恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
When couldn't our stupid young people in Japan understand that if the person they talk to or interact with is negative until yesterday, they might be positive when they meet(いつになったら我が国のおバカヤングどもは、仮に自分が話したり接したりする相手が昨日まで陰性でも、会ったときに陽性になっている可能性があるということを理解できないのか)?
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●たかが我々人類がこの凶暴で聡明なコロナウィルスに「決戦」など挑んだら、「血栓」ができて殺されるか、永久に引きずらされる!
東仙坊、生まれて以来、ただの一度も「負けるが勝ち」なんて考えたことはない。
それどころが、「負けるとわかっていても、潔く戦うのが、大和男児」と信じている。
けれども、母親を「血栓」のせいで失ったせいもあるが、そして、自分もそうなるかもと脅えているせいか、「血栓」とは戦いたくないと心している。
それこそ、「血栓」との「決戦」の前に、その素を退治たいと必死に生きている。
それだったら、「血栓」の危険因子の1つである喫煙を止めなさいと主治医に怒鳴りつけられながら…。
ともあれ、そんなことだから、この新型コロナウィルスには、ハナから降参。
そう、完全にギブアップ!!!
ましてや、この「史上最悪の正体不明の新型コロナウィルス」、重篤化した人だけでなく、軽症の人にまで「血栓」を作るというから、なおさら。
しかも、それこそが、ある日突然、劇症化する「サイレント・ニューモニア(沈黙の肺炎)」の原因などになる「血管内皮細胞(血管の内側を裏打ちしている細胞)」の「血栓」を作っているというから、鳥肌…。
◆5月6日、ドイツ・ハンブルクエッペンドルフ大学医療センターが、「ハンブルクで死亡した新型コロナウィルス患者12人を病理解剖した結果、7人に『血栓』が見つかり、うち4人の死因が『肺塞栓症』だった」と医学学術雑誌(?)に公開。
そして、「肺に次いで影響を受けていたのは腎臓で、USAでは、新型コロナウィルスの重症患者の2~4割が、後遺症として『急性腎不全』を発症している。これらから、重度の腎障害がある患者が感染すると、長期的な影響を受けるだけでなく、肺炎を併発しやすい人同様に、後遺症のリスクが高くなる」とも。
ちなみに、「血栓」の影響で起きる病気には、「皮膚症」、「肺血栓」、「脳梗塞」、「心筋梗塞」などがあるとか。
◆5月18日、オーストリアの感染症対応病院が、「2月28日~4月14日まで、新型コロナウィルス患者242人治療し、48人が死亡したなかで、その11人(7人には心血管系病気がもともとあり抗血小板剤などを飲用、11人中10人は『血栓症』予防のために抗凝固剤を投与)に病気の主な場所が肺との前提で、丁寧な解剖を実施したところ、両肺に『DAD(diffuse alveolar damage : ビマン性肺胞障害)』が見られ、肺胞の浮腫、硝子膜、肺胞上皮、線維芽細胞が増加している所見があった」とか。
そのうえ、「血液をサラサラにする処置をしていながら、なんと11人すべてに小から中血管の肺動脈に『血栓』が存在していて、一部では『肺梗塞』も見つかった。この肺胞の病変と血管の病変の両者が起きたことで、重篤、急激な呼吸機能低下に陥った可能性が強い。また、臓器でも肝臓にも病変が起きやすく、『変胆汁鬱滞』、『リンパ球浸潤』などの炎症で、一部の人では肝臓の梗塞も認められた」とか。
◆4月25日、ニューヨーク、マウントサイナイ医科大学衛生システム脳神経外科医トーマス・オックスレーら医師が、「新型コロナウィルスが、無症状あるいは軽症の新型コロナウィルス患者の『脳梗塞』発症の原因となっている可能性がある。『突発性脳梗塞』患者は、30歳~40歳の若年世代に多い。過去2週間でパンデミック前の7倍もある。これほどまでの健康なヤングの軽症あるいは無症状での『脳卒中』、『大血管脳卒中』の増加を見て非常に驚いた。血管が大きければ大きいほど、『脳卒中』も大きい」と言明。
◆6月11日、東京の聖路加国際病院が、「5月末までに退院した67人のうち、7人が筋力や運動能力が低下し日常生活に支障のある状態。5人が認知機能低下、5人が呼吸機能が低下。なかには、退院後に『高次脳機能障害』と診断された50代男性のケースがある。
その患者は、ECMO装着、一時、心肺停止となるなど非常に危険な状態だったが、なんとか回復し、4月上旬に陰性。しかし、退院後、人の名前やよく行く地名を間違えるようになったほか、家族や医療スタッフとの会話が噛み合わない傾向が見られたので、頭部のMRI検査を行ったら、大脳皮質に複数の出血が見つかった」と公表。
◆6月9日、ニューヨークのウェイル・コーネル医科大学血液学者ジェフリー・ローレンスらは、「新型コロナウィルス感染した3人の肺と皮膚のサンプルを調べたところ、毛細血管が『血栓』によってブロックされていることを発見」と発表。
何でも、この現象は非常に特殊で、通常の「血栓症」による重症患者の特徴ではなく、一部の患者の血中酸素飽和度が非常に低く、機械的酸素吸入が役に立たない理由を説明するのに役立つ可能性があるとか。
というのも、 一般的に肺炎は、滲出液や膿になどにより肺胞を塞ぎ、酸素摂取を妨げるもの、特に、「微小血栓症」は血液交換機能を制限するもの。
ところが、新型コロナウィルス患者は換気障害を感じないのに、「低酸素症」が発生し続けているというのである。
どうやら、それは、「血栓」によって、肺の微小血管系血流が妨げられ、吸入された空気が血流を通って心臓に到達できず、全身の酸素濃度を低下させているというのである。
すなわち、新型コロナウィルスが引き起こす肺炎症状は、「血栓」が招く「血流障害」と同時並行的に引き起こされているとか。
ジェフリー・ローレンスは言っている。
「私は血液学者だが、これは前例がない。これは今までに見たことのある病気とは違う。ここ1ヵ月半で血液疾患で受診したほぼ全ての患者は、新型コロナウィルスを経験している。 人生でこれほど多くの相談を受けたことはない。この人たちは血が固まっていて、それを止めることができない」
そもそも、血液が固まるのは、「血小板」と呼ばれる小さな細胞片が集まってカタチを変えたり、さらに多くの細胞が結合するのを助けるタンパク質や血液凝固因子と呼ばれる物質が分泌されたりと、複雑なプロセスを経るのだとか。
そのプロセスのいずれかが破綻すれば、当然のごとく過度の出血を生じ、命を脅かす。
また、血管内に「血栓」ができれば、重篤化するもの。
ちなみに、「血栓」ができた場所に残ってしまうと、激しい痛みや腫れを引き起こす「血栓症」を生むとか。
そして、これらの「血栓」が主要な臓器に移動したり、移動した場所でできると、より深刻なダメージ。
例えば、足の血栓が肺に流れ込み、血流を遮断すれば、「肺塞栓症(死または肺の永久的な損傷につながる可能性)」。
心臓に流れ込めば、「心臓発作」。
頭の中や近くに移動すれば、「脳卒中」
どうだろう?
この新型コロナウィルスの不気味さがイヤというほど伝わってこないか?
◇オランダとフランスからの研究では、「『血栓』が危篤状態新型コロナウィルス患者の20~30%で発生」と指摘。
「これは本当に新しいことだ。まるで二重攻撃だ」とか。
◇スイスのチューリッヒ大学病院とボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院研究者は、「腎臓組織内の内皮細胞で新型コロナウィルスを確認」と報告。
◇カナダのオタワ大学心臓研究所主任科学者ピーター・リューは、「健康な人の場合、血管は非常に滑らかに裏打ちされたパイプで、その内張りは、『血栓』の形成を積極的に阻止している。しかし、新型コロナウィルスに感染すると、これらの細胞にダメージを与え、このプロセスを誘発するタンパク質の産生を促す」と発表。
◇カナダのブリティッシュコロンビア大学血液学研究プログラムディレクターのアグネス・リーは、「新型コロナウィルス患者の中には、これらのシステムのすべてがハイパードライブ状態になっている患者もいる。一種の完璧なサイトカインストーム」と発言。
◇オランダのある研究チームが、「3つの異なるICUで治療を受けていた184人の重度の新型コロナウィルス患者を追跡調査した結果、患者の31%が何らかの血液凝固のトラブルを抱えていること」を発見。
「この割合は非常に高い」とも。
◇コロンビア大学医療センター心臓病研究員ベノッド・ビッグデリが、「新型コロナウィルス重症患者では、様々な形の『血栓』が15~35%の患者で発生すると推定されている。これらの『血栓』、特に小さな『血栓』は、病気の重症度や多くの臓器の関与に影響を与える」と公言。
どうだろう?
たかが人類が「決戦」を挑めるような柔な相手ではないのでは?
It's a good idea for stupid young people all over the world to become seriously infected with the new coronavirus and wander around the dead line, or suffer a life-long aftereffect even if they are mild, and regret their own lives(世界中のおバカヤングどもは、新型コロナウィルスに感染し重篤化し死線を彷徨うか、軽症でも一生後遺症に苦しんで、自分の人生というものを後悔しつつ見つめ直すがいい)!
To be continued...
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●たかが我々人類がこの凶暴で聡明なコロナウィルスに「決戦」など挑んだら、「血栓」ができて殺されるか、永久に引きずらされる!
東仙坊、生まれて以来、ただの一度も「負けるが勝ち」なんて考えたことはない。
それどころが、「負けるとわかっていても、潔く戦うのが、大和男児」と信じている。
けれども、母親を「血栓」のせいで失ったせいもあるが、そして、自分もそうなるかもと脅えているせいか、「血栓」とは戦いたくないと心している。
それこそ、「血栓」との「決戦」の前に、その素を退治たいと必死に生きている。
それだったら、「血栓」の危険因子の1つである喫煙を止めなさいと主治医に怒鳴りつけられながら…。
ともあれ、そんなことだから、この新型コロナウィルスには、ハナから降参。
そう、完全にギブアップ!!!
ましてや、この「史上最悪の正体不明の新型コロナウィルス」、重篤化した人だけでなく、軽症の人にまで「血栓」を作るというから、なおさら。
しかも、それこそが、ある日突然、劇症化する「サイレント・ニューモニア(沈黙の肺炎)」の原因などになる「血管内皮細胞(血管の内側を裏打ちしている細胞)」の「血栓」を作っているというから、鳥肌…。
◆5月6日、ドイツ・ハンブルクエッペンドルフ大学医療センターが、「ハンブルクで死亡した新型コロナウィルス患者12人を病理解剖した結果、7人に『血栓』が見つかり、うち4人の死因が『肺塞栓症』だった」と医学学術雑誌(?)に公開。
そして、「肺に次いで影響を受けていたのは腎臓で、USAでは、新型コロナウィルスの重症患者の2~4割が、後遺症として『急性腎不全』を発症している。これらから、重度の腎障害がある患者が感染すると、長期的な影響を受けるだけでなく、肺炎を併発しやすい人同様に、後遺症のリスクが高くなる」とも。
ちなみに、「血栓」の影響で起きる病気には、「皮膚症」、「肺血栓」、「脳梗塞」、「心筋梗塞」などがあるとか。
◆5月18日、オーストリアの感染症対応病院が、「2月28日~4月14日まで、新型コロナウィルス患者242人治療し、48人が死亡したなかで、その11人(7人には心血管系病気がもともとあり抗血小板剤などを飲用、11人中10人は『血栓症』予防のために抗凝固剤を投与)に病気の主な場所が肺との前提で、丁寧な解剖を実施したところ、両肺に『DAD(diffuse alveolar damage : ビマン性肺胞障害)』が見られ、肺胞の浮腫、硝子膜、肺胞上皮、線維芽細胞が増加している所見があった」とか。
そのうえ、「血液をサラサラにする処置をしていながら、なんと11人すべてに小から中血管の肺動脈に『血栓』が存在していて、一部では『肺梗塞』も見つかった。この肺胞の病変と血管の病変の両者が起きたことで、重篤、急激な呼吸機能低下に陥った可能性が強い。また、臓器でも肝臓にも病変が起きやすく、『変胆汁鬱滞』、『リンパ球浸潤』などの炎症で、一部の人では肝臓の梗塞も認められた」とか。
◆4月25日、ニューヨーク、マウントサイナイ医科大学衛生システム脳神経外科医トーマス・オックスレーら医師が、「新型コロナウィルスが、無症状あるいは軽症の新型コロナウィルス患者の『脳梗塞』発症の原因となっている可能性がある。『突発性脳梗塞』患者は、30歳~40歳の若年世代に多い。過去2週間でパンデミック前の7倍もある。これほどまでの健康なヤングの軽症あるいは無症状での『脳卒中』、『大血管脳卒中』の増加を見て非常に驚いた。血管が大きければ大きいほど、『脳卒中』も大きい」と言明。
◆6月11日、東京の聖路加国際病院が、「5月末までに退院した67人のうち、7人が筋力や運動能力が低下し日常生活に支障のある状態。5人が認知機能低下、5人が呼吸機能が低下。なかには、退院後に『高次脳機能障害』と診断された50代男性のケースがある。
その患者は、ECMO装着、一時、心肺停止となるなど非常に危険な状態だったが、なんとか回復し、4月上旬に陰性。しかし、退院後、人の名前やよく行く地名を間違えるようになったほか、家族や医療スタッフとの会話が噛み合わない傾向が見られたので、頭部のMRI検査を行ったら、大脳皮質に複数の出血が見つかった」と公表。
◆6月9日、ニューヨークのウェイル・コーネル医科大学血液学者ジェフリー・ローレンスらは、「新型コロナウィルス感染した3人の肺と皮膚のサンプルを調べたところ、毛細血管が『血栓』によってブロックされていることを発見」と発表。
何でも、この現象は非常に特殊で、通常の「血栓症」による重症患者の特徴ではなく、一部の患者の血中酸素飽和度が非常に低く、機械的酸素吸入が役に立たない理由を説明するのに役立つ可能性があるとか。
というのも、 一般的に肺炎は、滲出液や膿になどにより肺胞を塞ぎ、酸素摂取を妨げるもの、特に、「微小血栓症」は血液交換機能を制限するもの。
ところが、新型コロナウィルス患者は換気障害を感じないのに、「低酸素症」が発生し続けているというのである。
どうやら、それは、「血栓」によって、肺の微小血管系血流が妨げられ、吸入された空気が血流を通って心臓に到達できず、全身の酸素濃度を低下させているというのである。
すなわち、新型コロナウィルスが引き起こす肺炎症状は、「血栓」が招く「血流障害」と同時並行的に引き起こされているとか。
ジェフリー・ローレンスは言っている。
「私は血液学者だが、これは前例がない。これは今までに見たことのある病気とは違う。ここ1ヵ月半で血液疾患で受診したほぼ全ての患者は、新型コロナウィルスを経験している。 人生でこれほど多くの相談を受けたことはない。この人たちは血が固まっていて、それを止めることができない」
そもそも、血液が固まるのは、「血小板」と呼ばれる小さな細胞片が集まってカタチを変えたり、さらに多くの細胞が結合するのを助けるタンパク質や血液凝固因子と呼ばれる物質が分泌されたりと、複雑なプロセスを経るのだとか。
そのプロセスのいずれかが破綻すれば、当然のごとく過度の出血を生じ、命を脅かす。
また、血管内に「血栓」ができれば、重篤化するもの。
ちなみに、「血栓」ができた場所に残ってしまうと、激しい痛みや腫れを引き起こす「血栓症」を生むとか。
そして、これらの「血栓」が主要な臓器に移動したり、移動した場所でできると、より深刻なダメージ。
例えば、足の血栓が肺に流れ込み、血流を遮断すれば、「肺塞栓症(死または肺の永久的な損傷につながる可能性)」。
心臓に流れ込めば、「心臓発作」。
頭の中や近くに移動すれば、「脳卒中」
どうだろう?
この新型コロナウィルスの不気味さがイヤというほど伝わってこないか?
◇オランダとフランスからの研究では、「『血栓』が危篤状態新型コロナウィルス患者の20~30%で発生」と指摘。
「これは本当に新しいことだ。まるで二重攻撃だ」とか。
◇スイスのチューリッヒ大学病院とボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院研究者は、「腎臓組織内の内皮細胞で新型コロナウィルスを確認」と報告。
◇カナダのオタワ大学心臓研究所主任科学者ピーター・リューは、「健康な人の場合、血管は非常に滑らかに裏打ちされたパイプで、その内張りは、『血栓』の形成を積極的に阻止している。しかし、新型コロナウィルスに感染すると、これらの細胞にダメージを与え、このプロセスを誘発するタンパク質の産生を促す」と発表。
◇カナダのブリティッシュコロンビア大学血液学研究プログラムディレクターのアグネス・リーは、「新型コロナウィルス患者の中には、これらのシステムのすべてがハイパードライブ状態になっている患者もいる。一種の完璧なサイトカインストーム」と発言。
◇オランダのある研究チームが、「3つの異なるICUで治療を受けていた184人の重度の新型コロナウィルス患者を追跡調査した結果、患者の31%が何らかの血液凝固のトラブルを抱えていること」を発見。
「この割合は非常に高い」とも。
◇コロンビア大学医療センター心臓病研究員ベノッド・ビッグデリが、「新型コロナウィルス重症患者では、様々な形の『血栓』が15~35%の患者で発生すると推定されている。これらの『血栓』、特に小さな『血栓』は、病気の重症度や多くの臓器の関与に影響を与える」と公言。
どうだろう?
たかが人類が「決戦」を挑めるような柔な相手ではないのでは?
It's a good idea for stupid young people all over the world to become seriously infected with the new coronavirus and wander around the dead line, or suffer a life-long aftereffect even if they are mild, and regret their own lives(世界中のおバカヤングどもは、新型コロナウィルスに感染し重篤化し死線を彷徨うか、軽症でも一生後遺症に苦しんで、自分の人生というものを後悔しつつ見つめ直すがいい)!
To be continued...