恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The ignorant children and stupid assholes who couldn't recognize the significance of things must be just “passionate supporters” of the invisible new coronavirus that fights humanity this time(コトの重大性を認識できない無知蒙昧な子どもたちやおバカな人たちは、今回の人類と戦う目に見えない新型コロナウィルスの単なる「熱烈サポーター」)!
東仙坊、すでにある覚悟を持って、日々、新型コロナウィルスのパンデミック情報をチェックしている。
それゆえ、4月19日、世界の感染数が、2400000人に突入し、死者もまもなく270000人台に到達、世界一聡明で無常観を備えるはずの我が日本でも、相当ニセ日本人が増殖してしまってるせいか、ついに感染者10000人超え、死者200人超えになっても、「自分はすぐでも、人類はどうせこれから長いつき合いをするしかないのさ」と、明鏡止水、泰然自若。
それなのに、不謹慎にも、苦笑してしまったのが、この話。
4月18日、厚生労働省が、鳴り物入りで(?)配布を始めたばかりの「アベノマスク」に、「汚れ(?)が付着している」、「虫が混入している(???)」、「変色(?)している」、「髪の毛が混じっている(?)」などの報告? 苦情? 憤慨?が、すでに2000件以上あると発表したから。
それはそうである。
ほぼ世界のマスクのほぼすべてを製造していた中国が真っ先に操業停止になって、すべてが始まったこと。
国内メーカー4社が製造したというが、日本企業が仮にも総理御用達なのにそんな品質管理を本当にしたのか?と思わないか?
何でも、ミャンマーの工場で製造させたメーカーがあるというが、ミャンマーの方だって、これだけの「布マスク」の大量受注を受けたことが今までなかったはず。
もしかしたら、本物にネコの手も借りて製造したのでは?
サイズがナンチャラとか、鼻と口を同時に保護しにくいとかいうことよりも、やはり失礼ながら、「衛生商品」なのに製造過程に相当問題があると言わざるをえないのでは?
さて、東仙坊、近ごろ、敢然と中国共産党一党独裁に立ち向かっているかのような(?)中国独立系メディア「財新」に、パチパチパチと拍手喝采を送っている。
その「財新」取材班が、「新型コロナウィルスは小児は感染しにくい(???)」という楽観的な見方を戒める解析論文を掲載。
◆中国の新型コロナウィルスに感染した小児患者に関する最大規模のデータによると、1月中旬~2月初旬にかけて、中国では2000人を超える小児が感染。大多数の小児患者は軽度または中度の症状だったが、一部の小児、特に、幼児や1歳未満の乳児の重症化率が高かったとか。
その大元が、これ。
◆上海交通大学医学院小児医学センター童世廬教授チームが、国際的小児科ジャーナル「Pediatrics」に掲載した、「中国における新型コロナウィルス疾患の小児患者2143人(18歳未満が調査対象)の疫学的特徴」という論文。
何でも、中国における新型コロナウィルスに感染した小児患者の、疫学的特徴などに関する初めての研究だとか。
そして、中国疾病予防管理センターが、1月16日~2月8日にかけて受け取った、新型コロナウィルスへの感染疑いまたは感染が確定した2143人の小児患者の症例がサンプルとも。
その結論から言うと、「全年齢の小児が新型コロナウィルスに容易に感染する」とか。
それゆえ、「小児、特に、乳幼児の保護にいっそう注意すべき」とも。
実際、UKでは少なくとも3人の乳児が新型コロナウィルスに感染。
また、今回の研究で、「新型コロナウィルスに感染した1歳未満の患者のうち、10%超が重症または危篤状態」とも明記されているとか。
さらに、その詳細は、次の通り。
2143人の小児患者は平均年齢7歳、そのうち、379人が1歳以下。
そして、男子1213人、56.6%、女子930人、43.4%。
感染確定が731人、34.1%、感染疑いが1412人、65.9%。
また、90%を超える小児患者が、無症状4.4%、軽度50.9%、中度38.8%。
重症または危篤状態となった小児患者は、5.9%、重症化率は成人患者の18.5%と比べて低いとも。
ただし、幼児、特に、乳児の重症化率は比較的高く、1歳未満の患者が重症または危篤状態となる割合は合計10.6%。
1~5歳は7.3%、6~10歳は4.2%、11~15歳は4.1%、16歳以上は3.0%。
ちなみに、小児の新型コロナウィルスの感染症状が最も早く確認されたのは、昨年12月26日。
1月20日、小児の新型コロナウィルス肺炎患者を初めて確認。
その後、患者の数は著しく増加し、2月1日前後にピークに達し、それから少しずつ減少したとも。
◆武漢小児病院などの医療機関が、「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」に、「小児の新型コロナウィルス肺炎感染」という論文。
1月28日~2月26日にかけて検査を行った1391人の小児のうち、171人の新型コロナウィルスへの感染を確認。
そのうち、>9人が重症または危篤状態、3人がICU治療。
そして、そのICU治療をした3人は、新型コロナウイルス肺炎以外に、それぞれ水腎症、白血病、腸重積症を患っていたとか。
それから、腸重積症を患っていた生後10ヵ月の小児患者が、入院から4週間後に死亡してしまったとか。
つまり、先天性疾患などの複合的な要素が、小児患者の病状悪化を引き起こすということ。
また、一番の問題は、やはり、小児が、団地のようなコミュニティーの中で感染を広げる重大な原因であるかもしれないということ。
というのも、小児は、伝染性の強い上気道感染症になることが多かったからとか。
さらに、診断後の数週間以内に、一部の小児の糞便が核酸検査で陽性を起こすことも発見したとも。
そう、このコロナウィルスが消化器系で複製できるということ。
乳児や小児の一部が、まだトイレトレーニングを受けていないことや自らを守ろうとする意識が低いこと、鼻汁や糞便などさまざまな要素を考慮すると、幼稚園、学校、家庭内でクラスターを発生させる可能性高いとか。
どうだろう?
これでも保育園、幼稚園、学校を再開するというのか?と、全国の60%の保育園児のような教育委員会、学校関係者、親の大バカ者ども?と尋ねたくならないか?
いい加減、その「アンミツ」の「アン」のように甘くて、「カンテン」のようにグニャンの頭で、「3密」の意味を少しぐらいは理解したら?とも言いたくならないか?
それで気になることが、1つ。
そもそも、すでに「3密」を完全無視した行動で、自らこの「天才コロナウィルス」の餌食になってしまった、保育士、幼稚園や学校の教師、子どもに家庭内感染させたバカ親が、すでに日本中にいるのでは?
どちらにしても、このこのうえなく不気味な新型コロナウィルスと真っ向から戦って勝利を収めるためには、まず子どもの感染を阻止することが先決なのでは?
そして、みんなで家にいて、勇気を持って誰もがこの新型コロナウィルスの宿主にならいことしか方法がないのでは?
そんなことが理解できない教育者どもは、そして、その子どもたちは、七転八倒して苦悶の中で溺死するように死ぬしかないのでは?
もしくは、5分の1の確立の人口呼吸器なるものによるロシアンルーレットに挑むしかないのでは?
それは、最高学府のはずの大学生や大学教職員者の感染状況を見れば、一目瞭然。
4月6日までに、少なくとも全国48の大学で、学生や教職員が感染。
判明した主だった大学は、国立大学、北海道大学/東北大学/東京大学/大阪大学/神戸大学/九州大学など12大学。公立大学、広島県立広島大学/愛知県立大学。私立大学、早稲田大学/明治大学/関西学院大学/京都産業大学など34の大学。
どうだろう?
学校は「休業(?)」するしか他に道はないと思わないか?
It's a “cloth mask” that doesn't matter whether it works or not, but I think I should have embroidered a red circle in the middle(効果があるかどうかも一切問われない「布マスク」だけども、真ん真ん中に赤い真ん丸の刺繍をすればよかったのでは)!
To be continued...
東仙坊、すでにある覚悟を持って、日々、新型コロナウィルスのパンデミック情報をチェックしている。
それゆえ、4月19日、世界の感染数が、2400000人に突入し、死者もまもなく270000人台に到達、世界一聡明で無常観を備えるはずの我が日本でも、相当ニセ日本人が増殖してしまってるせいか、ついに感染者10000人超え、死者200人超えになっても、「自分はすぐでも、人類はどうせこれから長いつき合いをするしかないのさ」と、明鏡止水、泰然自若。
それなのに、不謹慎にも、苦笑してしまったのが、この話。
4月18日、厚生労働省が、鳴り物入りで(?)配布を始めたばかりの「アベノマスク」に、「汚れ(?)が付着している」、「虫が混入している(???)」、「変色(?)している」、「髪の毛が混じっている(?)」などの報告? 苦情? 憤慨?が、すでに2000件以上あると発表したから。
それはそうである。
ほぼ世界のマスクのほぼすべてを製造していた中国が真っ先に操業停止になって、すべてが始まったこと。
国内メーカー4社が製造したというが、日本企業が仮にも総理御用達なのにそんな品質管理を本当にしたのか?と思わないか?
何でも、ミャンマーの工場で製造させたメーカーがあるというが、ミャンマーの方だって、これだけの「布マスク」の大量受注を受けたことが今までなかったはず。
もしかしたら、本物にネコの手も借りて製造したのでは?
サイズがナンチャラとか、鼻と口を同時に保護しにくいとかいうことよりも、やはり失礼ながら、「衛生商品」なのに製造過程に相当問題があると言わざるをえないのでは?
さて、東仙坊、近ごろ、敢然と中国共産党一党独裁に立ち向かっているかのような(?)中国独立系メディア「財新」に、パチパチパチと拍手喝采を送っている。
その「財新」取材班が、「新型コロナウィルスは小児は感染しにくい(???)」という楽観的な見方を戒める解析論文を掲載。
◆中国の新型コロナウィルスに感染した小児患者に関する最大規模のデータによると、1月中旬~2月初旬にかけて、中国では2000人を超える小児が感染。大多数の小児患者は軽度または中度の症状だったが、一部の小児、特に、幼児や1歳未満の乳児の重症化率が高かったとか。
その大元が、これ。
◆上海交通大学医学院小児医学センター童世廬教授チームが、国際的小児科ジャーナル「Pediatrics」に掲載した、「中国における新型コロナウィルス疾患の小児患者2143人(18歳未満が調査対象)の疫学的特徴」という論文。
何でも、中国における新型コロナウィルスに感染した小児患者の、疫学的特徴などに関する初めての研究だとか。
そして、中国疾病予防管理センターが、1月16日~2月8日にかけて受け取った、新型コロナウィルスへの感染疑いまたは感染が確定した2143人の小児患者の症例がサンプルとも。
その結論から言うと、「全年齢の小児が新型コロナウィルスに容易に感染する」とか。
それゆえ、「小児、特に、乳幼児の保護にいっそう注意すべき」とも。
実際、UKでは少なくとも3人の乳児が新型コロナウィルスに感染。
また、今回の研究で、「新型コロナウィルスに感染した1歳未満の患者のうち、10%超が重症または危篤状態」とも明記されているとか。
さらに、その詳細は、次の通り。
2143人の小児患者は平均年齢7歳、そのうち、379人が1歳以下。
そして、男子1213人、56.6%、女子930人、43.4%。
感染確定が731人、34.1%、感染疑いが1412人、65.9%。
また、90%を超える小児患者が、無症状4.4%、軽度50.9%、中度38.8%。
重症または危篤状態となった小児患者は、5.9%、重症化率は成人患者の18.5%と比べて低いとも。
ただし、幼児、特に、乳児の重症化率は比較的高く、1歳未満の患者が重症または危篤状態となる割合は合計10.6%。
1~5歳は7.3%、6~10歳は4.2%、11~15歳は4.1%、16歳以上は3.0%。
ちなみに、小児の新型コロナウィルスの感染症状が最も早く確認されたのは、昨年12月26日。
1月20日、小児の新型コロナウィルス肺炎患者を初めて確認。
その後、患者の数は著しく増加し、2月1日前後にピークに達し、それから少しずつ減少したとも。
◆武漢小児病院などの医療機関が、「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」に、「小児の新型コロナウィルス肺炎感染」という論文。
1月28日~2月26日にかけて検査を行った1391人の小児のうち、171人の新型コロナウィルスへの感染を確認。
そのうち、>9人が重症または危篤状態、3人がICU治療。
そして、そのICU治療をした3人は、新型コロナウイルス肺炎以外に、それぞれ水腎症、白血病、腸重積症を患っていたとか。
それから、腸重積症を患っていた生後10ヵ月の小児患者が、入院から4週間後に死亡してしまったとか。
つまり、先天性疾患などの複合的な要素が、小児患者の病状悪化を引き起こすということ。
また、一番の問題は、やはり、小児が、団地のようなコミュニティーの中で感染を広げる重大な原因であるかもしれないということ。
というのも、小児は、伝染性の強い上気道感染症になることが多かったからとか。
さらに、診断後の数週間以内に、一部の小児の糞便が核酸検査で陽性を起こすことも発見したとも。
そう、このコロナウィルスが消化器系で複製できるということ。
乳児や小児の一部が、まだトイレトレーニングを受けていないことや自らを守ろうとする意識が低いこと、鼻汁や糞便などさまざまな要素を考慮すると、幼稚園、学校、家庭内でクラスターを発生させる可能性高いとか。
どうだろう?
これでも保育園、幼稚園、学校を再開するというのか?と、全国の60%の保育園児のような教育委員会、学校関係者、親の大バカ者ども?と尋ねたくならないか?
いい加減、その「アンミツ」の「アン」のように甘くて、「カンテン」のようにグニャンの頭で、「3密」の意味を少しぐらいは理解したら?とも言いたくならないか?
それで気になることが、1つ。
そもそも、すでに「3密」を完全無視した行動で、自らこの「天才コロナウィルス」の餌食になってしまった、保育士、幼稚園や学校の教師、子どもに家庭内感染させたバカ親が、すでに日本中にいるのでは?
どちらにしても、このこのうえなく不気味な新型コロナウィルスと真っ向から戦って勝利を収めるためには、まず子どもの感染を阻止することが先決なのでは?
そして、みんなで家にいて、勇気を持って誰もがこの新型コロナウィルスの宿主にならいことしか方法がないのでは?
そんなことが理解できない教育者どもは、そして、その子どもたちは、七転八倒して苦悶の中で溺死するように死ぬしかないのでは?
もしくは、5分の1の確立の人口呼吸器なるものによるロシアンルーレットに挑むしかないのでは?
それは、最高学府のはずの大学生や大学教職員者の感染状況を見れば、一目瞭然。
4月6日までに、少なくとも全国48の大学で、学生や教職員が感染。
判明した主だった大学は、国立大学、北海道大学/東北大学/東京大学/大阪大学/神戸大学/九州大学など12大学。公立大学、広島県立広島大学/愛知県立大学。私立大学、早稲田大学/明治大学/関西学院大学/京都産業大学など34の大学。
どうだろう?
学校は「休業(?)」するしか他に道はないと思わないか?
It's a “cloth mask” that doesn't matter whether it works or not, but I think I should have embroidered a red circle in the middle(効果があるかどうかも一切問われない「布マスク」だけども、真ん真ん中に赤い真ん丸の刺繍をすればよかったのでは)!
To be continued...