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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

As the world's educational world is rotten, children are no longer growing intelligently around the world. In the first place, only paranoids who are only interested in the aventure of money and students would become educators(世界中の教育界が腐り切っているから、世界中で子どもたちが聡明に育たなくなっている。そもそも、金と教え子とのアバンチュールにしか興味がない偏執狂ばかりが教育者になるから)!

「中国の第2の党校」であるハーバード大学ケネディスクールでハクをつけ、我が物顔で世界で跋扈している特筆すべき中国人が、これらのヤツら。
①江沢民の孫、江志成(34歳)は、ハーバード大学経済学部卒業、金融大手ゴールドマン・サックス入社後、2010年、香港に「博裕資本有限公司」を設立。18ヵ月で「アリババ」と「中国信達資産管理株式有限公司」の「新規株式公開」取引の促進に成功し、莫大な利益を取得。2011年、8000万ドル(約86億5440万円)を投じ評価額2億ドル(約216億3600万円)の「日上免税店」の株式の40%を購入。今では、中国最大規模となる100億円近くのプライベートファンドを管理し、個人で5000億ドル(約54兆900億円)もの資産を所有しているとか。
しかも、その「日上免税店」の手の入れ方が、ほとんど悪魔の所業。
中国の免税店は長年にわたり国営企業による独占状態だったとか。
そこで、江沢民政権時代の1999年、上海浦東国際空港の免税店事業の民営化の名の下で、江沢民の親戚でUSA国籍の華僑、江世干に落札させ、設立したのが「日上免税店(年間総収入10億ドル以上)」。
もっとも、そんなことだから、江沢民ファミリーが海外で所有している財産は、少なくとも1兆ドル(約108兆円)以上。
そして、マネーロンダリングズミの現金と資産の総額だけでも5000億ドル以上(約54兆円)。
財団、株式、銀行、信託、エネルギー株式、ハイテク株式、金の先物取引、不動産、海外持ち株会社、オフショア会社などをその管理下に置き、海外の多くの大企業も、自分たちのファミリーが所有する家族財団やオフショア会社などによって掌握されているとか。
それから、USAのナスダック上場の複数の大型ファンドとハイテク企業への数多くの投資。
ちなみに、江沢民の息子で、「中国汚職ナンバー1」との異名を取る江綿恒は、現在、上海科技大学学長。
2019年3月、ハーバード・中国基金会会長のハーバード大学ケネディ政治大学院ウィリアム・カービー教授が、上海科技大学を訪問。
そのことが、ハーバード大学HPと上海科技大学HPにもきちんと明記されているとか。
②江沢民派の薄熙来元重慶市党委員会書記の息子、薄瓜瓜は、2012年5月、ハーバード大学ケネディ政治大学院を卒業後、持ち株会社「パワー・コーポレーション・オブ・カナダ」なる国際機金融会社経営(?)。
③米中貿易交渉役になった習近平の幼なじみで同級生でハーバード大学ケネディ政治大学院卒業の超格下の副首相劉鶴
◎2017年5月、中国語ラジオ放送「希望の声」
「1997年、江沢民が訪米中、ハーバード大学でスピーチを行って以降、江沢民とハーバード大学が急接近」
どうだろう?
ハーバード大学の権威も威光も地に堕ちてしまったことは否めないのでは?
そして、「孔子学院」同様、今やハーバード大学が、中国の対外工作の拠点であることを証明したのが、これまた、東仙坊、すでに恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?などで何度か触れた、1月28日、USA司法省に逮捕されたナノテクノロジー分野の世界的権威でハーバード大学化学・化学生物学部学部長で、ハーバード大学リーバー・リサーチ・グループ筆頭研究者チャールズ・リーバー教授(60歳)のような正真正銘の中国の生物兵器のスパイの存在。
それでも、この大バカスパイ、無期限休職処分でチョンというから、メチャクチャ不可解。
ともあれ、東仙坊、すでにこれまた書き込んだが、ボストン大学物理化学と生工学科物医学に在籍しロボット工学を研究していた中国人民解放軍中尉だった中国人女性研究者イエ・ヤンジィン。
ボストンのローガン国際空港でカバンの中に「生体サンプル21個」を所持していたところを逮捕されたボストン大学でガン研究者だった中国人男性研究者ジェン・ザオソン。
どちらにしても、自分たちにないテクノロジーやインテリジェンスを所有するUSAには、中国のスパイがいっぱい。
2019年11月18日、USA上院調査小委員会の報告書によると、過去十数年間、中国当局は「千人計画」によって、USA科学者や専門家7000人以上を招致し、USA科学研究成果を不当取得した」というのだから、それも当たり前。
それを裏づけるのが、これ。
USAラジオ「RFA(フリー・アジア)」は、「USA政府は中国当局による学術界への浸透工作に対する危機感から、2月、ハーバード大学とイエール大学について調査を両大学に過去8年間に受け取った外国からの寄付金に関する書類や金額の明細を要求」と報道。
何でも、「USA教育省は、特にハーバード大学について、外国から受け取った資金を管理する体制を整えておらず、USA政府に全部報告していなかったと批判している。それゆえ、ハーバード大学に対して、中国政府や通信機器大手『華為技術(ファーウェイ)』、『ZTE(中興通訊)』、『孔子学院』の運営機関である『中国国家漢語教育指導弁公室』などを含む資金提供者との金銭のやり取りを詳しく報告するよう要求した」とも報道。
そして、「USAのNPO『クラリオンプロジェクト』が、USA教育省の公開情報を分析した結果、2012年以降、中国当局は、USAの87の大学に計6.8億ドル(約729億円)を提供していて、ハーバード大学が受け取った金額は約7927万ドル(約85億円)で最多だった」とも報道。
どうだろう?
ハーバード大学がいかに最悪の最高学府(?)になってしまったかが如実では?

Harvard University, which once made a name for itself in the world, must be now arguably the “second party school” of the Chinese Communist Party(かつて世界に名声を轟かせたハーバード大学は、今や、間違いなく中国共産党の「第二の党校」)!

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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