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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

When people without morals develop something dangerous, how to handle it should become a more dangerous issue than what to do with it(モラルなき人々が危険なものを開発したとき、それをどうするかということよりも、それをどう扱うかのということの方がより危険な問題になる)!

3月16日、董宇紅は、ニューヨーク拠点のエポック・メディア・グループ発行の「大紀元」のインタビューにも的確に回答している。
無症状感染者は、自分の体内にウィルスがあることに気づかない
一般に、感染症は、無症状の場合、潜伏期は伝染しないとされていたが、「中共ウィルス」は無症状のときから感染する。例えば、慢性疾患を抱える人のなかで、血液検査やスクリーニングを行ったときに偶発的に発見された感染者もいるが、たいてい症状がないと気づかない。
37日間と長い潜伏期間が、隔離を難しくさせる
医学界は、一般に、感染症の隔離期間を定義するが、これは主にウィルスの潜伏期間によって決まる。ウィルス感染の一般的な潜伏期間は14日間で、世界中の多数の国はこの14日間の隔離期間を採用している。
しかし、「ランセット」が3月11日に発表した報告により、「中共ウィルス」の潜伏期間の中央値が約20日であることが判明した。人によっては、37日間も存在する。このため、このウィルスは隔離期間を長くする必要があり、世界の公衆衛生政策に変化をもたらす可能性もある。
③見極め切れないスクリーニング。
中国の研究チームによると、このウィルスのPCRを使用してのスクリーニングの感度は40~50%。また、空港で発熱した人を検査した場合でも、陽性の検出率は50%と低いことため、見逃された感染者の割合は高い
④感染経路の多様性。
「中共ウィルス」の感染経路は複雑で多様。当初は飛沫感染だと考えられていたが、現在は、接触感染、部分的な空気感染の可能性も。例えば、公共施設のトイレや流通する紙幣にも生存しているウイルスが付着していた場合、予防と制御はほぼ困難
⑤治癒後も体内のウィルスより「ぶり返し」、慢性化する場合も。
「中共ウィルス」肺炎の患者の細胞検査で、ウィルスは肺のみならず、神経系や免疫系も損傷させることが判明。また、症状がなくなり、ウィルス量が減り、PCR検査で陰性が出た後も、ウィルスが増加して病状が「ぶり返す」可能性がある
⑥退院基準が定まらない
現在、中国本土では、肺炎患者の退院基準が緩く設定されており、一部は治癒せずに退院させる場合がある。例えば、患者の胸部X線で見た肺の症状は改善を示したものの、PCRでは3回連続の陰性を示さなかった場合でも、退院させている。他にも、ウィルスの残存の可能性がある患者も、退院させている。この結果、退院後に自宅周辺の地域に感染を広げてしまう可能性がある。
どうだろう?
彼女の卓越した慧眼に感心させられないか?
東仙坊、こうなると、彼女の数少ない疑問に答える次の調査報告を取り上げざるを得ない。
◎USA生物遺伝学専門家・エボラウイルス研究家ライオンズ・ウェイラーの論文。
進化生物学者である彼は、最初、中国の科学者が発表した「中共ウィルス」のゲノム配列の論文に注目。ウィルスのデータベースを通じ、「中共ウィルス」のゲノム配列を調査を開始したとか。
そして、まず、「『中共ウィルス』の『スパイク・タンパク質』が、このウィルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違している。「『中共ウィルス』の『スパイク・タンパク質』のゲノム配列にマッチするゲノム配列がない。なぜこのウィルスの多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのか? これは全く筋道が通らない。他の場所から由来したとしか考えられない」ということから、「ヘビ由来のコロナウィルスのゲノム配列と関連性がある」という仮説を立てたとか。
しかし、その後、その仮説の矛盾に自分で気づいたとか。
そこで、分子生物学のゲノム解析方法で、「『中共ウィルス』のあの不自然なシークエンスを、非ウィルス由来シークエンスと比較した結果、SARSウイルスの再集合に必要な『pShuttle-SN』と呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近い」と気づいたとか。
ちなみに、「シャトル(Shuttle)」とは、定期往復便という意味で、遺伝子研究では「ある種を別の種に運ぶこと」、「遺伝子を運ぶ道具」。
そ、そ、それから、この「pShuttle-SN」を開発した実験室が、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室だとも知ったとか。
『中共ウィルス』が人為的に作られたウィルス兵器だとは思っていないが(?)、実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウィルスが合成されたことは事実のようだ。研究員があるウィルスの一部の配列を別のウィルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウィルスを作り出したようだ。このような人工的な遺伝子組み換えウィルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれない」
実際、一部の専門家も、「『中共ウィルス』に『pShuttle』を挿入した痕跡がはっきりしていて、指紋を残したかのようだ」と指摘しているとも。

Like human fingerprints the anthropogenic viruses must leave evidence of “pShuttle” insertions(人為的ウィルスには、人間の指紋と同じように、証拠になる「pShuttle」の挿入痕跡が残るとか)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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