恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Since I am an ordinary Japanese person, the actions of the Ministry of Health, Labor and Welfare and the epidemiologists who work with it to sell money for this new coronavirus countermeasure I could call “murderers' barbarism” any number of times(普通の日本人だから、今回の新型コロナウィルス対策に関する金のために魂を売った厚生労働省とそれに組する疫学者どもの作為を、何度でも「殺人者どもの蛮行」と呼ぶことができる)!
東仙坊、すでに厚生労働省官僚どもと「NIID」の作為、省庁益最優先の恣意について、徹底的に糾弾してきている。
どうせすでに市中感染はとっくにしてしまっている。
それなら、新しい感染者が出現したら、感染症から社会全体を守る公衆衛生の発想を全面に押し出し、その濃厚接触者や周辺の疑いがある人の健康状態を調べ、病気の特徴や広がりといった感染全体像を捉える行政調査である「疫学調査」でもするしかない。
そうしておいて、抗ウィルス薬かワクチンでも開発し点数を大きく稼ぐだけでなく、その感染症対策など一切考慮しないばかりか、予算を節約するために病床、医師、看護士、保健所職員をどんどん減らしてきた自分たちの怠慢と不手際も隠すことができる。
どうあれ、このチャンスに、自分たちで「自家調整」の検査試薬と検査キットを作れば、自分たちがガッポガッポと儲けることができる。
そのためには、この新型コロナウィルスに関する情報を外に出してはいけない。
それには、新型コロナウィルス配列を中国の巨大遺伝子企業「BGI」が決定し、世界最大の製薬企業「ロッシュ」が製造した検査キットを使うワケにはいかない。
大切なデータを他の組織に出すワケにはいかない。
特に、民間検査センターに検査させるワケにはいかない。
それはそうである。
社会主義国家のごとく国民皆保険の我が国では、少ない自己負担で、誰もが簡単に血液検査や画像検査を受けられる天国みたいな「検査大国」。
そのせいで、儲かるから国内の民間検査センター会社約100社の技術も瞬く間に向上。
それだけじゃない。
給料がイイから、優秀な検査技師が集まる。
何十年も前に開発されたPCR検査なんて、お茶の子サイサイ。
それゆえ、卑劣で卑怯な厚生労働省官僚どもと「NIID」が取った戦略は、幅広い検査をしっかり行ったら「医療崩壊」を招く(???)、いろいろな民間検査センターで検査をしたら性能のバラツキが出て役に立たなくなる(??)というプロパガンダ。
そして、「重症者の命を守ることにシフトし、症状が軽い人は自宅療養を求める。重症者以外への検査を拡大しない基本方針だ。今のところ、辛うじて抑え込んでいる(???)」と何が何でも検査数を増やさない姿勢を固持。
どうだろう?
本当にオカシナ話だと思わないか?
「疫学調査」だろうが、「臨床検査」だろうが、できる限りの検査をしまくらなくて、どうして感染状況を把握できるのか?
子どもだってわかることなのでは?
とりわけ、この史上まれに見るはしっこい新型コロナウィルス、無症状でも感染するとんでもないウィルスなのでは?
それだけじゃない。
世代にかかわらず、重篤化するときは、ある日突然、一気にくる恐ろしい感染症なのでは?
とにもかくにも、どれだけ市中に感染者がいて、その何割の人が軽症なのか? その何割の人が無症状なのか? それをわからずにどうして感染拡大を食い止められるのか?
治療が必要になる症状が出た人だけを検査をしたところで、せいぜいわかるのは、新型コロナウィルスが実際に引き起こす症状の一部だけなのでは?
そのテイタラクぶりが証明されたのは、ようやく世間の批判に慌てた政府が1~3割の自己負担分を公費でカバーすることを決めた保険適用後。
あれだけ採用をイヤがっていた「ロシュ」の検査キットに、なぜか自分たちの自家調整の手法と同レベルの性能である(???)と「お墨付き」を与え、その使用を開始したこと。
もっとも、それでもなお、全国の保健所職員や全国約860ヵ所にある「帰国者・接触者外来」の医師に命じて、極力検査を抑制し続けたところは、さすが「悪の権化」。
えっ、なぜ民間検査センターは文句を言わないのか?って?
その理由は、簡潔明瞭。
「NIID」は、「独立行政法人」ではなく、「国立」。
つまり、国の予算で運営されている機関。
それゆえ、大学病院などに研究費を回すのも、薬剤やワクチンの製造から評価までの実質的な許認可権を与えるのも、すべてコヤツらの胸三寸。
それゆえ、誰も口が裂けても文句など言えないのは当たり前。
それで見えてくることが、いくつか。
まず、コヤツら、2月24日までに、JICAを通じ、ベトナムやミャンマーなどに試薬などを無償供与しているが、それはどの試薬なのか?ということ。
次に、「ロシュ」製の検査キット300万人分を中国から無償提供されているはずだが、それを一体どうしたのか?ということ。
極めつけが、4月21日、「計算創薬(超大型ライブラリーを使った新規化学種発見のためのドッキング実験)」でのパイオニア的存在である経済産業省所轄の独立行政法人(国立研究開発法人)「AIST(産業技術総合研究所)」と一緒に、新型コロナウィルスの細胞への侵入と増殖を防ぐ働きがあるかも(?)と、抗HIV薬「ネルフィナビル」と白血球減少症治療薬「セファランチン」の併用をわざわざ発表したこと。
それも、動物実験がやっと終った段階で…。
凄くいい加減な話だと思わないか?
これだけ抗HIV薬「ロピナビル/リトナビル(カレトラ)」、喘息治療薬「シクレソニド(オルベスコ)」、膵炎治療薬「ナファスタット(フサン)」、リウマチ治療薬「アクテムラ」などに効果が期待できると言われているのに…。
えっ、世界から着目を浴びている抗インフルエンザ薬「ファビピラビル(アビガン)」はどうしたのか?って?
それこそが、コヤツらにとっての一番の悩みのタネ。
それは、なぜか承認されているのに全く売られていなかったことで明白では?
そのために、すでにロイヤリティーを失効しているから、いくら売っても金が回ってこないのである。
そう、コヤツらは、「アビガン」では自分たちの懐が潤わないので使いたくなかっただけ、その代わりに売りたかったのが、今や「イナビル」の登場で人気がなくなってきている「リレンザ」。
そう、コヤツら脳裏にあるのは、国民の命よりも、金、金、金、それも自分たちへの金。
えっ、「アビガン」には副作用があったからではないのか?って?
それは、「リレンザ」も、「イナビル」も、それこそ、「タミフル」だって同じ。
その意味では、現在、検査もロクにしていないのに平気で感染数ばかりを取り上げるおバカマスメディアどもも、ニセ疫学者どもも、みんな厚生労働省の潤沢な金に目が眩んだ、情けなくてみっともない恥知らずの共犯者。
The reason why the Ministry of Health, Labor and Welfare and "NIID" don't increase the number of PCR tests must be that they are trying to hide their inadequacies(厚生労働省と「NIID」が、一向にPCR検査を増やさないのは、自分たちの不手際を隠そうとするからに他ならない)!
To be continued...
東仙坊、すでに厚生労働省官僚どもと「NIID」の作為、省庁益最優先の恣意について、徹底的に糾弾してきている。
どうせすでに市中感染はとっくにしてしまっている。
それなら、新しい感染者が出現したら、感染症から社会全体を守る公衆衛生の発想を全面に押し出し、その濃厚接触者や周辺の疑いがある人の健康状態を調べ、病気の特徴や広がりといった感染全体像を捉える行政調査である「疫学調査」でもするしかない。
そうしておいて、抗ウィルス薬かワクチンでも開発し点数を大きく稼ぐだけでなく、その感染症対策など一切考慮しないばかりか、予算を節約するために病床、医師、看護士、保健所職員をどんどん減らしてきた自分たちの怠慢と不手際も隠すことができる。
どうあれ、このチャンスに、自分たちで「自家調整」の検査試薬と検査キットを作れば、自分たちがガッポガッポと儲けることができる。
そのためには、この新型コロナウィルスに関する情報を外に出してはいけない。
それには、新型コロナウィルス配列を中国の巨大遺伝子企業「BGI」が決定し、世界最大の製薬企業「ロッシュ」が製造した検査キットを使うワケにはいかない。
大切なデータを他の組織に出すワケにはいかない。
特に、民間検査センターに検査させるワケにはいかない。
それはそうである。
社会主義国家のごとく国民皆保険の我が国では、少ない自己負担で、誰もが簡単に血液検査や画像検査を受けられる天国みたいな「検査大国」。
そのせいで、儲かるから国内の民間検査センター会社約100社の技術も瞬く間に向上。
それだけじゃない。
給料がイイから、優秀な検査技師が集まる。
何十年も前に開発されたPCR検査なんて、お茶の子サイサイ。
それゆえ、卑劣で卑怯な厚生労働省官僚どもと「NIID」が取った戦略は、幅広い検査をしっかり行ったら「医療崩壊」を招く(???)、いろいろな民間検査センターで検査をしたら性能のバラツキが出て役に立たなくなる(??)というプロパガンダ。
そして、「重症者の命を守ることにシフトし、症状が軽い人は自宅療養を求める。重症者以外への検査を拡大しない基本方針だ。今のところ、辛うじて抑え込んでいる(???)」と何が何でも検査数を増やさない姿勢を固持。
どうだろう?
本当にオカシナ話だと思わないか?
「疫学調査」だろうが、「臨床検査」だろうが、できる限りの検査をしまくらなくて、どうして感染状況を把握できるのか?
子どもだってわかることなのでは?
とりわけ、この史上まれに見るはしっこい新型コロナウィルス、無症状でも感染するとんでもないウィルスなのでは?
それだけじゃない。
世代にかかわらず、重篤化するときは、ある日突然、一気にくる恐ろしい感染症なのでは?
とにもかくにも、どれだけ市中に感染者がいて、その何割の人が軽症なのか? その何割の人が無症状なのか? それをわからずにどうして感染拡大を食い止められるのか?
治療が必要になる症状が出た人だけを検査をしたところで、せいぜいわかるのは、新型コロナウィルスが実際に引き起こす症状の一部だけなのでは?
そのテイタラクぶりが証明されたのは、ようやく世間の批判に慌てた政府が1~3割の自己負担分を公費でカバーすることを決めた保険適用後。
あれだけ採用をイヤがっていた「ロシュ」の検査キットに、なぜか自分たちの自家調整の手法と同レベルの性能である(???)と「お墨付き」を与え、その使用を開始したこと。
もっとも、それでもなお、全国の保健所職員や全国約860ヵ所にある「帰国者・接触者外来」の医師に命じて、極力検査を抑制し続けたところは、さすが「悪の権化」。
えっ、なぜ民間検査センターは文句を言わないのか?って?
その理由は、簡潔明瞭。
「NIID」は、「独立行政法人」ではなく、「国立」。
つまり、国の予算で運営されている機関。
それゆえ、大学病院などに研究費を回すのも、薬剤やワクチンの製造から評価までの実質的な許認可権を与えるのも、すべてコヤツらの胸三寸。
それゆえ、誰も口が裂けても文句など言えないのは当たり前。
それで見えてくることが、いくつか。
まず、コヤツら、2月24日までに、JICAを通じ、ベトナムやミャンマーなどに試薬などを無償供与しているが、それはどの試薬なのか?ということ。
次に、「ロシュ」製の検査キット300万人分を中国から無償提供されているはずだが、それを一体どうしたのか?ということ。
極めつけが、4月21日、「計算創薬(超大型ライブラリーを使った新規化学種発見のためのドッキング実験)」でのパイオニア的存在である経済産業省所轄の独立行政法人(国立研究開発法人)「AIST(産業技術総合研究所)」と一緒に、新型コロナウィルスの細胞への侵入と増殖を防ぐ働きがあるかも(?)と、抗HIV薬「ネルフィナビル」と白血球減少症治療薬「セファランチン」の併用をわざわざ発表したこと。
それも、動物実験がやっと終った段階で…。
凄くいい加減な話だと思わないか?
これだけ抗HIV薬「ロピナビル/リトナビル(カレトラ)」、喘息治療薬「シクレソニド(オルベスコ)」、膵炎治療薬「ナファスタット(フサン)」、リウマチ治療薬「アクテムラ」などに効果が期待できると言われているのに…。
えっ、世界から着目を浴びている抗インフルエンザ薬「ファビピラビル(アビガン)」はどうしたのか?って?
それこそが、コヤツらにとっての一番の悩みのタネ。
それは、なぜか承認されているのに全く売られていなかったことで明白では?
そのために、すでにロイヤリティーを失効しているから、いくら売っても金が回ってこないのである。
そう、コヤツらは、「アビガン」では自分たちの懐が潤わないので使いたくなかっただけ、その代わりに売りたかったのが、今や「イナビル」の登場で人気がなくなってきている「リレンザ」。
そう、コヤツら脳裏にあるのは、国民の命よりも、金、金、金、それも自分たちへの金。
えっ、「アビガン」には副作用があったからではないのか?って?
それは、「リレンザ」も、「イナビル」も、それこそ、「タミフル」だって同じ。
その意味では、現在、検査もロクにしていないのに平気で感染数ばかりを取り上げるおバカマスメディアどもも、ニセ疫学者どもも、みんな厚生労働省の潤沢な金に目が眩んだ、情けなくてみっともない恥知らずの共犯者。
The reason why the Ministry of Health, Labor and Welfare and "NIID" don't increase the number of PCR tests must be that they are trying to hide their inadequacies(厚生労働省と「NIID」が、一向にPCR検査を増やさないのは、自分たちの不手際を隠そうとするからに他ならない)!
To be continued...