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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The stupid young people in Japan should know that if they are infected with this new coronavirus, even if they are mild, they are more likely to become stupid(この新型コロナウィルスに感染すると、例え軽症ですんでもよりおバカになる可能性が強いということを、我が国のおバカヤングどもは知るべき)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

東仙坊、「ワクチン」について書き込もうとしているのに、ちょっと我が国のおバカマスメディアどものある言い方が、気に入らないので触れておきたい。
なぜか軽いなら感染したって構わないという好奇心と冒険心の旺盛な我が国のUSAのヤングのような大バカヤングども、この新型コロナウィルスの感染で一番リスキーなのが「空気感染」ということすらいまだに認識できていないのか?、感染拡大傾向。
10代~40代でほぼ8割というのだから、まさに大バカヤング丸出し。
それを、おバカマスメディアども、キャバクラやホストクラブなどの「夜の接待をともなう遊興施設」とか、「夜の街関連」とか、「飲み会」とか、新宿、池袋、大宮、橫浜、鹿児島などと地域にばかりフォーカスして曖昧な報道に終始するから、ほとんどピンボケ。
しかも、おバカエセ御用学者どもと口裏合わせして、みんな軽症ばかりのように伝えるから、ただのフェイクニュース。
本当に感染拡大を阻止したいのなら、なぜ「不要不急でないことで感染を拡大させるな!」とか、取材を本気でして「ヤングでも感染してこんな大変な思いをしている」とか、「回復してもこんなに後遺症に苦しんでいるヤングがいる」などと、本物のリアル報道をしないのか?
そんなとき、おバカヤングどもに警告するのに、ちょうどイイニュースが出てきた。
7月8日、UCL(ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン)の医学研究チームが、「譫妄、神経系損傷、脳卒中など命の危険がある合併症は当初考えられていたよりも、一般的で、軽症の患者にも深刻な問題を引き起こす恐れがあると学術誌「ブレイン」に発表。
何でも、新型コロナウィルスと診断された入院患者と感染疑いの患者合わせて43人の神経系の症状を調べたところ、一時的な脳機能障害が10例、脳の炎症が12例、脳卒中が8例、神経系の損傷が8例も見つかったとか。
しかも、脳の炎症が確認された患者のほとんどは、「ADEM(急性散在性脳脊髄炎)」だったとも。
UCL神経学研究所とUCL病院NHS財団トラストに所属するマイケル・ザンディ、「脳の炎症など神経系の症状のある人が予想以上に多く、それは呼吸器症状の重症度とは必ずしも相関していないことを確認した」と断言。
また、「神経系の症状が見られた患者はいずれも、脳脊髄液から新型コロナウィルスは検出されず、ウィルスが脳を直接攻撃していないことが示唆された。『ADEM』の発症は新型コロナウィルスの呼吸器症状の重症度とは関連していない」とも。
どうだろう?
やはり、この感染症だけは冗談でも感染すべきではないと思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そこで、前回、少し触れた「空気感染(air-borne infection)」を再確認。
何しろ、この「air-borne(エアーボーン)」、敵の背後に部隊を展開させることを目的として、飛行中の輸送機から兵員が落下傘降下することが語源。
どうだろう?
いろいろな意味でも、かなり恐怖なのでは?
◆6月13日、USA国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所の研究チームが、「発話によって生じる飛沫は密閉された場所で空中に10分以上漂い続ける可能性がある」と「PNAS(USA科学アカデミー紀要)」に発表。
東仙坊、すでにどこかで触れたが、これは感染予防にかなりの重要ポイント。
何でも、密閉された小部屋に入った人に、25秒間、「Stay healthy!!!」と大声で繰り返し言わせる実験を行い、レーザー光線に照らし出された飛沫を数えたとか。
飛沫は、平均で12分間、空中に浮遊。
また、すでにわかっている唾液中の新型コロナウィルスの濃度を基に1分間大声で話すと、ウィルスを含む飛沫が1000個以上生じ、8分間空中に漂い続けると推定でき、密閉された場所では、空中に漂い続ける時間はさらに長くなるとか。
実は、この研究チーム、4月にも、声を小さくするほど、飛沫の数が少なくなるという観察結果を、USA医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に発表しているとも。
どうだろう?
感染しているかどうかわからないヒトと話すことが、いかにリスキーかということだけは、明白なのでは?
どちらにしても、これでマスクの有効性だけは、かなり適切に証明させるのでは?

Those who live for this air-transmitted vicious infectious disease to talk to strange people and eat something together in a poorly ventilated place are more and more infected! And unfortunately it becomes severe, please enjoy the pain of coating coal(空気感染するこの凶悪な感染症に対し、換気の悪い場所で得体の知れない人たちと話をしたり一緒に何かを食べたりするためにノコノコ行くことが生きがいの方々は、どんどん感染しなされ! そして、不運にも重症化して、どうぞ塗炭の苦しみをお味わいあれ)!!!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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