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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In addition to allowing China to monopolize the dominance of international organizations, Japan has no choice but to enter the hole because of its lack of diplomacy and lack of reality(中国の国際機関支配の独占を許したうえ、その国際機関をおもねる世界一と言っていい我が国の外交力のなさ、リアリティのなさに、日本国民は穴に入るしかない)!

デタラメこのうえないWHOなんて、世界の金のために魂を売った最低の詐欺師的ニセ医者どもの吹溜り。
東仙坊、すでに露呈しているように、「マネートラップ」と「ハニートラップが得意の中国のただの「使いっぱ」。
これこそが、今回のメインテーマに直結するので、ちょっと詳しく触れておきたい。
それは、すでに少し書き込んだように、今回の新型コロナウィルスのパンデミックに関して、徹頭徹尾、中国に忖度し続ける異様なパラノイアであるWHOテドロス・アダノム事務局長だけではない。
WHOの重要ポストは、中国の手練手管にメロメロにされたヒトばかり。
しかし、ここは、コヤツの言動にひとまずフォーカスするに留めておきたい。
◇1月23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送ると、1月28日、わざわざ中国まで行って、それも武漢ではなく北京に行って、習近平と会談。
「中国は時宜にかなった有力な措置を講じている」
それを受け、習近平に新型コロナウィルスについて、「WHOと国際社会の客観的で公正、冷静、理性的な評価を信じる」と言わせている。
それに対し、世界のマスメディアが反応。
◎ウォールストリート・ジャーナル
「WHOが緊急事態宣言を早期に宣言しなかったのは、経済や指導部のイメージを損なうとする中国の懸念をWHOが重視しすぎたことの表れだ」
◎ルモンド
「中国政府がWHOに対し、宣言を出さないよう圧力をかけた」
◎フィナンシャル・タイムズ
「新型コロナウイルスの感染源となった中国湖北省武漢市当局による感染拡大の報告が遅れ、隠蔽もあった。中国が何を知っていたか性急な推測をすべきではない。隠蔽をしていたら、もっと早く近隣諸国に感染が拡散していたはずだ」
◇1月30日、WHOが、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したとき、「WHOは発生を制御する中国の能力を確信している」。
ちなみに、これに対し、USAが、いち早く反応。
新型コロナウイルスをシャットアウトして自国に入れないための水際作戦を実施。
USA国務省は、自国民に中国訪問を控えるようにと、「渡航中止」の対象を中国全土に広げる。
すると、中国外務省、「悪い手本であり、本当に思いやりがない」と非難。
◎ウォールストリート・ジャーナル、
「習近平が海外における中国の役割を拡大してきた。世界における影響力拡大を中国が進めている。中国との間で適切な均衡を保つことは、民主的な世界の各国政府、企業その他機関にとって困難な課題であることが明らかになっている」
◆2月7日、「世界的にマスクや手袋の転売目的の買いだめなどが起きている。特に最前線で働く医療関係者に十分にいき渡っていない。中国の現場の医療関係者への供給が最優先されるべきだ。我々は個人防護用品の需要は通常時に比べ最大100倍、価格は最大20倍になっていると分析している。とにかく、個人防護用品の市場は深刻な混乱に陥っている。患者をケアするために使うのが最も重要だが、それ以外の不適切な使用によって状況が悪化している」
◇2月12日、発生源の「武漢」や「中国」を想起させないために、新型コロナウイルスによる肺炎のネーミングを「COVID-19」と名づけたことを発表しつつ、言いたい放題の中国へのへつらい。
「中国のしたことを認めて何が悪いのか?」、
「中国は感染の拡大を遅らせるために多くのよいことをしている」
「習近平国家主席は知識を持っており(?)、危機に対応するリーダーシップを発揮している」
「中国は記録的な速度でウイルスを分離し、DNAシークエンシングを進めるとともに、直ちにWHOとも共有した。これは他の国々がウイルス検査ツールを開発するのに役立った。もしも検査ルールがなければ、感染症例が軽視され、感染が拡大したかもしれない」
「WHO執行委員会第146回会議で、ほとんどすべてのメンバーが中国を称賛した。武漢のような都市で大規模な措置を講じると、経済分野を含め代価を払うことになる。あるUKの代表は、『我々は中国の措置を称賛する、これは英雄的な振る舞いで、これによって我々は、より安全になった』と述べた」
「中国は称賛を要求する必要はない。過去にもなかったし、現在もない。中国の多くの強力な措置により疫病の伝染が抑制された(?)。我々は互いに対抗するのではなく、団結しなければならない。慌てず、恐れず、正しいことをする。これが私からの呼びかけだ」
◇2月18日、「船内での600を超す感染者数と、致死率が2%であることを考えると、非常に残念だが予想されたこと」。
◇2月21日、「新型コロナウイルスを国際的な感染拡大を封じ込める可能性は狭まっている」。
「中国以外の感染者数は比較的少ない。イランやレバノンなど感染源がはっきりわからない事例を非常に懸念している。それでも、まだ国際的な感染を)防ぎきるチャンスはまだある。各国に早急な対応の強化をしてほしい。WHOは検査キットをイランに送った」
◆2月25日、 「新型肺炎は世界的な大パンデミックになる潜在性があるがまだ未達
どうだろう?
いくら金のために魂を売ってしまっているからといって、WHOの面々はあまりにも厚顔無恥では?
しかし、東仙坊、ここで指摘したいことは、そのことではない。
あくまで、我が日本政府が、Bプランで、こんなアンポンタンが事務局長が率いるWHOを、この「ダイヤモンド・プリンセス」対策になぜ協力をさせられるのかということ。

It would be a shame for mankind if the secretary-in-chief of the WHO was left so far(ここまでヒドいWHO事務局長をこのまま野放しにしていたら、人類の恥)!

To be continued...









































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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