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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even the paranoia in the streets couldn't stand up to the roots of the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare(厚生労働省の官僚どもの根っからの異常さには、巷間のパラノイアどもでも敵わない)!

東仙坊、厚生労働省官僚どもと「NIID」の歪み切った異常さは、本当に驚愕すべきものだと、恐怖さえ覚えている。
そもそも、「ダイヤモンド・プリンセス」の件で大変な貢献をした「自衛隊中央病院感染対処隊診療部」だって、次のように報告しているのでは?
多少リライトして、ご紹介しておきたい。
患者の平均年齢は68歳で男女比はほぼ半々、国籍は17の国と地域と多様。
48%に基礎疾患あり、高血圧が最多。
クルーズ船の乗員と乗客が混在しており、乗員は、30~50代が中心、乗客は70代が中心。
乗客は、一見、「普段は元気な高齢者」という印象。
104症例全例が、船内の検疫における咽頭スワーブPCR検査で陽性。
無症候性陽性者の割合が高く、軽症例41.3%、重症例26.9%
入院時に有症状であった症例のうち最も多かった症状は、発熱、28.8%。
全観察期間を通して最も多かった症状は、咳嗽、41.3%。
酸素投与が必要となった症例は、13.5%、そのうちの約半数に高流量酸素投与。
気管挿管による人工呼吸管理を必要としたのは、1例。
観察期間を通して全く症状や所見を認めなかった症例は、全体の31.7%で、観察期間中の死亡はゼロ。
搬送された症例は、無症状あるいは軽微な症状を有するPCR陽性者が非常に多かった。
軽微な症状を有する者についても、そのほとんどが一般診療の基準に照らし合わせれば、医療機関を受診するような病状ではなかった。
2月27日、WHOテドロス・アダノム事務局長は、「鼻汁はあまり出ない。90%の人は発熱し、70%は空咳をともなう」とその症状の特徴を述べたが、これは有症状者に限った話と捉えるべきと考えた。
この背後には、多数の無症状、または、軽微な症状のみの者がいると考えざるを得ず、事務局長が指摘する症状がなければ、COVID-19ではない、あるいは可能性が下がると言えるものではない
すなわち、プライマリケアの場において、必要とされる症状スクリーニングによる臨床診断の精度向上は、非常に困難
無症状感染者であっても、胸部単純CT検査にて異常影が観察されることがある。
CT検査では全体の67.%0、無症候性陽性者および軽微な症状を有する症例に限定しても、約半数に異常陰影を認めた
陰影は両側末梢胸膜下に生じる「すりガラス様陰影」が特徴で、胸部単純レントゲン写真では異常を指摘できない症例が多かった。
無症候性陽性者および軽微な症状を有する症例で、CT検査で異常影を認めたうち、約3分の2はそのまま症状が変化することなく軽快し、約3分の1は症状が増悪。
増悪する場合の画像変化は、経過とともに「すりガラス様陰影」の範囲が広がり、徐々に濃厚な「air-space consolidation」を呈することであった。
我々は無症状あるいは軽微な症状にもかかわらずCT検査で異常陰影を認める病態を「Silent Pneumonia(沈黙の肺炎)」と呼んだ
「Silent Pneumonia」から「Apparent」になる際は、発熱や咳嗽の増悪や呼吸困難の出現ではなく、高齢者ではSpO2の低下、若年者では頻呼吸の出現で気づくことが多かった。
症状増悪は、初発から7~10日目であることが多く、比較的病状はゆっくりと進行。
このため疾患の増悪に気づきにくい恐れがあり、このことが、高齢者の死亡率上昇に関係している可能性も

COVID-19の死亡のリスクファクターとして年齢と基礎疾患の有無とする報告が多いが、クルーズ船以外の症例を含めた自験例では、重症で救命できた症例の中には、基礎疾患もなく、年齢もそれほど高齢でない症例が少なからず見られている。
しかしながら、これらの症例に共通する因子は不明。
「Silent pneumonia」に関連して、無症候性を含む軽症者でも画像変化が認められることから、CT検査がPCR検査よりも感度が高いという報告がある。
当院で経験した症例においても、無症候性を含む軽症者のCT検査で異常所見が認められている。
クルーズ船内で濃厚接触となる同室の家族や友人などがPCR陽性で、本人もCT検査で明らかに他の症例と類似する両側末梢の「すりガラス様陰影」を認めるにもかかわらず、PCRが陰性となる症例を一定数経験した。
そのような症例において、繰り返しPCRを実施すると陽性になる症例もあれば最後まで陰性のままの症例もあった。
また、退院確認時の2回連続のPCR検査も、1度目は陰性であるにもかかわらず、2回目が陽性となる症例を数多く経験した。

これらの経験から、PCR検査の感度はさほど高くないのではないかと考えられた
明確な検討はできていないまでも、感覚的には70%程度の感度ではないかと思われた。
しかしながら、当院のように全例CT検査を行うかどうか、判断は難しい。
当院では病院施設の構造上、一般患者とCOVID-19患者の動線を区別するため、一般撮影ではなくCT検査を実施。
血液生化学検査所見では、リンパ球減少が観察されるとの報告があるが、当院では、無症状あるいは軽症例では、検査値異常を認めないことが多かった。
当院で経験したクルーズ船からの症例の約86.5%は軽症のまま軽快した。
しかしながら、13.5%の症例に酸素投与が必要であり、その半数は高流量酸素投与が必要であった。
重症化に関しては、発症から7-10日目から緩徐に進行するものがほとんどであったが、病勢のピークアウトにも時間がかかり、その後の軽快も非常にゆるやかな印象である。
中等症~重症化しても適切な酸素投与を実施するなどの対応をとれれば、救命可能な症例は多いと考えられた。
なお、重症症例においては、ロピナビル/リトナビル(カレトラ)、ファビピラビル(アビガン)、シクレソニド(オルベスコ)、ペグインターフェロン アルファ-2a(ペガシス)、リバビリン(レベトール)などを患者および家族の同意を得たうえで、院内において適応外使用についての所定の手続きをとり、日本感染症学会の「COVID-19 に対する抗ウイルス薬による治療の考え方 第1版」を踏まえて使用した。
しかしながら、使用症例が少数であること、重症例にしか使用していないことから、その効果について言及することは困難。
なお、当院では多数の患者を受け入れたため、陰圧室は不足し、患者の多くは陰圧機能のない一般病室に収容した。
このため、ウィルス量が多く、ネーザルハイフローや人工呼吸器などのエアロゾル発生機器・手技を多く必要とするであろう重症例から陰圧室を使用し、ゾーニングを徹底した。
標準予防策に加えて接触感染予防策、飛沫感染予防策を実施し、マスクは原則N95マスクを使用した。
アイガードの徹底に加えて脱衣に熟練を要するいわゆるワンピース型PPEは用いず、アイソレーションガウン使用を標準とした。
さらに挿管時には、PAPRも装着した。
ともあれ、PCR検査の実施においては、提出から結果の確認まで最長1週間待たされる等、困難を極めた。

どうだろう?
かなりの情報になったはずと思わないか?
なぜこんな報告をすぐ活かせないのか?と思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。 

Don't you think that the doctor who actually deals with the infected person could say anything about this kind of unidentified new genius coronavirus(この正体不明の天才的新型コロナウィルスについて、何かものを言えるのは、実際に感染者に対応した医者だけだと思わないか)?

To be continued...
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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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