恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
There must be no future for our government, which is one of the measures to respond to the new coronavirus(新型コロナウィルスの対応一つで、ここまであたふたする我が政府では、将来がない)!
■我が日本政府の今回の新型コロナウィルス対策に失敗した原因
●「インテリジェンス」の人材と能力の不足
②国家的「リスク・コントロール」には、「牛刀割鶏(牛刀もて鶏をさく)」の観点から、単純明快に力強く「国難」であることを国民に伝えることが先決。
そう、大袈裟な方法を用いる必要はないが、国民の心奥に「謎のコロナウィルス」への脅威を的確に届ければいいだけ。
そのために、同盟国のUSAのCDCと綿密なコンタクトをして、少しでも多くの情報を集めて、その仲間のUSAやUKやオーストラリアやカナダなどと協調することが、重要。
そして、国家の最高責任者が、「検疫の遅れから残念ながら我が国に『正体不明の新型コロナウィルス』を入れてしまった。この病気は誰もがかかる。それなのに、治療のための薬がないばかりか、まだまだ病気自体が謎だらけだ。そのうえ、どうも潜伏期間が長い場合があり、実に感染しやすく、ヘタしたら潜伏期間中でも移す可能性があるので、病気が一気に広がる恐れがある。そうなったら、病気のお年寄りなどに移し、最悪、死亡させてしまうことになる。とにかく、国民一人一人が自己防衛に務めてください。十分な手洗いを中心に、咳エチケットはもちろん、人混みを極力避けるようにしてください」と表明すべきだったはず。
と同時に、カゼ患者が訪れる可能性がある全国の医療従事者、学校関係者、鉄道関係者に細心の注意を払うことを指示し、迅速な検査システム構築を促進すべきだったはず。
さらに、幼稚な我が国のマスメディアに、「全く未知の新型コロナウィルス」であるので、何とか率とか、何人とかの数字的表現、過去の既知のウィルスと比較して何々とかいうような表現を避けるように、協力を取りつけるべきだったはず。
●いくら金、金、金の市場原理主義の時代だからといって、政治と経済を優先させた我が日本政府の無策
①いつも数字がいい加減な中国であること、WHOが中国の単なる雇われスポークスマン集団であることを念頭に、1月30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した段階で、我が日本政府として強権を発動し、それらの半信半疑な情報を元に、国内外へ次のように明確に宣言すればよかっただけ。
海外に対しては、「我々は新型コロナウィルスの水際での封じ込めに失敗した。せっかく来日いただく外国人の皆様にご迷惑をかけないために、これから、2週間、一切の外国人の方の入国をお断りさせていただきます」と。
そして、国内に対しても、「我々日本国は、新型コロナウィルスによる大変なパンデミックの状況にあります。我々政府には、国民一人一人の命を守る責任があります。どの方にとっても、たった一度の貴重な命です。10代でも、20代でも、30代でも、1000人に2人の方がなくってしまう怖い病気です。それも、最終的に、ほぼ気管支炎や肺炎にかかり、亡くなってしまうそうです。それだけではありません。通常の肺炎は片側の肺を硬くするのに、今回の新型コロナウィルスによる肺炎は、肺全体の肺胞に炎症を起こし、膿などでグジャグジャ冷たくするために、血流からの酸素が減少し、ついには酸素不足で窒息死させるそうです。口惜しいことに、我々は、今まだ、的確で適切な治療方法を持ち合わせていません。そこで、少しでのこの異常に潜伏期間が長くその間でもヒトに感染させ感染力の強い新型コロナウィルスのパンデミックを抑制し、一日も早く治療方法を確立するために、2週間の一切の国民の活動を停止する緊急宣言を発令することにしました。そうです、すべての会社や学校や公共交通機関を休みにし、国民全員に自宅での自主隔離をしていただきます。その間に、我々はスピーディーな検査キットの開発や効果的な対症療法を見つけたいと思います。世界に誇る医術大国の我々日本なら、それができます。それまで、今までの数々の困難に立ち向かうことのできた、これまた世界に誇る日本人ならではの忍耐力を国民一人一人の方々に発揮していただくしかありません」と。
どうだろう?
それが、「リスクマネジメント」というものなのでは?
そもそも、すでにSARSとMERSの2度にわたるコロナウィルスの来襲を受けているのに、何の対策も取っていないテイタラクなのだから、他に方法もなかったのでは?
それはそうだと思わないか?
感染防止効果30%、精度30~50%のPCR検査、東仙坊、とっくのとうに日本人ならごく当然に遂行していると思い込んでいた「咳エチケット」が頼みの綱というのだから…。
そ、そ、それなのに、選挙のことしか頭にない我が国政府、与野党の大バカ政治屋どもは、相変わらずのピンボケぶり。
とりわけ、2020東京オリンピックとパラリンピックを、捕らぬタヌキの皮算用でインバウンド年間4000万人(6000万人?)を掲げてしまっているからか?
あるいは、相変わらずの新宗主国中国のトップ訪日とその手下のWHOへの気配りからか?
はたまた、とっくに変更としていたと思っていたサプライチェーンの大元への気兼ねからか?
どこまでも煮え切らない中途半端な対応ばかり。
本当に情けなくてみっともないのでは?
そのまりの後手後手のアタフタぶりに、ついつい緊急時に必要なこと断固遂行できると言われている「内務省(?)」でも復活させたらいかが?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
However, if a Democratic government like crazy assholes couldn't offer any alternatives and made the government vulgar, as in the Great Hanshin Earthquake and the Great East Japan Earthquake, this country must be already ruined(けれども、阪神大震災や東日本大震災のときのように、何の代案も提案できず政府を下品にがなり立てるだけのキチガイのような民主党政権だったら、すでにこの国は滅亡している)!
To be continued...
■我が日本政府の今回の新型コロナウィルス対策に失敗した原因
●「インテリジェンス」の人材と能力の不足
②国家的「リスク・コントロール」には、「牛刀割鶏(牛刀もて鶏をさく)」の観点から、単純明快に力強く「国難」であることを国民に伝えることが先決。
そう、大袈裟な方法を用いる必要はないが、国民の心奥に「謎のコロナウィルス」への脅威を的確に届ければいいだけ。
そのために、同盟国のUSAのCDCと綿密なコンタクトをして、少しでも多くの情報を集めて、その仲間のUSAやUKやオーストラリアやカナダなどと協調することが、重要。
そして、国家の最高責任者が、「検疫の遅れから残念ながら我が国に『正体不明の新型コロナウィルス』を入れてしまった。この病気は誰もがかかる。それなのに、治療のための薬がないばかりか、まだまだ病気自体が謎だらけだ。そのうえ、どうも潜伏期間が長い場合があり、実に感染しやすく、ヘタしたら潜伏期間中でも移す可能性があるので、病気が一気に広がる恐れがある。そうなったら、病気のお年寄りなどに移し、最悪、死亡させてしまうことになる。とにかく、国民一人一人が自己防衛に務めてください。十分な手洗いを中心に、咳エチケットはもちろん、人混みを極力避けるようにしてください」と表明すべきだったはず。
と同時に、カゼ患者が訪れる可能性がある全国の医療従事者、学校関係者、鉄道関係者に細心の注意を払うことを指示し、迅速な検査システム構築を促進すべきだったはず。
さらに、幼稚な我が国のマスメディアに、「全く未知の新型コロナウィルス」であるので、何とか率とか、何人とかの数字的表現、過去の既知のウィルスと比較して何々とかいうような表現を避けるように、協力を取りつけるべきだったはず。
●いくら金、金、金の市場原理主義の時代だからといって、政治と経済を優先させた我が日本政府の無策
①いつも数字がいい加減な中国であること、WHOが中国の単なる雇われスポークスマン集団であることを念頭に、1月30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した段階で、我が日本政府として強権を発動し、それらの半信半疑な情報を元に、国内外へ次のように明確に宣言すればよかっただけ。
海外に対しては、「我々は新型コロナウィルスの水際での封じ込めに失敗した。せっかく来日いただく外国人の皆様にご迷惑をかけないために、これから、2週間、一切の外国人の方の入国をお断りさせていただきます」と。
そして、国内に対しても、「我々日本国は、新型コロナウィルスによる大変なパンデミックの状況にあります。我々政府には、国民一人一人の命を守る責任があります。どの方にとっても、たった一度の貴重な命です。10代でも、20代でも、30代でも、1000人に2人の方がなくってしまう怖い病気です。それも、最終的に、ほぼ気管支炎や肺炎にかかり、亡くなってしまうそうです。それだけではありません。通常の肺炎は片側の肺を硬くするのに、今回の新型コロナウィルスによる肺炎は、肺全体の肺胞に炎症を起こし、膿などでグジャグジャ冷たくするために、血流からの酸素が減少し、ついには酸素不足で窒息死させるそうです。口惜しいことに、我々は、今まだ、的確で適切な治療方法を持ち合わせていません。そこで、少しでのこの異常に潜伏期間が長くその間でもヒトに感染させ感染力の強い新型コロナウィルスのパンデミックを抑制し、一日も早く治療方法を確立するために、2週間の一切の国民の活動を停止する緊急宣言を発令することにしました。そうです、すべての会社や学校や公共交通機関を休みにし、国民全員に自宅での自主隔離をしていただきます。その間に、我々はスピーディーな検査キットの開発や効果的な対症療法を見つけたいと思います。世界に誇る医術大国の我々日本なら、それができます。それまで、今までの数々の困難に立ち向かうことのできた、これまた世界に誇る日本人ならではの忍耐力を国民一人一人の方々に発揮していただくしかありません」と。
どうだろう?
それが、「リスクマネジメント」というものなのでは?
そもそも、すでにSARSとMERSの2度にわたるコロナウィルスの来襲を受けているのに、何の対策も取っていないテイタラクなのだから、他に方法もなかったのでは?
それはそうだと思わないか?
感染防止効果30%、精度30~50%のPCR検査、東仙坊、とっくのとうに日本人ならごく当然に遂行していると思い込んでいた「咳エチケット」が頼みの綱というのだから…。
そ、そ、それなのに、選挙のことしか頭にない我が国政府、与野党の大バカ政治屋どもは、相変わらずのピンボケぶり。
とりわけ、2020東京オリンピックとパラリンピックを、捕らぬタヌキの皮算用でインバウンド年間4000万人(6000万人?)を掲げてしまっているからか?
あるいは、相変わらずの新宗主国中国のトップ訪日とその手下のWHOへの気配りからか?
はたまた、とっくに変更としていたと思っていたサプライチェーンの大元への気兼ねからか?
どこまでも煮え切らない中途半端な対応ばかり。
本当に情けなくてみっともないのでは?
そのまりの後手後手のアタフタぶりに、ついつい緊急時に必要なこと断固遂行できると言われている「内務省(?)」でも復活させたらいかが?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
However, if a Democratic government like crazy assholes couldn't offer any alternatives and made the government vulgar, as in the Great Hanshin Earthquake and the Great East Japan Earthquake, this country must be already ruined(けれども、阪神大震災や東日本大震災のときのように、何の代案も提案できず政府を下品にがなり立てるだけのキチガイのような民主党政権だったら、すでにこの国は滅亡している)!
To be continued...