新型コロナウィルス 型 致死率
Some people are saying that it is unreasonable that increasing the number of tests for new coronavirus infection would lead to medical collapse, but it must be a bottleneck to prevent the invisible spread of new coronavirus infection. There should be no urgent need to detect infected persons(新型コロナウィルスの感染への検査を増やすと、医療崩壊に繋がるなんてトンチンカンなことを言うヤツが出てきているが、目に見えない新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するには、ネックである無症状感染者の発見が急務であることに何の変わりもないはず)!
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!
◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
④東仙坊、我が国の「抗体検査」の結果に、メチャクチャ関心を寄せ続けている。
それは、まるで黒社会国家中国の経済指標のようにデタラメな恣意的数字を並べる我が国のおバカ政府のテイタラクがわかるうえ、「正体不明の天才型新型コロナウィルス」の我が国の感染実態が読めるからでもある。
5月12日、神戸市立医療センター中央市民病院、「新型コロナウィルスとは関係のない症状で外来受診患者1000人の血液を調べたところ、33人に過去に新型コロナウィルスに感染したことを示す『抗体』があった」と発表
性別や年代の偏りを修正すると、「抗体」を持つ人の割合は2.7%。
国勢調査による神戸市の人口約151万人を元に計算すると、4月上旬の段階で約4万人が感染していたことになり、当時、神戸市で判明していた感染者の400倍以上。
3月31日~4月7日、救急や発熱外来を受診した人を除く一般外来患者から採取した血液を無作為に選び、PCR検査とは異なる方法で調査。5月2日現在で神戸市が保健所を通じて確認した新型コロナウィルス感染者数は、260人(市外在住者を含む)。
「今回の対象になった1000人が人口全体を反映しているワケではないために、結果を慎重に解釈しないといけないが、人口全体を反映する集団に対して計画的に検査をし、実態を確認する必要がある」
5月15日、加藤勝信厚生労働相は、新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」について、6月をメドに感染者数が多い地域と少ない地域を含む複数の都道府県の住民を対象に1万件規模で実施する計画を明言。
そして、「抗体検査」の本格実施に先立ち、4月下旬に行った「抗体検査キット」の性能評価の結果を公表。
東京都内と東北6県で日本赤十字社の献血を通じて無作為抽出した各500検体のうち、東京で最大3件(0.6%)、東北で最大2件(0.4%)について陽性反応があった、そこから推計される感染者数は、約8万4千人と発表。
実は、東仙坊、この中のあることに凄く興味を持って注視している。
それは、感染拡大する前の昨年1~3月に、関東甲信越で採血して保存されていた献血血液500検体からも最大2件の陽性反応が出たということ。
そのことについては、このテーマのいつかくるエンディングでじっくり詳述したい。
ともあれ、この新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」は、感染後、体内にできる「抗体(タンパク質)」の有無、つまり、直った人も含めてこれまでに感染経験があるかを調べるもの。
一般に、人口の6割以上が「抗体」を持てば、集団免疫が確立され、感染が収束に向かうと言われているもの。
そのうえ、「抗体」は、「さすまた」のようなもので、Y字の先っちょにウィルスを引っかけて捕まえたり、周りを囲んで動けなくしたりするというから、こちらもまた、ミステリアス。
そして、その「抗体」を作り出すのが、免疫系の職人「B細胞」。
その意味で、血中に残る「IgG」という「さすまた」があるかどうか調べるのが、「抗体検査」。
しかも、その「さすまた」のカタチは、人によって十人十色で、そのカタチ自体が、新型コロナウィルスに感染したとき、軽症ですむか、重症化するかの決め手になるというから、重要なポイントでは?
だからといって、いくら「さすまた」を持っているから、この新型コロナウィルスと真っ向勝負になると錯覚してはダメ。
向こうは向こうで、限りなく狡猾、インフルエンザと同様に、遺伝情報を「DNA(デオキシリボ核酸)」ではなく、「RNA(リボ核酸)」のカタチで持つ「RNAウイルス」、そう、変異しやすく、一般的にワクチンができにくいウィルスなのに、さらに一際はしっこい謎のコロナウィルス、まさに「負けるが勝ち」だと思うが、どうだろう?
なぜなら、新型コロナウィルスを包み込む「中和抗体」の量が、症状があった人の62.2%で、無症状者の81.1%で減っているというのでは?
どうやら、このとことんスマートな新型コロナウィルスには、ヒトの「抗体」は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかも?
実際、回復した人の3分の1は、ほとんど「抗体」を持っていないというのでは?
Isn't it possible to say that a motherfucker who is able to infect own important person to express own desire is not Japanese(自分の欲望の発露のために自分の大切な人に感染させられるようなクソッタレは、日本人ではないと言えるのでは)?
To be continued...
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!
◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
④東仙坊、我が国の「抗体検査」の結果に、メチャクチャ関心を寄せ続けている。
それは、まるで黒社会国家中国の経済指標のようにデタラメな恣意的数字を並べる我が国のおバカ政府のテイタラクがわかるうえ、「正体不明の天才型新型コロナウィルス」の我が国の感染実態が読めるからでもある。
5月12日、神戸市立医療センター中央市民病院、「新型コロナウィルスとは関係のない症状で外来受診患者1000人の血液を調べたところ、33人に過去に新型コロナウィルスに感染したことを示す『抗体』があった」と発表
性別や年代の偏りを修正すると、「抗体」を持つ人の割合は2.7%。
国勢調査による神戸市の人口約151万人を元に計算すると、4月上旬の段階で約4万人が感染していたことになり、当時、神戸市で判明していた感染者の400倍以上。
3月31日~4月7日、救急や発熱外来を受診した人を除く一般外来患者から採取した血液を無作為に選び、PCR検査とは異なる方法で調査。5月2日現在で神戸市が保健所を通じて確認した新型コロナウィルス感染者数は、260人(市外在住者を含む)。
「今回の対象になった1000人が人口全体を反映しているワケではないために、結果を慎重に解釈しないといけないが、人口全体を反映する集団に対して計画的に検査をし、実態を確認する必要がある」
5月15日、加藤勝信厚生労働相は、新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」について、6月をメドに感染者数が多い地域と少ない地域を含む複数の都道府県の住民を対象に1万件規模で実施する計画を明言。
そして、「抗体検査」の本格実施に先立ち、4月下旬に行った「抗体検査キット」の性能評価の結果を公表。
東京都内と東北6県で日本赤十字社の献血を通じて無作為抽出した各500検体のうち、東京で最大3件(0.6%)、東北で最大2件(0.4%)について陽性反応があった、そこから推計される感染者数は、約8万4千人と発表。
実は、東仙坊、この中のあることに凄く興味を持って注視している。
それは、感染拡大する前の昨年1~3月に、関東甲信越で採血して保存されていた献血血液500検体からも最大2件の陽性反応が出たということ。
そのことについては、このテーマのいつかくるエンディングでじっくり詳述したい。
ともあれ、この新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」は、感染後、体内にできる「抗体(タンパク質)」の有無、つまり、直った人も含めてこれまでに感染経験があるかを調べるもの。
一般に、人口の6割以上が「抗体」を持てば、集団免疫が確立され、感染が収束に向かうと言われているもの。
そのうえ、「抗体」は、「さすまた」のようなもので、Y字の先っちょにウィルスを引っかけて捕まえたり、周りを囲んで動けなくしたりするというから、こちらもまた、ミステリアス。
そして、その「抗体」を作り出すのが、免疫系の職人「B細胞」。
その意味で、血中に残る「IgG」という「さすまた」があるかどうか調べるのが、「抗体検査」。
しかも、その「さすまた」のカタチは、人によって十人十色で、そのカタチ自体が、新型コロナウィルスに感染したとき、軽症ですむか、重症化するかの決め手になるというから、重要なポイントでは?
だからといって、いくら「さすまた」を持っているから、この新型コロナウィルスと真っ向勝負になると錯覚してはダメ。
向こうは向こうで、限りなく狡猾、インフルエンザと同様に、遺伝情報を「DNA(デオキシリボ核酸)」ではなく、「RNA(リボ核酸)」のカタチで持つ「RNAウイルス」、そう、変異しやすく、一般的にワクチンができにくいウィルスなのに、さらに一際はしっこい謎のコロナウィルス、まさに「負けるが勝ち」だと思うが、どうだろう?
なぜなら、新型コロナウィルスを包み込む「中和抗体」の量が、症状があった人の62.2%で、無症状者の81.1%で減っているというのでは?
どうやら、このとことんスマートな新型コロナウィルスには、ヒトの「抗体」は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかも?
実際、回復した人の3分の1は、ほとんど「抗体」を持っていないというのでは?
Isn't it possible to say that a motherfucker who is able to infect own important person to express own desire is not Japanese(自分の欲望の発露のために自分の大切な人に感染させられるようなクソッタレは、日本人ではないと言えるのでは)?
To be continued...