恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Isn't the asshole who wants only money and things selfishly not a real Japanese person(ジコチュウに金やモノばかりを欲しがるヤツは、本物の日本人ではないのでは)?
東仙坊、メチャクチャ苦笑しながら、借金だらけなのに消費をすることこそが人生と錯覚してしまっているUSA人たちの単純さを思い知らされている。
と同時に、そんなUSA人を騙しながら、ひたすら私腹を肥やすことに邁進することこそが自分たちの人生と思い込んでしまっている中国人の狡猾さを思い知らされている。
そして、両国人とも、生きるために経済活動こそがすべて、金こそがすべてと決めつけているということに、正直、失笑してもいる。
本当にそれで生きる歓びを味わえているのか?と…。
そして、「中共ウィルス」を世界にバラ撒いたくせに一切謝罪しないどころか、いち早く感染を抑制したとうそぶき(?)、その世界的パンダミック対応グッズ輸出で経済成長を加速できてているとうそぶく中国に、呆れかえっている。
それから、そんな中国にありとあらゆるテクノロジーとノウハウを奪われておいて、もしくは、騙し取られておいて、もしくは、喜んで売りつけておいて、今さらながらに、裏切られたと怒りながら、さらに感染拡大をさせているUSAにも、呆れかえっている。
もっとも、その点では、我が日本もUSAと同罪だが…。
イヤイヤ、だからこそ、普通の日本人に訊いてみたい。
アナタはUSA人になりたいのか?
それとも、中国人になりたいのか?と…。
そのうえで、我々日本人の美徳は、何が何でも儲かればイイだけではなかったはずでは?と…。
ともあれ、ここでは、愛する我が日本ことは忘れて、あれだけベタベタだった米中が、本当にお互いに別れられるの?と思いつつ、それぞれの国内事情を徹底的に探っておきたい。
特に、ブルーとレッドのUSAの分断などあれだけ単純なUSA人ならすぐそれなりに収まると確信し、ちょっと不気味な中国にフォーカスしておきたい。
というのも、USAとのディール抜きでは、瞬く間に中国が内側から崩壊しそうだからに他ならない。
それはそうである。
USAが成立させた「国防権限法」、「輸出管理改革法」、「外国投資リスク審査現代化法」は、たちどころに中国を木に吊すはずだから。
そして、その強化を、我が国の媚中派のおバカマスメディアどもは決して書かないが、ド素人のドナルド・トランプだけでなく、上下両院議会の超党派による一致で、最低のオトコのジョー・バイデンまでそう公約しているはず。
ということは、USAや我が国の媚中派のおバカマスメディアどもが大声を上げているような「米中貿易戦争」などではない。
単なる知財の盗っ人でしかない中国に、もう盗ませないという通告と今までの数多くの不正行為への報復宣告でしかない。
そして、それは、テクノロジーや貿易に限らず、投資、地政学、イデオロギーなどありとあらゆる領域で、これ以上の横暴を許さないということに他ならない。
その意味では、個人の情報を抜き取ろうとする「ファーウェイ」の5Gネットワークとの「5G戦争」でもない。
そう、政治的競争も、説明責任も、代議政治も、真の法の支配もない、大ウソつきの歪んだ中国共産党一党独裁国家とは、もうつき合わないという離別宣告でしかない。
となると、チンピラ国家中国はどうなるのか?
東仙坊、確信的に予測しているのが、間違いなく中国経済が衰退の一途を辿るということ。
事実、人口統計学的要素、財政・金融上の逆風、多発する自然災害などで、今後10年で成長率は半分ほどになるという分析もある。
そもそも、中国が経済成長できたのも、共産主義を標榜しながら、躊躇いもなく資本主義に基づき、メチャクチャ自由な世界一の経済大国で民主主義国家のリーダーであるUSAのマーケットを席巻できたからなのでは?
だからこそ、全体主義的共産党一党独裁国家らしく、金に狂った共産党の高官どもが、ここ掘れワンワンとポチが鳴くままに、天文学的な不正蓄財ができたのでは?
それだけじゃない。
中国国内で、この40年間で、歴史上最大の「ブルジョワジー(中産階級富裕層)」を誕生させられたのでは?
どうだろう?
実に摩訶不思議な状況だと思わないか?
民主主義がないところで、市場経済が成長するはずもないのでは?
第一、マルクス・レーニン主義者どもにとって、「ブルジョワジー」は敵で、革命で打倒すべき対象なのでは?
それより何より、そこそこ財産を手にしたその「ブルジョワジー」は、その命よりも大切な自分の財産をどうやって守るのか??
それはそうだと思わないか?
財産を守るには法の支配が必要なはず。
では、共産党国家中国では、その財産権は保障されていないのでは?
それどころか、中央当局や地方当局のおバカ官僚どもに、規則違反したとか、腐敗していると因縁をつけて簡単に奪われるのは、日常茶飯事なのでは?
だから、その「ブルジョアジー」のほとんどが、国外へ移民として逃亡しているのでは?
Must be it natural for people who have become rich with money to avoid war and flee from a country that doesn't protect their property(金を手にして豊かになった人々は戦争なんかを避け、その財産を守ってくれない国からはそそくさと逃げ出すのは当たり前では)?
To be continued...
東仙坊、メチャクチャ苦笑しながら、借金だらけなのに消費をすることこそが人生と錯覚してしまっているUSA人たちの単純さを思い知らされている。
と同時に、そんなUSA人を騙しながら、ひたすら私腹を肥やすことに邁進することこそが自分たちの人生と思い込んでしまっている中国人の狡猾さを思い知らされている。
そして、両国人とも、生きるために経済活動こそがすべて、金こそがすべてと決めつけているということに、正直、失笑してもいる。
本当にそれで生きる歓びを味わえているのか?と…。
そして、「中共ウィルス」を世界にバラ撒いたくせに一切謝罪しないどころか、いち早く感染を抑制したとうそぶき(?)、その世界的パンダミック対応グッズ輸出で経済成長を加速できてているとうそぶく中国に、呆れかえっている。
それから、そんな中国にありとあらゆるテクノロジーとノウハウを奪われておいて、もしくは、騙し取られておいて、もしくは、喜んで売りつけておいて、今さらながらに、裏切られたと怒りながら、さらに感染拡大をさせているUSAにも、呆れかえっている。
もっとも、その点では、我が日本もUSAと同罪だが…。
イヤイヤ、だからこそ、普通の日本人に訊いてみたい。
アナタはUSA人になりたいのか?
それとも、中国人になりたいのか?と…。
そのうえで、我々日本人の美徳は、何が何でも儲かればイイだけではなかったはずでは?と…。
ともあれ、ここでは、愛する我が日本ことは忘れて、あれだけベタベタだった米中が、本当にお互いに別れられるの?と思いつつ、それぞれの国内事情を徹底的に探っておきたい。
特に、ブルーとレッドのUSAの分断などあれだけ単純なUSA人ならすぐそれなりに収まると確信し、ちょっと不気味な中国にフォーカスしておきたい。
というのも、USAとのディール抜きでは、瞬く間に中国が内側から崩壊しそうだからに他ならない。
それはそうである。
USAが成立させた「国防権限法」、「輸出管理改革法」、「外国投資リスク審査現代化法」は、たちどころに中国を木に吊すはずだから。
そして、その強化を、我が国の媚中派のおバカマスメディアどもは決して書かないが、ド素人のドナルド・トランプだけでなく、上下両院議会の超党派による一致で、最低のオトコのジョー・バイデンまでそう公約しているはず。
ということは、USAや我が国の媚中派のおバカマスメディアどもが大声を上げているような「米中貿易戦争」などではない。
単なる知財の盗っ人でしかない中国に、もう盗ませないという通告と今までの数多くの不正行為への報復宣告でしかない。
そして、それは、テクノロジーや貿易に限らず、投資、地政学、イデオロギーなどありとあらゆる領域で、これ以上の横暴を許さないということに他ならない。
その意味では、個人の情報を抜き取ろうとする「ファーウェイ」の5Gネットワークとの「5G戦争」でもない。
そう、政治的競争も、説明責任も、代議政治も、真の法の支配もない、大ウソつきの歪んだ中国共産党一党独裁国家とは、もうつき合わないという離別宣告でしかない。
となると、チンピラ国家中国はどうなるのか?
東仙坊、確信的に予測しているのが、間違いなく中国経済が衰退の一途を辿るということ。
事実、人口統計学的要素、財政・金融上の逆風、多発する自然災害などで、今後10年で成長率は半分ほどになるという分析もある。
そもそも、中国が経済成長できたのも、共産主義を標榜しながら、躊躇いもなく資本主義に基づき、メチャクチャ自由な世界一の経済大国で民主主義国家のリーダーであるUSAのマーケットを席巻できたからなのでは?
だからこそ、全体主義的共産党一党独裁国家らしく、金に狂った共産党の高官どもが、ここ掘れワンワンとポチが鳴くままに、天文学的な不正蓄財ができたのでは?
それだけじゃない。
中国国内で、この40年間で、歴史上最大の「ブルジョワジー(中産階級富裕層)」を誕生させられたのでは?
どうだろう?
実に摩訶不思議な状況だと思わないか?
民主主義がないところで、市場経済が成長するはずもないのでは?
第一、マルクス・レーニン主義者どもにとって、「ブルジョワジー」は敵で、革命で打倒すべき対象なのでは?
それより何より、そこそこ財産を手にしたその「ブルジョワジー」は、その命よりも大切な自分の財産をどうやって守るのか??
それはそうだと思わないか?
財産を守るには法の支配が必要なはず。
では、共産党国家中国では、その財産権は保障されていないのでは?
それどころか、中央当局や地方当局のおバカ官僚どもに、規則違反したとか、腐敗していると因縁をつけて簡単に奪われるのは、日常茶飯事なのでは?
だから、その「ブルジョアジー」のほとんどが、国外へ移民として逃亡しているのでは?
Must be it natural for people who have become rich with money to avoid war and flee from a country that doesn't protect their property(金を手にして豊かになった人々は戦争なんかを避け、その財産を守ってくれない国からはそそくさと逃げ出すのは当たり前では)?
To be continued...