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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

With this, isn't it possible to see through the reality of “activities” other than the typical “improper acts” of the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare, a group of murderers of the century(これで少しは世紀の殺人鬼集団である厚生労働省官僚どもの典型的「不作為の作為」ならぬ「作為」の実態が透けて見えないか)?

実は、東仙坊、大金の前に跪いたおバカマスメディアどもやニセ疫学者どもが、絶対に取り上げないある方のコメントにメチャクチャ注視している。
それは、かなり遅れて「専門者会議」なるデタラメ集団に呼ばれた、数少ない信じられる疫学者と何度も勝手に推奨している東北大大学院教授押谷仁のもの…。
4月18日、日本感染症学会シンポジウムで、彼はこう明言している。
「新型コロナウィルスとSARSと何が違うのか? ということをずっと考えてきた。SARSは、ほとんどの症例が重症化し、死亡率は10%近かった。新型コロナウィルスは、軽症例、無症候例がかなりの割合を占めている。かつてWHOの中でSARSが変異をして感染性を増すようなことになったら、どうなるか? ということを議論した。結論では、軽症例が多くなり、制御が難しくなる。SARSは、重症化し、感染性は低い。新型には3つのケースがある。1)重症度が高く、感染性が低い 2)重症度も感染性も高い 3)重症度が低いが感染性が高い…この3つのケースがあることが、制御を難しいものにしている。ホスト因子と環境因子で集団感染が発生する。1人の人が何人に感染するかという基本再生産係数が1を下回ると、流行にはならない。1を超えると流行するが、クラスターがなければ、感染症は消滅していく。特徴を見ると、10数%の人が1人にだけ感染させている。若年層は、重症化する割合、確率が低いので、発見することが困難な状況にある。見えにくいクラスターが医療従事者間で起こると、大きな院内感染につながる。2月25日、自分が加わった時点で検討したオプションは、かなりの市中感染が見込まれている以上、◇すべての人にPSR検査は到底できない ◇すべての医療機関でPCR検査、2009年新型インフルエンザ方式で、診療所レベルで使える迅速診断キットが必要で難しい ◇検査の拡充には、病院、医師会の協力が必要なうえ、感染防御を安全性の確保が簡単ではない ◆現有の検査体制で流行を制御する体制を確立するしかないと決定。というのも、2018年、WHOから、1)日本にはフルタイムスタッフを持つ『危機管理センター』が存在しない 2)リスクコミュニケーション体制が脆弱、3)省庁間横断の調整メカニズムが不十分 4)地域で「感染症実地疫学専門家(?)」の養成が不十分などと日本の感染症対策の弱点を指摘されていたのに、何の是正もないまま、本来あるべきものがないなかで対策をしなくてはならなかったところが、最初からムリでもあった。しかしながら、我が日本の強みは、何と言っても、クルーズ船の経験、医療アクセス・レベルの高さ。仮説として、社会的文化背景として、冷静に対応できる文化(?)、地域の信頼関係・実情に合わせて対応できる地域の力、宗教行事の違い、発話頻度の違いなどがある。これから取るべき対策の最大指標は、感染の拡大スピードを抑制し、可能な限り、重症者の発生を死亡者を減らすことにある。このウィルスと長期にわたって、向かい合っていくいくことは明白だ。医学だけではなく、知恵を合わせて立ち向かっていく必要がある」
どうだろう?
これはスマートな彼らしく、根本的な我が国の、そして、厚生労働省のテイタラクと欠陥を婉曲的に指摘していると思わないか?
それで、最近、個人的に特に着目している、ある日本人疫学者のコメントも取り上げておきたい。
それは、「感染症と文明」の著者である長崎大学熱帯医学研究所山本太郎教授のもの。
ついでに、この著書は、一人の人間として購読するに十分値する。
彼は、言う。
この新型コロナウィルスの封じ込めは不可能…。感染拡大のスピードと致死率を下げる努力をし、ウィルスを弱毒化させる効果が期待できる感染防止策を取りつつ、犠牲者をできるだけ出さないようにしながら、最終的には、コロナウィルスとの共生・共存を目指すしかない
「巨視的には『文明は、感染症のユリカゴ』として機能してきたことも確か。現在知られる感染症の大半は、農耕以前の狩猟採集時代には存在していなかったはず。人間は、100人程度の小集団で移動を繰り返し、お互いの集団は離れていて、集団内で新型コロナウィルスのような感染症が発生しても、外には広がることなく途絶えていたはず。感染症が人間社会で定着するには、農耕が本格的に始まって人口が増え、数十万人規模の都市が成立することが必要だった。貯蔵された穀物を食べるネズミはペストなどを持ち込んだ。家畜を飼うことで動物由来の感染症が増えた。麻疹はイヌ、天然痘はウシ、インフルエンザはアヒルが持っていたウィルスが、人間社会に適応したもの。そう、人間が生態系へ無秩序な進出し、野生動物との接触し、それを家畜化したことでウィルスを自ら社会に持ち込んだもの。おそらく、今回の新型コロナウィルスも、そのようなもの」
我々は感染症を『撲滅するべき悪』という見方をしがち。しかしながら、多くの感染症を抱えている文明とそうではない文明を比べると、多くの感染症を抱えている文明の方がずっと強靭。16世紀、ピサロ率いる200人足らずのスペイン人によって南米のインカ文明は滅ぼされた。新大陸の人々は、スペイン人が持ち込んだユーラシア大陸の感染症への免疫を、全く持っていなかったからである」
「人類は天然痘を撲滅したが、それにより、人類が集団として持っていた天然痘への免疫も失われた。それが、将来、天然痘やそれに似た未知の病原体に接したときに、影響を与える可能性がある。感染症に対抗するため大量の抗生物質を使用した結果、病原菌をいかなる抗生物頁も効かない耐性菌へと『進化』させてしまった実例もある」
多くの感染症は人類の間に広がるにつれて、潜伏期間が長期化し、弱毒化する傾向がある。病原体のウィルスや細菌にとって人間は大切な宿主。宿主の死は自らの死を意味する。病原体の方でも人間との共生を目指す方向に進化していく。感染症については撲滅よりも『共生』 『共存』を目指す方が望ましい
「その一方で、医師としての私は、目の前の患者の命を救うことが最優先。抗生物質や抗ウィルス剤など、あらゆる治療手段を用いようとする。しかし、その治療自体が、薬の効かない強力な病原体を生み出す可能性もある。このジレンマの解決は容易ではない」
グローバル化が進む現代は感染力の強い病原体にとって格好の土壌を提供する。流行している地域によって状況が違うので、新型コロナウィルスの真の致死率は明らかではない。しかし、世界中に広がっていく中で弱毒化か進み、長期的にはカゼのようなありふれた病気の一つとなっていく可能性がある。逆に強毒化する可能性も否定できない。原因ははっきりしないが、1918~1920年に流行したスペインカゼはそうだった
では、今、どうすればいいのか?
第一に、感染が広がりつつある現時点では、徹底した感染防止策をとることで、病気の広がる速度を遅くできる。さらに言えば、病原体の弱毒化効果も期待できる。新たな宿主を見つけづらい状況では『宿主を大切にする』弱毒の病原体が有利になるから。集団内で一定以上の割合の人が免疫を獲得すれば流行は終わる。今、目指すべきことは、被害を最小限に抑えつつ、私たち人類が集団としての免疫を獲得することである
従来の感染症は多くの犠牲者を出すことで、望むと望まざるとに関わらず社会に変化を促したが、新型コロナウィルスは被害それ自体よりも『感染が広がっている』という情報自体が政治経済や日常生活に大きな影響を与えている。感染症と文明の関係で言えば、従来とは異なる、現代的変化と言えるかもしれない
どうだろう?
目からウロコの部分もあるのでは?
どちらにしても、この天才型新型コロナウィルスのパンデミックの早期の終息など、山が崩れて海になっても難しいのでは?

It may be time for us ordinary Japanese to be prepared to coexist with this genius new coronavirus(我々普通の日本人は、このどこか天才的な新型コロナウィルスと共存することを覚悟するときなのかも)!

To be continued...
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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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