Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Japan, the world's most welcoming nation, emulates Prince Shotoku's conclusions, and why couldn't China be recognized as a special race that doesn't match our basic virtues and culture(世界一のお人好し国家日本は、かつて聖徳太子が結論を出した慧眼を見習い、なぜ中国が我が国の基本的美徳や文化とマッチしない特殊な民族だと認識できないのか)?

自分たちにはないけど欲しいモノがある。
その最新の高度なモノを持つ国がある。
譲って欲しいけど簡単に譲ってはくれないモノであるうえ、自分たちには人一倍プライドがある。
どうすればいいのか?
自分たちには世界に誇る人口がある。
そうだ! その国は自分たちのように金に弱い。
「千人計画」で金を持たせてその国にスパイを送り込めばいい。
もしくは、「外専千人計画」で金でその国のバカをスパイにすればいい。
そうだ! 欲しいモノは盗めばいいんだ。
いちいち学んだり譲ってもらうために頭を下げたりする必要はない。
それが、世界に名だたる893国家中国の基本的発想である。
一方、世界一高度で最新のテクノロジーやノウハウ、知的財産を持つ移民国家USAは、どう考えていたのか?
単純なお金大好きな性質丸出しに、CIAやFBIの忠告を無視して、「中国は、科学的にも文明的にもまだ後進国だ。そもそも、黒人奴隷以下の条件で我が国の発展のために尽くしてきた貧しい国だ。少しぐらい経済成長してきたからといって、共産党の赤化国家だとしても、中国を封じ込める必要はない。それ以上に大切なマーケットだ。我々が主導して国際秩序に従う民主国家の仲間にしてやればイイだけだ」と、どこまでも上から目線の温和な『関与政策』。
おかげで、USAから盗んだりパクったりして、今やそこそこの軍事大国。
そう、強力な武器を持った893大国。
そして、大甘国家USAの全国内に、ネズミ以上に中国のスパイが大繁殖。
もちろん、中国からのハッカー攻撃の雨嵐。
そ、そ、そのうえ、今回の「中共ウィルス」の世界的大パンデミックが始まると、そのワクチン開発と抗ウィルス薬開発情報を狙って、そのスパイングとハッキングが激化したとか。
しかも、それは、中国に限らず、世界中の国々がなりふり構わず始めたというから、どこか納得できないか?
そう、花咲か爺さんのここ掘れワンワンポチが鳴くを狙うのは、今の時代では至極当然のことでは?
実は、東仙坊、中国が、スパイ活動とハッキング活動に躍起になっているということこそが、今回の「中共ウィルス」が、中国製人為ウィルスと確信する理由。
人為的ウィルスを漏出させてしまった言いようのない後ろめたさからの名誉回復と一攫千金の一石二鳥狙い。
なぜなら、徹底した隠蔽国家なのに一部情報を流したり、まだまだ無能国家なのにやたらワクチン開発が早いことなど、メチャクチャ不自然。
ピーター・ナバロ大統領補佐官が、4月、「中国がコロナ流行初期に関連情報の提供を拒んだのは、開発競争で先行するためだった可能性がある。我々は卑怯な中国を打ち負かす」、5月、「ウィルスは武漢で作られ、11月には最初の患者が存在した。中国はWHOという盾に守られて2ヵ月の間、ウィルスを世界から隠蔽し、数十万という中国人をミラノやニューヨークなど世界各地に旅客機で送り込み、世界中に拡散させた。その気なら、武漢にウィルスを留めおくこともできた。なのに、パンデミックになってしまった。USA人に向けた中国の悪行であり、責任は中国にあると私が主張するのはこのためだ」と怒るのも当たり前。
ところで、このへんのことを、メズラシク取り上げたのが、媚中派と親韓派の総本山的マスメディア、ニューヨーク・タイムズ。
◎5月10日、ニューヨーク・タイムズ
「中国最高のハッカーとスパイが、USAの研究所から『中共ウィルス』のワクチンと治療剤の開発情報を盗もうと努めている」
「サプアのハッカーも、WHOと同盟国であるUSAや日本の官僚らの電子メールをハッキングして『中共ウィルス』情報を収集している。驚いたことに、これは同盟国すら相手国政府の感染・死亡統計を疑っていることを示している」
「少なくとも10ヵ国あまりが軍事・情報機関所属のハッカーを、他国の『中共ウィルス』対応情報収集に当てている。中国国営ハッカーだけでなく、USAの同盟国であるサプアやサイバー分野では頭角を見せていなかったベトナムも。ベトナムのハッカーは、中国政府官僚を標的にウィルス関連対応情報収集している。イランのハッカーも、FDAが承認した治療剤『レムデシビル』のメーカー『ギリアド・サイエンシズ』内部網に侵入しようとしたが摘発された。各国がサイバー無限競争に入ったのは、大流行病の中で自国の優位を占めようとする目標があるからだ。」
「『中共ウィルス』は世界的大流行病だが、不幸にも各国はこれを国際的問題として取り扱わない。サイバー攻撃の頻度や目標の範囲が天文学的であり途方もない」
◎5月12日、ニューヨーク・タイムズ
「『中共ウィルス』のワクチン開発をめぐり、中国共産党体制傘下のハッカーやスパイがUSAの研究データの窃取を図っているとして、FBIとNSAが近く、国民向けに警報を発令する方針」
「中国が、あらゆる手段を使ってワクチン開発で優位に立とうとしているとみる政権の警戒感の表れだ。中国は、ワクチンや治療法、検査に関する貴重な知的財産やデータを不正な手段で入手しようとしている。特に、中国からの研究者や留学生を指すとみられる『従来とは異なる当事者」が、サイバー攻撃などによる情報窃取に関与している。複数の現職および退職したUSA政府当局者が語ったところでは、警報の発令は、USAサイバー軍とNSAが進めている外国の対USAサイバー作戦を抑止する戦略の一環で、中国のサイバー攻撃に対抗し、軍や関連省庁が中国内外のネットワークに相応の反撃を実施する権限を大統領から付与された。これは、約1年半前、ロシアが2018年の米中間選挙への干渉を図ったほか、USA電力施設にサイバー攻撃を仕かけた報復として、ロシア情報機関とロシア送電網にサイバー攻撃したときと同じだ」

If they have such a population and are proud of their development, why aren't there more and more Nobel laureates from China, a self-proclaimed science powerhouse(なぜあれだけの人口を抱えその発展ぶりを自慢するのなら、なぜ自称科学大国の中国からノーベル賞受賞者がもっともっと出現しないのか)?

To be continued...
























profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード