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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We should also consider why the SARS vaccine of the same coronavirus couldn't be developed(なぜ同じコロナウィルスのSARSワクチンが開発できなかったのか?を我々もよく考えるべき)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
②なぜ、SARSやMERSなど同じコロナウィルスのワクチンができなかったのか?
それは、まるで人類のように脆弱で不安定なコロナウィルスが、生き残りに必死で、物凄いスピードで「変異」するからとか。
まあ、その変異が速いのが、「RNAウィルス」の特徴というのだから、当たり前といえば当たり前。
実際、今回の「世紀のスマートな新型コロナウィルス」も例外でなく、どんどん「変異」を繰り返していて、この5ヵ月間での変異が5000種以上というから、ハンパじゃない。
ということは、当然、新型コロナウィルスのワクチン開発もかなり難しいということになるのでは??
もっともミステリアスなことに、他の「RNAウィルス」に比べ、「変異」の幅は大きくないとか。
何でも、そのRNA遺伝子をコピーするときエラーが起きても、このコロナウィルスはそれを修復するメカニズムを持っているというから、ますますミステリアス。
ちなみに、同じ「RNAウィルス」であるインフルエンザウィルスは「変異」の幅が大きいので、ブタやトリなどの動物からヒト、もしくは、ヒトからブタやトリなどの動物へ感染し、とんでもない「変異」を起こすとも。
その点からすると、我々人間にとって幸運なことに、この新型コロナウィルス、明らかに病原性が高まった「変異」は今のところなく、病原性の強さでいえば、大体同じとか。
そもそも、その「変異」、悪い方向への「変異」もあれば、よい方向への「変異」があるというから、厄介。
SARSやMERSは、致死率が高くて宿主が死んでしまうので、結局、コロナウィルスも死んでしまい人間社会に定着できなかったとか。
今回の新型コロナウィルス、SARSやMERSの近縁だが重症化する患者は2割程度で、病原性はそこまで強くないので、宿主が死んでコロナウィルスが消滅することはないとも。
事実、「NIID」は、4月28日、「国内外の患者5073人から収集された新型コロナウィルスのゲノム情報を解読結果、1年間で25.9ヵ所に塩基変異が起きると推定される」と発表。
何しろ、4月16日までに登録された国外患者4511人と国内患者562人の新型コロナウィルスのゲノム配列を解読したところ、中国湖北省武漢市で2019年末に発生してから約4ヵ月間に、ゲノム全域に少なくとも9塩基ほどの『変異』がランダムに起きていたとか。
単純計算で平均14日に1度のペースで「変異」というのだから、メチャクチャ大変。
また、欧米の医学者らが運営する新型コロナウィルスのゲノムに関する専門サイト「ネクストストレイン」に登録されている3650人分のゲノム配列の解読でも、「変異」のスピードは平均15日に1度とも。
ちなみに、新型コロナウィルスは、一本鎖プラス鎖RNAウイルスで、全長29.9kb
塩基1個を1bと表すので、29.9kbとは、29.9×1000k=2万9900個の塩基から構成されているということ。
WHOも、7月6日、「新型コロナウィルスのサンプル6万個を収集し分析したところ、約3割が『変異』の兆候を見せた」と発表。
とにもかくにも、コロナウィルスなるものも、ヒトなどの細胞内で増殖しながら絶えず「変異」するはず。
それゆえ、その「変異」を追及することが、そのまま、ワクチン開発に繋がるはず。
ということは、いろいろな世界の国々で現在開発中のワクチンが、ほぼ武漢由来の新型コロナウィルスがベースのはず。
どうか、このままあまり「変異」しないで! 特に、悪い方向へ「変異」しないで!と祈っているのは、金の亡者の政治屋やメガフォーマだけでなく、世界中の一般の人たちもそうなのでは??
ともあれ、今回の新型コロナウィルスの感染拡大を一向に阻止できないのは、何かを食べながらの人間同士の会話、泳いだり汗をかいたりしての人間同士の会話だといまだに理解できない世界中のおバカ人間どもの自ら撒いた種。
金に目が眩んで魂を売ったWHO事務局長テドロスアダノムをはじめ、世界のおバカ為政者どもやマスメディアどもが、いくら「パンデミックは加速している」と注意喚起したところで、聞く耳を持ったヒトがいるはずもナシ。
フロリダ州で、17歳以下のおバカガキどもが、いっぺんに8000人も感染するのも、極めて当然。
東仙坊、世界のおバカヤングども、みんな苦しんで後悔すれば…と一言。

Why are there so many stupid young people all over the world who are deceived by mass media and fake infectious scholars and couldn't stop talking while eating(何でマスメディアやニセ感染学者どもに欺されて、食べながら話すことを止めない大バカヤングどもが世界中にここまでいるのか)?

To be continued...












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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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