恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Japanese young people! How do you feel the angry screams of Italian clinicians saying, “If you miss your life, go home! Why can't you do that easy?”(イタリアの臨床医の「命が惜しかったら、家にいろ! なぜそんな簡単なことができないんだ」という怒りの叫びを、日本のヤングたちよ、どう感じるのか)!
●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。
⑧イタリアの次の新型コロナウィルスのパンデミックの震源地「エピセンター」になりそうなUSA。
現在、イタリアや我が国同様、医療崩壊を防がなければ、病床が、薬が、医療機材や医療道具が、特に人工呼吸器が不足しているとテンコシャンコ。
何とか、1日のPCR検査を5万件以上に増やし、陽性率を13%に抑制したものの、ICU治療が25%と言うのだから、それは大変。
では、世界一の先進国が、何を失敗したのか?
1つは、記録的に増加したとインフルエンザでの死亡者のPCR検査を怠ったこと。
せめて今年になってからでもそれを実施していれば、すでにアウトブレイクが発生していたことぐらい、かなり早期に把握できていたのでは?
そうなった要因の一つが、バラク・オバマの実施した政策を否定しまくるドナルド・トランプ。
政府内の医療対策チームを解散させ、CDCの人員を削減させたせい。
せっかく効果を上げている組織を萎縮させるとロクナことはないという証し。
それを如実に証明したのが、意地になったCDCの失態。
そう、2つ目が、我が国のおバカ「NIID」同様、公開された「新型コロナウィルスのゲノム配列」情報を元に、CDCが、いち早く、「自家調整の遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)」を確立したこと。
そして、それに必要な最低限の「試薬(プライマーとプローブ、ポジティブコントロール)」を「診断パネル」としてキット化。
それから、「FDA」から緊急使用許可(EUA:Emergency Use Authorization)を取得し、1セットの「診断パネル」で700例から800例の遺伝子検査を可能にすることに成功していたとか。
そのうえで、2月上旬から、「CLIA(臨床検査室改善)法」に基づく認定を受け、「自家調整の遺伝子検査」としての検査の質を担保するために、高度かつ複雑な臨床検査を行えると確認されている一定以上の水準を満たした民間臨床検査センターや民間検査ラボのみに「診断パネル」を提供していたとも。
えっ、それなら、用意万端でお見事だったって?
そう、本来なら、そうだったはず。
ところが、CDCは、大きなミスを2つ犯してしまっていた。
1つが、再三再四、中国に支援を送ることを拒否されたCDC、すでに自分たちが独自に手にしていた(後で詳細を記述予定!)「新型コロナウィルスのゲノム配列」と中国が公開した「新型コロナウィルスのゲノム配列」を鵜呑みして、「自家調整の遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)」を確立してしまったという愚。
それだけじゃない。
どうやら、その生産を中国に依頼してしまっていたこと(?)。
その結果、イザしようとしたら、その検査キットが不良品だらけだったというから、まさに中国に一本取られたという状況。
だからこそ、USAが改めて中国を非難している事情がここにもあるのでは?
どちらにしても、我が国同様、最初から「ロシュ」の検査キットを使えばよかっただけなのでは?
そう、USAも、我が国同様、そのサプライチェーンを依存してしまっていることのツケ。
そして、CDCが、厚生労働省のように、一儲けを企んだことの失敗。
その結果、武漢にような医療崩壊が近づき、武漢のように突貫工事で病床を増やすハメになっているのでは?
ともあれ、3月24日、感染者49594人、死者622人。
そ、そ、それが、3月27日、1日で19302人増え、感染者123428人と断トツの世界一、死者も1日で515人に増え、2211人。
特にヒドいのが、ビッグアップル。
1日で、想像以上に急激に2500人以上も感染者が増加し、その約23%がICUというから、大変。
そのために、人工呼吸器が30000個必要というのに、7000個用意するも不足し、連邦政府の全在庫2000個を送って欲しいと頼んだに、400個しか送ってくれなかったことに、「戦争中だというのに、首都の人間の命を助けようとしないのか?」とニューヨーク州知事アンドリュー・クオモがブチ切れ。
ここで、我が国の大都市のおバカヤングが学ぶことは、たった1つ。
確かに、60歳以上の死者がほとんどだが、20歳~44歳のヤングの感染者の20%が死んでいるといこと、そして、死ぬヤングの80%が薬物常習者と電子タバコ愛好家と肥満者だということ、そして、子どもの死者もいるということ。
3月27日、フランスで、持病のなかった16歳少女が死んだこと、USAで1歳未満の幼児が死んだこと、すでに700人以上が感染してしまったビッグアップルで23歳男性警官と48歳ベテラン男性刑事が亡くなってしまったことをどう感じるのか?
実は、これはスペインのマドリッドも同じ。
どうせ言ってもムダだろうが、子どもやヤングは、この新型コロナウィルスの陰の協力者であるだけではなく、自分も死ぬのだということを肝に銘じるべきだということ。
えっ、イジメで自殺を考えているからちょうどイイって?
確かに、でもそのとき、自殺なら両親や家族や友だち(?)を心的に苦しめるだけですむが、この病気ではそんな人たちを殺すことになると思うけど。
えっ、それなら、なおさら都合がイイって?
では、仕方がない。
息ができず歩けないほどモガキ苦しんで、死になされ!!!
Jappanese young people! Kill your parents and grandparents by ruining your life with your stupid actions(日本のヤングどもよ! 自分のおバカな行動で自分の命を粗末にして、親や祖父母を殺しなさい)!
To be continued...
●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。
⑧イタリアの次の新型コロナウィルスのパンデミックの震源地「エピセンター」になりそうなUSA。
現在、イタリアや我が国同様、医療崩壊を防がなければ、病床が、薬が、医療機材や医療道具が、特に人工呼吸器が不足しているとテンコシャンコ。
何とか、1日のPCR検査を5万件以上に増やし、陽性率を13%に抑制したものの、ICU治療が25%と言うのだから、それは大変。
では、世界一の先進国が、何を失敗したのか?
1つは、記録的に増加したとインフルエンザでの死亡者のPCR検査を怠ったこと。
せめて今年になってからでもそれを実施していれば、すでにアウトブレイクが発生していたことぐらい、かなり早期に把握できていたのでは?
そうなった要因の一つが、バラク・オバマの実施した政策を否定しまくるドナルド・トランプ。
政府内の医療対策チームを解散させ、CDCの人員を削減させたせい。
せっかく効果を上げている組織を萎縮させるとロクナことはないという証し。
それを如実に証明したのが、意地になったCDCの失態。
そう、2つ目が、我が国のおバカ「NIID」同様、公開された「新型コロナウィルスのゲノム配列」情報を元に、CDCが、いち早く、「自家調整の遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)」を確立したこと。
そして、それに必要な最低限の「試薬(プライマーとプローブ、ポジティブコントロール)」を「診断パネル」としてキット化。
それから、「FDA」から緊急使用許可(EUA:Emergency Use Authorization)を取得し、1セットの「診断パネル」で700例から800例の遺伝子検査を可能にすることに成功していたとか。
そのうえで、2月上旬から、「CLIA(臨床検査室改善)法」に基づく認定を受け、「自家調整の遺伝子検査」としての検査の質を担保するために、高度かつ複雑な臨床検査を行えると確認されている一定以上の水準を満たした民間臨床検査センターや民間検査ラボのみに「診断パネル」を提供していたとも。
えっ、それなら、用意万端でお見事だったって?
そう、本来なら、そうだったはず。
ところが、CDCは、大きなミスを2つ犯してしまっていた。
1つが、再三再四、中国に支援を送ることを拒否されたCDC、すでに自分たちが独自に手にしていた(後で詳細を記述予定!)「新型コロナウィルスのゲノム配列」と中国が公開した「新型コロナウィルスのゲノム配列」を鵜呑みして、「自家調整の遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)」を確立してしまったという愚。
それだけじゃない。
どうやら、その生産を中国に依頼してしまっていたこと(?)。
その結果、イザしようとしたら、その検査キットが不良品だらけだったというから、まさに中国に一本取られたという状況。
だからこそ、USAが改めて中国を非難している事情がここにもあるのでは?
どちらにしても、我が国同様、最初から「ロシュ」の検査キットを使えばよかっただけなのでは?
そう、USAも、我が国同様、そのサプライチェーンを依存してしまっていることのツケ。
そして、CDCが、厚生労働省のように、一儲けを企んだことの失敗。
その結果、武漢にような医療崩壊が近づき、武漢のように突貫工事で病床を増やすハメになっているのでは?
ともあれ、3月24日、感染者49594人、死者622人。
そ、そ、それが、3月27日、1日で19302人増え、感染者123428人と断トツの世界一、死者も1日で515人に増え、2211人。
特にヒドいのが、ビッグアップル。
1日で、想像以上に急激に2500人以上も感染者が増加し、その約23%がICUというから、大変。
そのために、人工呼吸器が30000個必要というのに、7000個用意するも不足し、連邦政府の全在庫2000個を送って欲しいと頼んだに、400個しか送ってくれなかったことに、「戦争中だというのに、首都の人間の命を助けようとしないのか?」とニューヨーク州知事アンドリュー・クオモがブチ切れ。
ここで、我が国の大都市のおバカヤングが学ぶことは、たった1つ。
確かに、60歳以上の死者がほとんどだが、20歳~44歳のヤングの感染者の20%が死んでいるといこと、そして、死ぬヤングの80%が薬物常習者と電子タバコ愛好家と肥満者だということ、そして、子どもの死者もいるということ。
3月27日、フランスで、持病のなかった16歳少女が死んだこと、USAで1歳未満の幼児が死んだこと、すでに700人以上が感染してしまったビッグアップルで23歳男性警官と48歳ベテラン男性刑事が亡くなってしまったことをどう感じるのか?
実は、これはスペインのマドリッドも同じ。
どうせ言ってもムダだろうが、子どもやヤングは、この新型コロナウィルスの陰の協力者であるだけではなく、自分も死ぬのだということを肝に銘じるべきだということ。
えっ、イジメで自殺を考えているからちょうどイイって?
確かに、でもそのとき、自殺なら両親や家族や友だち(?)を心的に苦しめるだけですむが、この病気ではそんな人たちを殺すことになると思うけど。
えっ、それなら、なおさら都合がイイって?
では、仕方がない。
息ができず歩けないほどモガキ苦しんで、死になされ!!!
Jappanese young people! Kill your parents and grandparents by ruining your life with your stupid actions(日本のヤングどもよ! 自分のおバカな行動で自分の命を粗末にして、親や祖父母を殺しなさい)!
To be continued...