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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Do you know that a new infectious disease in China, the “G4” swine flu, might outbreak(中国で新たな感染症である「G4」なるブタインフルエンザがアウトブレイクするかもしれないということを知ってるか)?

実は、東仙坊、中国で、遺伝的に2009年に流行したH1N1に由来する感染力がとても強い『G4』なる新型豚インフルエンザが新たなパンデミックになる恐れがあると言い始めたことを重視している。
これまた、中国の怠惰な感染症研究者どもが、よせばイイのに弄っていて、人為的なウィルスを作ってしまったのでは?と疑っているからである。
それだけじゃない。
最近、子ブタの盗難が続いているということをどこか変と痛感してもいたからである。
そ、そ、そうしたら、9月26日、群馬県が、高崎市の養豚場で、家畜伝染病「CSF(豚熱=豚コレラ)」の感染が確認されたと発表したから、ビックリ仰天。
それだけじゃない。
ブタの飼育頭数62万9000頭と全国4位の群馬県では、昨年10月から近隣県の飼養ブタや県内の野生イノシシの感染確認を受けワクチン接種を開始していて、今年1月までに初回接種が完了していたというのである。
しかも、この感染が確認された養豚場、感染対策に注意を払っていた「模範的な養豚場」だったというのである。
何でも、6月以降、半径5~6㎞圏で野生イノシシの感染が4頭確認されたために、この養豚場では、消毒を徹底し、イノシシの侵入を防ぐ柵も設置してたともいうから、ますます変。
事実、3月に沖縄県で確認されて以来、国内で約半年も、感染確認はなかったとか。
それが、9月初旬から、子ブタなどに下痢の症状があり、9月25日までに計約200頭が死んで慌てて検査し、結局、飼育している約5390頭を殺処分することになったというから、ブタも養豚業者もお気の毒。
それでわかった不可解なことは、3つ。
1つは、生後50日前後までは母ブタからの移行抗体があるためワクチン接種の対象外だということ(???)。
2つ目は、侵入者が故意にウィルスを持ち込んだ可能性はないのか?ということ(??)。
3つ目は、本当に「CSF」で、「G4」ではないのか?ということ(???)。
どうあれ、この全国で初めてワクチン接種ズミの養豚場で発生した感染確認で、我が日本は「OIE(国際獣疫事務局???)」が認定する「清浄国」の資格を失い、輸出などが制限される「非清浄国」になってしまったとか。
どうだろう?
メチャクチャ胡散臭いと思わないか?
それで、メチャクチャ気になる2つ目の話が、これ。
9月15日、中国甘粛省蘭州の衛生当局が、「昨年夏、蘭州の製薬工場で動物用ブルセラ症ワクチンの生産工程で杜撰な管理により菌が漏洩する事故があった」と発表。
今月までに関係者計約2万1千人の検査を進め、約3千人が感染したと確認したとも発表。
どうだろう?
ちょっと待って、なぜ今ごろ発表するんだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
しかも、その感染した約3千人にどんな症状があったのかは、なぜか発表しないのである。
そこで、ググると、「ブルセラ症」とは、家畜に多い人獣共通の感染症で、ヒトがかかった際の主な症状は発熱や倦怠感などというのだが…。
それにしても、昨年7~8月、その製薬工場で、使用期限の過ぎた消毒剤を用い滅菌が不十分だったため(???)、菌に汚染された空気が排出され、工場の近くにある研究所(???)で、昨年11月、ヒトから菌の抗体の陽性反応が出て、漏洩が発覚したというから、これまたミステリー。
ともあれ、中国当局は、今年1月、その製薬工場のワクチン生産許可などを取り消したとか。
そして、7月から9月まで、初期検査で抗体反応が陽性だった人の再検査を実施、健康面のケアや補償を実施するという言っているが、これまたウソっぽいのでは?
どちらにしても、世界中を「中共ウィルス」の大パンデミックに陥りさせながら、知らぬ存ぜずとシラを切り続ける中国の発表する何を信じられるのか?と思わないか?
すでに世界で100万人以上が死に、1日約5千人以上が死んでいるのでは?
それなのに、責任を何も取らないだけでなく、平然と正義の味方みたいな顔をして…。
とにかく、なぜか未知のウィルスを生み出し続ける中国に、我々日本も目を光らせるべきなのでは?
あるいは、いろいろ知っていて見て見ぬフリをしているのか?
それは、我々日本国民にとっても同じで、我が日本政府や我が日本のマスメディアに対して、目を光らせるべき。
何しろ、9月27日時点で、5月末までは6.1%だった致死率が約3%に減少した、6月以降だけでみると2.3%だと平気でうそぶいているのでは?
そんなことは、子どもでもわかるように、治療薬やケアの質の改善の成果が多少あるかもしれないが、単に検査数が飛躍的に増加したからに決まっているのでは?
それと、感染者に特に重症化のリスクの低いヤングが増加しているからなのでは??

I have always been wondering how many fake Japanese people are involved in the development of China's “artificial viruses” and “nuclear missiles”(ずっと、中国の「人為ウィルス」や「核ミサイル」開発に、果たしてどのくらいのニセ日本人どもが関わっているのか?と憂慮している)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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