恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
We must not forget that in such a money-covered world, there are money-happy persons, especially in the educational world and educational institutions(これだけの金まみれの世界には、特に教育界や教育機関に金の亡者どもがいるということを我々は忘れてはいけない)!
では、世界に名だたるインテリジェンス機関を持つあのUSAが、「孔子学院」なるものの胡散臭さに今まで全然気づかなかったのか?
No!!!
とっくにそれらの機関は、気づいていたに決まっているのである。
では、なぜすぐにそれらを閉鎖させなかったのか?って?
それは、自由を何よりも大切にする民主主義国家の致命的弱点が立ちはだかるから。
そう、「学問の自由」への過剰な敬意。
それは、我が国の菅義偉首相への初めての火種にムリヤリさせられている「学術会議」メンバーの選定を見れば、一目瞭然。
何をしているかもよくわからず、何かが起きるたびに専門家委員会などを立ち上げるのに、何が内閣府の特別機関だと思わないか?
そして、せっかくの血税10億円を自分たちでなるべく均等に分配したいから、新会員を自分たちで推薦したメンバーで決めろ!とは、何たる傲慢。
誰がどう言おうと、内閣府の所轄なら、内閣総理大臣に任命権があるのは自明の理なのでは?
何が自分たちの推薦で決めるのが慣例だなんて、よく学者なのに言えると思わないか?
それこそ、自分たちがすぐ印籠に使う憲法違反なのでは?
そんなことよりも、我々普通の日本人が、目を光らせるべきは、2015年、この血税喰い国賊的集団、中国科学技術協会との間で協力の促進を図ることを目的にした覚書を締結しているということ。
つまり、このメンバーには、左翼や媚中派やそれこそ中国共産党を礼賛するアンポンタンどもが相当いるから…。
ついでに、我が国の「孔子学院」について、先に言及しておきたい。
2008年以来留学生受け入れ30万人を目指し、大甘に留学生招致に取り組んできた日本は、もっと大変。
法令による設置認可や届け出が必要ないだけでなく、資金源や運営方法や授業内容を誰からも問われることもなく、そのうえ、大学には媚中派や左翼がワンサカいるのだから、大学間協力の名の下にどんどん設置。
すでに早稲田大や立命館大など15の大学にあるというのでは?
その結果、現在、日本には約8万6000人の中国人留学生がいて、留学生全体の約41%とUSAよりたくさん。
そして、東京都内の大学にある中国人学生団体だけでも、2018年72団体から、2020年94団体に増加。
それでも、我が国のおバカ政府やおバカ文部科学省、「外国為替および外国貿易法」に基づき(???)、理工系の大学や学部に対して外国人留学生受け入れの適切な基準を示し、機微技術管理の対策を講じているとのたまっているから、開いた口が塞がらない。
事実、日本の国立大学、医歯薬理工系学部を置く公立・私立大学を対象にした2018年経済産業省調査によれば、輸出管理の担当部署や内部規定を設定している大学はまだ半分程度とか。
それだけじゃない。
内部規程のない大学では、外国人留学生・研究者受け入れ時点で安全保障上の審査を行っているのはわずか6%というから、絶句。
金のために目を瞑っているのが、明々白々。
一体全体、どのくらいの日本の知的財産が盗まれてしまっていることか?
どうあれ、USA以外にも、カナダやEUの大学で、「孔子学院」を自主的に閉鎖するケースが相次いでいるというのに、我が国はなぜ何の手も打たないのか??
ところで、USAは、中国のこの陰険な策謀にいつごろから本格的に疑念を覚えていたのか?
中国に大甘だったバラク・オバマ政権の末期の2016年には、すでにFBIが、「中国にリクルートされた個人は、海外で獲得した研究成果まで中国に渡している。情報や研究財産の盗用などUSA法に基づいた違法性がある」と指摘。
NSCも、「中国の『千人計画』は、USAの国家安全保障に対する長期的な脅威である」と警告。
そして、2017年6月、USA貿易・製造政策局が、「中国共産党によるUSAに対する知的財産・ハイテク分野技術の侵害と脅威について」というリポートを発表。
「中国が表立ってテクノロジー盗用する手法は、在来学者のリクルート、知財の移譲を求められる『千人計画』」と名指し。
それから、2018年、FBIは、「一部の理系分野の中国人留学生・研究者が、非伝統的な収集者として知的財産の不正流出に加担」と報告。
そして、FBI長官が、「『孔子学院』が捜査対象である」と証言。
USA国防省も、「『千人計画』の目的は、USAの知的財産を獲得することだ」と警告。
どうだろう?
我が国のおバカマスメディアどもは、米中対立とか、米中経済戦争とか、まるで対岸の火事のように扱っている場合ではないのでは?
Could we lose the aesthetics and virtues of the Japanese with China, a yakuza nation that has been captivated by ugly desires(我々は醜悪な欲望の虜になった893国家の中国とともに、日本人ならではの美学と美徳を喪失してしまっていいのか)?
To be continued...
では、世界に名だたるインテリジェンス機関を持つあのUSAが、「孔子学院」なるものの胡散臭さに今まで全然気づかなかったのか?
No!!!
とっくにそれらの機関は、気づいていたに決まっているのである。
では、なぜすぐにそれらを閉鎖させなかったのか?って?
それは、自由を何よりも大切にする民主主義国家の致命的弱点が立ちはだかるから。
そう、「学問の自由」への過剰な敬意。
それは、我が国の菅義偉首相への初めての火種にムリヤリさせられている「学術会議」メンバーの選定を見れば、一目瞭然。
何をしているかもよくわからず、何かが起きるたびに専門家委員会などを立ち上げるのに、何が内閣府の特別機関だと思わないか?
そして、せっかくの血税10億円を自分たちでなるべく均等に分配したいから、新会員を自分たちで推薦したメンバーで決めろ!とは、何たる傲慢。
誰がどう言おうと、内閣府の所轄なら、内閣総理大臣に任命権があるのは自明の理なのでは?
何が自分たちの推薦で決めるのが慣例だなんて、よく学者なのに言えると思わないか?
それこそ、自分たちがすぐ印籠に使う憲法違反なのでは?
そんなことよりも、我々普通の日本人が、目を光らせるべきは、2015年、この血税喰い国賊的集団、中国科学技術協会との間で協力の促進を図ることを目的にした覚書を締結しているということ。
つまり、このメンバーには、左翼や媚中派やそれこそ中国共産党を礼賛するアンポンタンどもが相当いるから…。
ついでに、我が国の「孔子学院」について、先に言及しておきたい。
2008年以来留学生受け入れ30万人を目指し、大甘に留学生招致に取り組んできた日本は、もっと大変。
法令による設置認可や届け出が必要ないだけでなく、資金源や運営方法や授業内容を誰からも問われることもなく、そのうえ、大学には媚中派や左翼がワンサカいるのだから、大学間協力の名の下にどんどん設置。
すでに早稲田大や立命館大など15の大学にあるというのでは?
その結果、現在、日本には約8万6000人の中国人留学生がいて、留学生全体の約41%とUSAよりたくさん。
そして、東京都内の大学にある中国人学生団体だけでも、2018年72団体から、2020年94団体に増加。
それでも、我が国のおバカ政府やおバカ文部科学省、「外国為替および外国貿易法」に基づき(???)、理工系の大学や学部に対して外国人留学生受け入れの適切な基準を示し、機微技術管理の対策を講じているとのたまっているから、開いた口が塞がらない。
事実、日本の国立大学、医歯薬理工系学部を置く公立・私立大学を対象にした2018年経済産業省調査によれば、輸出管理の担当部署や内部規定を設定している大学はまだ半分程度とか。
それだけじゃない。
内部規程のない大学では、外国人留学生・研究者受け入れ時点で安全保障上の審査を行っているのはわずか6%というから、絶句。
金のために目を瞑っているのが、明々白々。
一体全体、どのくらいの日本の知的財産が盗まれてしまっていることか?
どうあれ、USA以外にも、カナダやEUの大学で、「孔子学院」を自主的に閉鎖するケースが相次いでいるというのに、我が国はなぜ何の手も打たないのか??
ところで、USAは、中国のこの陰険な策謀にいつごろから本格的に疑念を覚えていたのか?
中国に大甘だったバラク・オバマ政権の末期の2016年には、すでにFBIが、「中国にリクルートされた個人は、海外で獲得した研究成果まで中国に渡している。情報や研究財産の盗用などUSA法に基づいた違法性がある」と指摘。
NSCも、「中国の『千人計画』は、USAの国家安全保障に対する長期的な脅威である」と警告。
そして、2017年6月、USA貿易・製造政策局が、「中国共産党によるUSAに対する知的財産・ハイテク分野技術の侵害と脅威について」というリポートを発表。
「中国が表立ってテクノロジー盗用する手法は、在来学者のリクルート、知財の移譲を求められる『千人計画』」と名指し。
それから、2018年、FBIは、「一部の理系分野の中国人留学生・研究者が、非伝統的な収集者として知的財産の不正流出に加担」と報告。
そして、FBI長官が、「『孔子学院』が捜査対象である」と証言。
USA国防省も、「『千人計画』の目的は、USAの知的財産を獲得することだ」と警告。
どうだろう?
我が国のおバカマスメディアどもは、米中対立とか、米中経済戦争とか、まるで対岸の火事のように扱っている場合ではないのでは?
Could we lose the aesthetics and virtues of the Japanese with China, a yakuza nation that has been captivated by ugly desires(我々は醜悪な欲望の虜になった893国家の中国とともに、日本人ならではの美学と美徳を喪失してしまっていいのか)?
To be continued...