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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I'm reluctant to eat my favorite grilled salted salmon in the salmon villain theory. Because salmon must be from Chile, one of the hot spots of infection(サーモン悪人説の報に、大好きな焼き塩鮭を食べることを躊躇する自分を情けなく感じている。なぜなら、鮭が感染のホットスポットの1つのチリ産だから)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●このやたらはっしこい新型コロナウィルスにだけは、絶対に油断大敵!!!

東仙坊、正直、50日以上も感染者を出していなかった北京から、北京最大の「北京新発地卸売市場」から、大クラスターが発生し、たちどころに感染者が100人を超えたというニュースに、度肝を抜かれていた。
さらに、な、な、なんと、サーモン、そう、鮭が感染源と疑われている、しかも、スーパーや日本料理店がサーモンを売り場から急いで撤去し、ノルウェーなどからの輸入も停止したとまで聞いて、目が点になってしまっていた。
というのも、つい何日か前に、「十脚目虹ウィルス」が怖いと書き込んでいたから、なおさらだった。
地球上で最も栄養価の高い食べ物であるサーモン…「ビタミンD」、「オメガ3脂肪酸」、「カリウム」、「ビタミンB群」、「アスタキサンチン」が豊富なサーモン…。
そのために、近ごろ、一生懸命食べるようにしているサーモン…。
えっ、まさか!?というのが、本音。
実際、4月、「FAO(?)」、中国水産科学研究院など世界の16の機関が、「魚類、甲殻類、軟体類、両生類を含む水産物が新型コロナウィルスに感染しうることを示す証拠はなく、したがってこれらの生物が新型コロナウィルスの感染源となることはない」と「アジア水産学」で共同発表していたはず。
何でも、新型コロナウィルスは、コロナウィルス科、ベータコロナウィルス属。
そして、コロナウィルス科には、5属のコロナウィルスがあり、いずれも鳥類と哺乳類のみに感染し、ベータ属のコロナウィルスは哺乳類のみにしか感染しないとか。
また、コロナウィルスは、通常、哺乳類や鳥類などの「恒温動物」の気道や腸管に感染するが、これまでの研究結果では「変温動物」がコロナウィルスに感染することは証明されていないとも。
ちなみに、魚類は「変温動物」であり、ヒトは「恒温動物」。
一般的に遺伝分類上近い種ほど共通の感染症に感染しやすくなるという定石から、種の体温制御メカニズムにおいて、「恒温動物」間で共通感染症に感染する確率は、「恒温動物」と「変温動物」の間における感染率よりも高いとか。
そして、遺伝分類上、魚、ヘビ、カメ、スッポンなどを含む「変温動物」とヒトとの差は、鳥獣とヒトとの差に比べてはるかに大きいとも。
それなのに、なぜ、サーモン!?と心の中で大絶叫。
何しろ、たった1週間で、150人以上の感染。
中国らしく、関係者や来場者約36万人のPCR検査を終えているというから、さすが。
ともあれ、本当にサーモンからの感染なのか?
東仙坊、汗だくになって、webチェック。
◇グラスゴー大学ウィルス学者デビッド・ロバートソン
「新型コロナウィルスの大流行後、哺乳類や鳥類以外の種に感染するという証拠は見つかっていない。『変温動物』にも、哺乳類の新型コロナ受容体である『ACE2(アンジオテンシン変換酵素II)』と共通の重要な『アミノ酸遺伝子座』をいくつか有するが、総合的に言えば、両生類や爬虫類と哺乳類はそれほど密接な類縁関係にはなく、この受容体全体の類似度も共通のコロナウィルスに感染できるほど高くない」
◇ペンシルバニア大学医学部副研究員李懿澤
「サーモンから新型コロナウィルスが伝染することはなく、魚をさばいたり切り身にしたりした人がウィルスに感染していて魚が汚染された可能性が高い。肉類の表面が汚染されていた可能性を考慮しても、汚染された食品を通してウィルスが伝染する可能性は低い。食品の表面上でウィルスが増殖することはなく、水洗いや調理で簡単に不活性化する。食品の上で細菌は増殖できるがウィルスは増殖できず、ウィルスが感染して複製し拡散するには生きた宿主が必要だ
◇長江水産研究所副所長陳大慶
「一般的に、陸生生物と水生生物の疾病は交わらない」
◇中国疾病予防管理センターエイズ専門家首席、邵一鳴
「サーモンが新型コロナウィルスに感染することはありえない。新型コロナウィルスは低温の環境下で長期間生存することができ、以前のある研究によると-60℃の環境下で数年間も生存できる。ウィルスがコールドチェーンを介して水産物市場に運ばれたのでは?」
◇北京市疾病予防管理センター龐星火副主任
「北京市ではすでに新型コロナウィルス肺炎と確定診断された症例が連続して見つかっており、疫学調査によればこれらの症例はすべて『新発地市場』を訪れた経歴があり、確定診断された症例と関連のあるサンプルを集めて核酸検査(PCR検査など)を行なったところ陽性反応が出た。これらの症例は、市場内で汚染された環境に接触した、あるいは、感染者に接触したことにより感染したと推定され、さらに感染者が増える可能性も否定できない。市場の環境、サーモンを切った『俎板』で他にどのような動物を調理したのか? また、他の肉と接触したかどうか? などを引き続き掘り下げて調査すべきだ。『新発地市場』のすべての水産物を検査すべきだ」
◇中国衛生当局の高級専門家委員会メンバー曽光
「北京が第2の武漢になることはないだろうが、ウィルスが全国に伝播すれば『封城(ロックダウン)』が必要となる。全市民対象のPCR検査は必要ないが、検査範囲をさらに拡大する必要はある。『新発地市場』の直営店や関連する小区、レストラン、食堂などの場所はみな人、環境、食品に対する検査を実施しなければならない。とにかく、そのウィルスの遺伝子は、中国ではなくEUで広まっている型だ。輸入サーモンに付着したものが生き残っていたのか? EUから帰国した人を経由したのか? 現時点で経路は不明だ。当分の間、北京では感染源の疑いがある生サーモンを食べないでほしい
◇ノルウェーのオッド・エミル・インゲブリクトセン水産相
「問題は解決に向かっている。『新発地市場』で先週検出されたウィルスをもたらしたのはノルウェー産サーモンではないという結論に至った」
◇ノルウェーの海洋研究所感染症専門家
「感染はサーモンからではなく、製品または人々が使用する道具の汚染からではないか? と考える。魚によるウィルス感染拡大の可能性については、研究が進んでない」
◇CCDC(中国疾病対策予防センター)呉尊友所長
「俎板の上でウィルスが検出されたからといって、そのウィルスが輸入魚介類からもたらされたと証明するには不十分。ウィルスをもたらしたのは感染者である可能性もある」
どうだろう?
ノルウェーから輸入のサーモンを切った俎板から新型コロナウィルスが検出され、そのサーモンは北京の「京深海鮮市場」から仕入れられたものだったというが、本当に解凍された魚から実際に感染することがあり得るのか?
感染したヒトが触った俎板にウィルスを残したと考えるのが極めて自然なのでは?
どちらにしても、着目すべきは、北京市の素早い感染対策。
6月12日集団感染の疑いが強まったとみるや、「戦時状態に入った」と、翌6月13日、「新発地卸売市場」を含む大規模な食品市場や観光名所を閉鎖し、「新発地卸売市場」周辺にある11の居住区の出入り口も封鎖。
6月15日には、5月30日以降に「新発地卸売市場」を訪れた20万人を対象にPCR検査を実施。
その一方で、「新発地卸売市場」のある北京市豊台区の一部幹部を更迭。
どうだろう?
黒社会にふさわしくないほど、新型コロナウィルスに対してだけは、なぜかかなり真摯なのでは?

I wonder why China does its best to eradicate the new coronavirus so thoroughly(中国が、なぜここまで徹底して新型コロナウィルス撲滅のために全力を尽くすのか?不思議)!

To be continued...




















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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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