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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Paradoxically, we should openly listen to the views of Chinese researchers who are leaving China to protect themselves and their families(逆説的に、中国を離れて自分や自分の家族を守れている中国人研究者の見解には、率直に耳を傾けるべき)!

◎中国出身ウィルス学者董宇紅
2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」で、「『中共ウィルス』は人工的な産物だ。90~95%の確率で『ラボ・イベント』で作られたものだ」と明確に回答している。
EU在住の彼女、北京大学医学部卒業、伝染病学博士取得、17年間の北京大学附属第一医院勤務。
その後、世界3大製薬会社の1つ「ノバルティス・ファーマシューティカルズ」研究開発部勤務、現在、スイスのバイオテクノロジー会社「サンリゲン・ヘルスケア AG」首席科学官。
「複数の医学研究者が、この『中共ウィルス』の構造と特性について研究を行い、このウィルスには人工的に作られた痕跡があると結論している。一部の医学研究報告を分析した結果、『中共ウィルス』に今まで見たことのない特徴がある。つまり、このウィルスは自然発生の可能性が非常に低いということで、言い換えれば、人によって作られたということだ
「『中共ウィルス』は、コロナウィルスの中で非常に新しいメンバー。2種類のコウモリ由来のコロナウィルスと非常に似ているが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くない。そこで、最初に『中共ウィルス』のタンパク質をさらに調べる必要がある。なぜなら、ゲノムはタンパク質が生体機能を決めるから。そもそも、ウィルスというのは寄生体で、宿主の細胞に寄生して初めて生きられるもの。では、『中共ウィルス』の場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのか? これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウィルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということで、『中共ウィルス』の表面にあるタンパク質が『鍵』になり、ヒトの細胞の表面にある受容体である『錠』に結合したということである。すると、受容体を持つ細胞に『食作用(phagocytosis)』が起きる。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込む『エンドサイトーシス(endocytosis)』が発生する。これによって、ウィルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したということになるのだ。ここから、ウィルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始める。だから、ウィルスは非常に狡猾な微生物。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウィルスの特徴から、抗ウィルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難だ」
「コロナウィルスには共通点がある。この種のウィルスは特有の『スパイク・タンパク質(Spike Protein)』を持っている。この『スパイク・タンパク質』が、ヒトの細胞の内部に侵入するコロナウィルスの表面にあるタンパク質であると認識されている。この『スパイク・タンパク質』は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮する。この『スパイク・タンパク質』のゲノム断片は、『中共ウィルス』の他のタンパク質、つまり、『スパイク・タンパク質』ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っている。仮に、『中共ウィルス』のその他のタンパク質が同種類のコロナウィルスと80~90%似ているとすると、『中共ウィルス』の『スパイク・タンパク質』と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかない。この差は歴然。なぜこのように大きく異なっているのか? この中間配列の源を見つけることができていない。多くの研究者は、このウィルスのゲノム配列を解析しているが、しかし、そのうちの数千の「bp(base pair: 塩基対)」はすべてのウィルスデータベースに照合しても、見つけることができないから、みな驚いている」
「タンパク質は三次構造。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れる。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすからである。ある2本の論文は、『中共ウィルス』の『スパイク・タンパク質』にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられた。4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、『スパイク・タンパク質』と受容体の結合性に変化がないと指摘している。1本の論文は、中国科学院パスツール研究所女性(?)専門家崔傑が書いたもの。もう1本の論文は、インド工科大学アシマ・プラダン女性教授らが執筆したもの。
そして、インドの研究チームは、『中共ウィルス』のタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘し、中国の研究チームは、『中共ウィルス』がACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染すると指摘している。また、ウィルスの遺伝子突然変異は、一般的に、自然突然変異だから、無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、『遺伝的浮動(genetic drift)』、ウィルスの自然的な再集合のようになるだけ。ところが、『中共ウィルス』のウィルスは、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に異変している。では、このウィルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのか? 自然界で、このような現象はあるにはあるが、しかし、ウィルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低い。だから、その2本の論文は、『中共ウィルス』が人為的に合成されたものだという仮説を提唱していることになる」
どうだろう?
この極めて聡明な彼女のコメントは、かなり正確に核心を突いているのでは?

Viruses that mutate accurately while retaining the protein of the receptor never existed in nature, and wouldn't it(受容体のタンパク質を保持しながら、正確に変異するウィルスなど、自然界には絶対的に存在していなかったし、しないのでは)?

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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