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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I believe the pandemic of all new coronaviruses must be due to the nature of Chinese virus researchers who handle viruses very poorly(すべての新型コロナウィルスのパンデミックの原因は、ウィルスの扱いが極めて粗雑な中国人ウィルス研究者たちの性質にある)!

では、本当にUSAによるウィルス兵器による目に見えない攻撃だったのか?
いくらその手の管理に極めてルーズな中国を揶揄していても、やはり、中国とはいろいろな意味で経済的な利害が一致している点が多いうえ、本質的なUSA人の単純明快な気質からも、そのような手段は選ばないと断言できるのでは?
では、中国政府に虐げられているウィグル族などによるテロなのか?
諜報活動に卓越している中国が、それは許さないはず。
となると、何か?
東仙坊、十中八九、すでに書き込んできたように、中国のウィルス研究者による不注意による過失と感じている。
そう、SARSウィルスを加工していてのその人造ウィルスの不可抗力的漏出。
それをかなり裏づけるの話が、3つ。
1つは、カリフォルニア州サンディエゴのINOVIO(イノビオ)研究所が、「比較的新しいDNA技術を用いて、新型コロナウイルスに効く可能性のあるワクチン「INO-4800」を開発に成功した。ワクチン臨床試験を初夏に開始する。それは、アウトブレイクが起きている中国で行うことが理想的だ。初期段階の臨床試験に成功すれば、従来より大規模な臨床実験を年末までに実施できる」と、躊躇いなく公表したこと。
さらに、INOVIOケイト・ブロデリック研究・開発担当副社長が、次のように述べていること。
「中国が新型コロナウイルスのDNA塩基配列を公表したことで、私たちはその情報を研究所のコンピュータ技術に取り込み、3時間以内にワクチンをデザインすることができた」、「私たちのDNAワクチンは画期的で、コロナウイルスのDNA塩基配列を用いて、人体が最も強く反応するだろう病原体の特定部分を、集中的にターゲットにする。次に患者自身の細胞を使ってワクチン製造工場になってもらい、カラダ本来の免疫メカニズムを強化する」
どうだろう?
もしCIAが暗躍したのなら、自分たちのお抱えのNovavaxが抗コロナウィルス薬やワクチンを開発しているはずでは?
それ以上に、リアルなのが、2つ目のこれ。
東仙坊、どうしても気になる「武漢ウィルスP4研究所」。
そう、武漢市江漢区にある武漢華南海鮮卸売市場から、直線距離で25㎞未満にあるという中国最先鋭のウィルス研究所。
なぜ、この不気味な研究所が、人口約1100万人の街のど真ん中に造られたのか?
その理由はよくわからないが、造られることになった経緯は、そこそこ明白。
2002年11月、中国で発生したSARSは、2003年7月に終結宣言が出されるまでの約9ヵ月間にわたって、有効なワクチンも治療法もない感染症として世界中を恐怖に陥れ、中国は世界から大恥をかいた。
そこで、2003年7月、SARSの終結宣言が出された前後に、武漢市長李憲生と中国科学院副院長陳竺が、細菌やウイルスなどの微生物や病原体などを取り扱う実験室や施設の最高レベルであるバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の「生物安全実験室」建設を立案。
その中国初のBSL-4実験室を持つウイルス研究施設を武漢市に建設することを決定。
2004年4月、北京市や安徽省で、SARSに類似した症状の患者が複数回発生。
す、す、すると、中国政府衛生部が、2004年7月、「学生の規則違反によりSARSウイルスが実験室から流出したことが原因だった」との調査結果を発表。
フランスで、中国がフランスの提供する技術を使って生物兵器を作るのではないか?と国家情報部門がフランス政府に警告したにもかかわらず、2004年10月、訪中したフランスのジャック・シラク大統領が、「武漢ウィルスP4研究所」と命名されたBSL-4ウイルス研究施設の建設を支援する協議書に調印。
2015年1月31日、技術と設備をフランスから導入し、建設を中国が担当して、竣工。
2017年2月23日、武漢市を訪問したフランス首相ベルナール・カズヌーヴが開所式でテープカット。
2018年1月5日、国家認証を取得し運営開始されたという得体の知れない研究所。
実は、開所式目前、2017年2月23日付のUK科学誌「ネイチャー」が、その「武漢ウィルスP4研究所」について次のような懸念報道をしているから、開いた口が塞がらない。
SARSウイルスの流出事故や中国の官僚主義的な隠蔽体質を理由として、『武漢ウィルスP4研究所』が運用開始後に何らかの人的ミスにより毒性を持つウイルスが実験室から流出して中国社会にウイルス感染が蔓延し、大規模な混乱が引き起こされる可能性がある

I believe that extremely straightforward USAs could be troublesome to use sly virus weapons(極めて単純明快なUSA人は陰険なウィルス兵器使用を面倒臭がる)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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