恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We, ordinary Japanese, must bear in mind that this new coronavirus is an unidentified coronavirus like never before, and therefore has no symptomatic treatment, no silver bullet, and no vaccine(我々普通の日本人は、この新型コロナウィルスが今までにない正体不明のコロナウィルスであることを、それゆえ、対症療法も特効薬もワクチンもないということを肝に銘じなければならない)!
神奈川県横浜市の検疫所に、ある50代男性検疫官がいるとか。
その彼、今、我が国の成熟できないマスメディアがなぜか連日取り上げたがる大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に2月3日夜~2月4日夜まで乗船。
そして、なぜかデタラメの極みでしかないWTOのプロトコルに従い、防護服やゴーグルを身につけず、マスクや手袋だけで、乗客の問診と耳での体温測定をし、その質問票を乗客から直接回収する業務に従事していたとか。、
それから、2月5日~2月7日まで、横浜検疫所で通常勤務をマスクなしでしていたというから、ただただ絶句。
そして、2月9日、発熱、2月10日、感染発覚。
もちろん、この彼、乗客ら1人に接するごとに手や指を消毒していたとか。
では、これだけ新型コロナウィルス感染者を大量に搬出しているのだから、当然のごとく、そのクルーズ船の中で「エアーゾル感染」でもしたのか?
もしくは、彼自身の前代未聞のケアレスミスで感染したのか?
どうあれ、横浜検疫所周辺、彼の自宅周辺、通勤路を中心に、神奈川県民は? 特に横浜市民は真っ青なのでは?
そこで、相変わらず、中国であれだけ正体不明の感染症が話題になっているときに、典雅に悠々自適にクルージングしながら、ダンス、カジノ、パーティー、ゲームなどに興じていた乗客たち、本当にその香港で下船した80代男性客から感染したのかどうか?と気にならないか?
「サイレント・スプレッダー」化した他の乗客、あるいは、乗員が感染源の可能性だって棄てきれないのでは?
それと同じに、この50代男性検疫官だって、他のオケージョンで、もしくは、同僚から、あるいは、それこそ、通勤途中で、飲み屋で感染したかも知れないのでは?
東仙坊、すでに何度も何度も警告してきたが、この正体不明の新型コロナウィルスのもっとも厄介なところは、今までのウィルスのようにその感染連鎖のルートを追えないこと。
すなわち、今までのウィルスのパンデミックに対する対策が、ケーススタディが使えないこと。
ともあれ、凄くウソっぽいなぜか順番にテレビに出演する我が国の疫学者どもによって仕立てられる、致死率が低い、感染力が強い、重篤化するのは持病のある60歳以上、検査もさせていないのに日本ではまだ広がっていないなどという「イージーな感染症」かのようなウソ八百に欺されてはいけないと思うが…。
贅沢なクルーザー好きの我が国の幼稚なマスメディアが、いくら恣意的に本当のことを話さないからといって、我々普通の日本人なら、次の3つの裏を読み取れるはず。
1つ目は、2月4日、タイ保健省が、1月下旬に日本を旅行した夫婦が新型コロナウイルスに感染していたと報告していること。
中国に旅行したのではなく、間違いなく日本に旅行したと言っているのでは?
つまり、すでに日本国内に蔓延している新型コロナウィルスによって、せっかくのハネムーンが台ナシにされたということなのでは?
ということは、このホヤホヤカップルが我が日本のどこを旅行したのかを注意すべきなのでは?
2つ目は、躊躇なく致死率が低いと言い切るエセ疫学者どもの傲慢さ。
いくら致死率が低くても、仮に言われているような2.2%だったとしても、10000人に220人、1000万人に22万人がたった1度の人生を奪われることなのでは?
つまり、コヤツら自分たちはケアしているからその中には入らない、しかし、インフルエンザに日本人は毎年1000万人罹患して1万人は死亡しているから、仕方ないと言っているのと同じなのでは?
人の命を救うのが医師のミッションのはずだから、そんなことを医師が軽々に口に出すべきではないのでは?
3つ目が、まるで水戸黄門の印籠かのように言われている「PCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)」検査の精度が、せいぜい30%~50%だということ。
つまり、この微量のゲノムやRNAから目的のDNAを選択的に増幅してDNA型鑑定をする検査、サーベイランスは、陰性セーフを確認するためにではなく、あくまで陽性を発見するためのものだというのでは?
そ、そ、そうしたら、神奈川県に、強烈なカウンターパンチが放たれたから、さすがにちょっとビックリ。
なんと、我が国最初の中国への、イヤ、海外の渡航歴がなく、中国人と触れ合ったこともない(?)という新型コロナウィルス感染による日本人の最初の不運な死者が、神奈川県で出たというのである。
それも、80代の女性。
何でも、1月22日ごろから悪寒を覚え、1月28日、自宅近くの(?)医院に行くも改善されず、2月1日、別の病院に入院。それでも、状態が悪化し、肺炎を発症し、2月6日、さらに転院し、そこの医師の独断でPCR検査したところ、2月13日、死後に、その陽性が判明したとか。
実は、話はそれで終らない。
He must be a scammer who claims to be afraid that the new coronavirus is less lethal than the flu, despite the doctor's mission to save lives(仮にも人の命を救うことが使命である医師のくせに、この新型コロナウィルスがインフルエンザよりは致死率が低いから心配ないと公言するようなヤツは、ただの詐欺師)!
To be continued...
神奈川県横浜市の検疫所に、ある50代男性検疫官がいるとか。
その彼、今、我が国の成熟できないマスメディアがなぜか連日取り上げたがる大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に2月3日夜~2月4日夜まで乗船。
そして、なぜかデタラメの極みでしかないWTOのプロトコルに従い、防護服やゴーグルを身につけず、マスクや手袋だけで、乗客の問診と耳での体温測定をし、その質問票を乗客から直接回収する業務に従事していたとか。、
それから、2月5日~2月7日まで、横浜検疫所で通常勤務をマスクなしでしていたというから、ただただ絶句。
そして、2月9日、発熱、2月10日、感染発覚。
もちろん、この彼、乗客ら1人に接するごとに手や指を消毒していたとか。
では、これだけ新型コロナウィルス感染者を大量に搬出しているのだから、当然のごとく、そのクルーズ船の中で「エアーゾル感染」でもしたのか?
もしくは、彼自身の前代未聞のケアレスミスで感染したのか?
どうあれ、横浜検疫所周辺、彼の自宅周辺、通勤路を中心に、神奈川県民は? 特に横浜市民は真っ青なのでは?
そこで、相変わらず、中国であれだけ正体不明の感染症が話題になっているときに、典雅に悠々自適にクルージングしながら、ダンス、カジノ、パーティー、ゲームなどに興じていた乗客たち、本当にその香港で下船した80代男性客から感染したのかどうか?と気にならないか?
「サイレント・スプレッダー」化した他の乗客、あるいは、乗員が感染源の可能性だって棄てきれないのでは?
それと同じに、この50代男性検疫官だって、他のオケージョンで、もしくは、同僚から、あるいは、それこそ、通勤途中で、飲み屋で感染したかも知れないのでは?
東仙坊、すでに何度も何度も警告してきたが、この正体不明の新型コロナウィルスのもっとも厄介なところは、今までのウィルスのようにその感染連鎖のルートを追えないこと。
すなわち、今までのウィルスのパンデミックに対する対策が、ケーススタディが使えないこと。
ともあれ、凄くウソっぽいなぜか順番にテレビに出演する我が国の疫学者どもによって仕立てられる、致死率が低い、感染力が強い、重篤化するのは持病のある60歳以上、検査もさせていないのに日本ではまだ広がっていないなどという「イージーな感染症」かのようなウソ八百に欺されてはいけないと思うが…。
贅沢なクルーザー好きの我が国の幼稚なマスメディアが、いくら恣意的に本当のことを話さないからといって、我々普通の日本人なら、次の3つの裏を読み取れるはず。
1つ目は、2月4日、タイ保健省が、1月下旬に日本を旅行した夫婦が新型コロナウイルスに感染していたと報告していること。
中国に旅行したのではなく、間違いなく日本に旅行したと言っているのでは?
つまり、すでに日本国内に蔓延している新型コロナウィルスによって、せっかくのハネムーンが台ナシにされたということなのでは?
ということは、このホヤホヤカップルが我が日本のどこを旅行したのかを注意すべきなのでは?
2つ目は、躊躇なく致死率が低いと言い切るエセ疫学者どもの傲慢さ。
いくら致死率が低くても、仮に言われているような2.2%だったとしても、10000人に220人、1000万人に22万人がたった1度の人生を奪われることなのでは?
つまり、コヤツら自分たちはケアしているからその中には入らない、しかし、インフルエンザに日本人は毎年1000万人罹患して1万人は死亡しているから、仕方ないと言っているのと同じなのでは?
人の命を救うのが医師のミッションのはずだから、そんなことを医師が軽々に口に出すべきではないのでは?
3つ目が、まるで水戸黄門の印籠かのように言われている「PCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)」検査の精度が、せいぜい30%~50%だということ。
つまり、この微量のゲノムやRNAから目的のDNAを選択的に増幅してDNA型鑑定をする検査、サーベイランスは、陰性セーフを確認するためにではなく、あくまで陽性を発見するためのものだというのでは?
そ、そ、そうしたら、神奈川県に、強烈なカウンターパンチが放たれたから、さすがにちょっとビックリ。
なんと、我が国最初の中国への、イヤ、海外の渡航歴がなく、中国人と触れ合ったこともない(?)という新型コロナウィルス感染による日本人の最初の不運な死者が、神奈川県で出たというのである。
それも、80代の女性。
何でも、1月22日ごろから悪寒を覚え、1月28日、自宅近くの(?)医院に行くも改善されず、2月1日、別の病院に入院。それでも、状態が悪化し、肺炎を発症し、2月6日、さらに転院し、そこの医師の独断でPCR検査したところ、2月13日、死後に、その陽性が判明したとか。
実は、話はそれで終らない。
He must be a scammer who claims to be afraid that the new coronavirus is less lethal than the flu, despite the doctor's mission to save lives(仮にも人の命を救うことが使命である医師のくせに、この新型コロナウィルスがインフルエンザよりは致死率が低いから心配ないと公言するようなヤツは、ただの詐欺師)!
To be continued...