恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
The only way to truly co-exist with this new coronavirus must be to find or develop a remedy(この新型コロナウィルスと真に共生するためには、とにかく治療薬を見つけるか開発するしかない)!
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!
◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、世界一バランスのいい日本人なら、今回の「史上最もスマートな新型コロナウィルス」とも、きっと今までどおり共存できると確信している。
その日本人ならではのセンシティブでデリケイトな他者への思いやり、そのための謙虚なまでの自制心、もののあわれを悟ったやさしさが、必ずやその宿主として抹殺してしまっては可哀想と向こうもどこか同情してくれるに違いない。
その意味でも、自分たちが思い上がってやっつけてやるとか、許し難い敵だと攻撃的なってもロクなことはないとも確信している。
それはそうだと思わないか?
すでに明確に指摘しているが、向こうの方が、たかが人類でしかない我々よりも、地球上の生命体としては、はるかにはるかに先達、大先輩。
それどころか、我々人類の存続に、すでに「受精」、「子宮」、「思考を司る脳細胞」などのDNAはウィルスによってもたらされているというのでは?
実際、ごく短い人類の歴史は、新型ウィルスに襲われては、「抗体」を創ってそのウィルスと一時的に共存しては、また別の新型ウィルスに襲われ、それに「抗体」を創って再びウィルスと共存することの繰り返しだったと言っても過言ではないのでは?
では、この地球上に生命体としては後輩でしかない我々人類が、まだ知らない、あるいは、出遭っていないウィルスがどれだけ存在しているのか?
気が遠くなるほど多数が存在しているに違いないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
では、なぜそんな大先輩がこうして出現し、こうして人類に試練を与えるのか?
ジコチュウのおバカ新参者でしかない人類が、地球の環境破壊をし始めたからだと思わないか?
そう、地球は、人類のためのものだけではないのだから…。
では、具体的にどうすればいいのか?
これまた、すでに指摘したはずだが、抗ウィルス薬の開発、それに尽きると思うが、どうだろう?
何しろ、CTスキャナー保有台数、年間1人当たりの医療機関受診回数、ともに世界一なのだから、それが最適なのでは?
そこで、着目したいニュースが、2つ。
1つは、6月1日、USA製薬大手「イーライリリー」が、「世界初となる新型コロナウィルス抗体薬の治験開始」と発表したこと。
何でも、「アブセレラ・バイオロジクス」との共同開発薬で、ウィルスが持つスパイク状のタンパク質構造に対応した「抗体」で、ヒト細胞にウィルスが侵入するのを阻止し、中和するように設計されているとか。
その治験結果が6月末までに出そろう見込みだったはずだから、果たしてどうなったのか?
2つ目が、ワクチン開発同様に、世界中の巨大製薬企業が、回復した人たちの血液の争奪戦を繰り広げているということ。
しかも、2018年アイルランドの血液製剤最大手「シャイアー」を日本のM&Aで過去最高額の460億ポンド(約6兆8000億円)で買収していた「武田薬品工業」が、その「シャイアー」のノウハウを駆使し、新型コロナウィルスから回復した人たちの血液を収集しているということ。
どうだろう?
先見の明があったのかどうかはよく知らないが、新型コロナウィルスに感染して回復した人の血液の中にある血漿成分から「抗体」を含む「免疫グロブリン」と呼ばれる成分を抽出して精製したものが、今回の新型コロナウィルスにかなり効果的であることはすでに証明されているのだから、かなり吉報なのでは?
I believe that Japan's outstanding medical community would soon develop a new type of coronavirus drug(我が国の卓越した医学界が近々に必ずや新型コロナウィルス治療薬を開発すると信じている)!
To be continued...
■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」
●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!
◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、世界一バランスのいい日本人なら、今回の「史上最もスマートな新型コロナウィルス」とも、きっと今までどおり共存できると確信している。
その日本人ならではのセンシティブでデリケイトな他者への思いやり、そのための謙虚なまでの自制心、もののあわれを悟ったやさしさが、必ずやその宿主として抹殺してしまっては可哀想と向こうもどこか同情してくれるに違いない。
その意味でも、自分たちが思い上がってやっつけてやるとか、許し難い敵だと攻撃的なってもロクなことはないとも確信している。
それはそうだと思わないか?
すでに明確に指摘しているが、向こうの方が、たかが人類でしかない我々よりも、地球上の生命体としては、はるかにはるかに先達、大先輩。
それどころか、我々人類の存続に、すでに「受精」、「子宮」、「思考を司る脳細胞」などのDNAはウィルスによってもたらされているというのでは?
実際、ごく短い人類の歴史は、新型ウィルスに襲われては、「抗体」を創ってそのウィルスと一時的に共存しては、また別の新型ウィルスに襲われ、それに「抗体」を創って再びウィルスと共存することの繰り返しだったと言っても過言ではないのでは?
では、この地球上に生命体としては後輩でしかない我々人類が、まだ知らない、あるいは、出遭っていないウィルスがどれだけ存在しているのか?
気が遠くなるほど多数が存在しているに違いないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
では、なぜそんな大先輩がこうして出現し、こうして人類に試練を与えるのか?
ジコチュウのおバカ新参者でしかない人類が、地球の環境破壊をし始めたからだと思わないか?
そう、地球は、人類のためのものだけではないのだから…。
では、具体的にどうすればいいのか?
これまた、すでに指摘したはずだが、抗ウィルス薬の開発、それに尽きると思うが、どうだろう?
何しろ、CTスキャナー保有台数、年間1人当たりの医療機関受診回数、ともに世界一なのだから、それが最適なのでは?
そこで、着目したいニュースが、2つ。
1つは、6月1日、USA製薬大手「イーライリリー」が、「世界初となる新型コロナウィルス抗体薬の治験開始」と発表したこと。
何でも、「アブセレラ・バイオロジクス」との共同開発薬で、ウィルスが持つスパイク状のタンパク質構造に対応した「抗体」で、ヒト細胞にウィルスが侵入するのを阻止し、中和するように設計されているとか。
その治験結果が6月末までに出そろう見込みだったはずだから、果たしてどうなったのか?
2つ目が、ワクチン開発同様に、世界中の巨大製薬企業が、回復した人たちの血液の争奪戦を繰り広げているということ。
しかも、2018年アイルランドの血液製剤最大手「シャイアー」を日本のM&Aで過去最高額の460億ポンド(約6兆8000億円)で買収していた「武田薬品工業」が、その「シャイアー」のノウハウを駆使し、新型コロナウィルスから回復した人たちの血液を収集しているということ。
どうだろう?
先見の明があったのかどうかはよく知らないが、新型コロナウィルスに感染して回復した人の血液の中にある血漿成分から「抗体」を含む「免疫グロブリン」と呼ばれる成分を抽出して精製したものが、今回の新型コロナウィルスにかなり効果的であることはすでに証明されているのだから、かなり吉報なのでは?
I believe that Japan's outstanding medical community would soon develop a new type of coronavirus drug(我が国の卓越した医学界が近々に必ずや新型コロナウィルス治療薬を開発すると信じている)!
To be continued...