の問題を棚上げすることも間違いなく一つの解決法)!
To be continued...
我が国の脆弱で優柔不断な外交の象徴が、情報操作得意のデタラメ黒社会国家中国への対応。
そのデタラメさ加減は、今回の中国発の不気味な新型コロナウィルスに関する情報操作でも、歴然。
いつまで経っても、感染者は、41人、死者1人のまま。
それが、突然、1月20日、あのラブリーじゃないヒグマのヌイグルミのようなボスが、「新型ウイルスは徹底的に封じ込めなければならない。情報はすぐに公開する」と答えたとたん、中国の国家衛生健康委員会委員長、鐘南山が、「人から人へ感染している。病原として、食用の『タケネズミ(?)』の可能性がある」と公言。
そして、北京大医学部の王月丹免疫学教授も、「人から人に感染している可能性が非常に大きい」と指摘。
すると、WHO西太平洋地域事務所も、1月21日、twitterで「持続的な人から人への感染があるとみられる」と発表。
そう、たちまち、中国国内の感染者数、308人(?)。
重症者35人(?)、重篤者9人(?)、死者6人。
医療従事者、15人。
武漢市270人、北京市5人、広東省17人、四川省2人、雲南省1人、上海市6人、広西チワン族自治区1人、山東省1人、浙江省5人、天津市2人、河南省1人。
海外での患者、日本1人(???)、タイ2人、サプア1人、台湾1人。
そ、そ、そうしたら、1月21日、瞬く間に、中国国内の感染者数、440人、死者は、9人に。
そして、USAシアトルでも、1人。
1月22日、世界での感染者数、542人、死者は中国国内だけで、17人に。
そして、マカオで、1人。
しかも、まもなくの春節で、約30億人が移動し、なぜか人気の我が国には、70数万人以上がやってきてくださるというのでは?
そのうえ、彼らはもともとナニゴトにも大らか(?)で、我関せずタイプが多く、人のことなどあまり気にしないのでは?
どうだろう?
1月24日~1月30日の7日間が過ぎ、中国人インバウンドが帰った後に、我が国にどんなリバウンドがあるのか?
どうあれ、UKのインペリアル・カレッジ・ロンドンの科学者が早期に計算上予測したように、すでに約1700人以上感染者がいることだけは確実なのでは?
USAは、すぐに中国の武漢からの渡航者は、5空港だけでしか受け入れないと発表。
東仙坊、一番注目したのが、武漢の看護士ヤング女性のSNSでのコメント。
全員が勤務を拒否したために、くじ引きになり、自分が当たってしまい、もうダメと泣いているということ。
どうだろう?
かなり現場はデリンジャラスナ状況なのでは?
それだけじゃない。
違った角度から、中国への我が国の外交下手、外交音痴を証明する事実が、また1つ。
それも、情けなくてみっともなさ過ぎて、その事件発覚から半年も経ってからの公表というから、ますます情けない。
「先進技術を結集しAIとLoTを駆使する」が売り物の三菱電機の本社や主要拠点の少なくとも国内外の120台超のpcや40台超のサーバーが、昨年6月下旬、防衛関連の機密情報を主に狙う中国系サイバー攻撃集団「Tick」にハッキングされ、自社情報に加え、防衛省、環境省、内閣府、原子力規制委員会、資源エネルギー庁など10を超える官公庁や政府機関、電力、通信、JR、私鉄、自動車の大手を中心とした少なくとも数十社の国内外の民間企業に関する様々な機密性の高い情報が盗まれたとか。
し、し、しかも、三菱電機が自慢する「情報技術総合研究所」までがハッキング被害に遭ったというから、開いた口が塞がらないのでは?
それはそうである。
そのサイバーセキュリティを請け負う会社、「サイバー攻撃から情報システムを守るためにウイルス対策ソフトなどが導入されていますが、ウイルスは1日あたり100万種類以上増えていると言われ、感染を完全に阻止することは日々難しくなってきています。そのため、従来のウイルスの侵入を防ぐ対策に加え、万が一ウイルスの侵入を許した場合でも、情報漏洩を水際で防ぐ新たな対策が必要で、三菱電機ではウイルスの活動をわずか50個程度の攻撃手口に分類し、それぞれをログ分析で検知する分析ルールを定義しました。さらに、サイバー攻撃はいくつもの攻撃手口を組み合わせて行われるため、攻撃手口の相関関係をチェックすることで、ハッカーの攻撃か正規ユーザーの活動かをより高精度で識別します。三菱電機は、この『サイバー攻撃検知技術』の基本アイデアを2013年に他社に先駆けて考案。2016年に特許を取得しました。サイバー攻撃から企業を守る、暮らしを守る有望な技術として期待されています」と謳っているのだから、本当にガッカリしないか?
こんな会社では、中国のハッカーの餌食になるのも当然なのでは?
それにしても、テクノロジー大国の日本やUSAから、そのテクノのジーを盗むだけで成り立っている中国、まあ、そんな国とみなし接することが外交的に極めて重要なのでは?
To solve the diplomatic problem in front of us, shelving past problems that are difficult to solve might be definitely one solution(今、目の前にある外交問題を解決するために、解決しにくい過去の問題を棚上げすることも間違いなく一つの解決法)!
To be continued...