恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Even the foolish expert council confessed that the “ number” must be a mess, but why do the stupid mass media in Japan continue to list that “number” unchanged and continue to be worried(おバカ専門者会議までが「数字」はデタラメだと自白したのに、我が国のおバカ極まりないマスメディアどもは、なぜその数字を変らずに挙げ続け一喜一憂し続けるのか)?
我が日本人がメチャクチャ意識するビッグアップル…。
それは、単に我が国の唯一の同盟国であるUSAのシンボル的な世界一の都市であるからだけでなく、「自由民主主義」を代表するメトロポリタンでもあるからに他ならない。
そのUSAの新型コロナウィルス感染者数は、5月6日現在、ついに約126万人弱、死者も約7万4千人強。
ただし、その検査数は、な、な、なんと約800万件。
それでも、100万人に対し、たったの約2万4000人強(?)。
それゆえ、1日200万件にしたいと目指しているというところは、落ちぶれ果ててもさすがUSAの観…。
そして、ニューヨーク州が実施した3回目の15000人への抗体検査の結果が、感染率12.3%。
ビッグアップルに限れば、19.9%。
まあ、4月28日現在、NYPDの感染率が、10.5%、FDNYの感染率が、17.1%。
医療関係者の感染だって、4月9日時点で、全USA5512人の新規感染者のうち、21%の1137人。
2月12日~4月9日、全USAで報告された感染者のうち職業が明らかな人は4万9370人、その19%の9282人が医療従事者。
多くが軽症で自宅療養だったが、27人死亡。
他の感染者と接触した場所が判明したケースが、約1400例。
その55%にあたる780例が医療現場でしか感染者と接触していなかったとか。
しかも、「ICD(医師)」や「ICN(看護師)」の数が日本に比べはるかに多いUSA、100人の入院患者に対し平均1.25人の感染管理担当者を配置していてこのアリサマというのだから、今回の忍者のように忍び寄り、山火事のように広がる新型コロナウィルスがいかに強力かということだけはわかるのでは?
もっとも、「UCデイビスメディカルセンター」CEOは、「職員の感染は、院内感染より市中感染が多いのではないか」と主張しているというが、果たして真相は?
東仙坊、すでに一度明確に書き込んだが、イタリアでは、約1万5000人以上の医療関係者が感染し、約130人が死亡。
スペインでも、感染者総数の約16%に匹敵する医療関係者が感染し、こちらも100人近くが死亡。
なかなか明かさないでもUKでも、すでに医師16人が死亡しているとか。
実際、おバカWHOも、「感染者に占める医療従事者の割合は、全体の2、3%」と発表しているはず。
そんななか、特に注視している国が、2つ。
1つは、5月3日現在、9684人が感染し、死者637人の人口1億人超のフィリピン。
それなのに、1001人もの医療関係者が感染し、すでに26人もの医療関係者を死亡させてしまっているということ。
もう1つが、1041人が感染し、死者4人の香港。
その43の病院、413人の医療関係者において、いまだ感染がゼロということ。
約7300の一般病院(89万床)に対し、感染管理ICD/ICN数は約4460人(ICD1564人/ICN2900人)、病院勤務者2755人、1病院平均で0.6人、病床数平均で0.5人/100床のタガの緩み切った我が国は、どうなっているのか?
そう、厚生労働省、「NIID」、専門者会議の「フェイクツール」にされてしまっている「医療現場」の現実は?
4月4日時点で、医師や看護師や医療関係者の感染は、全国で少なくとも153人と言われていた。
それが、4月21日時点で、新型コロナウィルスに感染した、あるいは、その疑いがある医療関係者や患者などは、全国の約60の医療機関(?)で合わせて、1086人(???)と国内感染者全体の約1割近く。
医療関係者513人、「ICD(医師)」109人、准看護師などを含む「ICN(看護師)」181人。
そして、病院患者534人、不明者などその他39人。
どうだろう?
「医療崩壊」など、とっくに起こるべくして起きているのでは?
ともあれ、バカバカしいけど、すでに「院内感染」を発生させた病院を、おそらくモレがあると思うが、書き留めておいた分だけ羅列してみる。
○札幌市「札幌呼吸器科病院」/札幌市「北海道大学病院」/札幌市「国立病院機構北海道ガンセンター」/「市立札幌病院」/「北海道医療センター」/「市立旭川病院」/「札幌厚生病院/「千歳第一病院」/「釧路労災病院」
○「八戸市民病院 」/青森市「青森市民病院」/「遠軽厚生病院」/宮城県大崎市「大崎市民病院」/大館市「大館市立総合病院」/群馬県大泉町・診療所「ましも内科・胃腸科」/館林市「館林厚生病院」
○「千葉西総合病院」/取手市「JAとりで総合医療センター」/「筑波記念病院」/さいたま市・医療法人社団協友会「彩の国東大宮メディカルセンター」/「所沢明生病院」/「済生会川口総合病院」/「川口工業総合病院」/「所沢ロイヤル病院」/所沢市「埼玉西協同病院」/「蕨市立病院」/「埼玉市立病院」/川崎市「川崎市立多摩病院」/相模原市「相模原中央病院」/横須賀市「横須賀市立市民病院」/大和市「大和市立病院」/厚木市「相州病院」/横浜市「仁恵病院」/横浜市「菊名記念病院」/山梨市「山梨大学付属病院」
○中野区「総合東京病院」/社会福祉法人浄風園「中野江古田病院」/杉並区「城西病院」/新宿区「東京新宿メディカルセンター」/中央区「国立がんセンター中央病院」/杉並区「立正佼成会附属佼成病院」/文京区「都立駒込病院」/港区「東京慈恵医大病院」/港区「東京都済生会中央病院付属乳児院」/「練馬光が丘病院」/墨田区・感染症指定医療機関「都立墨東病院」/江東区「がん研究会有明病院」/墨田区「山田記念病院」/杉並区「河北総合病院」
○「新潟市民病院」/「県立新発田病院」/「長岡赤十字病院」/新潟市「木戸病院」/石川県かほく市「二ツ屋病院」/金沢市「金沢市立病院」/「富山赤十字病院」/岐阜市「澤田病院」
○「名古屋市立東部医療センター」/「名古屋第二赤十字病院」/名古屋市「南生協病院」/名古屋市「大同病院」/愛知県尾張旭市「旭労災病院」/名古屋市港区「中部労災病院」/「愛知県医科大学病院」/和歌山県有田市「済生会有田病院」
○大阪府松原市「明治橋病院」/大阪府泉南郡「七山病院」/「第二大阪警察病院」/大阪市「なみはやリハビリテーション病院」/吹田市「国立循環器病研究センター」/東大阪市「ながはら病院」
○「神戸市赤十字病院」/Ⅰ種指定感染症医療機関「神戸市立医療センター中央病院」/神戸市「松井整形外科クリニック」/神戸市「真星病院」/西宮市「兵庫県立西宮病院」/宝塚市「宝塚第一病院」/兵庫県小野市「北播磨総合医療センター」/「京都第一赤十字病院」/「済生会京都府病院」/京都府宇治市「六地蔵総合病院」/「福知山市民病院」/「広島市立舟入市民病院」/高知市「中内整形外科クリニック」
○福岡市「福岡記念病院」/北九州市門司区「新小文字病院」/福岡県春日市「感染症指定医療機関・福岡徳洲会病院」/「国立病院機構大分医療センター」/「大分赤十字病院」/「大分リハビリテーション病院」/「大分岡病院」/「大分県立病院」/「坂ノ市病院」/大分市「佐賀関病院」/臼杵市「医師会コスモス病院」/「熊本託麻台リハビリテーション病院」
どうだろう?
おバカ厚生労働省の陰険なプロパガンダに乗せられ、この新型コロナウィルスに関するリアリティーを欠如したままの医師や看護師や医療関係者がいっぱい。
一見ヘルシーに見える自分の周りにいる人たちが、来院する患者たちが、もしかして新型コロナウィルス感染者かも?と絶えず疑って扱えないそれらのヒトびとがこれだけいれば、「医療崩壊」などPCR検査数と無関係に起きてしまったのでは?
実際、5月4日、ボン大学のマルティン・エクスナー衛生学・公衆衛生研究所長のチームが、ドイツ国内最大のクラスターが発生した西部のガンゲル地区の405世帯の919人に聞き取り調査と抗体検査を実施した結果、15%が感染し、その22%が無症状で、致死率0.37%だったこと、すなわち、そこから推計すると、公式発表された感染者数の約10倍に当たる180万人がすでに感染し、その5人に1人が無症状だったと判明したと公表しているのでは?
The stupid mass media in our country continue to ask when it should be released because the patience of the people is approaching its limit even though it is such a loose lockdown, but it is the “new coronavirus” that decides everything when do you know(おバカな我が国のマスメディアどもは、これだけ緩いロックダウンなのに、国民の我慢が限界に近づいているのでいつ解除するのか?と問い続けているが、すべてを決めるのは「新型コロナウィルス」の方だといつわかるのか)?
To be continued...
我が日本人がメチャクチャ意識するビッグアップル…。
それは、単に我が国の唯一の同盟国であるUSAのシンボル的な世界一の都市であるからだけでなく、「自由民主主義」を代表するメトロポリタンでもあるからに他ならない。
そのUSAの新型コロナウィルス感染者数は、5月6日現在、ついに約126万人弱、死者も約7万4千人強。
ただし、その検査数は、な、な、なんと約800万件。
それでも、100万人に対し、たったの約2万4000人強(?)。
それゆえ、1日200万件にしたいと目指しているというところは、落ちぶれ果ててもさすがUSAの観…。
そして、ニューヨーク州が実施した3回目の15000人への抗体検査の結果が、感染率12.3%。
ビッグアップルに限れば、19.9%。
まあ、4月28日現在、NYPDの感染率が、10.5%、FDNYの感染率が、17.1%。
医療関係者の感染だって、4月9日時点で、全USA5512人の新規感染者のうち、21%の1137人。
2月12日~4月9日、全USAで報告された感染者のうち職業が明らかな人は4万9370人、その19%の9282人が医療従事者。
多くが軽症で自宅療養だったが、27人死亡。
他の感染者と接触した場所が判明したケースが、約1400例。
その55%にあたる780例が医療現場でしか感染者と接触していなかったとか。
しかも、「ICD(医師)」や「ICN(看護師)」の数が日本に比べはるかに多いUSA、100人の入院患者に対し平均1.25人の感染管理担当者を配置していてこのアリサマというのだから、今回の忍者のように忍び寄り、山火事のように広がる新型コロナウィルスがいかに強力かということだけはわかるのでは?
もっとも、「UCデイビスメディカルセンター」CEOは、「職員の感染は、院内感染より市中感染が多いのではないか」と主張しているというが、果たして真相は?
東仙坊、すでに一度明確に書き込んだが、イタリアでは、約1万5000人以上の医療関係者が感染し、約130人が死亡。
スペインでも、感染者総数の約16%に匹敵する医療関係者が感染し、こちらも100人近くが死亡。
なかなか明かさないでもUKでも、すでに医師16人が死亡しているとか。
実際、おバカWHOも、「感染者に占める医療従事者の割合は、全体の2、3%」と発表しているはず。
そんななか、特に注視している国が、2つ。
1つは、5月3日現在、9684人が感染し、死者637人の人口1億人超のフィリピン。
それなのに、1001人もの医療関係者が感染し、すでに26人もの医療関係者を死亡させてしまっているということ。
もう1つが、1041人が感染し、死者4人の香港。
その43の病院、413人の医療関係者において、いまだ感染がゼロということ。
約7300の一般病院(89万床)に対し、感染管理ICD/ICN数は約4460人(ICD1564人/ICN2900人)、病院勤務者2755人、1病院平均で0.6人、病床数平均で0.5人/100床のタガの緩み切った我が国は、どうなっているのか?
そう、厚生労働省、「NIID」、専門者会議の「フェイクツール」にされてしまっている「医療現場」の現実は?
4月4日時点で、医師や看護師や医療関係者の感染は、全国で少なくとも153人と言われていた。
それが、4月21日時点で、新型コロナウィルスに感染した、あるいは、その疑いがある医療関係者や患者などは、全国の約60の医療機関(?)で合わせて、1086人(???)と国内感染者全体の約1割近く。
医療関係者513人、「ICD(医師)」109人、准看護師などを含む「ICN(看護師)」181人。
そして、病院患者534人、不明者などその他39人。
どうだろう?
「医療崩壊」など、とっくに起こるべくして起きているのでは?
ともあれ、バカバカしいけど、すでに「院内感染」を発生させた病院を、おそらくモレがあると思うが、書き留めておいた分だけ羅列してみる。
○札幌市「札幌呼吸器科病院」/札幌市「北海道大学病院」/札幌市「国立病院機構北海道ガンセンター」/「市立札幌病院」/「北海道医療センター」/「市立旭川病院」/「札幌厚生病院/「千歳第一病院」/「釧路労災病院」
○「八戸市民病院 」/青森市「青森市民病院」/「遠軽厚生病院」/宮城県大崎市「大崎市民病院」/大館市「大館市立総合病院」/群馬県大泉町・診療所「ましも内科・胃腸科」/館林市「館林厚生病院」
○「千葉西総合病院」/取手市「JAとりで総合医療センター」/「筑波記念病院」/さいたま市・医療法人社団協友会「彩の国東大宮メディカルセンター」/「所沢明生病院」/「済生会川口総合病院」/「川口工業総合病院」/「所沢ロイヤル病院」/所沢市「埼玉西協同病院」/「蕨市立病院」/「埼玉市立病院」/川崎市「川崎市立多摩病院」/相模原市「相模原中央病院」/横須賀市「横須賀市立市民病院」/大和市「大和市立病院」/厚木市「相州病院」/横浜市「仁恵病院」/横浜市「菊名記念病院」/山梨市「山梨大学付属病院」
○中野区「総合東京病院」/社会福祉法人浄風園「中野江古田病院」/杉並区「城西病院」/新宿区「東京新宿メディカルセンター」/中央区「国立がんセンター中央病院」/杉並区「立正佼成会附属佼成病院」/文京区「都立駒込病院」/港区「東京慈恵医大病院」/港区「東京都済生会中央病院付属乳児院」/「練馬光が丘病院」/墨田区・感染症指定医療機関「都立墨東病院」/江東区「がん研究会有明病院」/墨田区「山田記念病院」/杉並区「河北総合病院」
○「新潟市民病院」/「県立新発田病院」/「長岡赤十字病院」/新潟市「木戸病院」/石川県かほく市「二ツ屋病院」/金沢市「金沢市立病院」/「富山赤十字病院」/岐阜市「澤田病院」
○「名古屋市立東部医療センター」/「名古屋第二赤十字病院」/名古屋市「南生協病院」/名古屋市「大同病院」/愛知県尾張旭市「旭労災病院」/名古屋市港区「中部労災病院」/「愛知県医科大学病院」/和歌山県有田市「済生会有田病院」
○大阪府松原市「明治橋病院」/大阪府泉南郡「七山病院」/「第二大阪警察病院」/大阪市「なみはやリハビリテーション病院」/吹田市「国立循環器病研究センター」/東大阪市「ながはら病院」
○「神戸市赤十字病院」/Ⅰ種指定感染症医療機関「神戸市立医療センター中央病院」/神戸市「松井整形外科クリニック」/神戸市「真星病院」/西宮市「兵庫県立西宮病院」/宝塚市「宝塚第一病院」/兵庫県小野市「北播磨総合医療センター」/「京都第一赤十字病院」/「済生会京都府病院」/京都府宇治市「六地蔵総合病院」/「福知山市民病院」/「広島市立舟入市民病院」/高知市「中内整形外科クリニック」
○福岡市「福岡記念病院」/北九州市門司区「新小文字病院」/福岡県春日市「感染症指定医療機関・福岡徳洲会病院」/「国立病院機構大分医療センター」/「大分赤十字病院」/「大分リハビリテーション病院」/「大分岡病院」/「大分県立病院」/「坂ノ市病院」/大分市「佐賀関病院」/臼杵市「医師会コスモス病院」/「熊本託麻台リハビリテーション病院」
どうだろう?
おバカ厚生労働省の陰険なプロパガンダに乗せられ、この新型コロナウィルスに関するリアリティーを欠如したままの医師や看護師や医療関係者がいっぱい。
一見ヘルシーに見える自分の周りにいる人たちが、来院する患者たちが、もしかして新型コロナウィルス感染者かも?と絶えず疑って扱えないそれらのヒトびとがこれだけいれば、「医療崩壊」などPCR検査数と無関係に起きてしまったのでは?
実際、5月4日、ボン大学のマルティン・エクスナー衛生学・公衆衛生研究所長のチームが、ドイツ国内最大のクラスターが発生した西部のガンゲル地区の405世帯の919人に聞き取り調査と抗体検査を実施した結果、15%が感染し、その22%が無症状で、致死率0.37%だったこと、すなわち、そこから推計すると、公式発表された感染者数の約10倍に当たる180万人がすでに感染し、その5人に1人が無症状だったと判明したと公表しているのでは?
The stupid mass media in our country continue to ask when it should be released because the patience of the people is approaching its limit even though it is such a loose lockdown, but it is the “new coronavirus” that decides everything when do you know(おバカな我が国のマスメディアどもは、これだけ緩いロックダウンなのに、国民の我慢が限界に近づいているのでいつ解除するのか?と問い続けているが、すべてを決めるのは「新型コロナウィルス」の方だといつわかるのか)?
To be continued...