恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Is there really a future for humankind in a world where we are brainwashed by eerie infectious diseases to make money(金を稼ぐために不気味な感染症にかかれと洗脳する世界に、人類の未来は本当にあるのか)?
◇「新たな経済発展モデル『双循環』を推進する」──。
「双循環」とは、対外貿易などで補完しつつ、中長期的には内需へのシフトを協力進めて経済の自立を図る戦略のことで、国防と経済の実力を同時に引き上げることを促進することなのだとか。
というのも、10月22日、「複雑に錯綜する国際環境がもたらす新たな矛盾や挑戦を、深く認識しなければならない。国際環境は日増しに複雑になり、不安定さや不確実性が明らかに増している」などと寝惚けたことを言っている習近平を、裏で増長させてきたのは、中国の脅威を身近に感じず、金儲けのために中国を支え続けてきたEU。
それはそうである。
UKの「Brexit」や東欧系の反発などで、EUは、今、ガタガタ。
そこに、一向に鎮静化する気配の見えない「中共ウィルス」の大パンデミックが加わり、グジャグジャ。
その経済の落ち込みは、奈落の底状態。
今年の成長率見通しは、-8.3%。
特に、観光に特化するしかない中国の悪魔の誘いである「一帯一路」に乗ったイタリアでさえも、-10.6%。
その結果、中国との国・地域別貿易額で、ずっとトップを維持してきていたのに、ついにASEANに初めて抜かれる始末。
そんななか、この激化したままのコロナ禍でも、そっと「中共ウィルス」拡散の確信犯である中国との貿易で、秘かに稼ぎ続けているEUの盟主がある。
そう、もともとEUで一人勝ちだったドイツ。
何しろ、昨年、EUにおける中国企業の投資額は、120億ユーロ(約1兆4550億円)以上。
実際、中国全体の6月の輸出だって、前年同月比0.5増%の2135億ドル、輸入も、前年同月比2.7%増の1671億ドル。
そして、EUは、そのかなりを占めている。
それから、中国向け輸出が多いドイツだけは、-6%と比較的底堅い状況。
何でも、製薬企業や医療技術企業などが、ちゃっかり中国での売り上げを伸ばしているとか。
そして、いくら中国が悪の権化だとしても。その9割の企業が投資を中国から他の国へ移動する予定はないとも。
どうだろう?
グローバル化した世界とは、こんなモノなのでは?
そう、すべてに背に腹は替えられないのでは?
では、中国が、本当に国内の需要を喚起できるのか?
そこで、東仙坊、ずっと指摘しているように、着目すべきは、中国の食糧事情。
もともと、農民をほぼ強制的に工員にさせて、「世界の工場」になった中国。
農業が衰退するのも当たり前。
そこに、続発し続ける穀物地帯の自然災害で、農業地帯は半ば壊滅状態。
そう、かつての食料輸出国は、今や完全に食糧輸入国。
そ、そ、それなのに、おバカ習近平が、むやみにツッパリ、メインの食糧輸入国だったUSAとオーストラリアを敵にする愚の骨頂。
それに、自分たちが発生させた「中共ウィルス」禍やブタコレラが加わって、輸入されるはずだった農産物や畜産物は大幅減。
好物の豚肉価格は、ほぼ倍。
代替品とされる鶏肉やその他の肉の価格も、3~8割高。
主食のコメだって、輸出量第1位インドと第3位ベトナムに、輸出禁止にされたうえ、第2位タイのコメも価格が急騰しているとか。
それなのに、コロナ前から歴然と景気後退が始まっていて、国民の給料は上がっていないとか。
どうだろう?
満足にメシも食えなくて、何が5Gだというのが、国民の本音なのでは?
もちろん、自由のない国で、国民が正直に本音を吐露できるはずもないが…。
◇「2年後には、『党主席制』を復活し、権力を集中させる(???)」──。
何でも、現行の政治局常務委員会による集団指導体制を事実上解体し、鄧小平が1982年に廃止した「党主席制」を復活させ、毛沢東の2代目になり、新たに党副主席を1~3人置き、政治局常務委員会は定員を7人から3~5人に減らすのだとか。
なぜ、そんな話をおバカ習近平が言い出したのか?
実は、それは重要な意味を持っている。
あまりに「反腐敗キャンペーン」の名を借りて、政敵を粛清してきたために、自分の命の心配し始めただけ。
どちらにしても、いくら大ウソつき国家の中国でも、おバカすぎてウソをつくのがヘタなボスを選んでしまって、自分たちの取り分が減り始めた893組織の幹部どもは、「このボスのままでいいのか?」といつまでガマンができるのか?というような心境だと思わないか??
China, a gangster nation of vanity, window dressing, and threatening, might be the role model of a fragile human society(虚飾と粉飾と恫喝の893国家中国こそ、壊れゆく人類社会のロールモデルなのかも)!
To be continued...
◇「新たな経済発展モデル『双循環』を推進する」──。
「双循環」とは、対外貿易などで補完しつつ、中長期的には内需へのシフトを協力進めて経済の自立を図る戦略のことで、国防と経済の実力を同時に引き上げることを促進することなのだとか。
というのも、10月22日、「複雑に錯綜する国際環境がもたらす新たな矛盾や挑戦を、深く認識しなければならない。国際環境は日増しに複雑になり、不安定さや不確実性が明らかに増している」などと寝惚けたことを言っている習近平を、裏で増長させてきたのは、中国の脅威を身近に感じず、金儲けのために中国を支え続けてきたEU。
それはそうである。
UKの「Brexit」や東欧系の反発などで、EUは、今、ガタガタ。
そこに、一向に鎮静化する気配の見えない「中共ウィルス」の大パンデミックが加わり、グジャグジャ。
その経済の落ち込みは、奈落の底状態。
今年の成長率見通しは、-8.3%。
特に、観光に特化するしかない中国の悪魔の誘いである「一帯一路」に乗ったイタリアでさえも、-10.6%。
その結果、中国との国・地域別貿易額で、ずっとトップを維持してきていたのに、ついにASEANに初めて抜かれる始末。
そんななか、この激化したままのコロナ禍でも、そっと「中共ウィルス」拡散の確信犯である中国との貿易で、秘かに稼ぎ続けているEUの盟主がある。
そう、もともとEUで一人勝ちだったドイツ。
何しろ、昨年、EUにおける中国企業の投資額は、120億ユーロ(約1兆4550億円)以上。
実際、中国全体の6月の輸出だって、前年同月比0.5増%の2135億ドル、輸入も、前年同月比2.7%増の1671億ドル。
そして、EUは、そのかなりを占めている。
それから、中国向け輸出が多いドイツだけは、-6%と比較的底堅い状況。
何でも、製薬企業や医療技術企業などが、ちゃっかり中国での売り上げを伸ばしているとか。
そして、いくら中国が悪の権化だとしても。その9割の企業が投資を中国から他の国へ移動する予定はないとも。
どうだろう?
グローバル化した世界とは、こんなモノなのでは?
そう、すべてに背に腹は替えられないのでは?
では、中国が、本当に国内の需要を喚起できるのか?
そこで、東仙坊、ずっと指摘しているように、着目すべきは、中国の食糧事情。
もともと、農民をほぼ強制的に工員にさせて、「世界の工場」になった中国。
農業が衰退するのも当たり前。
そこに、続発し続ける穀物地帯の自然災害で、農業地帯は半ば壊滅状態。
そう、かつての食料輸出国は、今や完全に食糧輸入国。
そ、そ、それなのに、おバカ習近平が、むやみにツッパリ、メインの食糧輸入国だったUSAとオーストラリアを敵にする愚の骨頂。
それに、自分たちが発生させた「中共ウィルス」禍やブタコレラが加わって、輸入されるはずだった農産物や畜産物は大幅減。
好物の豚肉価格は、ほぼ倍。
代替品とされる鶏肉やその他の肉の価格も、3~8割高。
主食のコメだって、輸出量第1位インドと第3位ベトナムに、輸出禁止にされたうえ、第2位タイのコメも価格が急騰しているとか。
それなのに、コロナ前から歴然と景気後退が始まっていて、国民の給料は上がっていないとか。
どうだろう?
満足にメシも食えなくて、何が5Gだというのが、国民の本音なのでは?
もちろん、自由のない国で、国民が正直に本音を吐露できるはずもないが…。
◇「2年後には、『党主席制』を復活し、権力を集中させる(???)」──。
何でも、現行の政治局常務委員会による集団指導体制を事実上解体し、鄧小平が1982年に廃止した「党主席制」を復活させ、毛沢東の2代目になり、新たに党副主席を1~3人置き、政治局常務委員会は定員を7人から3~5人に減らすのだとか。
なぜ、そんな話をおバカ習近平が言い出したのか?
実は、それは重要な意味を持っている。
あまりに「反腐敗キャンペーン」の名を借りて、政敵を粛清してきたために、自分の命の心配し始めただけ。
どちらにしても、いくら大ウソつき国家の中国でも、おバカすぎてウソをつくのがヘタなボスを選んでしまって、自分たちの取り分が減り始めた893組織の幹部どもは、「このボスのままでいいのか?」といつまでガマンができるのか?というような心境だと思わないか??
China, a gangster nation of vanity, window dressing, and threatening, might be the role model of a fragile human society(虚飾と粉飾と恫喝の893国家中国こそ、壊れゆく人類社会のロールモデルなのかも)!
To be continued...