恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The biggest cause of the catastrophic mistake in our countermeasures against the new coronavirus must be the immorality and acts of the Ministry of Health, Labor and Welfare, which clung to ministry interests, and “NIID”, which has formed a strong tag with it(我が国の今回の新型コロナウィルス対策における致命的なミスの最大の原因は、省庁益にしがみついた厚生労働省とそれと強力タッグを組んだ「NIID」の不徳と作為に他ならない)!
東仙坊、東京と大阪の感染ルートが解明できない感染者の大バカヤングどものほとんどが、ショーパブ、キャバクラ、キャバレー、ラウンジ(?)、ナイトクラブ、バー、酒場、カラオケ、ライブハウス、性風俗店などで移されるか、移しているとか。
けれども、このアンポンタンどもに、もはや怒る気さえしない。
一気に自分が重篤化してたった一度の人生をムダにするか、大切な家族や友人を失ってせいぜい後悔するがいいと、冷ややか。
えっ、そんなヤツらに感染させられたらどうするのか?って?
ご心配無用。
自分の周りには、そんなアンポンタンなど一人もいないから。
実際、4月1日、東京で感染が確認された66人の半分近くのヤングガールやヤングボーイの中に、大阪で感染が確認された34人の半分のヤングガールの中に、ショーパブ関係者や性風俗関係者がかなりいるとか。
それもこれも、凜として威風堂々とモノが言えない情けなくてみっともない為政者ばかりだから。
何が、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」の3「密」だと思わないか?
世には、それをジコチュウ丸出しに、「偽親密」、「厳密」、「密会」の3「密」と受け取る大バカどもがいっぱいいると思うが…。
その意味では、まだビッグアップルの「STAY-home」、「STOP-the spread」、「SAVE-lives」の3「S」の方がよほどマシでは?
なかでも、アンドリュー・クオモNY州知事の「Stregth」、「Stamina」、「Stability」の3「S」が特にお気に入り。
それから、「Stay at home, No proximity,No density」も好き。
どうあれ、このままでは、日本がイタリアに酷似してきたUSAの二の舞になるのも、時間の問題かも。
その象徴的に予感させるケースが、いくつか。
①3月28日、アウトスタンディングな仕事をしてくれる自衛隊が、やっとダダ漏れだった我が国の空港での検疫と宿泊施設への輸送などを行う任務についてくれたというので、東仙坊、期待でいっぱい。
そうしたら、早速、連日、20人近くの海外からのおバカ入国者や帰国者の感染者を発見してくれるようになったというから、拍手喝采。
これこそが、プロフェッショナル。
これで、空港から平然と逃げ出すオタンコナスもいなくなること間違いナシ。
もっとも、検査結果が出るまで民間宿泊施設に一時滞在する人たちを自衛隊のバスで輸送することまではいいけど、滞在する間の生活支援までやらせることは、自衛隊にメチャクチャ失礼。
また、都道府県知事などからの要請を待たない「自主派遣」のカタチだというところも、本当に失礼。
それだけでも、おバカ千葉県知事とマヌケ東京都知事は、土下座して、感謝し謝罪すべき。
それはそうだと思わないか?
なぜか空港検疫官ども、やる気があるのか? ないのか? あるいは、ただ無能なのか?
ほとんど感染者をスルーさせまくっていたはず。
とどのつまりが、3月17日、成田空港検疫所でのウィルス検査を3月11日から停止していたというのだから、開いた口が塞がらなくならないか?
その理由が、試薬の入ったガラス管破損というケアレスミス。
そのせいで、検疫は横浜検疫所や「NIID」で代替していたというが、どうやって?と訊いてみたくならないか?
それだけじゃない。
そのために、室内消毒をするハメになっただけでなく、検疫所職員2人が陽性と判定され(?)入院したからだとか。
ところが、試薬が2人の鼻に付着したことによる陽性だということが、5日も経ってわかって、3月17日に2人が退院したというのだから、冗談でも笑えないのでは?
あまりにも無様。
そんなテイタラクだから、もっと最悪なことが起きるのも当たり前。
自衛隊が着任する前日の3月27日、厚生労働省は、シカゴから成田空港に3月26日午後に到着した全日空11便の乗客乗員92人に対し、検疫の際、自宅やホテルでの14日間の待機と国内での公共交通機関の使用自粛を要請しないまま入国させていたと発表したから、まさに厚生労働省の厚生労働省たる所以。
それも、成田空港検疫所が、時差計算を誤り、対象外と誤認したせいだというから、ますます入国者や帰国者の感染者が多くなってきていた原因がわかるのでは?
おバカ厚生労働省、航空会社から乗客名簿を取り寄せ、待機要請などをするとともに、健康状態の確認を進めているというが、果たしてどこまでやることか?
どちらにしても、「水際検疫」は、感染症対策の基本中の基本」なのでは?
なぜ、ここまでのテイタラクなのか?
そもそも、情報無視からか、はたまた、何らかの作為か、海外からの入国者を受け入れ続けている空港で「水際検疫」などとのたまえる我が日本政府と厚生労働省の怠慢と恣意は、論外。
今回の新型コロナウィルスへの警戒を、厚生労働省が検疫所に通告したのは、2月7日。
そして、やったことは、1月下旬に中国全土での感染拡大と無症状での感染事例も報告されていたのに、子ども騙しのポスターや館内放送などでの「武漢市から帰国した方で咳や発熱がある場合は検疫官に申し出てください」という程度のいつもの呼びかけ。
おかげで、一応用意したPCR検査システムなど、宝の持ち腐れ。
それはそうである。
検査対象は、有症者など感染の疑いが強い場合で、武漢を含む湖北省で過去2週間以内の滞在歴がある旅客限定。
それを、「流行地域に該当する湖北省と浙江省からの全入国者検査対象」に広げたのは、2月13日。
その後は、ほとんどザル。
3月に入ってEUやUSAで大パンデミックが始まっていたのに、「中国とサプアからの入国者に2週間の自宅などへの待機、公共交通機関の不使用を呼びかける事実上の「入国制限」を開始したのが(???)、3月9日。
それでも、なぜかEUからの入国者は、流しソウメン。
危機的状況になってしまったイタリアやスペインからの入国者への待機要請やPCR検査を開始したのも、3月下旬。
そ、そ、そして、ようやく中国全土、欧米など新たに49ヵ国・地域からの外国人の入国禁止、海外からの日本人を含むすべての入国者に自宅待機などを要求を開始したのが、4月3日。
それでもなお、おバカ日本人殿どものの出国は、大名行列のまま。
そのテイタラクの主因の一つを証明するのが、1月の国際線旅客数が過去最高の205万人に達した「関西国際空港」。
その関空検疫所の職員数は、たったの約100人。
そう、予算削減が大好きな厚生労働省は、20~30年前から「行政改革の一環」として検疫所人員を減らし続けてきたとか。
オカシイ話だと思わないか?
インバウンド9000万人を掲げていたのでは?
そして、その言い訳が、近年は旅客数が膨らんだため感染症は発生地で封じ込めることに重点が置かれるようになったからだとか。
バカも休み休み言え!と思わないか?
中韓の、インドの、ASEANの、アフリカや中近東や東欧の、どこに厳格な公衆衛生管理システムがあるのか?
厚生労働省の職員どもは、とりあえず全員丸坊主にすべきなのでは?
もちろん、性差別にならないように、男女とも…。
In order to manage to rebuild our broken country, ordinary Japanese people have no choice but to ask for the contribution of the “SDF” from the bottom of their hearts(壊れかけている我が国を何とか立て直すために、我々普通の日本国民は、心の底から「自衛隊」の貢献をお願いするしかない)!
To be continued...
東仙坊、東京と大阪の感染ルートが解明できない感染者の大バカヤングどものほとんどが、ショーパブ、キャバクラ、キャバレー、ラウンジ(?)、ナイトクラブ、バー、酒場、カラオケ、ライブハウス、性風俗店などで移されるか、移しているとか。
けれども、このアンポンタンどもに、もはや怒る気さえしない。
一気に自分が重篤化してたった一度の人生をムダにするか、大切な家族や友人を失ってせいぜい後悔するがいいと、冷ややか。
えっ、そんなヤツらに感染させられたらどうするのか?って?
ご心配無用。
自分の周りには、そんなアンポンタンなど一人もいないから。
実際、4月1日、東京で感染が確認された66人の半分近くのヤングガールやヤングボーイの中に、大阪で感染が確認された34人の半分のヤングガールの中に、ショーパブ関係者や性風俗関係者がかなりいるとか。
それもこれも、凜として威風堂々とモノが言えない情けなくてみっともない為政者ばかりだから。
何が、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」の3「密」だと思わないか?
世には、それをジコチュウ丸出しに、「偽親密」、「厳密」、「密会」の3「密」と受け取る大バカどもがいっぱいいると思うが…。
その意味では、まだビッグアップルの「STAY-home」、「STOP-the spread」、「SAVE-lives」の3「S」の方がよほどマシでは?
なかでも、アンドリュー・クオモNY州知事の「Stregth」、「Stamina」、「Stability」の3「S」が特にお気に入り。
それから、「Stay at home, No proximity,No density」も好き。
どうあれ、このままでは、日本がイタリアに酷似してきたUSAの二の舞になるのも、時間の問題かも。
その象徴的に予感させるケースが、いくつか。
①3月28日、アウトスタンディングな仕事をしてくれる自衛隊が、やっとダダ漏れだった我が国の空港での検疫と宿泊施設への輸送などを行う任務についてくれたというので、東仙坊、期待でいっぱい。
そうしたら、早速、連日、20人近くの海外からのおバカ入国者や帰国者の感染者を発見してくれるようになったというから、拍手喝采。
これこそが、プロフェッショナル。
これで、空港から平然と逃げ出すオタンコナスもいなくなること間違いナシ。
もっとも、検査結果が出るまで民間宿泊施設に一時滞在する人たちを自衛隊のバスで輸送することまではいいけど、滞在する間の生活支援までやらせることは、自衛隊にメチャクチャ失礼。
また、都道府県知事などからの要請を待たない「自主派遣」のカタチだというところも、本当に失礼。
それだけでも、おバカ千葉県知事とマヌケ東京都知事は、土下座して、感謝し謝罪すべき。
それはそうだと思わないか?
なぜか空港検疫官ども、やる気があるのか? ないのか? あるいは、ただ無能なのか?
ほとんど感染者をスルーさせまくっていたはず。
とどのつまりが、3月17日、成田空港検疫所でのウィルス検査を3月11日から停止していたというのだから、開いた口が塞がらなくならないか?
その理由が、試薬の入ったガラス管破損というケアレスミス。
そのせいで、検疫は横浜検疫所や「NIID」で代替していたというが、どうやって?と訊いてみたくならないか?
それだけじゃない。
そのために、室内消毒をするハメになっただけでなく、検疫所職員2人が陽性と判定され(?)入院したからだとか。
ところが、試薬が2人の鼻に付着したことによる陽性だということが、5日も経ってわかって、3月17日に2人が退院したというのだから、冗談でも笑えないのでは?
あまりにも無様。
そんなテイタラクだから、もっと最悪なことが起きるのも当たり前。
自衛隊が着任する前日の3月27日、厚生労働省は、シカゴから成田空港に3月26日午後に到着した全日空11便の乗客乗員92人に対し、検疫の際、自宅やホテルでの14日間の待機と国内での公共交通機関の使用自粛を要請しないまま入国させていたと発表したから、まさに厚生労働省の厚生労働省たる所以。
それも、成田空港検疫所が、時差計算を誤り、対象外と誤認したせいだというから、ますます入国者や帰国者の感染者が多くなってきていた原因がわかるのでは?
おバカ厚生労働省、航空会社から乗客名簿を取り寄せ、待機要請などをするとともに、健康状態の確認を進めているというが、果たしてどこまでやることか?
どちらにしても、「水際検疫」は、感染症対策の基本中の基本」なのでは?
なぜ、ここまでのテイタラクなのか?
そもそも、情報無視からか、はたまた、何らかの作為か、海外からの入国者を受け入れ続けている空港で「水際検疫」などとのたまえる我が日本政府と厚生労働省の怠慢と恣意は、論外。
今回の新型コロナウィルスへの警戒を、厚生労働省が検疫所に通告したのは、2月7日。
そして、やったことは、1月下旬に中国全土での感染拡大と無症状での感染事例も報告されていたのに、子ども騙しのポスターや館内放送などでの「武漢市から帰国した方で咳や発熱がある場合は検疫官に申し出てください」という程度のいつもの呼びかけ。
おかげで、一応用意したPCR検査システムなど、宝の持ち腐れ。
それはそうである。
検査対象は、有症者など感染の疑いが強い場合で、武漢を含む湖北省で過去2週間以内の滞在歴がある旅客限定。
それを、「流行地域に該当する湖北省と浙江省からの全入国者検査対象」に広げたのは、2月13日。
その後は、ほとんどザル。
3月に入ってEUやUSAで大パンデミックが始まっていたのに、「中国とサプアからの入国者に2週間の自宅などへの待機、公共交通機関の不使用を呼びかける事実上の「入国制限」を開始したのが(???)、3月9日。
それでも、なぜかEUからの入国者は、流しソウメン。
危機的状況になってしまったイタリアやスペインからの入国者への待機要請やPCR検査を開始したのも、3月下旬。
そ、そ、そして、ようやく中国全土、欧米など新たに49ヵ国・地域からの外国人の入国禁止、海外からの日本人を含むすべての入国者に自宅待機などを要求を開始したのが、4月3日。
それでもなお、おバカ日本人殿どものの出国は、大名行列のまま。
そのテイタラクの主因の一つを証明するのが、1月の国際線旅客数が過去最高の205万人に達した「関西国際空港」。
その関空検疫所の職員数は、たったの約100人。
そう、予算削減が大好きな厚生労働省は、20~30年前から「行政改革の一環」として検疫所人員を減らし続けてきたとか。
オカシイ話だと思わないか?
インバウンド9000万人を掲げていたのでは?
そして、その言い訳が、近年は旅客数が膨らんだため感染症は発生地で封じ込めることに重点が置かれるようになったからだとか。
バカも休み休み言え!と思わないか?
中韓の、インドの、ASEANの、アフリカや中近東や東欧の、どこに厳格な公衆衛生管理システムがあるのか?
厚生労働省の職員どもは、とりあえず全員丸坊主にすべきなのでは?
もちろん、性差別にならないように、男女とも…。
In order to manage to rebuild our broken country, ordinary Japanese people have no choice but to ask for the contribution of the “SDF” from the bottom of their hearts(壊れかけている我が国を何とか立て直すために、我々普通の日本国民は、心の底から「自衛隊」の貢献をお願いするしかない)!
To be continued...