恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
I was surprised that none of the people evacuating in the flood were wearing masks, even though China had taken such strict measures to prevent infection(あれだけ厳格な感染防止策を取る中国なのに、大洪水で避難する人々の誰一人もマスクをしていなかったことには、ビックリ仰天)!
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●中国で、今、無症状感染者が移すか移さないか、それが証明されるときがきている!!!
◆東仙坊、この「史上最強の新型ミステリー・コロナウィルス」の最大の特徴が、無症状感染者がヒトに移す点とすでに明確に指摘してきている。
だからこそ、これほどまでに感染率が強いのだとどこか納得してもいた。
実際、これまでの研究のなかでも、潜伏期間中でも発症の2~3日前から、とりわけ0.7日前に周囲に感染させる可能性があると報告は、驚愕だった。
USAのCDCも、「感染の4割は発症前に起きている、無症状感染者の確率は35%と推定される。症状がある患者が死亡する確率は、すべての年齢の平均で0.4%で、65歳以上では1.3%と年齢が上がるにつれ高い割合となっている」という報告も、衝撃的だった。
また、ドイツのボン大学マルティン・エクスナー衛生学・公衆衛生研究所長などの研究チームが、「ドイツ国内で最大のクラスターが発生した西部の小さな地区ガンゲルトの405世帯919人に聞き取り調査と抗体検査を実施した結果、その人口の15%が感染していること、その致死率が0.37%だったことが判明。それを基に推計すると、ドイツ国内で公式に発表された感染者数の約10倍に当たる180万人がすでに感染している可能性があるうえ、感染者のうち無症状の人の割合が22%に上る」と発表したことにも、仰天させられた。
つまり、我々が日常出会う健康そうに見える誰もが、知らないうちにこのウィルスを持っている可能性があるということを、念頭に置いて行動しなければならないということになるのである。
さらに、香港大学とWHO感染症疫学チームが、「ヒトからヒトに感染した、いわゆる2次感染者のうち44%が症状が全く現れない無症状感染者になっている」と国際学術誌に論文を掲載。
何でも、新型コロナウィルス感染者と過去に接触した77組を調査した結果、ヒトの感染は発熱など症状が現れる3日前からすでに他人に伝播することがわかり、発症する0.7日前の時間帯が伝播力が強くなったとか。
まだある。
アイルランドの研究では、中国、香港、シンガポール、イタリアなど世界で発表された研究論文17件を総合的に分析した結果、無症状感染者の割合は80%近くに達し、伝播力も発症する3日前や前日で、特に、発症の0.67日前に最大に達することが確認されたとか。
どうだろう?
ほぼほぼこのデータはかなり信憑性が高いと言えるのでは?
そ、そ、それなのに、6月8日、中国湖北省武漢市の衛生健康委員会は、「武漢市で、5月14日~6月1日までに集中実施した全市民1100万人の新型コロナウィルスの感染の有無を調べるPCR検査で、確認された300人の無症状感染者について、痰と咽頭スワブのサンプルを採取し、中国科学院武漢ウィルス研究所で分離・培養したところ、全員のサンプルで生きたウィルスが培養できなかった」と発表。
そう、「サンプルに含まれるウィルス量が非常に少なかったか、病原性の生きたウィルスがなかったで、同時に全員の使用ズミ歯ブラシ、コップ、マスク、タオルなどを拭き取りサンプルを集めたが、検査結果はすべて陰性で、300人との濃厚接触者1174人を対象に実施したPCR検査結果もすべて陰性で、これは武漢市で見つかった無症状感染者は感染性がない」となぜか自画自賛。
す、す、すると、6月8日、その直後に、中国と阿吽の呼吸を見せるWHO疫学者マリア・バンケルコフが、「新型コロナウィルスが無症状感染者から移るケースはマレだ」と発表。
そして、「患者の接触先を詳細に追跡している複数の国の報告には、感染しても全く症状が出ない例が含まれている。こうしたデータから見て、無症状の症例からさらに別の人へ感染が広がったケースは滅多にないようだ。症状のある人だけを全員追跡して接触者を隔離すれば、感染数は劇的に減らすことができるはずだ。また、無症状とみられた感染者を改めて調べると、典型的な発熱、咳、息苦しさなどの症状はなくても、実際はごく軽症のケースであることが多い。さらに、この時点ではまだ潜伏期で、後になってから症状が出る可能性もある」とも。
そのうえ、ケンブリッジ大学病院感染症部門顧問を務める(?)中国の清華大学医学部調査責任者ババク・ジャビッドまでが、科学情報の正確な報道を推進するUKのNPO「サイエンス・メディア・センター」を通し、「無症状者と発症前やごく軽症の感染者を区別することが重要だ。台湾での接触追跡やドイツで報告されたEU初の感染例から、無症状感染者から移ることはマレだが、軽症者からの感染はありえる。特に、ドイツの例では、感染の多くが発症前または当日に起きることが示された」と声明。
本当に黒社会国家は、無表情のまま、何でもするもの。
そして、金の力で世界を牛耳ろうと試み続けるもの。
そ、そ、そうしたら、6月9日、おバカWHOマリア・バンケルコフ、「新型コロナウィルスの無症状感染者からの感染は非常にマレだとした自身の発言に誤解があった」となぜか釈明。
どうだろう?
いくら中国の手先だとしても、少しは恥じ入ったということか?
ともあれ、5月29日、もしかしたらかなりの朗報かもと思えるニュースが、1つ。
ウエストバージニア大学と「RNI(ロックフェラー神経科学研究所」の研究者らが、「Oura(オーラ)」の協力を得て、「新型コロナウィルス感染の兆候をいち早く警告するシステム」を開発したというのである。
何でも、健康な人が新型コロナウィルスに感染した場合に、「Oura」のスマートリング「Oura Ring」を装着していれば、このリングが取得する生体情報を利用して自覚症状が出る3日前からウイルス感染を警告できるとか。
とりわけ、無症状の人々がいち早く検査を受けることが可能になるというから、画期的。
その「Oura Ring」、何の変哲もない金属製指輪のように見えるのに、本体にセンサーを内蔵していて、体温、睡眠パターン、活動量、心拍数など多数のバイオメトリクスデータをモニタできるとか。
このバイオメトリクスと約600人の医療、救急関係者から得た感染者の身体、認知、行動上の変化に関する情報を組み合わせた。
ボランティアがこのスマートリングを指にはめてサンプルデータを提供。
このデータを利用して自覚症状が現れる前に発症を予測するAIモデルを開発したというから、しかも、まだ開発の初期段階なのに、発症予測の精度がすでに90%以上というのだから、ただただアメージング。
もちろん、新型コロナウィルス以外の原因でもありえることだけど…。
どうあれ、こうしたデータを総合した判定によって、ユーザーは自覚症状が現れる3日前に検査を受けられるだけでなく、自覚症状がないままに周囲に感染を拡大する危険な期間を最大3日短縮できるようになるというのだから、やはり、メチャクチャ便利なのでは?
そこで、次の段階として、他の大学などの研究機関の協力を得て複数の州の1万人にリングを着用させるとも。
ちなみに、研究資金は「RNI」とその組織への寄付者から全額提供されていて、「Oura」はあくまでハードウェア提供者という資格での支援とか。
どちらにしても、感染者の大部分が、感染初期にはほとんど、あるいは、全く自覚症状がないというのだから、この開発は吉報なのでは?
もし、これが市販され誰もが利用できるハードウェアになったら、本当に最高だと思うが、どうだろう?
ところで、無症状感染者はヒトに移さないからカウントしないとまで言い切る黒社会国家で、なぜか我が国のおバカマスメディアどもが伝えない遼寧省で6月6日~6月13日に続いた信じ難いほどの集中豪雨で、1500ヵ所の堤防が決壊し、家屋3万戸以上が倒壊し、少なくとも50人以上が死亡するか行方不明になり、40万人以上の住民が避難所に避難し、「マスクナシの大3密状態」であるとか。
また、新疆ウイグル自治区でも各地で大洪水が起き、何十人かが死亡するか行方不明になり、少なくとも13万人以上が避難し、こちらも「マスクナシの大3密状態」だとも。
それだけじゃない。
6月11日・6月12日、北京市で、北京市内で流通する農産品の8割を扱う「新発地卸売市場」で、そこに勤務したり立ち寄ったりしたか、その濃厚接触者の7人の症状のある感染者が出るクラスターが発生。
そのために、その市場を閉鎖し消毒を始めるとともに、出荷先の小売店や飲食店を含む関係者1万人以上を対象にPCR検査を実施し始め、今までのところ46人の無症状感染者(???)を確認しているとか。
最大のポイントは、6月12日、遼寧省で確認された感染者2人も北京の感染者の濃厚接触者だったということ。
つまり、今、遼寧省で避難している40万人の感染の心配は一体どうなるのか?
魚介類を切る「俎板」などから新型コロナウィルスを検出したなんて言っている場合ではないのでは?
本当に無症状感染者が移すか移さないかの岐路に立っているのでは?
The problem must be whether the asymptomatic infected person is spreading the infection or not(無症状感染者が、感染拡大させているか、感染拡大させていないか、それが問題)!
To be continued...
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●中国で、今、無症状感染者が移すか移さないか、それが証明されるときがきている!!!
◆東仙坊、この「史上最強の新型ミステリー・コロナウィルス」の最大の特徴が、無症状感染者がヒトに移す点とすでに明確に指摘してきている。
だからこそ、これほどまでに感染率が強いのだとどこか納得してもいた。
実際、これまでの研究のなかでも、潜伏期間中でも発症の2~3日前から、とりわけ0.7日前に周囲に感染させる可能性があると報告は、驚愕だった。
USAのCDCも、「感染の4割は発症前に起きている、無症状感染者の確率は35%と推定される。症状がある患者が死亡する確率は、すべての年齢の平均で0.4%で、65歳以上では1.3%と年齢が上がるにつれ高い割合となっている」という報告も、衝撃的だった。
また、ドイツのボン大学マルティン・エクスナー衛生学・公衆衛生研究所長などの研究チームが、「ドイツ国内で最大のクラスターが発生した西部の小さな地区ガンゲルトの405世帯919人に聞き取り調査と抗体検査を実施した結果、その人口の15%が感染していること、その致死率が0.37%だったことが判明。それを基に推計すると、ドイツ国内で公式に発表された感染者数の約10倍に当たる180万人がすでに感染している可能性があるうえ、感染者のうち無症状の人の割合が22%に上る」と発表したことにも、仰天させられた。
つまり、我々が日常出会う健康そうに見える誰もが、知らないうちにこのウィルスを持っている可能性があるということを、念頭に置いて行動しなければならないということになるのである。
さらに、香港大学とWHO感染症疫学チームが、「ヒトからヒトに感染した、いわゆる2次感染者のうち44%が症状が全く現れない無症状感染者になっている」と国際学術誌に論文を掲載。
何でも、新型コロナウィルス感染者と過去に接触した77組を調査した結果、ヒトの感染は発熱など症状が現れる3日前からすでに他人に伝播することがわかり、発症する0.7日前の時間帯が伝播力が強くなったとか。
まだある。
アイルランドの研究では、中国、香港、シンガポール、イタリアなど世界で発表された研究論文17件を総合的に分析した結果、無症状感染者の割合は80%近くに達し、伝播力も発症する3日前や前日で、特に、発症の0.67日前に最大に達することが確認されたとか。
どうだろう?
ほぼほぼこのデータはかなり信憑性が高いと言えるのでは?
そ、そ、それなのに、6月8日、中国湖北省武漢市の衛生健康委員会は、「武漢市で、5月14日~6月1日までに集中実施した全市民1100万人の新型コロナウィルスの感染の有無を調べるPCR検査で、確認された300人の無症状感染者について、痰と咽頭スワブのサンプルを採取し、中国科学院武漢ウィルス研究所で分離・培養したところ、全員のサンプルで生きたウィルスが培養できなかった」と発表。
そう、「サンプルに含まれるウィルス量が非常に少なかったか、病原性の生きたウィルスがなかったで、同時に全員の使用ズミ歯ブラシ、コップ、マスク、タオルなどを拭き取りサンプルを集めたが、検査結果はすべて陰性で、300人との濃厚接触者1174人を対象に実施したPCR検査結果もすべて陰性で、これは武漢市で見つかった無症状感染者は感染性がない」となぜか自画自賛。
す、す、すると、6月8日、その直後に、中国と阿吽の呼吸を見せるWHO疫学者マリア・バンケルコフが、「新型コロナウィルスが無症状感染者から移るケースはマレだ」と発表。
そして、「患者の接触先を詳細に追跡している複数の国の報告には、感染しても全く症状が出ない例が含まれている。こうしたデータから見て、無症状の症例からさらに別の人へ感染が広がったケースは滅多にないようだ。症状のある人だけを全員追跡して接触者を隔離すれば、感染数は劇的に減らすことができるはずだ。また、無症状とみられた感染者を改めて調べると、典型的な発熱、咳、息苦しさなどの症状はなくても、実際はごく軽症のケースであることが多い。さらに、この時点ではまだ潜伏期で、後になってから症状が出る可能性もある」とも。
そのうえ、ケンブリッジ大学病院感染症部門顧問を務める(?)中国の清華大学医学部調査責任者ババク・ジャビッドまでが、科学情報の正確な報道を推進するUKのNPO「サイエンス・メディア・センター」を通し、「無症状者と発症前やごく軽症の感染者を区別することが重要だ。台湾での接触追跡やドイツで報告されたEU初の感染例から、無症状感染者から移ることはマレだが、軽症者からの感染はありえる。特に、ドイツの例では、感染の多くが発症前または当日に起きることが示された」と声明。
本当に黒社会国家は、無表情のまま、何でもするもの。
そして、金の力で世界を牛耳ろうと試み続けるもの。
そ、そ、そうしたら、6月9日、おバカWHOマリア・バンケルコフ、「新型コロナウィルスの無症状感染者からの感染は非常にマレだとした自身の発言に誤解があった」となぜか釈明。
どうだろう?
いくら中国の手先だとしても、少しは恥じ入ったということか?
ともあれ、5月29日、もしかしたらかなりの朗報かもと思えるニュースが、1つ。
ウエストバージニア大学と「RNI(ロックフェラー神経科学研究所」の研究者らが、「Oura(オーラ)」の協力を得て、「新型コロナウィルス感染の兆候をいち早く警告するシステム」を開発したというのである。
何でも、健康な人が新型コロナウィルスに感染した場合に、「Oura」のスマートリング「Oura Ring」を装着していれば、このリングが取得する生体情報を利用して自覚症状が出る3日前からウイルス感染を警告できるとか。
とりわけ、無症状の人々がいち早く検査を受けることが可能になるというから、画期的。
その「Oura Ring」、何の変哲もない金属製指輪のように見えるのに、本体にセンサーを内蔵していて、体温、睡眠パターン、活動量、心拍数など多数のバイオメトリクスデータをモニタできるとか。
このバイオメトリクスと約600人の医療、救急関係者から得た感染者の身体、認知、行動上の変化に関する情報を組み合わせた。
ボランティアがこのスマートリングを指にはめてサンプルデータを提供。
このデータを利用して自覚症状が現れる前に発症を予測するAIモデルを開発したというから、しかも、まだ開発の初期段階なのに、発症予測の精度がすでに90%以上というのだから、ただただアメージング。
もちろん、新型コロナウィルス以外の原因でもありえることだけど…。
どうあれ、こうしたデータを総合した判定によって、ユーザーは自覚症状が現れる3日前に検査を受けられるだけでなく、自覚症状がないままに周囲に感染を拡大する危険な期間を最大3日短縮できるようになるというのだから、やはり、メチャクチャ便利なのでは?
そこで、次の段階として、他の大学などの研究機関の協力を得て複数の州の1万人にリングを着用させるとも。
ちなみに、研究資金は「RNI」とその組織への寄付者から全額提供されていて、「Oura」はあくまでハードウェア提供者という資格での支援とか。
どちらにしても、感染者の大部分が、感染初期にはほとんど、あるいは、全く自覚症状がないというのだから、この開発は吉報なのでは?
もし、これが市販され誰もが利用できるハードウェアになったら、本当に最高だと思うが、どうだろう?
ところで、無症状感染者はヒトに移さないからカウントしないとまで言い切る黒社会国家で、なぜか我が国のおバカマスメディアどもが伝えない遼寧省で6月6日~6月13日に続いた信じ難いほどの集中豪雨で、1500ヵ所の堤防が決壊し、家屋3万戸以上が倒壊し、少なくとも50人以上が死亡するか行方不明になり、40万人以上の住民が避難所に避難し、「マスクナシの大3密状態」であるとか。
また、新疆ウイグル自治区でも各地で大洪水が起き、何十人かが死亡するか行方不明になり、少なくとも13万人以上が避難し、こちらも「マスクナシの大3密状態」だとも。
それだけじゃない。
6月11日・6月12日、北京市で、北京市内で流通する農産品の8割を扱う「新発地卸売市場」で、そこに勤務したり立ち寄ったりしたか、その濃厚接触者の7人の症状のある感染者が出るクラスターが発生。
そのために、その市場を閉鎖し消毒を始めるとともに、出荷先の小売店や飲食店を含む関係者1万人以上を対象にPCR検査を実施し始め、今までのところ46人の無症状感染者(???)を確認しているとか。
最大のポイントは、6月12日、遼寧省で確認された感染者2人も北京の感染者の濃厚接触者だったということ。
つまり、今、遼寧省で避難している40万人の感染の心配は一体どうなるのか?
魚介類を切る「俎板」などから新型コロナウィルスを検出したなんて言っている場合ではないのでは?
本当に無症状感染者が移すか移さないかの岐路に立っているのでは?
The problem must be whether the asymptomatic infected person is spreading the infection or not(無症状感染者が、感染拡大させているか、感染拡大させていないか、それが問題)!
To be continued...