恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
How could bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare who know only self-preservation and self-defense to secure profits be able to partition measures against “the first unknown coronavirus in human history”(省益確保のために自己保身と忖度しか知らない厚生労働省の官僚どもが、どうして「人類史上初めての正体不明の新型コロナウィルス」対策を仕切れるのか)?
■我が日本政府の今回の新型コロナウィルス対策に失敗した原因
●いくら金、金、金の市場原理主義の時代だからといって、政治と経済を優先させた我が日本政府の無策
②東仙坊、我が日本政府の最大の過ちは、この新型コロナウィルスをおバカな官僚どもやウィルス御用学者どもの意見を鵜呑みにして、「人類史上初のミステリー・コロナウィルス」をまたSARSやMERSのような程度のものとハナから高をくくったこと。
そのために、省庁の中でもっともいい加減で不誠実で無責任な厚生労働省に対応を丸投げしてしまったこと。
それこそが、すべての元凶。
それはそうだと思わないか?
我が国の省庁のいわゆる官僚どもなど、まるでグローバルスタンダードに合わせたかのような、異常なほどの自己保身、なりふり構わぬ責任転嫁、全く融通の利かない前例主義、クリエイティビティとイマジネーションに欠如する事大主義の化身。
国民のことなど微塵も考えないばかりか、省益しか頭にない利権モンスターどもばかり。
なかでも、我が国の厚生労働省は、突出するパラノイア的モンスターども集団。
なぜ、そうなのか?
それは、ひとえに、今年度予算でも、一般会計約32兆円、特別会計約72兆円という膨大な予算を持っているがゆえ。
そして、その血税を、我が国の官僚ならでは「省益最優先」と独特の「排外主義」から、内輪の中だけで回して自分たちの懐に還元しようとするがゆえ。
それはそうである。
今回の新型コロナウィルスのような「正体不明の巨額研究開発費」が、ワンサカ。
事実、今回、何の経験もなく、ウィルス兵器かも? 細菌兵器かも?、人造ウィルスかも?などとか想像すらしなかったコヤツら、慌てふためいたのか、いみじくも自ら暴露してしまっている。
そう、間違いなく「『富士フイルム富山化学』が製造販売承認を多くの条件つきで取得している抗インフルエンザウィルス薬『アビガン(ファビピラビル)』が新型コロナウィルス治療薬として使えるかも」と言ってしまったはず。
ちょっと、ちょっと待って!と思わないか?
いくら既存薬「ロシュ」のウィルスを細胞内に閉じ込めて増殖を防ぐ「タミフル」と違って、ウィルスの遺伝子複製を阻害して増殖を防ぐ新薬だといっても、インフルエンザのみならず、エボラ出血熱、ノロ、ウエストナイル熱、黄熱などのいろいろなウィルスなどに効果があると言われているといっても、販売させていないのでは?
それなのに、なぜ、厚生労働省が約200万人分も備蓄しているの?
メチャクチャ変だと思わないか?
それで一体いくら「富士フイルム富山化学」に払っているの?
何か問題があるのなら、開発中止になるのが通常なのでは?
実際、催奇形性のリスクが指摘されているのでは?
東仙坊、個人的に、「シオノギ製薬」が「ロシュ」と共同開発した同じタイプの抗インフルエンザウィルス薬ではるかに高価な「ゾフルーザ」を売るためだったに違いないと思っているのだが…。
もっとも、こちらはこっちで耐性ウイルスが生じやすいと評判が悪いとか。
どちらにしても、新薬開発が、無尽蔵の「宝の山」であることは、今や世界の常識。
ともあれ、厚生労働省のテイタラクぶりには、いとまがない。
○薬害エイズ問題
○消えた年金問題
○毎月勤労統計のデータ捏造
○介護保険料の算出ミス
○発掘したシベリア抑留者非日本人遺骨放置問題
そのヒドさのレベルを明確に象徴したのが、今回、「ダイヤモンド・プリンセス」でのある対応。
○東仙坊、すでに記者会見であれだけ傍若無人で傲岸不遜な上司のいる厚生労働省なる組織の内情はガタガタに違いないと指摘していた厚生労働省大臣官房審議官兼内閣官房健康・医療戦略室次長の52歳のシングルマザーのクソオンナ、その船内でマスクなしで行動し、作業エリアで持ち込んだスウィーツを堂々と食べていたというから、言語道断。
しかも、コヤツ、内閣健康・医療戦略室室長と不倫関係にあり、血税でたびたび海外旅行や国内旅行をエンジョイ。
そして、国民が期待していたノーベル賞受賞の京都大学教授のiPS細胞研究の予算削減を打ち出していたという国賊的官僚の典型。
まだある。
○船内での新型コロナウイルス感染者らを受け入れた愛知県岡崎市の藤田医科大岡崎医療センターについての住民説明会で、笑いを取りたかった(??)と、「『ゴジラ』のような大きな咳をする人がいない限り感染しない」と発言したというスカタン厚労省東海北陸厚生局長。
○乗船した厚生労働省職員たちが、陽性者が多く出たら自分たちの立場がなくなると、ウィルス検査を受けずに職場に復帰していたうえ、検疫官や医療関係者はプロフェッショナルだからウィルス検査が必要ないと豪語していたのに、13人もの身内からの感染者を出していたというから、何をかいわんや。
Only the leaders of the nation could speak powerfully about letting the people of peace-loving people who have loosened their hoops know that this must be a major national crisis(タガの緩み切った平和ボケ国民に、国難の一大事であることを身に染みらせるには、国のリーダーが力強くものを言うしかない)!
To be continued...
■我が日本政府の今回の新型コロナウィルス対策に失敗した原因
●いくら金、金、金の市場原理主義の時代だからといって、政治と経済を優先させた我が日本政府の無策
②東仙坊、我が日本政府の最大の過ちは、この新型コロナウィルスをおバカな官僚どもやウィルス御用学者どもの意見を鵜呑みにして、「人類史上初のミステリー・コロナウィルス」をまたSARSやMERSのような程度のものとハナから高をくくったこと。
そのために、省庁の中でもっともいい加減で不誠実で無責任な厚生労働省に対応を丸投げしてしまったこと。
それこそが、すべての元凶。
それはそうだと思わないか?
我が国の省庁のいわゆる官僚どもなど、まるでグローバルスタンダードに合わせたかのような、異常なほどの自己保身、なりふり構わぬ責任転嫁、全く融通の利かない前例主義、クリエイティビティとイマジネーションに欠如する事大主義の化身。
国民のことなど微塵も考えないばかりか、省益しか頭にない利権モンスターどもばかり。
なかでも、我が国の厚生労働省は、突出するパラノイア的モンスターども集団。
なぜ、そうなのか?
それは、ひとえに、今年度予算でも、一般会計約32兆円、特別会計約72兆円という膨大な予算を持っているがゆえ。
そして、その血税を、我が国の官僚ならでは「省益最優先」と独特の「排外主義」から、内輪の中だけで回して自分たちの懐に還元しようとするがゆえ。
それはそうである。
今回の新型コロナウィルスのような「正体不明の巨額研究開発費」が、ワンサカ。
事実、今回、何の経験もなく、ウィルス兵器かも? 細菌兵器かも?、人造ウィルスかも?などとか想像すらしなかったコヤツら、慌てふためいたのか、いみじくも自ら暴露してしまっている。
そう、間違いなく「『富士フイルム富山化学』が製造販売承認を多くの条件つきで取得している抗インフルエンザウィルス薬『アビガン(ファビピラビル)』が新型コロナウィルス治療薬として使えるかも」と言ってしまったはず。
ちょっと、ちょっと待って!と思わないか?
いくら既存薬「ロシュ」のウィルスを細胞内に閉じ込めて増殖を防ぐ「タミフル」と違って、ウィルスの遺伝子複製を阻害して増殖を防ぐ新薬だといっても、インフルエンザのみならず、エボラ出血熱、ノロ、ウエストナイル熱、黄熱などのいろいろなウィルスなどに効果があると言われているといっても、販売させていないのでは?
それなのに、なぜ、厚生労働省が約200万人分も備蓄しているの?
メチャクチャ変だと思わないか?
それで一体いくら「富士フイルム富山化学」に払っているの?
何か問題があるのなら、開発中止になるのが通常なのでは?
実際、催奇形性のリスクが指摘されているのでは?
東仙坊、個人的に、「シオノギ製薬」が「ロシュ」と共同開発した同じタイプの抗インフルエンザウィルス薬ではるかに高価な「ゾフルーザ」を売るためだったに違いないと思っているのだが…。
もっとも、こちらはこっちで耐性ウイルスが生じやすいと評判が悪いとか。
どちらにしても、新薬開発が、無尽蔵の「宝の山」であることは、今や世界の常識。
ともあれ、厚生労働省のテイタラクぶりには、いとまがない。
○薬害エイズ問題
○消えた年金問題
○毎月勤労統計のデータ捏造
○介護保険料の算出ミス
○発掘したシベリア抑留者非日本人遺骨放置問題
そのヒドさのレベルを明確に象徴したのが、今回、「ダイヤモンド・プリンセス」でのある対応。
○東仙坊、すでに記者会見であれだけ傍若無人で傲岸不遜な上司のいる厚生労働省なる組織の内情はガタガタに違いないと指摘していた厚生労働省大臣官房審議官兼内閣官房健康・医療戦略室次長の52歳のシングルマザーのクソオンナ、その船内でマスクなしで行動し、作業エリアで持ち込んだスウィーツを堂々と食べていたというから、言語道断。
しかも、コヤツ、内閣健康・医療戦略室室長と不倫関係にあり、血税でたびたび海外旅行や国内旅行をエンジョイ。
そして、国民が期待していたノーベル賞受賞の京都大学教授のiPS細胞研究の予算削減を打ち出していたという国賊的官僚の典型。
まだある。
○船内での新型コロナウイルス感染者らを受け入れた愛知県岡崎市の藤田医科大岡崎医療センターについての住民説明会で、笑いを取りたかった(??)と、「『ゴジラ』のような大きな咳をする人がいない限り感染しない」と発言したというスカタン厚労省東海北陸厚生局長。
○乗船した厚生労働省職員たちが、陽性者が多く出たら自分たちの立場がなくなると、ウィルス検査を受けずに職場に復帰していたうえ、検疫官や医療関係者はプロフェッショナルだからウィルス検査が必要ないと豪語していたのに、13人もの身内からの感染者を出していたというから、何をかいわんや。
Only the leaders of the nation could speak powerfully about letting the people of peace-loving people who have loosened their hoops know that this must be a major national crisis(タガの緩み切った平和ボケ国民に、国難の一大事であることを身に染みらせるには、国のリーダーが力強くものを言うしかない)!
To be continued...