恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The villainous murderers of the Ministry of Health, Labor and Welfare must be using the stupid shameless journalist crumbling to urge the people's frosty gaze to the stupid little villains(厚生労働省の国民殺しの極悪人どもが、おバカな恥知らずのジャーナリスト崩れどもを使って、国民の冷ややかな眼差しをおバカな小悪人に向けさせるように煽動している)!
⑥東仙坊、産経新聞のジャーナリズムとしての本懐を棄ててまでの「世紀のゲス行動」の核心に迫る前に、もう少し厚生労働省の全国netでの感染状況を把握していない実態について、書き込んでおきたい。
というのも、それができていなければ、到底、メチャクチャ緩やかな「緊急事態宣言」の効果が全然測定できず、その判断など到底不可能だと思うからに他ならない。
それに、前回指摘したように、4月30日、厚生労働省は、「5月中旬をメドに、新型コロナウィルス感染者情報を全国で一元管理するコンピュータによる『サーベイランス・システム』を稼働させる」と豪語していたはず。
ところが、どう見ても、そうなっている様子は皆無。
つまり、全国netでの一斉即時感染状況をいまだ具体的には正確に掌握していないのでは?
そもそも、そんなテイタラクで、35%が無症状なうえ発症0.7日前に人に最も感染させるという実に厄介な新型コロナウィルス感染を食い止めるために、素早く感染者を発見し隔離することなど絶対ムリなのでは?
とにかく、その正体不明のコロナウィルスを少しでもコントロールするには、検査数の拡充しか方法はないはず。
もちろん、それが唾液によるPCR検査でも、簡便な抗原検査や抗体検査でも、何でも構わないはず。
にもかかわらず、厚生労働省が、おバカマスメディアの報道や地方自治体HPからデータを拾っているようでは、話にならないのでは?
実際、5月17日、厚生労働省は、次のように公表している。
各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、感染者16132名、死亡者749名。新規感染者(??)28名、新規死亡者(?)5名。
①国内事例については、5月8日公表分から、データソースを従来の厚生労働省が把握した個票を積み上げたものから(???)、各自治体がウェブサイトで公表している数等を積み上げたものに変更(?)。
②新規陽性者数は、各自治体がプレスリリースしている個別の事例数を積み上げて算出したもので、前日の総数からの増減とは異なる場合がある(???)。
③一部自治体については件数を計上しているため、実際の人数より過大となっている(?)。
東京都・京都府を含む15都府県の実施人数が更新されていない(???)。
④PCR検査陽性者数から入院治療等を要する者数、退院または療養解除となった者数、死亡者数を減じて厚生労働省において算出したもの???)。
◆PCR検査実施件数
2月18日~5月16日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査実施件数は、369190件。5月17日分は集計中。
上記の数値は暫定値(?)であり、変更される可能性がある(??)。
◇国内事例
PCR検査陽性者16132名。
5月17日24時時点までに、PCR検査については、計211832人の検査を実施。
陽性者のうち入院治療等を要する者3667名。
退院または療養解除となった者11547名。
死亡者749名。
どうだろう?
メチャクチャの算数だと思わないか?
東京都を含む15都府県のPCR検査実施人数や新規陽性者数が更新されていないのに、どうやって1日の合計が発表できるのか?
PCR検査実施件数にいたっては、いまだに国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所などの身内と医療機関が保険適用で行ったPCR検査実数が合算されていないということなのでは?
すなわち、全く実数ではないということ。
しかも、国難のときなのに、国立系は、土日祭日はお休み。
また、民間検査センターなどの検査分は、日々修正されるので、あくまでも集計途中の数字。
さらに、医療機関が保険適用で行った検査分は、検査実施から1週間後に地方自治体に報告がケースもあるというから、ヒッチャカメッチャカ。
何だ、それ?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、厚生労働省にも増して、メチャクチャな集計が、まだ東京五輪の夢が棄てられない東京都…。
それで、厚生労働省が、参考に出したという東京都のPCR検査数とその陽性者数の約3ヵ月の数字が、これ。
1月15日~4月21日、検査人数8435、陽性者数3320、陽性率39.4%。
ちなみに、同時期の全国では、検査数10万7430、陽性者数11110、陽性率10.3%。
もっとも、これには、民間検査センターで実施した検査人数は含まれていないとか。
そして、東京都の「検査実施件数 (累計)」については、「医療機関が保険適用で行った検査については、4月22日分までを計上(毎週金曜日、前週木曜日~当該週水曜日までの件数を反映)」 という注がついているとも。
それによると、4月21日までの東京都内発生分の検査件数累計は、24108件(?)。
念のために、民間検査センターでの全国の検査件数は、4月23日までの累計(4月25日までに報告まとまった分のみ)で、221376件(?)、3月6日以降の検査分だけでも202478件(?)。
そのうえ、東京都は、5月13日、感染数の111名の報告漏れがあったと報告するいい加減さ。
どうだろう?
5月10日、自粛解除、いわゆる「Reopen(リオープン)」の判断の一つになるのが「実効再生産数」だと、東京都の実効再生産数を割り出そうと、エクセルシートに入力されている海外の専門家の計算式をダウンロードし、感染者数の推移データを地方自治体HPからダウンロードして入力し計算しようとしたしたあの山中伸弥教授が、「東京の新規感染者を見つけるための検査数の実態を知ることができずギブアップした」のも、当然では?
そう、東京都自身が、新規感染者数とその広がりを示すデータを持っていないということ。
それなのに、4月17日、カタカナでのゴマカシ得意グリーンオンナは、「検査が増えてきて、多いときは1日1400件の検査をしている」と平然とブチ上げたうえ、その後、「1日3000件の検査OK」とまで謳う厚顔無恥。
そこで、東仙坊、意地になって、東京都の検査実施人数をチェックしてみた。
4月27日279件/4月28日84件/4月29日189件/4月30日437件/5月1日196件/5月2日200件/5月3日399件/5月4日219件/5月5日109件/5月6日65件/5月7日111件/5月8日134件/5月9日155件/5月10日253件/5月11日108件/5月12日72件/5月13日87件/5月14日211件。
そう、今までの1日の最大検査件数は550。
それなのに、5月15日、2週間前の数字が反映しているとかほざいて、「5月6日から10人連続で新規感染者が50人以下。新規感染者が1桁台となるのは3月22日以来」とのたまわったから、鉄面皮。
ちなみに、2週間前は、5月1日196件。
それを面倒でも比較すると、5月24日新規感染者4人=5月10日検査数253件、5月23日新規感染者5人= 5月9日検査数155件、5月22日新規感染者6人=5月8日検査数134件、5月21日新規感染者3人=5月7日検査数111件、5月20日新規感染者11人=5月6日検査数65件、5月19日新規感染者2人=5月5日検査数109件、5月18日新規感染者7人=5月4日検査数219件、5月17日新規感染者3人=5月3日検査数399件。
どうだろう?
全く信憑性のない数字なのでは?
そもそも、ビッグアップルが、リオープンのためには市中感染の実態を知るには1日4万件の検査でも少なすぎると言っているときに、この少なさといい加減さは、やはり世界の恥なのでは?
それなのに、政府の「緊急事態宣言」解除を歓んでいるなんて、ただのサイコパスなのでは?
Immaturity of democracy might be supported by the opposition politicians and childish mass media who are abusive of the people's voices and profanity(成熟度のない民主主義とは、国民の代弁者とうそぶくおバカ政府を口汚く罵るだけの野党の政治屋どもと幼稚なマスメディアどもによって、支えられるものなのかも)!
To be continued...
⑥東仙坊、産経新聞のジャーナリズムとしての本懐を棄ててまでの「世紀のゲス行動」の核心に迫る前に、もう少し厚生労働省の全国netでの感染状況を把握していない実態について、書き込んでおきたい。
というのも、それができていなければ、到底、メチャクチャ緩やかな「緊急事態宣言」の効果が全然測定できず、その判断など到底不可能だと思うからに他ならない。
それに、前回指摘したように、4月30日、厚生労働省は、「5月中旬をメドに、新型コロナウィルス感染者情報を全国で一元管理するコンピュータによる『サーベイランス・システム』を稼働させる」と豪語していたはず。
ところが、どう見ても、そうなっている様子は皆無。
つまり、全国netでの一斉即時感染状況をいまだ具体的には正確に掌握していないのでは?
そもそも、そんなテイタラクで、35%が無症状なうえ発症0.7日前に人に最も感染させるという実に厄介な新型コロナウィルス感染を食い止めるために、素早く感染者を発見し隔離することなど絶対ムリなのでは?
とにかく、その正体不明のコロナウィルスを少しでもコントロールするには、検査数の拡充しか方法はないはず。
もちろん、それが唾液によるPCR検査でも、簡便な抗原検査や抗体検査でも、何でも構わないはず。
にもかかわらず、厚生労働省が、おバカマスメディアの報道や地方自治体HPからデータを拾っているようでは、話にならないのでは?
実際、5月17日、厚生労働省は、次のように公表している。
各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、感染者16132名、死亡者749名。新規感染者(??)28名、新規死亡者(?)5名。
①国内事例については、5月8日公表分から、データソースを従来の厚生労働省が把握した個票を積み上げたものから(???)、各自治体がウェブサイトで公表している数等を積み上げたものに変更(?)。
②新規陽性者数は、各自治体がプレスリリースしている個別の事例数を積み上げて算出したもので、前日の総数からの増減とは異なる場合がある(???)。
③一部自治体については件数を計上しているため、実際の人数より過大となっている(?)。
東京都・京都府を含む15都府県の実施人数が更新されていない(???)。
④PCR検査陽性者数から入院治療等を要する者数、退院または療養解除となった者数、死亡者数を減じて厚生労働省において算出したもの???)。
◆PCR検査実施件数
2月18日~5月16日までの国内(国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所等)におけるPCR検査実施件数は、369190件。5月17日分は集計中。
上記の数値は暫定値(?)であり、変更される可能性がある(??)。
◇国内事例
PCR検査陽性者16132名。
5月17日24時時点までに、PCR検査については、計211832人の検査を実施。
陽性者のうち入院治療等を要する者3667名。
退院または療養解除となった者11547名。
死亡者749名。
どうだろう?
メチャクチャの算数だと思わないか?
東京都を含む15都府県のPCR検査実施人数や新規陽性者数が更新されていないのに、どうやって1日の合計が発表できるのか?
PCR検査実施件数にいたっては、いまだに国立感染症研究所、検疫所、地方衛生研究所・保健所などの身内と医療機関が保険適用で行ったPCR検査実数が合算されていないということなのでは?
すなわち、全く実数ではないということ。
しかも、国難のときなのに、国立系は、土日祭日はお休み。
また、民間検査センターなどの検査分は、日々修正されるので、あくまでも集計途中の数字。
さらに、医療機関が保険適用で行った検査分は、検査実施から1週間後に地方自治体に報告がケースもあるというから、ヒッチャカメッチャカ。
何だ、それ?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、厚生労働省にも増して、メチャクチャな集計が、まだ東京五輪の夢が棄てられない東京都…。
それで、厚生労働省が、参考に出したという東京都のPCR検査数とその陽性者数の約3ヵ月の数字が、これ。
1月15日~4月21日、検査人数8435、陽性者数3320、陽性率39.4%。
ちなみに、同時期の全国では、検査数10万7430、陽性者数11110、陽性率10.3%。
もっとも、これには、民間検査センターで実施した検査人数は含まれていないとか。
そして、東京都の「検査実施件数 (累計)」については、「医療機関が保険適用で行った検査については、4月22日分までを計上(毎週金曜日、前週木曜日~当該週水曜日までの件数を反映)」 という注がついているとも。
それによると、4月21日までの東京都内発生分の検査件数累計は、24108件(?)。
念のために、民間検査センターでの全国の検査件数は、4月23日までの累計(4月25日までに報告まとまった分のみ)で、221376件(?)、3月6日以降の検査分だけでも202478件(?)。
そのうえ、東京都は、5月13日、感染数の111名の報告漏れがあったと報告するいい加減さ。
どうだろう?
5月10日、自粛解除、いわゆる「Reopen(リオープン)」の判断の一つになるのが「実効再生産数」だと、東京都の実効再生産数を割り出そうと、エクセルシートに入力されている海外の専門家の計算式をダウンロードし、感染者数の推移データを地方自治体HPからダウンロードして入力し計算しようとしたしたあの山中伸弥教授が、「東京の新規感染者を見つけるための検査数の実態を知ることができずギブアップした」のも、当然では?
そう、東京都自身が、新規感染者数とその広がりを示すデータを持っていないということ。
それなのに、4月17日、カタカナでのゴマカシ得意グリーンオンナは、「検査が増えてきて、多いときは1日1400件の検査をしている」と平然とブチ上げたうえ、その後、「1日3000件の検査OK」とまで謳う厚顔無恥。
そこで、東仙坊、意地になって、東京都の検査実施人数をチェックしてみた。
4月27日279件/4月28日84件/4月29日189件/4月30日437件/5月1日196件/5月2日200件/5月3日399件/5月4日219件/5月5日109件/5月6日65件/5月7日111件/5月8日134件/5月9日155件/5月10日253件/5月11日108件/5月12日72件/5月13日87件/5月14日211件。
そう、今までの1日の最大検査件数は550。
それなのに、5月15日、2週間前の数字が反映しているとかほざいて、「5月6日から10人連続で新規感染者が50人以下。新規感染者が1桁台となるのは3月22日以来」とのたまわったから、鉄面皮。
ちなみに、2週間前は、5月1日196件。
それを面倒でも比較すると、5月24日新規感染者4人=5月10日検査数253件、5月23日新規感染者5人= 5月9日検査数155件、5月22日新規感染者6人=5月8日検査数134件、5月21日新規感染者3人=5月7日検査数111件、5月20日新規感染者11人=5月6日検査数65件、5月19日新規感染者2人=5月5日検査数109件、5月18日新規感染者7人=5月4日検査数219件、5月17日新規感染者3人=5月3日検査数399件。
どうだろう?
全く信憑性のない数字なのでは?
そもそも、ビッグアップルが、リオープンのためには市中感染の実態を知るには1日4万件の検査でも少なすぎると言っているときに、この少なさといい加減さは、やはり世界の恥なのでは?
それなのに、政府の「緊急事態宣言」解除を歓んでいるなんて、ただのサイコパスなのでは?
Immaturity of democracy might be supported by the opposition politicians and childish mass media who are abusive of the people's voices and profanity(成熟度のない民主主義とは、国民の代弁者とうそぶくおバカ政府を口汚く罵るだけの野党の政治屋どもと幼稚なマスメディアどもによって、支えられるものなのかも)!
To be continued...